最愛の君へ。

『最愛の君へ。』（さいあいのきみへ。）は、美帆による日本のケータイ小説作品。

概要

携帯SNSサイトモバゲータウン第1回小説大賞で7500作品を越える中から大賞に選ばれた^[1]。

2007年 12月に書籍化され、翌年の2008年 4月に漫画化された。書籍化・漫画化共にモバゲータウンの小説では初^[2]。

携帯版では句点を文末に入れないという独特の文体によって描かれている。

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^ 「モバゲーから生まれたケータイ小説「最愛の君へ。」講談社が書籍化」『MarkeZine』、2007年12月21日。2010年10月2日閲覧。
^ 「「モバゲー小説大賞」受賞作品コミック化が決定」『newsasiabiz』、2008年3月30日。2010年10月2日閲覧。オリジナルの2008年4月7日時点におけるアーカイブ。