内燃力発電
ガスタービン式発電の模式図
燃焼ガスでガスタービンを回すことにより発電を行う
燃焼ガスでガスタービンを回すことにより発電を行う
レシプロエンジン式発電の模式図
ピストンの往復運動でクランクシャフトを回転させることにより発電を行う
ピストンの往復運動でクランクシャフトを回転させることにより発電を行う
内燃力発電(ないねんりょくはつでん、英語: internal combustion power generation)は、燃料の燃焼で放出される熱エネルギーを内燃機関で運動エネルギー(回転運動)に変換し発電を行う火力発電方式の一つである。短時間で始動できるのが特徴。
内燃機関の種類による分類
その他
- 内燃機関に対して外燃機関による発電方法は汽力発電やそれに類する海洋温度差発電、冷熱発電がある。
- コンバインドサイクルは内燃機関(ガスタービンエンジン)と外燃機関(汽力発電)を組み合わせた発電方法である。