リアルスティール

曖昧さ回避 この項目では、日本の競走馬について説明しています。2011年に公開されたアメリカの映画については「リアル・スティール」をご覧ください。
リアルスティール
2016年安田記念
欧字表記 Real Steel[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 2012年3月1日(12歳)[1]
抹消日 2018年7月25日[2]
ディープインパクト[1]
ラヴズオンリーミー[1]
母の父 Storm Cat[1]
生国 日本の旗 日本北海道勇払郡安平町[1]
生産者 ノーザンファーム[1]
馬主 (有)サンデーレーシング[1]
調教師 矢作芳人栗東[1]
調教助手 柿崎慎[3]
競走成績
生涯成績 17戦4勝[1]
中央:15戦3勝
海外:2戦1勝
獲得賞金 9億79万2300円[4]
中央:4億1676万8000円
UAE:405万米ドル[5][6]
WBRR I116 - E116 / 2015年[7]
M120 - I120 / 2016年[8]
M117 / 2017年[9]
M116 / 2018年[10]
勝ち鞍
GI ドバイターフ 2016年
GII 毎日王冠 2017年
GIII 共同通信杯 2015年
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リアルスティール(欧字名:Real Steel2012年3月1日 - )は日本の競走馬種牡馬[1]。主な勝ち鞍は2016年ドバイターフ2015年共同通信杯2017年毎日王冠

馬名の意味は、アメリカのSFアクション映画名[11]

経歴

デビュー前

2012年3月1日、北海道勇払郡安平町ノーザンファームで生まれる[12][13]。2014年12月4日、ゲート試験に合格[14]

2歳 (2014年)

12月27日、福永祐一鞍上で阪神競馬場第5競走の新馬戦 (芝1800m)でデビュー、新馬勝ち[15]

3歳 (2015年)

2戦目は2月15日の共同通信杯 (芝1800m)を選択。3番人気になるも、直線で1番人気のドゥラメンテを交わし、1着となる[16]。ドゥラメンテに唯一先着したレースでもあった。タイムは1分47秒1と2013年にメイケイペガスター記録したコースレコード1分47秒0に次ぐ記録となったほか、共同通信杯史上初の1戦1勝馬の勝利となった[17]。勝利後はノーザンファームしがらきへ放牧された[18]皐月賞へのトライアル競走は3月22日のスプリングステークスを使用。1番人気に推されるものの直線でキタサンブラックを交わせず2着に敗れ[19]初の敗北となる。4月19日の皐月賞では好位から直線で抜け出すも、後方から一気に追い上げたドゥラメンテの2着と敗れた[20][21]。その後は再びノーザンファームしがらきへ放牧された[22]。5月31日の東京優駿 (日本ダービー)では後方からの競馬となり、直線で伸びたものの4着となった[23]。6月2日に東京優駿の競走中に左第1指骨剥離骨折を起こしていたことを発表[24]。9月2日に帰厩[25]、9月27日の神戸新聞杯へ出走。骨折後初出走ながらリアファルの2着と健闘した[26]。その後の10月25日の菊花賞でもキタサンブラックの2着となった[27]。12月27日の有馬記念も視野に入れていたが、矢作は年内は休養にあてること、ドバイ参戦を目標にすると発表した[28]

4歳 (2016年)

古馬となっての初戦は、2月28日の中山記念を選択。ダービー以来のレースとなったドゥラメンテらに敗れ3着となった[29]

3月3日にドバイターフライアン・ムーア騎乗で参戦することが発表された[30]。ドバイターフではレース1時間前に後ろ脚の蹄鉄が曲がってしまい、打ち替える時に入れ込んだが[31]、直線でベリースペシャルを交わすと1着でゴール[32]。2015年2月の共同通信杯以来となる勝利を海外GIで達成した[32]。勝利後は、休養し、鞍上を福永に戻し6月5日安田記念へ参戦するも11着に沈んだ[33][34]。秋復帰初戦は毎日王冠の予定であったがこれをパスし、天皇賞・秋からとなった。エイシンヒカリ、モーリス、アンビシャス、ルージュバックラブリーデイら有力馬が相次いでエントリーする中、7番人気[35]という低評価であったが、4コーナー10番手[35]より上り33.5秒で差してモーリスの2着[35]に好走。続くジャパンカップはキタサンブラックに次ぐ2番人気に推されるも5着に終わった。

5歳 (2017年)

2017年毎日王冠

初戦の中山記念はネオリアリズムの8着と惜敗。その後、ドバイに遠征し連覇がかかったドバイターフに出走を予定していたが、外傷性鼻出血を発症し出走回避。休養を挟み、10月8日の毎日王冠は中団待機から直線で鮮やかに抜け出すと外から追い上げてきたサトノアラジンの追撃を振り切り1年半ぶりの勝利を挙げた[36]。本番の天皇賞・秋は不良馬場に泣き4着に終わる。

6歳 (2018年)

初戦のドバイターフはミカエル・バルザローナとのコンビで出走するも3着に敗れる。帰国後、6月3日の安田記念は見せ場がなく15着と大敗する。その後、放牧に出されていたが右前脚に種子骨靭帯炎を発症したため現役を引退、社台スタリオンステーションで種牡馬入りすることになった[37][38]

引退後

競走馬引退後は2019年より種牡馬となり、社台スタリオンステーションで繋養される。

同年のシーズンオフからはシャトル種牡馬としてオーストラリアアローフィールドスタッドで繋養される。

2024年からは北海道日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬生活を送ることになった。

競走成績

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量 1着馬(2着馬)
2014.12.27 阪神 2歳新馬 芝1800m(良) 09 4 4 01.2 (1人) 01着 1:50.8 (33.3) -0.6 福永祐一 55kg (リベレーター)
2015.02.15 東京 共同通信杯 GIII 芝1800m(良) 12 1 1 06.1 (3人) 01着 1:47.1 (34.0) -0.1 福永祐一 56kg (ドゥラメンテ)
0000.03.22 中山 スプリングS GII 芝1800m(良) 12 5 6 02.0 (1人) 02着 1:49.1 (33.6) -0.0 福永祐一 56kg キタサンブラック
0000.04.19 中山 皐月賞 GI 芝2000m(良) 15 3 5 03.8 (2人) 02着 1:58.4 (34.3) -0.2 福永祐一 57kg ドゥラメンテ
0000.05.31 東京 東京優駿 GI 芝2400m(良) 18 7 13 03.8 (2人) 04着 2:23.8 (34.3) -0.6 福永祐一 57kg ドゥラメンテ
0000.09.27 阪神 神戸新聞杯 GII 芝2400m(良) 15 3 5 01.9 (1人) 02着 2:27.0 (34.0) -0.3 福永祐一 56kg リアファル
0000.10.25 京都 菊花賞 GI 芝3000m(良) 18 6 11 04.3 (2人) 02着 3:03.9 (35.1) -0.0 福永祐一 57kg キタサンブラック
2016.02.28 中山 中山記念 GII 芝1800m(良) 11 2 2 04.2 (2人) 03着 1.46.0 (34.1) -0.1 福永祐一 55kg ドゥラメンテ
0000.03.26 メイダン ドバイターフ G1 芝1800m(稍) 15 14 01着 R.ムーア 57kg (Euro Charline)
0000.06.05 東京 安田記念 GI 芝1600m(良) 12 8 11 04.5 (2人) 11着 1.34.0 (34.6) -1.0 福永祐一 58kg ロゴタイプ
0000.10.30 東京 天皇賞(秋) GI 芝2000m(良) 15 7 12 13.0 (7人) 02着 1:59.5 (33.5) -0.2 M.デムーロ 58kg モーリス
0000.11.27 東京 ジャパンC GI 芝2400m(良) 17 8 16 04.2 (2人) 05着 2:26.4 (35.1) -0.2 R.ムーア 57kg キタサンブラック
2017.02.26 中山 中山記念 GII 芝1800m(良) 11 4 4 03.5 (2人) 08着 1:48.3 (34.6) -0.7 戸崎圭太 58kg ネオリアリズム
0000.10.08 東京 毎日王冠 GII 芝1800m(良) 12 6 8 05.8 (3人) 01着 1:45.6 (32.8) -0.0 M.デムーロ 57kg (サトノアラジン)
0000.10.29 東京 天皇賞(秋) GI 芝2000m(不) 18 2 4 07.7 (3人) 04着 2:09.5 (39.5) -1.2 V.シュミノー 58kg キタサンブラック
2018.03.31 メイダン ドバイターフ G1 芝1800m(良) 15 8 8 03着 M.バルザローナ 57kg Benbatl
0000.06.03 東京 安田記念 GI 芝1600m(良) 16 6 11 09.0 (4人) 15着 1.32.7 (34.8) -1.4 岩田康誠 58kg モズアスコット

以上の「競走成績」における内容はnetkeiba.com "リアルスティールの競走成績"[13]、ドバイターフはJBIS "全競走成績"に基づく[39]

種牡馬成績

2022年5月5日門別5Rでエイシンレアが勝利して産駒の地方初勝利を挙げた。

2022年7月24日小倉1Rでニシノトキメキが勝利して産駒のJRA初勝利を挙げた[40]

2023年12月13日、フォーエバーヤングが全日本2歳優駿を勝利し、産駒のG1級競走初制覇を挙げた[41]

主な産駒

太字はGI・JpnI競走を示す

グレード制重賞優勝馬

血統表

リアルスティール血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 サンデーサイレンス系
[§ 2]

ディープインパクト
2002 鹿毛
父の父
*サンデーサイレンス
Sunday Silence
1986 青鹿毛
Halo
1969
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
1975
Understanding
Mountain Flower
父の母
*ウインドインハーヘア
Wind in Her Hair
1991 鹿毛
Alzao
1980
Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere
1977
Busted
Highclere

*ラヴズオンリーミー
Loves Only Me
2006 鹿毛
Storm Cat
1983 黒鹿毛
Storm Bird
1978
Northern Dancer
South Ocean
Terlingua
1976
Secretariat
Crimson Saint
母の母
Monevassia
1994 鹿毛
Mr.Prospector
1970
Raise a Native
Gold Digger
Miesque
1984
Nureyev
Pasadoble
母系(F-No.) (FN:20) [§ 3]
5代内の近親交配 Northern Dancer 5×4・5 [§ 4]
出典
  1. ^ [45]
  2. ^ [46]
  3. ^ [45]
  4. ^ [45]

出典

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n “リアルスティール”. JBISサーチ. 2022年11月12日閲覧。
  2. ^ “リアルスティール号が競走馬登録抹消”. 日本中央競馬会 (2018年7月25日). 2018年7月26日閲覧。
  3. ^ “リーディング矢作師も惚れ込む逸材 リアルスティール”. 競馬ラボ. 2016年3月31日閲覧。
  4. ^ “競走馬情報 - リアルスティール”. 日本中央競馬会. 2023年4月27日閲覧。
  5. ^ “2016 ドバイ・ワールドカップ・デイ施行競走 登録要綱(簡易版)”. 2023年4月27日閲覧。
  6. ^ “2018 ドバイ・ワールドカップ・デイ施行競走 登録要綱(簡易版)”. 2023年4月27日閲覧。
  7. ^ “The LONGINES World's Best Racehorse Rankings 2015”. IFHA. 2023年10月18日閲覧。
  8. ^ “The LONGINES World's Best Racehorse Rankings 2016”. IFHA. 2023年10月18日閲覧。
  9. ^ “The LONGINES World's Best Racehorse Rankings 2017”. IFHA. 2023年10月18日閲覧。
  10. ^ “The LONGINES World's Best Racehorse Rankings 2018”. IFHA. 2023年10月18日閲覧。
  11. ^ “競走馬情報 - リアルスティール”. www.jra.go.jp. 日本中央競馬会. 2022年11月12日閲覧。
  12. ^ “リアルスティールの情報”. サンデーサラブレッドクラブ. 2016年3月30日閲覧。
  13. ^ a b “リアルスティール”. netkeiba.com. 2016年6月13日閲覧。
  14. ^ “リアルスティールなど、先週のゲート試験/栗東トレセンニュース”. netkeiba.com (2014年12月9日). 2016年3月30日閲覧。
  15. ^ “リアルスティールが断然人気に応え快勝/阪神新馬”. netkeiba.com (2014年12月27日). 2016年3月30日閲覧。
  16. ^ “第49回共同通信杯(G3)”. netkeiba.com. 2016年3月30日閲覧。
  17. ^ “二強に明暗・京都記念/ダービー候補出現・共同通信杯”. netkeiba.com. 2016年3月30日閲覧。
  18. ^ “リアルスティールなど、先週の入厩情報/栗東トレセンニュース”. netkeiba.com (2015年3月10日). 2016年3月30日閲覧。
  19. ^ “第64回フジTVスプリングS(G2)”. netkeiba.com. 2016年3月30日閲覧。
  20. ^ “第75回皐月賞(G1)”. netkeiba.com. 2016年3月30日閲覧。
  21. ^ “文句なしの日本ダービーの最有力馬/皐月賞”. netkeiba.com. 2016年3月30日閲覧。
  22. ^ “リアルスティール、日本ダービー1週前追い切り速報/栗東トレセンニュース”. netkeiba.com. 2016年3月30日閲覧。
  23. ^ “第82回東京優駿(G1)”. netkeiba.com. 2016年3月30日閲覧。
  24. ^ “リアルスティールが骨折、休養へ”. 日経ラジオ社. 2016年3月30日閲覧。
  25. ^ “リアルスティール、神戸新聞杯1週前追い切り速報/栗東トレセンニュース”. netkeiba.com. 2016年3月30日閲覧。
  26. ^ “第63回神戸新聞杯(G2)”. netkeiba.com. 2016年3月30日閲覧。
  27. ^ “第76回菊花賞(G1)”. netkeiba.com. 2016年3月30日閲覧。
  28. ^ “菊花賞2着リアルスティールは年内休養…来春考慮、ドバイ大目標”. スポーツニッポン新聞社. 2016年3月31日閲覧。
  29. ^ “第90回中山記念(G2)”. netkeiba.com. 2016年3月31日閲覧。
  30. ^ “リアルスティール ドバイターフへ”. デイリースポーツ. (2016年3月3日). https://www.daily.co.jp/newsflash/horse/2016/03/03/0008857134.shtml 2016年3月31日閲覧。 
  31. ^ 『優駿』2016年5月号、8頁。 
  32. ^ a b “【ドバイターフ】ムーア・マジックだ!リアルスティール海外G1制覇”. スポーツニッポン新聞社 (2016年3月27日). 2016年3月31日閲覧。
  33. ^ “【安田記念】スティール11着大敗…矢作師ショック「ごめんなさい」”. スポーツニッポン. (2016年6月6日). https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2016/06/06/kiji/K20160606012728060.html 2016年6月13日閲覧。 
  34. ^ “芝を読んだコース取りと一気の猛スパート/安田記念”. netkeiba.com (2016年6月6日). 2016年6月13日閲覧。
  35. ^ a b c netkeiba.comの当馬データより
  36. ^ 【毎日王冠】リアルスティール直線抜け出し復活V ミルコ「きれいな勝ち方」netkeiba.com、2018年7月3日閲覧
  37. ^ ドバイターフ制覇のリアルスティールが引退 キタサンブラック・ドゥラメンテらと同世代netkeiba.com、2018年7月3日閲覧
  38. ^ リアルスティール引退 種牡馬に 16年ドバイターフVスポーツニッポン、2018年7月3日閲覧
  39. ^ “競走成績: 全競走成績|リアルスティール”. JBIS. 2016年3月31日閲覧。
  40. ^ “新種牡馬リアルスティールの産駒がJRA初勝利 小倉1Rニシノトキメキ | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2022年7月24日閲覧。
  41. ^ “【全日本2歳優駿】フォーエバーヤングが無傷3連勝 7馬身差で圧倒 坂井瑠星騎手「ここまで離すとは」”. UMATOKU | 馬トク (2023年12月13日). 2023年12月13日閲覧。
  42. ^ “オールパルフェ”. JBISサーチ. 2022年11月12日閲覧。
  43. ^ “レーベンスティール”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2023年9月18日閲覧。
  44. ^ “フォーエバーヤング”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2023年11月3日閲覧。
  45. ^ a b c “血統情報:5代血統表|リアルスティール”. JBISサーチ. 2021年9月6日閲覧。
  46. ^ “リアルスティールの種牡馬情報”. 競馬ラボ. 2021年9月6日閲覧。

外部リンク

ドバイデューティーフリー

国際G1昇格前:
01回(1996年) アメリカ合衆国の旗 キーオブラック
02回(1997年) アラブ首長国連邦の旗 タマヤズ
03回(1998年) アラブ首長国連邦の旗 アヌスミラビリス
04回(1999年) アラブ首長国連邦の旗 アルティブル
05回(2000年) アラブ首長国連邦の旗 リズムバンド
06回(2001年) フランスの旗 ジムアンドトニック

国際G1昇格後:
07回(2002年) フランスの旗 テールアテール
08回(2003年) 南アフリカ共和国の旗 イピトンベ
09回(2004年) ドイツの旗 パオリニ、
09回(2004年) 南アフリカ共和国の旗 ライトアプローチ(同着)
第10回(2005年) オーストラリアの旗 エルヴストローム
第11回(2006年) イギリスの旗 デビッドジュニア
第12回(2007年) 日本の旗 アドマイヤムーン


第13回(2008年) 南アフリカ共和国の旗 ジェイペグ
第14回(2009年) アラブ首長国連邦の旗 グラディアトラス
第15回(2010年) イギリスの旗 アルシェマーリ
第16回(2011年) イギリスの旗 プレスヴィス
第17回(2012年) イギリスの旗 シティスケープ
第18回(2013年) アラブ首長国連邦の旗 サッジャー
第19回(2014年) 日本の旗 ジャスタウェイ

ドバイターフ

第20回(2015年) フランスの旗 ソロウ
第21回(2016年) 日本の旗 リアルスティール
第22回(2017年) 日本の旗 ヴィブロス

第23回(2018年) アラブ首長国連邦の旗 ベンバトル
第24回(2019年) 日本の旗 アーモンドアイ
第25回(2020年) 開催中止

第25回(2021年) イギリスの旗 ロードノース
第26回(2022年) イギリスの旗 ロードノース
第26回(2022年) 日本の旗 パンサラッサ(同着)
第27回(2023年) イギリスの旗 ロードノース
第28回(2024年) フランスの旗 ファクトゥールシュヴァル