シヴァサーガル

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  • シヴサーガル
  • シブサーガル
シヴァサーガルの寺院

シヴァサーガルアッサム語:শিৱসাগৰ、英語:Sivasagar)は、インドアッサム州、シヴァサーガル県の都市。シヴサーガル(Sivsagar)、シブサーガル(Sibsagar)とも呼ばれる。

歴史

シヴァサーガルはかつてはラングプルとして知られ、1699年から1788年にかけてはアーホーム王国の都であった。

アーホーム王国は1819年ビルマコンバウン朝に征服されるまで、6世紀に渡りアッサム地方支配した [1]

1825年、このビルマの支配はイギリスによって解放されたが、翌1826年に無政府状態を理由にヤンダボ条約でイギリス領に併合された[2]

出典・脚注

  1. ^ “Imperial Gazetteer2 of India, Volume 6, page 33 -- Imperial Gazetteer of India -- Digital South Asia Library”. dsal.uchicago.edu. 2014年1月28日閲覧。
  2. ^ “Imperial Gazetteer2 of India, Volume 22, page 352 -- Imperial Gazetteer of India -- Digital South Asia Library”. dsal.uchicago.edu. 2014年1月28日閲覧。

関連項目

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