ヴィブロス

ヴィブロス
第21回秋華賞ゴール前
欧字表記 Vivlos[1]
香港表記 強擊[2]
品種 サラブレッド
性別
毛色 青毛
生誕 2013年4月9日
抹消日 2019年4月10日[3]
ディープインパクト
ハルーワスウィート
母の父 Machiavellian
生国 日本の旗 日本北海道安平町
生産者 ノーザンファーム
馬主 佐々木主浩
調教師 友道康夫栗東
競走成績
タイトル JRA賞最優秀4歳以上牝馬(2017年)
生涯成績 17戦4勝
中央:13戦3勝
海外:4戦1勝
獲得賞金 9億5374万6400円[3]
中央:1億8609万8000円
海外:7億6764万8400円
WBRR M117 / 2017年[4]
勝ち鞍
GI 秋華賞 2016年
GI ドバイターフ 2017年
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ヴィブロス(欧字名:Vivlos2013年4月9日 - )は、日本競走馬繁殖牝馬。主な勝ち鞍は2016年秋華賞2017年ドバイターフ

調教師は友道康夫栗東)、馬主は日本プロ野球名球会副理事長の佐々木主浩馬名の由来はギリシアの地名より[5][注 1]。全姉に2013年・2014年のヴィクトリアマイルを制したヴィルシーナ、半兄に2017年のジャパンカップを制したシュヴァルグランがいる。

経歴

誕生までの経緯

2歳(2015年)

2015年10月24日京都競馬場で行われたメイクデビュークリスチャン・デムーロが騎乗してデビュー[6]。デビュー戦では単勝オッズ1.3倍の圧倒的支持を受け2番手からレースを進めたが、直線で前との差を詰め切れず勝ち馬から4分の3馬身差の2着に敗れた[7][8]11月21日に同じく京都競馬場で行われた未勝利戦に鞍上ミルコ・デムーロで出走。逃げ馬を4馬身ほど後方の2番手から追走すると、直線半ばでは楽な手応えで先頭に立ち、2着に1馬身半差をつけてデビュー2戦目で初勝利を達成した[9]

3歳(2016年)

2戦目に未勝利戦で勝ち上がった後、喉頭蓋エントラップメントの発症が判明し手術を行う[10][11]。その後、3月5日チューリップ賞3月21日フラワーカップと続けて重賞レースに挑戦するが、手術の影響や慢性的な胃潰瘍にも悩まされ、力を出しきれずに2戦ともに12着に敗退した[12][13]

ここから4カ月の休養となったが、7月24日中京競馬場で行われた牝馬限定の500万条件戦に福永祐一騎乗で復帰。道中は中団に位置を取ると、直線では外から伸びて後続を突き放し、2着に4馬身差をつけて2勝目を達成した。続けて、秋華賞トライアルレースである9月10日紫苑ステークスに挑戦。3コーナーで鞍上の福永が「落馬するかと思った」とコメントする[14]ほどの致命的な不利を被ったものの、勝ち馬ビッシュから2馬身半差の2着に健闘し、秋華賞への優先出走権を獲得した。

続く10月16日の秋華賞ではビッシュ、桜花賞ジュエラーに次ぐ3番人気に支持され、レースでは中団に位置取り、最後は上がり3ハロン33秒4の豪脚を披露して初重賞制覇と共にGI初制覇となった[15][16]

4歳(2017年)

2月17日ドバイターフの出走馬に選出され、招待を受諾[17]。国内での叩きとして2月26日中山記念に出走した。ロゴタイプ・アンビシャス・ヌーヴォレコルトなど牡牝の強豪を会する一戦の中で4番人気に推され、5番手から競馬を進めたが、直線では伸びきれず勝ち馬ネオリアリズムから0.3秒差の5着に留まった[18]

続いて、3月25日に行われたドバイターフ(アラブ首長国連邦メイダン競馬場)にジョアン・モレイラ騎手とのコンビで出走。レースでは中団以下につけると、最後の直線では最内から外に持ち出し、そのまま他馬を差し切り優勝[19][20]。日本の牝馬としては史上5頭目の海外GI制覇となり[21]、ドバイターフは前年のリアルスティールに次ぐ日本馬連覇を達成した[22]

ドバイ戦以降はヴィクトリアマイル宝塚記念といった春のGIシリーズに出走することなく休養した。

秋シーズン復帰戦に10月14日に行われた府中牝馬ステークスを選択し、鞍上にクリストフ・ルメールを迎えて出走。約7カ月ぶりの実戦ながら1番人気に推されたが、スローペースに持ち込んだ逃げ馬のクロコスミアを捕らえきれず、クビ差の2着に敗れた[23]。続く11月12日エリザベス女王杯でも1番人気に支持されて好位に位置を取ったものの、道中で折り合いを欠いた[24]ことが影響して勝ち馬モズカッチャンから0.3秒差の5着に敗退した[25]

この年は国内では未勝利に終わったものの、ヴィクトリアマイル優勝馬アドマイヤリードの不調に加え、エリザベス女王杯の勝ち馬が3歳馬だったこともあり、ドバイターフ制覇の実績が評価されJRA賞最優秀4歳以上牝馬に選出された[26]

5歳(2018年)

4歳時同様、年明け初戦は2月25日に行われた中山記念に出走。前年のマイルCS勝ち馬ペルシアンナイト、中山巧者のウインブライトに次ぐ3番人気での出走となったが、後方待機から直線でも伸びずに勝ち馬ウインブライトから0.5秒差の10頭立て8着に終わった[27][28]

続いて、連覇を目指し3月31日のドバイターフにリアルスティール、一歳年下の秋華賞馬ディアドラ、ネオリアリズム、クロコスミアと共に出走。鞍上にはデビュー戦以来となるクリスチャン・デムーロを迎えた[29]。速い流れの中で後方に待機すると直線では外から脚を伸ばし、優勝した地元・UAEベンバトルには離されたものの、リアルスティール、ディアドラとの叩き合いを制し2着に入った[30][31](リアルスティールとディアドラは3着同着[32][33])。

帰国後は6月24日宝塚記念に出走。サトノダイヤモンド、キセキに次ぐ6.5倍の3番人気の支持を集めたが、中団待機から伸びきれず4着となった[34]

秋初戦となった10月28日天皇賞(秋)にはレイデオロスワーヴリチャードなどの実績馬が揃ったため、単勝オッズは7番人気に留まった。レースではキセキが淀み無いペースで引っ張る中3番手を追走し、直線では内を突いたが8着に終わった[35]

その後、ラストランとして12月9日香港マイルに出走。3歳初戦のチューリップ賞以来となるマイル戦[注 2]のため伏兵扱いだったが、圧倒的人気のビューティージェネレーションが直線で後続を突き放す[36]中での壮絶な2着争いを制し、2着に健闘した[37]。この結果を受け、馬主の佐々木は引退を撤回。翌年のドバイターフをラストランにすると発表した[38]

6歳(2019年)

当年は中山記念には出走せず、ラストランとなる3月30日のドバイターフに三冠牝馬アーモンドアイ、前年3着のディアドラと共に出走[39]。中団後方に位置を取ると直線では前を行くアーモンドアイを追って2着で入線し、ドバイターフでの3年連続連対を果たした[40][41]。なお、その後行われたドバイシーマクラシックでも半兄シュヴァルグランが2着に入っており、兄妹揃っての好走となった[42]

4月10日付で競走馬登録を抹消、引退後はノーザンファームで繁殖牝馬となる[3]

特長

海外遠征に非常に強く、ドバイターフには3年連続で出走して1着・2着・2着、香港マイルでも2着と、海外での全4戦で一度も連対を外すことはなかった[43]。元騎手の安藤勝己は自身のTwitterで本馬を「ドバイマイスター」と評している[44]。ヴィブロスを管理する友道康夫調教師は香港マイルの際に「海外が好きなのかドバイと同様に落ち着いていました[45]」と述べ、引退レースとなった2019年ドバイターフでは「本当にドバイが合っているようですし、ドバイに感謝しています。今度はヴィブロスの子供でドバイに来たいと思います[46]」とコメントしている。

日本国内での勝鞍は未勝利戦・500万下競走・秋華賞の3勝のみであるが、高額賞金を誇るドバイターフや香港マイルでの好走により海外で7億円以上の賞金を獲得しており、生涯成績17戦4勝での通算の獲得賞金は約9億5000万円にまで達している[3]

3歳時までは馬体重 410 kg 台での出走が殆どであり、キャリア中の最高値でも 440 kg と小柄な馬体であった。秋華賞優勝時の馬体重 414 kg はティコティコタック (420 kg) やミッキークイーン (434 kg) などの記録を更新する、同レース優勝馬史上最少馬体重となっている[47]

競走成績

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2015.10.24 京都 2歳新馬 芝1600m(良) 14 4 5 001.30(1人) 02着 R1:35.6(35.0) -0.1 C.デムーロ 54 クラシックリディア 414
0000.11.21 京都 2歳未勝利 芝1800m(良) 11 7 8 002.30(1人) 01着 R1:48.8(34.2) -0.2 M.デムーロ 54 (リボンフラワー) 408
2016.03.05 阪神 チューリップ賞 GIII 芝1600m(良) 16 2 3 030.70(8人) 12着 R1:33.7(34.8) -0.9 内田博幸 54 シンハライト 414
0000.03.21 中山 フラワーC GIII 芝1800m(良) 16 3 6 023.0(10人) 12着 R1:50.1(35.4) -0.8 内田博幸 54 エンジェルフェイス 406
0000.07.24 中京 3歳上500万下 芝2000m(良) 14 2 2 006.70(3人) 01着 R2:00.5(34.4) -0.7 福永祐一 52 (アオイプリンセス) 414
0000.09.10 中山 紫苑S GIII 芝2000m(良) 18 5 9 005.80(3人) 02着 R2:00.1(35.5) -0.4 福永祐一 54 ビッシュ 414
0000.10.16 京都 秋華賞 GI 芝2000m(良) 18 4 7 006.30(3人) 01着 R1:58.6(33.4) -0.1 福永祐一 55 (パールコード) 414
2017.02.26 中山 中山記念 GII 芝1800m(良) 11 3 3 008.30(4人) 05着 R1:47.9(34.4) -0.3 内田博幸 54 ネオリアリズム 424
0000.03.25 メイダン ドバイターフ G1 芝1800m(稍) 13 9 9 01着 R1:50.20 J.モレイラ 55 (Heshem) 計不
0000.10.14 東京 府中牝馬S GII 芝1800m(稍) 14 1 1 003.20(1人) 02着 R1:48.1(33.2) -0.0 C.ルメール 56 クロコスミア 434
0000.11.12 京都 エリザベス女王杯 GI 芝2200m(良) 18 8 16 002.80(1人) 05着 R2:14.6(34.3) -0.3 C.ルメール 56 モズカッチャン 436
2018.02.25 中山 中山記念 GII 芝1800m(良) 10 3 3 006.40(3人) 08着 R1:48.1(34.9) -0.5 内田博幸 56 ウインブライト 436
0000.03.31 メイダン ドバイターフ G1 芝1800m(良) 15 7 7 02着 R1:49.27 -3.25 C.デムーロ 55 Benbatl 計不
0000.06.24 阪神 宝塚記念 GI 芝2200m(稍) 16 5 10 006.50(3人) 04着 R2:12.1(36.0) -0.5 福永祐一 56 ミッキーロケット 440
0000.10.28 東京 天皇賞(秋) GI 芝2000m(良) 12 3 3 017.40(7人) 08着 R1:57.7(34.7) -0.9 福永祐一 56 レイデオロ 440
0000.12.09 沙田 香港マイル G1 芝1600m(良) 14 7 14 058.0(11人) 02着 R1:33.99 -0.47 W.ビュイック 55.5 Beauty Generation 436
2019.03.30 メイダン ドバイターフ G1 芝1800m(良) 13 4 4 02着 R1:48.03 -1.25 M.バルザローナ 55 Almond Eye 計不

繁殖成績

生年 馬名 毛色 厩舎 馬主 戦績 出典
初仔 2020年 ヴィンセドリス 青鹿毛 ロードカナロア 栗東・友道康夫 佐々木主浩 5戦1勝(現役) [49]
2番仔 2021年 シヴァース 栗毛 モーリス 2戦1勝(現役) [50]
3番仔 2022年 ヴィブロスの2022 鹿毛 ロードカナロア (デビュー前) [51]
4番仔 2023年 ヴィブロスの2023 黒鹿毛 ドレフォン (デビュー前) [52]
  • 2024年2月16日現在

血統表

ヴィブロス血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 サンデーサイレンス系ヘイロー系
[§ 2]

ディープインパクト
2002 鹿毛
父の父
*サンデーサイレンス
Sunday Silence
1986 青鹿毛
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
父の母
*ウインドインハーヘア
Wind in Her Hair
1991 鹿毛
Alzao Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere Busted
Highclere

ハルーワスウィート
2001 栗毛
Machiavellian
1987 鹿毛
Mr. Prospector Raise a Native
Gold Digger
Coup de Folie Halo
Raise the Standard
母の母
*ハルーワソング
Halwa Song
1996 栗毛
Nureyev Northern Dancer
Special
Morn of Song Blushing Groom
Glorious Song
母系(F-No.) (FN:12-c) [§ 3]
5代内の近親交配 Halo:3×4・5、Northern Dancer:4×5、Natalma:5・5(母内) [§ 4]
出典
  1. ^ [53]
  2. ^ [54][55]
  3. ^ [53][55]
  4. ^ [53]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ ギリシアのナクソス島に所在する村の名であり、同じギリシア語に由来するレバノンのビブロスとは異なる。
  2. ^ メートル法を採用している国では、1,600 mのレースのこと。

出典

  1. ^ “VIVLOS (C809) - Racing Information” (英語). 香港賽馬會(The Hong Kong Jockey Club). 2018年12月9日閲覧。
  2. ^ “強擊 (C809) - 馬匹資料 - 賽馬資訊” (中国語). 香港賽馬會(The Hong Kong Jockey Club). 2018年12月9日閲覧。
  3. ^ a b c d “ヴィブロス号が競走馬登録抹消”. web.archive.org. 日本中央競馬会 (2019年4月10日). 2019年4月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月30日閲覧。
  4. ^ “The LONGINES World's Best Racehorse Rankings 2017”. IFHA. 2023年10月18日閲覧。
  5. ^ “【ドバイターフ】大魔神・佐々木オーナーのヴィブロス差し切りで日本馬連覇! | 競馬ニュース | 競馬ラボ”. www.keibalab.jp. 2023年10月14日閲覧。
  6. ^ “ヴィルシーナの全妹ヴィブロスなどがデビュー/新馬戦 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年3月31日閲覧。
  7. ^ “良血クラシックリディア逃走V、酒井「距離が延びても折り合えそう」/京都新馬 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年3月31日閲覧。
  8. ^ “2歳新馬|2015年10月24日”. netkeiba.com. 2019年3月31日閲覧。
  9. ^ “2歳未勝利|2015年11月21日”. netkeiba.com. 2019年3月31日閲覧。
  10. ^ “ヴィブロスの友道師は姉超えに期待「何とか権利を獲りたい」/チューリップ賞 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年3月31日閲覧。
  11. ^ “2016年10月16日 秋華賞 G1 | 重賞ウィナーレポート | 競走馬のふるさと案内所”. uma-furusato.com. 2023年11月2日閲覧。
  12. ^ “チューリップ賞|2016年03月05日 | 競馬データベース - netkeiba.com”. db.netkeiba.com. 2019年3月31日閲覧。
  13. ^ “フラワーカップ|2016年03月21日”. netkeiba.com. 2019年3月31日閲覧。
  14. ^ “【紫苑S】(中山)〜ビッシュが重賞初制覇 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年3月31日閲覧。
  15. ^ “【秋華賞】(京都)~ヴィブロスがGI初制覇 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年3月31日閲覧。
  16. ^ “【秋華賞】ヴィブロス冠劇V 姉ヴィルシーナの届かなかった3歳G1タイトル | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年3月31日閲覧。
  17. ^ “「ドバイワールドカップデー」〜日本馬の招待受諾について | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年3月31日閲覧。
  18. ^ “中山記念|2017年02月26日 | 競馬データベース - netkeiba.com”. db.netkeiba.com. 2019年3月31日閲覧。
  19. ^ “レース結果・回顧:2017年ドバイターフ 海外競馬発売 JRA”. 日本中央競馬会. 2019年3月31日閲覧。
  20. ^ “【ドバイターフ】大魔神歓喜!ヴィブロスVで1着賞金約4億円ゲット!”. デイリースポーツ. (2017年3月26日). https://www.daily.co.jp/horse/2017/03/26/0010035934.shtml 2017年3月26日閲覧。 
  21. ^ 【ドバイ・ターフ】ヴィブロス、差し切りVスポーツ報知 2017年3月26日閲覧。
  22. ^ “【ドバイターフ】ヴィブロスV!昨年に続き日本勢2連覇”. スポーツニッポン. (2017年3月26日). https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2017/03/25/kiji/20170326s00004050031000c.html 2017年3月26日閲覧。 
  23. ^ “【府中牝馬Sレース後コメント】クロコスミア岩田康誠騎手ら | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年3月31日閲覧。
  24. ^ “【エリザベス女王杯】5着ヴィブロス 友道調教師「かかってしまったことがすべて」 (2017年11月13日)”. エキサイトニュース. 2019年3月31日閲覧。
  25. ^ “【エ女王杯】世界女王ヴィブロスまさかの5着…来年の雪辱誓う”. スポーツニッポン. https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2017/11/13/kiji/20171112s00004048278000c.html 2019年3月31日閲覧。 
  26. ^ “最優秀4歳以上牝馬はヴィブロス ドバイターフで海外GI制覇 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年9月15日閲覧。
  27. ^ “中山記念|2018年02月25日 | 競馬データベース - netkeiba.com”. db.netkeiba.com. 2019年3月31日閲覧。
  28. ^ “【中山記念レース後コメント】ウインブライト松岡正海騎手ら | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年3月31日閲覧。
  29. ^ “ドバイターフ連覇目指すヴィブロス、鞍上はC.デムーロ騎手 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年3月31日閲覧。
  30. ^ “レース結果・回顧:2018年ドバイターフ 海外競馬発売 JRA”. 日本中央競馬会. 2019年3月31日閲覧。
  31. ^ “【ドバイターフ】ヴィブロス2着 史上初の連覇ならず「勝ち馬が強かった」 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年3月31日閲覧。
  32. ^ “【ドバイターフ】リアルスティール3着同着 健在示す「よく頑張ってくれた」 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年3月31日閲覧。
  33. ^ “【ドバイターフ】ディアドラ3着同着 秋華賞馬の底力を示した | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年3月31日閲覧。
  34. ^ “【宝塚記念】3番人気のヴィブロスは4着 福永「前半で力ませてしまい、最後に響いた」” (日本語). サンケイスポーツ. (2018年6月24日). https://race.sanspo.com/keiba/news/20180624/ope18062420330010-n1.html 2019年3月31日閲覧。 
  35. ^ “【天皇賞・秋】ヴィブロス8年ぶり牝馬Vならず8着…福永「気持ち入りすぎていた」” (日本語). サンケイスポーツ. (2018年10月28日). https://race.sanspo.com/keiba/news/20181028/ope18102820190007-n1.html 2019年3月31日閲覧。 
  36. ^ “レース結果・回顧:2018年香港マイル 海外競馬発売 JRA”. 日本中央競馬会. 2019年3月31日閲覧。
  37. ^ “【香港マイル】ヴィブロス根性2着 久々マイルでも対応、海外3連対 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年3月31日閲覧。
  38. ^ “ヴィブロス引退延期…来春ドバイがラストラン | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年3月31日閲覧。
  39. ^ “【ドバイターフ】ヴィブロスの有終の美へ 佐々木オーナーも期待「非常に楽しみ」 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年3月31日閲覧。
  40. ^ “【ドバイターフ】アーモンドアイ世界を制す!2着にヴィブロスで日本馬のワンツー、ディアドラ4着 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年3月31日閲覧。
  41. ^ “【ドバイターフ】ヴィブロス引退レースは2着 友道師「今度はヴィブロスの子供でドバイに来たい」”. スポーツニッポン. https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2019/03/30/kiji/20190331s00004000056000c.html 2019年3月31日閲覧。 
  42. ^ “【ドバイシーマクラシック】シュヴァルグランが2着!妹に続き佐々木オーナー愛馬が連続好走!”. 競馬ラボ. 2019年3月31日閲覧。
  43. ^ 「引退ヴィブロスは2着 3年連続連対/ドバイターフ」『日刊スポーツ』。2019年3月31日閲覧。
  44. ^ アンカツ(安藤勝己) (2019年3月30日). “アンカツ(安藤勝己)さんのツイート”. @andokatsumi. 2019年9月9日閲覧。
  45. ^ “【香港マイルレース後コメント】ヴィブロス W.ビュイック騎手ら | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年3月31日閲覧。
  46. ^ “【ドバイターフレース後コメント】アーモンドアイ C.ルメール騎手ら | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2019年3月31日閲覧。
  47. ^ “秋華賞の馬体重ランキング”. umayadoden.web.fc2.com. 2019年10月18日閲覧。
  48. ^ “競走成績:全競走成績|ヴィブロス”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2017年3月6日閲覧。
  49. ^ “ヴィンセドリス|JBISサーチ(JBIS-Search)”. www.jbis.or.jp. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2022年3月28日閲覧。
  50. ^ “シヴァース|JBISサーチ(JBIS-Search)”. www.jbis.or.jp. 2023年7月30日閲覧。
  51. ^ “_________|JBISサーチ(JBIS-Search)”. www.jbis.or.jp. 2022年9月21日閲覧。
  52. ^ “_________|JBISサーチ(JBIS-Search)”. www.jbis.or.jp. 2023年7月30日閲覧。
  53. ^ a b c “血統情報:5代血統表|ヴィブロス”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年1月24日閲覧。
  54. ^ “ヴィブロスの繁殖牝馬情報”. 競馬ラボ. 2021年4月18日閲覧。
  55. ^ a b c d “ヴィブロスの血統表|競走馬データ - netkeiba.com”. netkeiba.com. 2020年1月24日閲覧。

外部リンク

(旧)最優秀5歳以上牝馬
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
  • 00 ファレノプシス
最優秀4歳以上牝馬
2000年代
2010年代
2020年代
  • 1 2001年より馬齢表記法が数え年から満年齢に移行
    *2 1954-1971年は「啓衆社賞」、1972-1986年は「優駿賞」として実施
秋華賞勝ち馬
1990年代

第1回 ファビラスラフイン / 第2回 メジロドーベル / 第3回 ファレノプシス / 第4回 ブゼンキャンドル

2000年代
2010年代

第15回 アパパネ / 第16回 アヴェンチュラ / 第17回 ジェンティルドンナ / 第18回 メイショウマンボ / 第19回 ショウナンパンドラ / 第20回 ミッキークイーン / 第21回 ヴィブロス / 第22回 ディアドラ / 第23回 アーモンドアイ / 第24回 クロノジェネシス

2020年代
ドバイデューティーフリー

国際G1昇格前:
01回(1996年) アメリカ合衆国の旗 キーオブラック
02回(1997年) アラブ首長国連邦の旗 タマヤズ
03回(1998年) アラブ首長国連邦の旗 アヌスミラビリス
04回(1999年) アラブ首長国連邦の旗 アルティブル
05回(2000年) アラブ首長国連邦の旗 リズムバンド
06回(2001年) フランスの旗 ジムアンドトニック

国際G1昇格後:
07回(2002年) フランスの旗 テールアテール
08回(2003年) 南アフリカ共和国の旗 イピトンベ
09回(2004年) ドイツの旗 パオリニ、
09回(2004年) 南アフリカ共和国の旗 ライトアプローチ(同着)
第10回(2005年) オーストラリアの旗 エルヴストローム
第11回(2006年) イギリスの旗 デビッドジュニア
第12回(2007年) 日本の旗 アドマイヤムーン


第13回(2008年) 南アフリカ共和国の旗 ジェイペグ
第14回(2009年) アラブ首長国連邦の旗 グラディアトラス
第15回(2010年) イギリスの旗 アルシェマーリ
第16回(2011年) イギリスの旗 プレスヴィス
第17回(2012年) イギリスの旗 シティスケープ
第18回(2013年) アラブ首長国連邦の旗 サッジャー
第19回(2014年) 日本の旗 ジャスタウェイ

ドバイターフ

第20回(2015年) フランスの旗 ソロウ
第21回(2016年) 日本の旗 リアルスティール
第22回(2017年) 日本の旗 ヴィブロス

第23回(2018年) アラブ首長国連邦の旗 ベンバトル
第24回(2019年) 日本の旗 アーモンドアイ
第25回(2020年) 開催中止

第25回(2021年) イギリスの旗 ロードノース
第26回(2022年) イギリスの旗 ロードノース
第26回(2022年) 日本の旗 パンサラッサ(同着)
第27回(2023年) イギリスの旗 ロードノース
第28回(2024年) フランスの旗 ファクトゥールシュヴァル