民話と紙芝居の家

民話と紙芝居の家
The house of folktale and Kamishibai
民話と紙芝居の家(2016.1.13)
民話と紙芝居の家(2016.1.13)
地図
施設情報
正式名称 民話と紙芝居の家
専門分野 地元民話影絵紙芝居・のぞきからくり
収蔵作品数 戦前の紙芝居を含む約二千点の紙芝居
館長 持谷靖子
事業主体 みなかみ町
管理運営 NPOにいはるこども文化塾
開館 2002年平成14年)12月
所在地 379-1403
群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉1150-1
位置 北緯36度43分42.1秒 東経138度53分23.7秒 / 北緯36.728361度 東経138.889917度 / 36.728361; 138.889917座標: 北緯36度43分42.1秒 東経138度53分23.7秒 / 北緯36.728361度 東経138.889917度 / 36.728361; 138.889917
外部リンク https://minwa-kamishibai.com/
プロジェクト:GLAM
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民話と紙芝居の家(みんわとかみしばいのいえ)は、群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉にある民話紙芝居をテーマにした町立の施設である。

概要

  • 『まんてん星の湯』[1][2]と同じ敷地内にあり、地元の語り手によって地元民話・影絵・紙芝居・のぞきからくりを実演。

沿革

  • 2002年平成14年)- 5月、NPOにいはるこども文化塾設立[3](代表 持谷靖子[4]
    • 11月3日、第16回『国民文化祭』が群馬県で開催(新治村で民話祭を開催)
    • 12月、開館(村から民話と紙芝居の家を運営委託)
  • 2008年(平成20年)- 1月、第6回FM OZEハートウォーミング大賞(文化芸能部門賞)を受賞。
  • 2013年(平成25年)- 6月1日、第18回紙芝居サミット(紙芝居と民話 ひろがる世界)をみなかみ町で開催[5]
  • 2015年(平成27年)- 9月9日、持谷靖子館長が第55回 久留島武彦文化賞を受賞[6][7][8]

交通

脚注

  1. ^ “猿ケ京温泉まんてん星の湯”. facebook. 2016年1月17日閲覧。
  2. ^ “里山体験 まんてん星の湯 猿ケ京の日帰り温泉”. 2015年4月21日閲覧。
  3. ^ “文化ボランティア通信”. 2015年4月21日閲覧。
  4. ^ “奥利根の文化の語り部”. 2015年4月21日閲覧。
  5. ^ “第18回紙芝居サミット 紙芝居と民話 ひろがる世界”. みなかみ町観光協会. 2015年4月21日閲覧。
  6. ^ “受賞者決定のお知らせ”. 日本青少年文化センター. 2015年11月26日閲覧。
  7. ^ “集合写真”. facebook. 2015年11月26日閲覧。
  8. ^ “館長の授賞式”. facebook. 2015年11月26日閲覧。
  9. ^ “沼田市・たんばら・老神温泉・猿ヶ京温泉”. 関越交通. 2015年4月21日閲覧。
  10. ^ “沼田駅2番のりば、上毛高原駅3番のりば時刻表”. 関越交通. 2015年4月21日閲覧。

関連項目

外部リンク

  • 民話と紙芝居の家
  • 民話と紙芝居の家 ブログ
  • 民話と紙芝居の家 (1515189192094149) - Facebook
  • 民話と紙芝居の家The house of folktale and Kamishibai(猿ヶ京温泉観光情報協会)
  • 猿ヶ京温泉 民話と紙芝居の家 - (群馬のニューツーリズム)