クラスメイトの女子、全員好きでした

クラスメイトの女子、全員好きでした
著者 爪切男
発行日 2021年4月26日
発行元 集英社
ジャンル エッセイ
日本の旗 日本
言語 日本語
形態 四六判
ページ数 224
256(文庫本)
公式サイト shueisha.co.jp
コード ISBN 978-4-08-788056-4
ISBN 978-4-08-744647-0(文庫本
ウィキポータル 文学
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クラスメイトの女子、全員好きでした』(クラスメイトのじょし ぜんいんすきでした)は、爪切男によるエッセイ作品。『よみタイ』(集英社)にて2019年11月11日から2020年9月10日まで連載された後[1][2]、2021年4月26日に同社より単行本が出版された[3]。その後、2024年5月21日には文庫版が出版された[4]

2024年7月より、読売テレビの制作により日本テレビ系列にてテレビドラマが放送予定[5]

あらすじ

書誌情報

テレビドラマ

クラスメイトの女子、全員好きでした
ジャンル 連続ドラマ
深夜ドラマ
原作 爪切男
脚本 森ハヤシ
鈴木裕那
武田雄樹
監督 綾部真弥
田口桂
松丸博孝
出演者 木村昴
新川優愛
前原滉
結城モエ
及川桃利
阪田マサノブ
皆川猿時
音楽 青木沙也果
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
製作
チーフ・プロデューサー 前西和成
プロデューサー 矢部誠人
黒沢淳テレパック
東田陽介(テレパック)
制作 テレパック(協力)
製作 読売テレビ
放送
放送チャンネル日本テレビ系
映像形式文字多重放送
番組連動データ放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2024年7月11日 - (予定)
放送時間木曜 23:59 - 翌 0:54
放送枠木曜ドラマ
放送分55分
公式サイト
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2024年7月11日から読売テレビ製作・日本テレビ系列の「木曜ドラマ」枠にて放送予定[5]。主演はドラマ初主演となる木村昴[5]

キャスト

主要人物

枝松脛男(えだまつ すねお)〈37〉
演 - 木村昴(中学時代:及川桃利[6]
主人公。主な収入源は害虫駆除のアルバイト。小説家志望。ある日、偶然手に入れたノートに書かれた小説を盗作し、新人文学賞を受賞して、一躍人気作家になってしまった。
片山美晴(かたやま みはる)〈34〉
演 - 新川優愛[5]
出版社「鋭心社」文芸部の編集者。枝松の担当編集者。

周辺人物

金子充(かねこ みつる)〈31〉
演 - 前原滉[6]
枝松のバイト先の後輩。舞台俳優。
猫魔里菜(ねこま りな)〈27〉
演 - 結城モエ[6]
美晴の職場の後輩。
梅本卓磨(うめもと たくまろ)〈51〉
演 - 阪田マサノブ[6]
『月刊・鋭心』の編集長。美晴の上司。
枝松富士夫(えだまつ ふじお)〈43・68〉
演 - 皆川猿時[6]
脛男の父。借金を抱えており、並行して内職も行っている。

スタッフ

読売テレビ製作・日本テレビ系列 木曜ドラマ
前番組 番組名 次番組
約束
〜16年目の真実〜
(2024年4月11日 - )
クラスメイトの女子、全員好きでした
(2024年7月11日 - 〈予定〉)
-
読売テレビ制作・日本テレビ系列(NNS
木曜ナイトドラマ木曜ミステリーシアター→木曜ドラマ→木曜ドラマF→モクドラF→木曜ドラマ
木曜ナイトドラマ
(2008年10月 - 2011年3月)
2008年
2009年
2010年
2011年
木曜ミステリーシアター
(2011年4月 - 2013年3月)
2011年
2012年
2013年
木曜ドラマ→木曜ドラマF
プラチナイト木曜)
(2013年4月 - 2020年9月)
(2021年1月 - 3月)
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
モクドラF
プラチナイト木曜)
(2021年4月 - 2022年3月)
2021年
2022年
木曜ドラマ
プラチナイト木曜)
(2022年4月 - )
2022年
2023年
2024年
関連項目
カテゴリ ナイトドラマカテゴリ / ミステリーシアターカテゴリ / 木曜ドラマカテゴリ

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ 爪切男 (2019年11月11日). “この世で一番「赤」が似合う女の子”. よみタイ. 集英社. 2024年5月27日閲覧。
  2. ^ 爪切男 (2020年9月10日). “放課後のジャイアントスイングプリンセス”. よみタイ. 集英社. 2024年5月27日閲覧。
  3. ^ a b “クラスメイトの女子、全員好きでした/爪 切男”. 集英社. 2024年5月16日閲覧。
  4. ^ a b 文庫版“クラスメイトの女子、全員好きでした”. 集英社. 2024年5月22日閲覧。
  5. ^ a b c d e f “木村昴×新川優愛が共演、爪切男のエッセイをもとにした“回想ハートフルコメディ”OA”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年5月16日). 2024年5月16日閲覧。
  6. ^ a b c d e ““スネオ”木村昴の中学時代役に200人超オーディション突破の新星 『クラスメイトの女子、全員好きでした』新キャスト公開”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年5月27日). 2024年5月27日閲覧。
  7. ^ a b c d “木村昴がドラマ初主演!あらゆるタイプの女子に恋するダメ男役 共演は新川優愛『クラスメイトの女子、全員好きでした』【コメントあり】”. TV LIFE web. ワン・パブリッシング. p. 2 (2024年5月16日). 2024年5月27日閲覧。

外部リンク

書籍
  • 爪切男「クラスメイトの女子、全員好きでした」 | よみタイ - 集英社
テレビドラマ
  • クラスメイトの女子、全員好きでした - 読売テレビ
    • ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』【公式】 (@classmate_drama) - X(旧Twitter)
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