広澤草

ひろさわ そう
広澤 草
生年月日 (1979-12-25) 1979年12月25日(44歳)
出生地 日本の旗 日本愛知県
身長 158 cm
血液型 A型
職業 女優
ジャンル テレビドラマ映画舞台
主な作品
映画
愛のむきだし
ソフトボーイ
結び目
『トマトのしずく』
『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』
テレビドラマ
ライオン先生
人間昆虫記
タイムスパイラル
『花嫁のれん』
舞台
『歌姫』
『新・日ノ丸レストラン』
『ひーるべる』
『No.9 -不滅の旋律-』
あんちゃん
テンプレートを表示

広澤 草(ひろさわ そう、1979年12月25日 - )は、日本女優タレント

愛知県[1]出身。

経歴

パティシエになりたくて上京した。小さいときから映画やドラマに興味を持っており、芸能事務所に所属、映画や舞台などに出演するようになった[2]

2010年の映画『結び目』では不倫をする主人公の妻役を演じた[2]

2012から2013年、韓国へ語学留学。韓国で映画にも出演。

2013年、MSエンタテインメントからA-Teamへ移籍[3]

2022年、再び韓国の大学へ正規留学。

2024年1月31日付けで約10年間所属したA-Teamを退所した事を自身のインスタグラムで発表した。

出演

映画

  • 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003)[4]
  • おまえが嫌いだ(2005年、NETCINEMA.TV)
  • 明日の記憶(2006) - 陶芸ギャラリー店員[4]
  • カンフーくん(2008) - レイコの母
  • コラソンdeメロン(2008) - 磯田
  • R246STORY(2008) - 宇宙語をしゃべる女
  • 愛のむきだし(2009)[5] - クミ
  • つむじ風食堂の夜(2009) - サエコ
  • ソフトボーイ(2010) - 菊池先生
  • 結び目(2010) - 奥津茜[2]
  • 脇役物語(2010) - コギャル
    • 第13回カリフォルニア・インディペンデント映画祭 作品賞 他
  • ちょちょぎれ(2010)[6] - 平野志穂
  • 漫才ギャング(2011) - 居酒屋店員
  • パラダイス・キス(2011) - 紫のマネージャー
  • 八日目の蝉(2012)
  • twicine スキャンダル(2011) - 主演・百瀬絵里
    • 福岡インディペンデント映画祭2011 奨励作品賞
  • となりの801ちゃん2(2011) - ヒロイン・801ちゃん
  • パッション(2011) - ヒロイン・友子
    • PFFアワード2011 審査員特別賞
  • 短編映画 蝶と女と鴉と男(2011) - 主演
  • もしかしたらバイバイ!(2011) - 前田あやこ
  • MOOSIC LAB 2012 「きたなくて、めんどうくさい、あなたに」(2012) - 主演・初子
    • MOOSIC AWARD 女優賞・技術賞(キャストスタッフ一同)
  • 青春Hシリーズ「鳥を見て!」(2012)[7] - 静咲子
  • トマトのしずく(2012) - 二階堂洋子
  • 朝日のあたる家(2012) - サチ
  • 東京の光(2012) - ヒロイン・瑞希
  • 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(2012)
  • 耳をかく女(2013) - 愛
  • 始まりの風景(2013) - 主演 ジュン
    • トリノ国際映画祭 正式招待作品
  • 短編映画 ママ友(2013) - 主演
  • 고양이 소녀(原題直訳“猫少女”)(2013) - 主演
  • フタリデツクル(2014) - 智恵
  • 短編映画 ラン・ソウル・ラン(2014) - ヒロイン 沖縄国際映画祭 地域発信型映画部門ソウル 正式出品作品
  • さよならケーキとふしぎなランプ(2014) - 由美
  • ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶんHAPPY(2014)
  • 愛∞コンタクト(2015) - 『おはようマコちゃん』主演・マコ
  • 藍色少年少女(2015) - ミチル
  • つむぐもの(2016) - 尚美
  • 少女(2016年10月8日公開、東映) - 長澤
  • ちょき(2016) - 京子
  • ママ、ごはんまだ?(2017) - 晴江
  • ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜(2017年) - 山形(佐々木)幸
  • 短編映画 とっとこ将太(2017年)‐ 将太の母 伊参スタジオ映画祭シナリオコンクールグランプリ作品
  • 短編映画 ピカレスカ(2017年)‐ 主演 山形国際ムービーフェスティバル グランプリ作品
  • 短編映画 しらないで(2017年) ‐主演 那須国際短編映画祭 正式招待作品
  • On the Road -カオサンタンゴ-(2018年)全州国際映画祭 正式招待作品
  • 短編映画 迷子の海辺(2018年)
  • ゴーストマスク~傷~(2018年)‐ヒョシン ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 正式出品作品
  • TSUKEMEN 「時を超える絆」 ショートムービー(2019年)
  • みとりし(2019年)- みっちゃん
  • ショートムービー KEEP THE ISLAND YORON(2019年)
  • 短編映画 気づかなくてごめんね(2019年)
  • ミューズは溺れない(2022年)‐ 木崎聡美

テレビドラマ

テレビ

  • BODY(2006年、TBS系)
  • 筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦(TBS系) - リポーター[4]
  • SASUKE謹賀新年最強の女性No.1決定戦KUNOICHI(TBS系) - リポーター[4]
  • 未来への教科書~For Our Children~(2015~2016年、BS12)-ナレーション

舞台

  • 舞台も踊る大捜査線 ザッツ!! スリーアミーゴス」(作:君塚良一/演出:本広克行) 2003年[4] - お台場ドリームメーカー
  • tsutsumizoteatro「GOCAROKU」(作・演出:堤幸彦[4] 2004年 中目黒ウッディーシアター
  • G-upプロデュース「金魚鉢の中で」(作・演出:ほさかよう)2004年 シアターV赤坂 - ヒロイン
  • tsutsumizoteatro「毒薬とイアンソープ」(作・演出:堤幸彦)2005年 中目黒ウッディーシアター
  • マルハンクラブ「my blue heaven ?」(作・演出:半海一晃)2005年 シアタートップス - ヒロイン
  • G-upプロデュース「散歩する侵略者」(作:前川知大/演出:赤堀雅秋)2006年 スペース107
  • 東京セレソンDX「歌姫」(作・演出:サタケミキオ)2006年 六行会ホール - ヒロイン
  • tsutsumizoteatro「明解日本語アクセント事変」(作:佃典彦/演出:堤幸彦[4]2007年 中目黒ウッディーシアター
  • 東京セレソンDX「渡辺いっけいと東京セレソンDX」(作・演出:サタケミキオ)2007年 中野ザ・ポケット
  • 劇団K助「ナリスマス」(作:金沢知樹/演出:大関真)2008年 中目黒ウッディーシアター
  • HIGH LIFE「アケミ」(作・演出:福島三郎)2009年 シアタートップス(日替わりゲスト)
  • 今井事務所「悪戦」(作・演出:水谷龍二)2009年 吉祥寺シアター
  • 劇団K助「オリマエ」(作・演出:金沢知樹)2009年 中目黒ウッディーシアター
  • MSエンタテインメントライブ「声おうよ♪」(作・演出:金沢知樹)2009年 赤坂ブリッツ
  • G-upプロデュース タカハ劇団「モロトフカクテル」(作・演出:高羽彩)2009年 座・高円寺1 - ヒロイン
  • 劇団K助「タマリ」(作・演出:金沢知樹)2009年 池袋シアターグリーンBIG TREE
  • 劇団K助「PINK」(作・演出:金沢知樹)2010年 恵比寿エコー劇場
  • DHE@stageプロデュース「新日ノ丸レストラン」(作・演出:岡本貴也)2011年 池袋あうるすぽっと
  • 劇団BACCAS旗揚げ公演「STAND BY MY」(作:鈴木裕樹/演出:加治将樹)2011年 表参道GROUND - ヒロイン
  • ONEOR8「ペノザネオッタ」(作・演出:田村孝裕)2011年 赤坂RED/THEATER
  • 東京セレソンDX「ピリオド」(作・演出:宅間孝行)2012年 中野ザ・ポケット[8] - ヒロイン
  • カムカムミニキーナ「ひーるべる」(作・演出:松村武)2012年 座・高円寺 - ヒロイン
  • ピチチ5「はぐれさらばが“じゃあね”といった〜老ハイデルベルヒと7つの太宰治作品」(作・演出:福原充則)2013年 三鷹芸術文化センター星のホール - ヒロイン
  • 劇団太陽マジック「センチュリープラント。」(作・演出:西条みつとし)2014年 中目黒ウッディーシアター - ヒロイン
  • 劇団太陽マジック「ウェディングドレス2015」(作・演出:西条みつとし)2015年
  • 「No.9-不滅の旋律-」 (作:中島かずき/演出:白井晃) 2015年 赤坂ACTシアター/オリックス劇場/北九州芸術劇場
  • 演劇チーム渋谷ハチ公前「とりわける人たち」(作・演出:高橋努) 2015年 下北沢B1 - ヒロイン
  • 「あんちゃん」(作・演出:田村孝裕)2017年 東京グローブ座/森ノ宮ピロティホール
  • 劇団TAIYO MAGIC FILM「時分自間旅行」(作・演出:西条みつとし)2017年 赤坂RED/THEATER
  • カムカムミニキーナ「> ダイナリィ」(作・演出:松村武)2017年 座・高円寺
  • 劇団アカルテル「七日目にボクはキミと」(作:松浦徹足立理/演出:松浦徹)2018年 シアターモリエール
  • 「No.9-不滅の旋律-」 再演(作:中島かずき/演出:白井晃) 2018年 赤坂ACTシアター/オリックス劇場/KAAT神奈川芸術劇場/北九州芸術劇場
  • 「スーパーコントライブ」(作・演出:西条みつとし)2019年
  • 「赤鬼」(作・演出:野田秀樹)2020年
  • 「No.9-不滅の旋律-」 再々演(作:中島かずき/演出:白井晃) 2020年 赤坂ACTシアター

CM

ミュージックビデオ

吹き替え

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “公式プロフィール”. A-Team. 2021年12月6日閲覧。
  2. ^ a b c “禁断の主婦不倫描く『結び目』で、したたか妻役の広澤草”. 日本経済新聞 (2010年). 2012年9月23日閲覧。[リンク切れ]
  3. ^ “ご報告☆”. オフィシャルブログ「Soul of Sugary Toxic」 (2013年12月5日). 2013年12月14日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n “タレントデータバンク”. コトバンク. 2012年9月23日閲覧。
  5. ^ “教師と生徒、妻と夫、愛と性!むせ返るほど官能的な禁断のラブストーリー!実力派俳優が熱演!”. シネマトゥデイ (2010年5月21日). 2012年9月23日閲覧。
  6. ^ “ちょちょぎれ”. シネマトゥデイ (2010年). 2012年9月23日閲覧。
  7. ^ “『鳥を見て!』初日舞台挨拶―佐々木友紀監督、七咲楓花さん、広澤草さん、片山享さん、永峰絵里加さん、清瀬やえこさんがご登場。”. ミニシアターに行こう。. 2012年9月23日閲覧。
  8. ^ “「ピリオド」”. 東京セレソンDX. 2012年9月23日閲覧。

外部リンク

  • 表示
  • 編集
典拠管理データベース ウィキデータを編集
全般
  • VIAF
  • WorldCat
国立図書館
  • アメリカ