ペルシアンナイト

ペルシアンナイト
第69回安田記念パドック
(2019年6月2日、東京競馬場)
欧字表記 Persian Knight[1]
香港表記 波斯劍客[2]
品種 サラブレッド[3]
性別 [3]
毛色 黒鹿毛[3]
生誕 2014年3月11日(10歳)[3]
抹消日 2022年2月10日[4]
ハービンジャー[3]
オリエントチャーム[3]
母の父 サンデーサイレンス[3]
生国 日本の旗 日本北海道安平町[3]
生産者 追分ファーム[3]
馬主 (株)G1レーシング[3]
調教師 池江泰寿栗東[3]
競走成績
生涯成績 35戦4勝[3]
中央:33戦4勝
海外:2戦0勝
獲得賞金 4億9058万5500円[3]
中央競馬)4億6789万8000円
香港)165万香港ドル
WBRR I115 / 2021年[5]
勝ち鞍
GI マイルCS 2017年
GIII アーリントンC 2017年
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ペルシアンナイト: Persian Knight2014年3月11日 - )は、日本競走馬[3]。主な勝ち鞍は2017年マイルチャンピオンシップ(GI)、アーリントンカップ(GIII)。

馬名の意味は「ペルシャの騎士」[6]

戦績

2歳(2016年)

2016年8月21日小倉の新馬戦に1番人気で出走、好位でレースを進めると直線で楽に抜け出し、ハッシュタグに3馬身差をつけデビュー戦を飾った[7]。2戦目のアイビーステークスは中団追走から直線で外から追い上げるもソウルスターリングの2着と惜敗[8]。その後、12月11日のこうやまき賞は好位追走から直線で馬群を割って抜け出し2勝目を挙げる[9]

3歳(2017年)

第84回東京優駿パドック
(2017年5月28日)

年明け初戦となった2017年1月8日のシンザン記念は1番人気に推されたが、重馬場がこたえて3着に終わる。2月25日のアーリントンカップは中団のやや後方を追走すると直線で一気にスパートしレッドアンシェルに3馬身差をつけ重賞初制覇を飾る[10]。4月16日の皐月賞は後方追走から直線で馬場の内を突いて抜け出すものの同厩舎のアルアインの強襲にあいクビ差の2着に敗れる[11]。5月28日の日本ダービーは主戦騎手のミルコ・デムーロアドミラブルに騎乗するため、戸崎圭太に乗り替わったが7着に終わる[12]。 秋に入り、10月21日の富士ステークスエアスピネルに次ぐ2番人気で出走したが、不良馬場もあってか5着に敗れる[13]。11月19日のマイルチャンピオンシップでは道中は後方に控え、直線で鋭く脚を伸ばすと最後は中団から抜け出したエアスピネルをゴール前で捕らえ、ハナ差でGI初制覇を飾る[14]。3歳馬 (旧齢4歳)によるマイルCS制覇は2000年アグネスデジタル以来17年ぶりである。

4歳(2018年)

2月25日の中山記念から始動し1番人気に推されたが、スタートで出遅れて後方からの競馬となり、直線では最後方から前を追ったものの5着に終わった[15]。続いて4月1日の大阪杯に出走。6番人気まで人気を落としたが、中団に位置を取って直線では大外から追い込んで2着に入った[16][17]

6月3日の安田記念ではスワーヴリチャードに次ぐ2番人気の支持を受けたが、直線では何度も前を塞がれる不利を受け、最後は伸びたものの6着に終わった[18]

10月20日の富士ステークスはメンバー中最も重い59kgを背負ったこともあり4番人気での出走となり、直線では進路が狭くなった影響を受けて伸びきれず5着となった[19]。次走は連覇を目指して11月18日のマイルチャンピオンシップに出走。安田記念馬モズアスコット毎日王冠を逃げ切ったアエロリットに次ぐ3番人気に推された。中団から競馬を進めて直線では内を突いて追い込んだが、ゴール前で叩き合いとなった3歳馬ステルヴィオにアタマ差及ばず2着に惜敗した[20][21]

その後は年内最終戦として12月9日の香港マイルにモズアスコット、ヴィブロスと共に出走。JRA内のオッズでは4連勝で臨んでいた現地のビューティージェネレーションに次ぐ2番人気の支持を受けた。道中では後方に待機し、直線で外に持ち出して前を追ったが、優勝したビューティージェネレーションから離された5着に敗れた[22][23]

5歳(2019年)

年内初戦には3月10日の金鯱賞を選択。上がり馬エアウィンザー、2017年2歳王者ダノンプレミアム、アルアインに次ぐ4番人気での出走となった。6番手で競馬を進めて直線で脚を伸ばしたものの、上位3頭からは離された4着に終わった[24][25]。その後は3月31日の大阪杯に出走。前年の有馬記念勝ち馬ブラストワンピース、前年のジャパンカップアーモンドアイの2着に入ったキセキに次ぐ3番人気に推されたが、直線で伸びずにデビュー以来初の二桁着順となる11着に大敗した[26]

6月2日の安田記念はアーモンドアイとダノンプレミアムの二強対決が注目を集めたが、本馬を管理する池江泰寿調教師が「生涯最高のデキ」と語るほどの好状態で出走した[27][28]。しかしレースではスタート直後に大外16番枠のロジクライが内に斜行し[29]、15番枠のダノンプレミアムや14番枠のアーモンドアイが大きな不利を受け、13番枠の本馬はアーモンドアイと内のロードクエストに挟まれて進路を塞がれる形となり、終始後方のまま10着で入線。レース後には鞍上のデムーロが「ノーコメント。信じられない」と取材を拒否する事態となった[30]。(詳細は第69回安田記念を参照)

夏は札幌記念に参戦。4歳世代のGI馬(フィエールマン、ワグネリアン、ブラストワンピース)が人気を集める中、本馬は前年の覇者サングレーザーに次ぐ5番人気となる。レースでは道中先団の好位につけて直線で進出を試みるも伸び切れず5着に終わった[31]

秋の始動戦となった毎日王冠ではドイツの名手アンドレアシュ・シュタルケを鞍上に迎え[32]、単勝オッズは4番人気に推された[33]。レースでは道中は馬群の中団を進み、直線で追い上げるも4着止まりだった[32]。続いて出走したマイルチャンピオンシップではオイシン・マーフィーとの新コンビを結成[34]。単勝オッズは6番人気の評価となった[35][36]。しかし、レースではスタートで出遅れながらも、直線では上がり33秒7の末脚を見せ、3着となった[37]。その後は年内最終戦として前年に引き続き香港マイルに出走。後方からレースを進めて5着となり、この年を終える[38]

6歳(2020年)

3月1日の中山記念から始動。初騎乗となる池添謙一とのコンビで5番人気で出走となった。7番手で競馬を進め、上り3Fをメンバー最速の34.0秒で追い込むも、5着に終わった[39]

3月28にドバイメイダン競馬場で開催されるドバイターフに出走予定だったが、新型コロナウイルスの影響で開催が中止となり、出国ののち帰国[40][41]

6月7日の安田記念に出走。アーモンドアイが断然の1番人気に支持される中、10番人気での出走となった。中団後方から運んだが、伸びがなく勝ち馬(グランアレグリア)から1秒以上離された9着に終わった[42][43]。(詳細は第70回安田記念を参照)

6月28日の宝塚記念に出走。2200m以上のレースは、2017年日本ダービー以来出走であった[44]。13番人気での出走となり、内枠を生かして3番手からレースを進めるも、15着に終わった[45]

8月23日の札幌記念は大野拓弥と初コンビを組む。道中後方から脚を伸ばすも先に抜け出したノームコアに1馬身差の2着となり、久々の連対を果たす。

10月24日、この年からGIIに昇格した富士ステークスは12頭立て9番人気と低評価ながら4着に入線。続くマイルチャンピオンシップは後方2番手から脚を伸ばし7着となる。次走は有馬記念に出走、前走から900mの距離延長となるが2戦連続の7着に入る。(詳細は第65回有馬記念を参照)

7歳(2021年)

3か月の休養明けとなった年明け初戦は、前年度の三冠牝馬デアリングタクト2019年香港ヴァーズ勝ち馬グローリーヴェイズなどが参戦を表明してた金鯱賞となったが、10頭立て8番人気8着に終わる。続く大阪杯は13頭立て10着と惨敗に終わる。次走は鳴尾記念を選択、後方から脚を伸ばしたが4着に敗れた。前年2着に入った札幌記念は中団から早めに動いて勝ったソダシから0.1秒差に3着に入った。

次走として天皇賞・秋に出走することを発表した[46]。レースでは後方から追い上げてくるも7着だった。その後、12月4日のチャレンジカップでは中団のやや後ろから脚を伸ばして3着と好走。12月26日の第66回有馬記念では見せ場なく14着と大敗した。翌2022年1月13日、G1サラブレッドクラブの公式サイトにおいて現役を引退し馬事公苑乗馬となることを発表した[47]

引退後

2022年6月4・5日の第3回東京競馬から同競馬場所属の誘導馬としてデビューしている[48]。その後、2023年に京都競馬場に移動し引き続き誘導馬として活動することとなった[49]

京都競馬場(2023年4月30日)

競走成績

以下の内容はnetkeiba.com[50]および香港ジョッキークラブ[51]の情報に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上がり3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2016.08.21 小倉 2歳新馬 芝1800m(良) 10 8 10 001.50(1人) 01着 R1:53.1(35.3) -0.5 0川田将雅 54 (ハッシュタグ) 476
0000.10.22 東京 アイビーS OP 芝1800m(良) 9 8 9 002.40(1人) 02着 R1:49.2(33.9) -0.3 0川田将雅 55 ソウルスターリング 474
0000.12.11 中京 こうやまき賞 500万下 芝1600m(良) 13 4 4 001.30(1人) 01着 R1:35.4(33.9) -0.2 0秋山真一郎 55 (ジュンヴァリアス) 476
2017.01.08 京都 シンザン記念 GIII 芝1600m(重) 15 3 5 002.40(1人) 03着 R1:37.8(37.5) -0.2 0M.デムーロ 56 キョウヘイ 478
0000.02.25 阪神 アーリントンC GIII 芝1600m(良) 12 6 8 001.90(1人) 01着 R1:34.1(34.0) -0.5 0M.デムーロ 56 レッドアンシェル 482
0000.04.16 中山 皐月賞 GI 芝2000m(良) 18 4 7 008.10(4人) 02着 R1:57.8(34.1) -0.0 0M.デムーロ 57 アルアイン 480
0000.05.28 東京 東京優駿 GI 芝2400m(良) 18 6 11 011.90(6人) 07着 R2:27.2(33.7) -0.3 0戸崎圭太 57 レイデオロ 478
0000.10.21 東京 富士S GIII 芝1600m(不) 15 3 5 004.00(2人) 05着 R1:35.6(35.4) -0.8 0M.デムーロ 55 エアスピネル 476
0000.11.19 京都 マイルCS GI 芝1600m(稍) 18 8 18 008.80(4人) 01着 R1:33.8(33.9) -0.0 0M.デムーロ 56 (エアスピネル) 488
2018.02.25 中山 中山記念 GII 芝1800m(良) 10 4 4 002.10(1人) 05着 R1:47.9(34.4) -0.3 0M.デムーロ 57 ウインブライト 482
0000.04.01 阪神 大阪杯 GI 芝2000m(良) 16 3 5 016.30(6人) 02着 R1:58.3(33.7) -0.1 0福永祐一 57 スワーヴリチャード 482
0000.06.03 東京 安田記念 GI 芝1600m(良) 16 3 5 006.10(2人) 06着 R1:31.7(34.0) -0.4 0川田将雅 58 モズアスコット 490
0000.10.20 東京 富士S GIII 芝1600m(良) 18 7 13 006.30(4人) 05着 R1:32.2(33.8) -0.5 0M.デムーロ 59 ロジクライ 484
0000.11.18 京都 マイルCS GI 芝1600m(良) 18 1 2 006.50(3人) 02着 R1:33.3(33.9) -0.0 0M.デムーロ 57 ステルヴィオ 492
0000.12.09 沙田 香港マイル G1 芝1600m(良) 14 14 2 008.30(2人) 05着 R1:34.17 -0.65 0M.デムーロ 57 Beauty Generation 488
2019.03.10 中京 金鯱賞 GII 芝2000m(稍) 13 5 6 007.00(4人) 04着 R2:00.8(34.7) -0.7 0M.デムーロ 57 ダノンプレミアム 492
0000.03.31 阪神 大阪杯 GI 芝2000m(良) 14 7 11 007.30(3人) 11着 R2:02.0(36.1) -1.0 0M.デムーロ 57 アルアイン 494
0000.06.02 東京 安田記念 GI 芝1600m(良) 16 7 13 036.20(8人) 10着 R1:31.8(32.7) -0.9 0M.デムーロ 58 インディチャンプ 494
0000.08.18 札幌 札幌記念 GII 芝2000m(良) 14 7 11 017.70(5人) 05着 R2:00.4(35.4) -0.3 0M.デムーロ 57 ブラストワンピース 490
0000.10.06 東京 毎日王冠 GII 芝1800m(良) 10 6 6 013.00(4人) 04着 R1:44.9(34.3) -0.5 0A.シュタルケ 57 ダノンキングリー 492
0000.11.17 京都 マイルCS GI 芝1600m(良) 17 4 7 017.60(6人) 03着 R1:33.3(33.7) -0.3 0O.マーフィー 57 インディチャンプ 498
0000.12.08 沙田 香港マイル G1 芝1600m(良) 10 6 3 064.00(7人) 05着 R1:33.61 -0.36 0O.マーフィー 57 Admire Mars 494
2020.03.01 中山 中山記念 GII 芝1800m(良) 9 5 5 009.30(5人) 05着 R1:46.9(34.0) -0.6 0池添謙一 57 ダノンキングリー 502
0000.06.07 東京 安田記念 GI 芝1600m(稍) 14 5 7 142.4(10人) 09着 01.32.7(34.6) -1.1 0田辺裕信 58 グランアレグリア 502
0000.06.28 阪神 宝塚記念 GI 芝2200m(稍) 18 1 2 149.5(13人) 15着 02.18.0(40.5) -4.5 0和田竜二 58 クロノジェネシス 500
0000.08.23 札幌 札幌記念 GII 芝2000m(良) 12 2 2 020.60(6人) 02着 R1:59.6(34.5) -0.2 0大野拓弥 57 ノームコア 500
0000.10.24 東京 富士S GII 芝1600m(良) 12 7 10 013.10(9人) 04着 R1:33.9(35.2) -0.5 0大野拓弥 57 ヴァンドギャルド 490
0000.11.22 阪神 マイルCS GI 芝1600m(良) 17 8 15 165.8(11人) 07着 R1:32.6(33.2) -0.6 0大野拓弥 57 グランアレグリア 500
0000.12.27 中山 有馬記念 GI 芝2500m(良) 16 4 8 148.1(12人) 07着 R2:35.6(36.2) -0.6 0大野拓弥 57 クロノジェネシス 500
2021.03.14 中京 金鯱賞 GII 芝2000m(重) 10 7 8 051.60(8人) 08着 R2:02.6(36.9) -0.8 0大野拓弥 57 ギベオン 500
0000.04.04 阪神 大阪杯 GI 芝2000m(重) 13 4 5 111.30(9人) 10着 R2:04.2(38.4) -2.6 0幸英明 57 レイパパレ 498
0000.06.05 中京 鳴尾記念 GIII 芝2000m(良) 13 4 4 011.30(7人) 04着 R2:01.6(34.2) -0.9 0幸英明 57 ユニコーンライオン 492
0000.08.22 札幌 札幌記念 GII 芝2000m(良) 13 5 7 028.20(8人) 03着 R1:59.6(35.2) -0.1 0横山武史 57 ソダシ 502
0000.10.31 東京 天皇賞(秋) GI 芝2000m(良) 16 7 13 159.1(13人) 07着 R1:58.7(33.1) -0.8 0大野拓弥 58 エフフォーリア 490
0000.12.04 阪神 チャレンジC GIII 芝2000m(良) 11 6 7 010.00(5人) 03着 R2:01.6(33.9) -0.6 0岩田望来 57 ソーヴァリアント 502
0000.12.26 中山 有馬記念 GI 芝2500m(良) 16 1 1 062.3(11人) 14着 R2:34.6(38.8) -2.6 0C.デムーロ 57 エフフォーリア 500
  • 香港のオッズ・人気は香港ジョッキークラブのもの。

血統表

ペルシアンナイト血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 ダンジグ系
[§ 2]

*ハービンジャー
Harbinger(英)
2006 鹿毛
父の父
Dansili
1996 黒鹿毛
*デインヒル Danzig
Razyana
Hasili Kahyasi
Kerali
父の母
Penang Pearl
1996 鹿毛
Bering Arctic Tern
Beaune
Guapa Shareef Dancer
Sauceboat

オリエントチャーム
2002 鹿毛
*サンデーサイレンス
Sunday Silence(米)
1986 青鹿毛
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
母の母
*ニキーヤ
Nikiya(米)
1993 鹿毛
Nureyev Northern Dancer
Special
Reluctant Guest Hostage
Vaguely Royal
母系(F-No.) (FN:9-h) [§ 3]
5代内の近親交配 Northern Dancer 5・5×4=12.50% [§ 4]
出典
  1. ^ ペルシアンナイトの血統表、netkeiba.com、2017年11月21日閲覧
  2. ^ ペルシアンナイトの血統表、netkeiba.com、2017年11月21日閲覧
  3. ^ ペルシアンナイトの血統表、netkeiba.com、2017年11月21日閲覧
  4. ^ ペルシアンナイトの血統表、netkeiba.com、2017年11月21日閲覧

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “PERSIAN KNIGHT (C803) - Racing Information” (英語). 香港賽馬會(The Hong Kong Jockey Club). 2018年12月9日閲覧。
  2. ^ “波斯劍客 (C803) - 馬匹資料 - 賽馬資訊” (中国語). 香港賽馬會(The Hong Kong Jockey Club). 2018年12月9日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n “ペルシアンナイト|JBISサーチ(JBIS-Search)”. www.jbis.or.jp. 2022年2月10日閲覧。
  4. ^ “ペルシアンナイトが引退、乗馬へ”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2022年2月10日閲覧。
  5. ^ 国際競馬統括機関連盟 (IFHA) “The LONGINES World's Best Racehorse Rankings”. 2022年1月26日閲覧。
  6. ^ “【POG】ペルシアンナイト強い!3馬身差でデビューV!…小倉新馬”. 競馬ラボ (2016年8月21日). 2021年4月11日閲覧。
  7. ^ ペルシアンナイトが断然人気に応え快勝/小倉新馬netkeiba.com、2017年11月19日閲覧
  8. ^ ソウルスターリングが抜け出しデビュー2連勝!/アイビーSnetkeiba.com、2017年11月19日閲覧
  9. ^ 【こうやまき賞】ペルシアンナイトが差し切りVサンケイスポーツ、2017年11月19日閲覧
  10. ^ ペルシアンナイト重賞初勝利 競馬のアーリントンカップ日本経済新聞、2017年11月19日閲覧
  11. ^ 【皐月賞】伏兵アルアインが三冠初戦を制す!サンケイスポーツ、2017年11月19日閲覧
  12. ^ “東京優駿|2017年05月28日 | 競馬データベース - netkeiba.com”. db.netkeiba.com. 2019年3月30日閲覧。
  13. ^ 【富士S】エアスピネルが完勝でG1マイルCSへ王手 武豊「マイルが一番安定している」スポーツ報知、2017年11月19日閲覧
  14. ^ またミルコ! ペルシアンナイトが17年ぶりの3歳馬V! /マイルCSnetkeiba.com、2017年11月19日閲覧
  15. ^ “【中山記念レース後コメント】ウインブライト松岡正海騎手ら | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年3月30日閲覧。
  16. ^ “大阪杯ダイジェスト/勝ちタイムは1分58秒2 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年3月30日閲覧。
  17. ^ “【大阪杯】ペルシアンナイト2着 勝ち馬に脱帽「手も足も出ませんでした」 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年3月30日閲覧。
  18. ^ “【安田記念】ペルシアンナイト、直線さばけず6着” (2018年6月4日). 2019年3月30日閲覧。
  19. ^ “【富士S】59キロのペルシアンナイトは5着 M.デムーロ「直線で狭くなって危なかった」” (2018年10月20日). 2019年3月30日閲覧。
  20. ^ 「【マイルCS】連覇狙ったペルシアンナイトは頭差2着 Mデムーロ「直線でばらけていれば…」」『スポーツ報知』、2018年11月18日。2019年3月30日閲覧。
  21. ^ “マイルCSダイジェスト/勝ちタイムは1分33秒3(良) | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年3月30日閲覧。
  22. ^ “レース結果・回顧:2018年香港マイル 海外競馬発売 JRA”. 日本中央競馬会. 2019年3月30日閲覧。
  23. ^ “【香港マイル】ビューティージェネレーションが貫禄の連覇! ラストランのヴィブロスが2着健闘/海外競馬レース結果 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年3月30日閲覧。
  24. ^ “金鯱賞|2019年03月10日 | 競馬データベース - netkeiba.com”. netkeiba.com. 2019年3月30日閲覧。
  25. ^ “【金鯱賞】ペルシアンナイト上位陣に及ばず4着 ミルコ「展開が向かなかった」” (日本語). サンケイスポーツ. (2019年3月10日). https://race.sanspo.com/keiba/news/20190310/ope19031018470010-n1.html 2019年3月30日閲覧。 
  26. ^ “【大阪杯】ペルシアンナイト雪辱晴らせず11着…ミルコ「馬場合わず気にしていた」” (日本語). サンケイスポーツ. (2019年3月31日). https://race.sanspo.com/keiba/news/20190331/ope19033119210011-n1.html 2019年5月14日閲覧。 
  27. ^ “【安田記念】巻き返し狙うペルシアンナイト池江師「生涯最高のデキだと思う」”. 競馬ラボ. 2019年6月14日閲覧。
  28. ^ “【安田記念】ペルシアンナイト池江師「生涯最高の出来」/ねぇさんのトレセン密着 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年6月14日閲覧。
  29. ^ “【安田記念】ロジクライ発走直後斜行…武豊が騎乗停止 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年6月14日閲覧。
  30. ^ 編集部. “JRA・M.デムーロ「武豊やらかし」安田記念にブチギレ騒動......「生涯最高の出来」ペルシアンナイト大敗に「取材拒否」の嵐”. GJ | 真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト. 2019年6月14日閲覧。
  31. ^ INC, SANKEI DIGITAL「【札幌記念】ペルシアンナイト巻き返しならず5着 Mデムーロ「追ってからズブさがあった」」『サンケイスポーツ』。2019年9月1日閲覧。
  32. ^ a b INC, SANKEI DIGITAL「【毎日王冠】シュタルケと新コンビ結成のペルシアンナイトは4着「持っている力は出せた」」『サンケイスポーツ』。2019年11月17日閲覧。
  33. ^ “毎日王冠(G2) オッズ | 2019年10月6日 東京11R レース情報(JRA)”. netkeiba.com. 2019年11月17日閲覧。
  34. ^ “【マイルCS想定】モズアスコットはデットーリ騎手、ペルシアンナイトはマーフィー騎手 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年11月17日閲覧。
  35. ^ “マイルチャンピオンシップ オッズ 競馬”. スポーツナビ. 2019年11月17日閲覧。
  36. ^ “【マイルCS展望】毎日王冠で差し切りVを決めた3歳馬ダノンキングリーが中心”. スポーツ報知. https://hochi.news/amp/articles/20191110-OHT1T50185.html 2019年11月17日閲覧。 
  37. ^ INC, SANKEI DIGITAL「【マイルCS】一昨年の覇者ペルシアンナイトが3着 マーフィー「馬は一生懸命に走ってくれた」」『サンケイスポーツ』。2019年11月17日閲覧。
  38. ^ “【香港マイル】ペルシアンナイト5着 マーフィー「いいコンディション、いい走りはできた」”. スポーツニッポン. https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2019/12/08/kiji/20191208s00004050429000c.html 2020年3月3日閲覧。 
  39. ^ “中山記念(G2) 結果・払戻”. netkeiba.com. 2020年7月5日閲覧。
  40. ^ “ドバイターフ出走ペルシアンナイトの鞍上はミルコ”. JRA-VAN Ver.World. 2020年7月5日閲覧。
  41. ^ “ドバイ遠征のJRA所属馬19頭が帰国、輸入検疫へ”. JRA-VAN Ver.World. 2020年7月5日閲覧。
  42. ^ “【安田記念結果】グランアレグリアが突き抜け2馬身半差完勝!アーモンドアイ2着に敗れる”. netkeiba.com. 2020年7月5日閲覧。
  43. ^ “安田記念(G1) 結果・払戻”. netkeiba.com. 2020年7月5日閲覧。
  44. ^ “【次走】ペルシアンナイトは宝塚記念を視野に”. netkeiba.com. 2020年7月5日閲覧。
  45. ^ “宝塚記念(G1) 結果・払戻”. netkeiba.com. 2020年7月5日閲覧。
  46. ^ “札幌記念3着ペルシアンナイト 天皇賞・秋直行”. スポニチ. (2021年9月17日). https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2021/09/17/kiji/20210917s00004048258000c.html?amp=1 2021年9月17日閲覧。 
  47. ^ “2017年のマイルCSの覇者ペルシアンナイトが引退 馬事公苑で乗馬に”. ヤフースポーツ (2022年1月13日). 2022年1月13日閲覧。
  48. ^ GI馬ペルシアンナイトが東京競馬場で誘導馬デビュー - netkeiba.com 2022年6月6日
  49. ^ 京都競馬場 [@KyotoKeibaJo] (2023年4月14日). "投稿". X(旧Twitter)より2023年4月14日閲覧
  50. ^ “ペルシアンナイト”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2019年2月10日閲覧。
  51. ^ “The Hong Kong Jockey Club”. The Hong Kong Jockey Club. 2019年12月11日閲覧。

外部リンク

  • 競走馬成績と情報 netkeiba、スポーツナビ、JBISサーチ
   

国際競走指定前:
01回(1984年) ニホンピロウイナー
02回(1985年) ニホンピロウイナー
03回(1986年) タカラスチール
04回(1987年) ニッポーテイオー
05回(1988年) サッカーボーイ
06回(1989年) オグリキャップ
07回(1990年) パッシングショット
08回(1991年) ダイタクヘリオス
09回(1992年) ダイタクヘリオス
第10回(1993年) シンコウラブリイ
第11回(1994年) ノースフライト
第12回(1995年) トロットサンダー
第13回(1996年) ジェニュイン
第14回(1997年) タイキシャトル

国際競走指定後:
第15回(1998年) 日本の旗 タイキシャトル
第16回(1999年) 日本の旗 エアジハード
第17回(2000年) 日本の旗 アグネスデジタル
第18回(2001年) 日本の旗 ゼンノエルシド
第19回(2002年) 日本の旗 トウカイポイント
第20回(2003年) 日本の旗 デュランダル

国際G1昇格後:
第21回(2004年) 日本の旗 デュランダル
第22回(2005年) 日本の旗 ハットトリック
第23回(2006年) 日本の旗 ダイワメジャー
第24回(2007年) 日本の旗 ダイワメジャー
第25回(2008年) 日本の旗 ブルーメンブラット
第26回(2009年) 日本の旗 カンパニー

第27回(2010年) 日本の旗 エーシンフォワード
第28回(2011年) 日本の旗 エイシンアポロン
第29回(2012年) 日本の旗 サダムパテック
第30回(2013年) 日本の旗 トーセンラー
第31回(2014年) 日本の旗 ダノンシャーク
第32回(2015年) 日本の旗 モーリス
第33回(2016年) 日本の旗 ミッキーアイル
第34回(2017年) 日本の旗 ペルシアンナイト
第35回(2018年) 日本の旗 ステルヴィオ
第36回(2019年) 日本の旗 インディチャンプ
第37回(2020年) 日本の旗 グランアレグリア
第38回(2021年) 日本の旗 グランアレグリア
第39回(2022年) 日本の旗 セリフォス
第40回(2023年) 日本の旗 ナミュール

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