北内幌駅

座標: 北緯46度34分36秒 東経141度49分15秒 / 北緯46.57667度 東経141.82083度 / 46.57667; 141.82083 北内幌駅(きたないほろえき)は、かつて樺太本斗郡内幌町に存在した南樺太炭鉱鉄道である。

歴史

  • 1934年(昭和9年)12月1日:開業[1]
  • 1945年(昭和20年)
    • 3月:南樺太炭鉱鉄道は帝国燃料興業株式会社に合併されて、帝国燃料興業内幌線の駅となる。
    • 8月:ソ連軍が南樺太へ侵攻、占領し、駅を含め全線がソ連軍に接収される。
  • 1946年4月1日:ソ連国鉄に編入。

運行状況

駅周辺

隣の駅

南樺太炭鉱鉄道
気主駅 - 北内幌駅 - 内幌駅

脚注

  1. ^ 鉄道停車場一覧. 昭和12年10月1日現在
 
南樺太炭鉱鉄道(日本の鉄道路線としては廃線)

本斗 - 吐鯤保 - 気主 - 北内幌 - 内幌 - 内幌炭山