スーパー・デストロイヤー
ザ・スーパー・デストロイヤー(The Super Destroyer)
アメリカ合衆国やカナダで活動した覆面レスラーのリングネーム。1970年代から1980年代にかけては、同名義の選手が複数存在した。
- ドン・ジャーディン - 1976年にザ・デストロイヤーの覆面10番勝負最終戦の相手を務めた選手。このギミックのオリジナルとされる。ザ・スポイラーの名義でも活躍した。
- ネイル・グアイ - 1975年に新日本プロレスに来日した選手で、本家のドン・ジャーディンに先駆けて日本に登場した。AWAでは「スーパー・デストロイヤー・マークIII」を名乗った。
- サージェント・スローター - 1978年のAWA参戦時、上記ドン・ジャーディンの後任として、覆面レスラーの「スーパー・デストロイヤー・マークII」に変身。ネイル・グアイのマークIIIとタッグチームを結成していた。
- スコット・アーウィン - 1980年代前半に南部地区で活動した選手。全日本プロレスに度々来日した。
- ビル・アーウィン - スコット・アーウィンの実弟。兄とのタッグチーム「スーパー・デストロイヤーズ」では覆面を被り「スーパー・デストロイヤー2号」を名乗った。
関連項目
- ハルク・ホーガン - 1977年にフロリダにて覆面レスラーの「スーパー・デストロイヤー」としてデビューした。
- ビル・ドロモ - 1981年と1982年にテネシーのCWAに覆面レスラーの「スーパー・デストロイヤー」として参戦した。
- バリー・ダーソウ - 2000年に日本のインディー団体「世界のプロレス」に来日した際、ビル・アーウィンのパートナーとなって「スーパー・デストロイヤー21号」に変身した。
- バイソン・スミス - アメリカのインディー団体において「スーパー・デストロイヤー2000」として活動していた。
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