鈴井貴之

曖昧さ回避 俳優ファッションモデル鈴木貴之」とは別人です。
すずい たかゆき
鈴井 貴之
鈴井 貴之
2007年撮影
本名 鈴井 貴之
生年月日 (1962-05-06) 1962年5月6日(61歳)
出生地 日本の旗 日本北海道赤平市
身長 178 cm
血液型 O型
職業 俳優タレント映画監督放送作家脚本家演出家実業家プロモーターDJラジオパーソナリティ
ジャンル テレビドラマ映画バラエティ
活動期間 1982年 - [1]
配偶者 伊藤亜由美1993年 - 2017年
所属劇団 OOPARTS
事務所 CREATIVE OFFICE CUE
主な作品
バラエティー番組
モザイクな夜』(企画・構成・出演)
水曜どうでしょう』(企画・出演)
ドラバラ鈴井の巣』(脚本・出演)
1×8いこうよ!』(構成)
おにぎりあたためますか』(企画)
『北海道道』(出演)
ラジオ番組
GO・I・S』(出演)
映画
man-hole』(監督)
『river』(監督)
『銀のエンゼル』(監督)
銀色の雨』(監督)
テレビドラマ
『ロス:タイム:ライフ』(演出)
不便な便利屋』(監督・脚本)
備考
CREATIVE OFFICE CUE会長
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鈴井 貴之(すずい たかゆき、1962年5月6日 - )は、日本俳優タレント映画監督放送作家脚本家演出家プロモーターDJラジオパーソナリティ。 また、実業家として、自身も所属する芸能事務所・株式会社CREATIVE OFFICE CUE創業者で、現在は取締役会長を務める。

この他に、株式会社キュー・プロダクツの取締役会長、有限会社マンホールフィルムの取締役会長、株式会社コンサドーレの社外取締役(非常勤)[2][3]も務める。愛称は「ミスター」、「ミスターどうでしょう[4][5]、「会長[注釈 1]

北海道赤平市出身・在住で[6]北海道を中心に活動している。 血液型はO型[7]。CREATIVE OFFICE CUE社長の伊藤亜由美は元妻[8]

以前はアミューズと業務提携をしていた[9]

経歴

北海道赤平市で生まれる。父親は中学校の教師だった。 幼少期は病弱で入退院を繰り返す日々を送る。 小さい頃から8ミリカメラで映画を撮るのが好きであった。 北海道長沼高等学校を経て、北海学園大学法学部に入学。演劇と出会い、6年在籍した後に大学を中退。

その後「ノーティーキッズ」、「劇団487パラシュート」など、いくつかの劇団を立ち上げた後に「劇団OOPARTS(オーパーツ)(1990年旗揚げ、1998年完全消滅)」を主宰し、作(脚本)・演出・出演を手掛ける(後に安田顕も所属する)[10]

当時は、300人収容の札幌本多小劇場や倉庫などの芝居小屋が当たり前だった札幌演劇界の中で、700人収容の道新ホールなどの大ホールで公演。 北海道では「1000人の客を集める男」として演劇界に、その名を知られた。

1991年秋に、札幌本多小劇場で開催した初の一人芝居「LUNA-CY」では、ガラスを割ったり高所からの落下、エキストラに殴られるなどの過激なシーンが乱発。 自らの体に保険をかけたほどの意欲作で、楽日にはガラスで手を負傷。 終演後は血の滲む包帯姿で観客を見送り、その後に病院へ直行した。

この頃から、劇団と並行してすすきのでバーを経営していたが、劇団の公演で発生する赤字も含めた借金が膨れ上がり、極貧生活を送っていたという[11]

1992年、北海道の舞台役者が専業で活動できる環境がなく、テレビ・ラジオの出演をマネージメントする事務所の必要を感じ、OOPARTSの劇団員であった伊藤亜由美と共にCREATIVE OFFICE CUEを設立し、代表取締役社長に就任する。 当初は鈴井だけであった所属タレントも年を経るごとに増え、現在ではTEAM NACS森崎博之安田顕戸次重幸大泉洋音尾琢真)など、自らを含めた15人のタレントと4人のアーティストが所属する事務所となった。 また、1993年8月には、伊藤亜由美と結婚した[12]1994年7月に長女が産まれる[12]

演劇活動と芸能事務所経営を並行して、在札局のテレビ・ラジオ番組の出演・企画・構成を手掛け、AIR-G'では、夕方の帯番組『GO・I・S』を9年余り担当。 後に彼を北海道内で有名にしたのは、自ら企画し、所属俳優の大泉洋、当時HTBアナウンサーであった森田政仁などと共に出演した北海道テレビ放送(HTB)制作の深夜番組モザイクな夜』である。

そして、全国的人気を獲得するきっかけとなったのが、大泉らと共に出演し、企画・構成もしたHTBの『水曜どうでしょう』である。 北海道以外でもその内容が話題になり、道内での本放送が終了した後も、テレビ朝日系列を中心とした地方局や関東関西UHF局で放送され、DVDによる販売では記録的な大ヒットとなっている。

かねてから映画を撮る夢を持っており、2001年には初映画監督作品『man-hole』を公開。 第10回あきた十文字映画祭で北の十文字賞、第15回福岡アジア国際映画祭2001で審査員特別賞を受賞。 また、ベルリン国際映画祭正式出品作品、金鶏百花映画祭2002公式招待上映作品と海外でも上映された。 その後も『river』、『銀のエンゼル』を製作、国内外の映画祭に次々と出品している。

2004年12月、大手芸能事務所・アミューズと業務提携し、アミューズが全国展開のマネージメントやプロモーションを行うようになった[9]

2005年、アミューズの大里洋吉会長の勧めで韓国への映画留学する[13]。 これに伴い、芸能活動を中断し、『GO・I・S』の後継番組であった『KING GO・I・S』は終了。 『ぽっぷこ〜んシネマ』は音尾琢真に譲る形で降板。1年間、タレント活動を休止した。 韓国ではカク・キョンテク監督の映画『タイフーン』に参加。 10か月間プロデューサー待遇でロケ現場や編集など、製作現場のほぼ全てに参加し映画制作に携わった。

帰国後の第一作「リーディングドラマ第一章“DIARY〜失ったガラスの靴を探して…”」の作・演出として約10年振りに本格的に舞台演出家としての活動を開始。 舞台役者としては、98年のOOPARTS消滅を以って引退したが「CUE DREAM JAM-BOREE 2006」では、プロデューサーたる大泉の策略によって同イベント限定で8年ぶりに舞台復帰した。 また、AIR-G'の『HOME&AWAY』でレギュラー番組が復活し、本格的に芸能活動を再開。 アルバイト北海道のCMをプロデュースしたり、JTB北海道のイメージキャラクターに起用されるなど留学前とは、また違った活躍をしている。

北海道以外からタレントとしてのオファーがあり、2006年3月にはエフエム青森の特別番組のメインパーソナリティーとして出演。 同年10月より、Date FM(FM仙台)をキー局とした、東北6県ブロックネットで『北風小僧』が放送されていた。

2007年撮影

2008年、監督第四作『銀色の雨』を制作。 本作は鈴井にとって初の原作物(浅田次郎の同名短編小説)であり、これまで地元での撮影にこだわってきた鈴井が、初めて道外(鳥取県米子市)を舞台とする映画を制作した。

2009年、演劇プロジェクトとしてのOOPARTSの再復活を宣言した。 2010年10月には、プロジェクト第一弾として舞台公演『CUT』の上演を行った。

2012年8月1日より、CREATIVE OFFICE CUEの社長を退任し、会長に就任することが「CUE DREAM JAM-BOREE 2012」にて発表された。 社長の後任には、妻・伊藤亜由美が就任。

2015年6月、北海道新幹線の開業PRイメージキャラクターに任命され[14]、同年10月、北海道新幹線特任車掌に任命される[15]

2017年2月1日、伊藤亜由美と離婚。3月にはCREATIVE OFFICE CUEのファンクラブ会報において離婚を発表した。 マスメディア向けにも連名でコメントを発表し、離婚の理由として「夫婦という枠やしがらみにとらわれない関係に戻ろうということで籍を戻した」としており、今後も共同で会社運営に当たりつつ、プレイヤーとプロデューサーとして協力しあいながら活動するとしている[8][16]

人物

  • 愛称の「ミスター」は、『水曜どうでしょう』での「212市町村カントリーサインの旅」で訪れた雨竜町において、大泉が言ったのが始まりである。由来は、「ミスタージャイアンツ」と呼ばれる長嶋茂雄のように、『水曜どうでしょう』の「象徴」として、鈴井を「ミスターどうでしょう」としたため。これは、『水曜どうでしょう』の「象徴」である「不運・不幸」は全て「『ミスターどうでしょう』鈴井貴之に起因する」という意味を含んでいる[17]
  • 愛車はジャガー・XJボルボ・XC90、ランドローバー・レンジローバー (L405)。バイクはBMWのR1200C。この他、複数の重機や建設機械・作業機械なども所有している。
  • 1994年生まれの娘[18] がいる。
  • 鉄道ファンであり、鉄道模型を所有している事を事務所ホームページでの日記や、水曜どうでしょうDVD全集(副音声)にて公言しており、前述の北海道新幹線特任車掌に選ばれるきっかけともなった。
  • 餅系、あんこ系の和菓子類を大の苦手としており、『水曜どうでしょう』の企画では赤福ずんだ餅といった和菓子を強制的に食わされる場面が数多く見られる。その一方、アイスクリームなどの氷菓子は好きで、前述のJTB北海道の連載ではソフトクリームの食べ歩きコラムを持っていた。また梅干しや柑橘類などの酸味のある食材も好みで、『水曜どうでしょう』の「対決列島」では甘い物好きの藤村忠寿Dをそれらで返り討ちにするシーンも多かった[19]
  • 『水曜どうでしょう』の番組内に於ける運の無さに定評がある。くじ引きやサイコロなどで出た場所を訪れる企画(サイコロの旅など)では数々の僻地や過酷な移動手段を引き当て、大泉洋に『ダメ人間』という渾名を付けられた。前述の和菓子を食わされるのは、酷な行き先を引いた鈴井に対する制裁でもある。
  • Macintoshのヘビーユーザー。その影響で、大泉をはじめ事務所の関係者に多くの愛用者がいる[20]
  • ロックバンド、カーネーションのファンであり、監督映画『man-hole』では音楽を依頼している。
  • 『水曜どうでしょう』の企画『原付日本列島制覇』内で「俺の祖先は(奈良県の)十津川村出身なんだ。だから十津川村に行きたいんだよ」と発言(同村では1889年の災害で約2500人が現在の北海道新十津川町へ移住した記録がある)。しかし、そこに行くためには酷道と言われる程の酷い国道をカブで走らなくてはならないため断念している。こうした理由からプロ野球は、自身と縁ある地域を拠点とする阪神タイガース(十津川村の在る関西)と北海道日本ハムファイターズ(地元北海道)のファンの掛け持ちをしている[21]
  • 北海道コンサドーレ札幌のファンである。中学・高校とサッカー部だったためサッカーに精通しており、AIR-G'のレギュラー番組「GO.I.S.」では、関係者とフットサルチーム「GO.I.S FC(ゴイス エフシー)」を結成し、積極的に活動した。『水曜どうでしょう』の企画「喜界島一周」の時は、コンサドーレ札幌のレプリカユニフォームを着て登場した。2021年には、コンサドーレ札幌オフィシャルサポーターに就任[22]。2022年4月17日には、株式会社コンサドーレの社外取締役(非常勤)に就任した[2][3]。好きな選手は三浦知良
  • 元妻でCREATIVE OFFICE CUEの現社長である伊藤亜由美(当時は副社長)によれば、若い頃は「お金が手元にあれば、あるだけ使ってしまう」傾向があったとのことで、事務所の所属タレントの給料を勝手に使い込みすすきので豪遊したことが何度もあったという[11]。ただし元々贅沢品には興味が無く「お酒が毎晩飲めればいい」ため「(お金が)なければないで、どうにでもなる」タイプでもあるとのこと[11]
  • 以前は事務所の社長であったが「経営」や「人材育成」に興味がなく、当時は妻で副社長であった伊藤亜由美に任せていた[23]
  • 1人のアーティストとして、事務所の所属タレントをライバル視している[23]。なお、CREATIVE OFFICE CUE所属前で北海学園大学在学中のTEAM NACSのメンバーが出演し、森崎博之が手掛けた、北海学園大学演劇研究会の舞台を鈴井が雑誌で批評し、森崎と論争になった事がある[24]。OOPARTSの再復活を決めたのは、TEAM NACSの全国区での活躍に感化されたためである[25]
  • 事務所の所属タレントに対しては厳しい。安田顕曰く、OOPARTSの稽古場では常に怒声と罵声の嵐で、灰皿が飛ぶことも日常茶飯事であったという。大泉洋は、ジャックナイフのように光る目は、ヤクザか殺し屋でしかなかったと話している[26]戸次重幸も、事務所のイベントで遅刻し鈴井に叱られるのが怖く、鼻血を出したというエピソードがある[27]
  • 大泉洋が全国進出をするきっかけとなった『パパパパパフィー』だが、当初は鈴井貴之と2人の出演オファーであった。この際、自身の出演は断った上で大泉の単独出演を推薦している[28]
  • 現在は出身地でもある赤平市に在住しており、市内に1万坪の敷地を購入し自宅兼アトリエを構えている[29]。前述の通りサッカー好きが高じて、自宅にフットサルコートを作っている[6]
  • 小橋亜樹の『酒メンタリー 生き恥上々』にゲスト出演した際、自分の人生は「9」の年に人生のカギとなることが起こると語る。「19歳は大学に入学し札幌へ」、「29歳はCREATIVE OFFICE CUEを創設」、「39歳は映画を始め」、「49歳は赤平市に移住」。そして59歳からは執筆に力を入れているという[信頼性要検証]

受賞歴

  • キタデミー賞 監督賞(2018年)[30]

監督・演出・脚本作品

映画

テレビドラマ

舞台

  • リーディングドラマ - 作・演出
    • DIARY~失ったガラスの靴を探して~(2005年12月23日 - 25日、札幌ロフト 五番舘赤れんがホール)[34]
    • Memory~はがされた時間~ (2006年12月16日 - 17日、コンカリーニョ[35]
  • OOPARTS - 作・演出・出演
    • CUT(2010年10月、主演:宇梶剛士
    • SHIP IN A BOTTLE(2014年11月、主演:大内厚雄
    • HAUNTED HOUSE(2016年2月 - 3月、主演:渡辺いっけい
    • STAIRWAY TO HEAVEN 天国への階段(2017年7月 - 8月、主演:永野宗典
    • リ・リ・リストラ~任義ある戦い・ハンバーガー代理戦争(2019年7月 - 9月、主演:八木将康
    • D-river(2022年2月、主演:渡辺いっけい)[36]
  • 樹海 -SEA of THE TREE-(2012年、主演:岡田達也) - 作・演出・出演

ミュージックビデオ

出演・企画・構成作品

テレビ番組

テレビドラマ

  • 東芝日曜劇場「ハッカの風吹く町で」(1992年3月8日、北海道放送制作・TBSテレビ系) - 蟹江敬三に胸倉をつかまれる市役所職員 役[42]
  • ドラマシティ'92「いまも友だちいますか?」(1992年9月10日、札幌テレビ制作・日本テレビ系) - 主演の国生さゆりの婚約者 役
  • 土曜ドラマ 新十津川物語・昭和編 第1部「女のいくさ」(1992年9月19日、NHK[43]
  • 悲しいほどお天気(1992年9月24日、フジテレビ[44]
  • 東芝日曜劇場「拝啓、男たちへ(4) 闘いたい男たち」(1992年9月27日、北海道放送制作・TBSテレビ系)- 主演の林隆三を刺すチンピラ 役[45]
  • 北の交響曲(シンフォニー)(1997年9月13日、北海道文化放送) - 伊福部勲 役(伊福部昭の兄。伊福部昭をテーマにしたドキュメンタリードラマ)[46][47]
  • 歓喜の歌(2008年9月7日、北海道テレビ制作・テレビ朝日系) - ラーメン店の店員 役(友情出演)
  • HTBスペシャルドラマ「幸せハッピー」(2012年12月15日、北海道テレビ) - 医者 役(友情出演)
  • チャンネルはそのまま!(2019年3月18日 - 22日、北海道テレビ) - 鈴木貴康 役[48]
  • がんばれ!TEAM NACS episode4(2021年7月11日、WOWOW) - 本人 役[49]

ラジオ番組

映画

テレビアニメ

舞台

MV

CM

音楽

ドラバラ鈴井の巣関連のCDについては「ドラバラ鈴井の巣#CD」を、CUE DREAM JAM-BOREE関連のCDについては「CUE DREAM JAM-BOREE#CD」を参照

著書

連載

その他

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 会長を務めるCREATIVE OFFICE CUEの所属タレントから呼ばれる。
  2. ^ レギュラー放送。レギュラー放送終了後も不定期で新作を放送。

出典

  1. ^ “ジャンボリー (鈴井 貴之) - CUE DIARY”. CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年6月15日閲覧。
  2. ^ a b “『どうでしょう』“ミスター”鈴井貴之氏、コンサドーレ札幌の社外取締役に就任。”. ORICON NEWS. 2022年4月27日閲覧。
  3. ^ a b “2022年 株式会社コンサドーレ執行体制決定のお知らせ”. 北海道コンサドーレ札幌オフィシャルサイト. 2022年4月27日閲覧。
  4. ^ “▽「ミスター」鈴井貴之さん 共有したい思いは▽持ち帰り食品 | NHK北海道”. NHK札幌放送局. 2021年4月6日閲覧。
  5. ^ “「水どう」ミスターこと鈴井貴之、都会では不可能な「不便な便利屋」驚き秘話明かす”. cinemacafe.net. 2021年4月6日閲覧。
  6. ^ a b 【インタビュー】「結局はローカルの勇気」鈴井貴之が北海道で語る演劇、そして生き方 - WalkerPlus・2017年8月8日
  7. ^ “鈴井 貴之 - ARTIST”. CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年12月28日閲覧。
  8. ^ a b 「水曜どうでしょう」の鈴井貴之 離婚していた,スポーツニッポン,2017年3月29日
  9. ^ a b “㈱アミューズがアーティストマネージメント事業において新展開! 北海道を拠点とする人気劇団ユニット TEAM-NACS が所属する㈱クリエイティブオフィスキューと業務提携!!”. アミューズ. 2021年11月28日閲覧。
  10. ^ “TAKAYUKI SUZUI FILM river official site”. www.office-cue.com. 2021年4月4日閲覧。
  11. ^ a b c 「副社」は見た! ギャラの使い込み、多額の借金。ミスターのダメ歴史〈鈴井亜由美に聞く1〉 - エキサイトレビュー・2012年11月6日
  12. ^ a b 『CUEのキセキ』20-22頁
  13. ^ 『CUEのキセキ』153-154頁
  14. ^ “北海道新幹線開業PRイメージキャラクターに決定!”. CREATIVE OFFICE CUE (2015年6月15日). 2015年9月17日閲覧。
  15. ^ “新幹線PR動画 GLAYがBGM…道が公開 | 2015/10/30 函館新聞社/函館地域ニュース”. e-HAKODATE. 2021年4月4日閲覧。
  16. ^ 『どうでしょう』鈴井貴之氏、昨年離婚していた 連名コメント発表,ORICON NEWS,2017年3月29日
  17. ^ “:: 水曜どうでしょう FAQ ::”. www.htb.co.jp. 2021年4月6日閲覧。
  18. ^ 2007年3月22日の「社長室」(OFFICE CUE オフィシャルサイト内)で、同年3月20日に小学校の卒業式があったと話している。
  19. ^ 藤村は酸味の強い食材が苦手なため
  20. ^ “アップル - Special Report - 『CUE MUSIC JAM-BOREE in ゆうばり』プレイベント”. web.archive.org (2011年11月26日). 2021年4月4日閲覧。
  21. ^ 祝!ミスター復活、鈴井自身のブログより、2005年7月3日22:55配信、2013年5月20日閲覧。
  22. ^ “ニュース”. 北海道コンサドーレ札幌オフィシャルサイト. 2021年10月15日閲覧。
  23. ^ a b “副社が社長に! でも、仕事内容の変化は実質ゼロ!?〈鈴井亜由美に聞く2〉”. エキサイトニュース. 2021年4月6日閲覧。
  24. ^ 『CUEのキセキ』メディアファクトリー、2012年、51頁。 
  25. ^ “鈴井貴之、TEAM NACSの全国区での活躍「僕の夢でもあった」感化され再始動した演劇プロジェクトへの思いも語る (2)”. マイナビニュース (2022年1月28日). 2022年1月28日閲覧。
  26. ^ “NACSとHTBの20年こぼれ話②”. ハナタレナックス. 2021年8月25日閲覧。
  27. ^ “行列のできる法律相談所 2016/11/20(日)21:00 の放送内容 ページ1”. TVでた蔵. 2022年2月5日閲覧。
  28. ^ 水曜どうでしょうDVD副音声より。
  29. ^ 「水どう」ミスターこと鈴井貴之、都会では不可能な「不便な便利屋」驚き秘話明かす - BIGLOBEニュース・2017年3月4日
  30. ^ “北海道命名150年 「キタデミー賞」、最優秀作品賞は「北海道」、主演男優賞に「ヒグマ」 | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議”. AdverTimes(アドタイ)宣伝会議が運営する、広告界のニュース&情報プラットフォーム. 2021年5月13日閲覧。
  31. ^ “man-hole.com”. www.office-cue.com. 2021年4月4日閲覧。
  32. ^ “鈴井貴之が連ドラ全編を初監督、岡田将生主演の北海道コメディー『不便な便利屋』”. CINRA.NET. 2021年4月4日閲覧。
  33. ^ Inc, Natasha. “TEAM NACS出演「不便な便利屋」に鈴井貴之もカメオで登場、“福”音声も”. ステージナタリー. 2021年4月6日閲覧。
  34. ^ “リーディングドラマ 第一章 ”DIARY~失ったガラスの靴を探して…””. www.htb.co.jp. 2021年4月22日閲覧。
  35. ^ “リーディングドラマ第二章 Memory~はがされた時間~”. www.htb.co.jp. 2021年4月22日閲覧。
  36. ^ Inc, Natasha. “テーマは人間とAIの共存、鈴井貴之作・演出「D-river」に渡辺いっけいら”. ステージナタリー. 2021年11月3日閲覧。
  37. ^ “CUE FAN MOBILE”. smart.cue.digiadv.net. 2020年11月7日閲覧。
  38. ^ “あなたとHTB”. www.htb.co.jp. 2020年10月11日閲覧。
  39. ^ “あなたとHTB(平成13年6月24日放送)”. www.htb.co.jp. 2020年10月11日閲覧。
  40. ^ “あなたとHTB(平成14年6月23日放送)”. www.htb.co.jp. 2020年10月11日閲覧。
  41. ^ ““ミスター”鈴井貴之が新番組で北海道「道」究める - 芸能 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2021年4月4日閲覧。
  42. ^ “ハッカの風吹く町で - ドラマ詳細データ - ◇テレビドラマデータベース◇”. テレビドラマデータベース. 2021年4月5日閲覧。
  43. ^ “ドラマ 新十津川物語・昭和編〔1〕 女のいくさ”. 放送ライブラリ公式ページ. 2021年4月22日閲覧。
  44. ^ “~悲しいほどお天気~ - ドラマ詳細データ - ◇テレビドラマデータベース◇”. テレビドラマデータベース. 2021年4月5日閲覧。
  45. ^ “東芝日曜劇場 闘いたい男たち”. 放送ライブラリ公式ページ. 2021年4月22日閲覧。
  46. ^ 「釧路出身の国際的作曲家・伊福部昭 ― 目と耳で魅力再発見」北海道新聞、1997年8月29日夕刊。
  47. ^ 「『北の交響曲』 ― 伊福部に親しむ“入門編”」北海道新聞、1997年9月13日朝刊テレビ欄。
  48. ^ Inc, Natasha. “チャンネルはそのまま!にミスター出演、大泉は「主演作よりセリフ多い」とぼやく(コメントあり)”. コミックナタリー. 2021年4月5日閲覧。
  49. ^ “大泉洋ら、あ然 TEAMNACS新メンバーオーディションの顔ぶれが明らかに”. ORICON NEWS. 2021年11月12日閲覧。
  50. ^ “「そらのレストラン」予告入手! 大泉洋&“ミスター”鈴井貴之の仲良しオフショットも : 映画ニュース”. 映画.com. 2021年4月5日閲覧。
  51. ^ “YouTube”. www.youtube.com. 2020年7月10日閲覧。
  52. ^ a b “+++CREATIVE OFFICE CUE official website+++”. web.archive.org (2002年10月2日). 2021年4月18日閲覧。
  53. ^ a b “「大泉洋」出演TVCM・データの羅列 (2000年から2017年の途中まで) - 【Nuts or CM】 懐かしい昭和のCMの話 & TV-CM動画収集ファイルの覚書き”. 2021年5月13日閲覧。
  54. ^ “北海道限定「サントリーコーヒー ボス トラディショナル」新発売 ― 「CREATIVE OFFICE CUE」を起用したTVCMも同時に投入! ―”. web.archive.org. サントリー (2015年5月25日). 2021年2月11日閲覧。
  55. ^ “『DA.YO.NE』のローカル版 若き日の鈴井貴之や博多華丸たちが参加していた!”. エキサイトニュース. 2021年4月5日閲覧。
  56. ^ “北海道の歌、参加歌手|One Hokkaido project”. one-hokkaido.jp. 2020年7月10日閲覧。
  57. ^ “森で生まれた 赤×黒カレー|ベル食品”. www.bellfoods.co.jp. 2021年4月5日閲覧。

関連項目

CREATIVE OFFICE CUE所属タレント

CREATIVE OFFICE CUE#所属者一覧を参照。

水曜どうでしょう関係者

  • 藤村忠寿(北海道テレビ放送所属。チーフ・ディレクター)
  • 嬉野雅道(北海道テレビ放送所属。カメラ担当ディレクター)
  • 樋口了一(シンガーソングライター。主題歌である「1/6の夢旅人」作詞・作曲)

その他関わりのある人物

  • 坂本サトル(シンガーソングライター。1999年に「天使達の歌」でソロデビューした際には鈴井が「GO・I・S」を通じて宣伝する等交流があった)

外部リンク

  • 鈴井貴之 - CREATIVE OFFICE CUE公式プロフィール
  • 鈴井貴之 (@TAKAYUKISUZUI) - X(旧Twitter)
  • 鈴井貴之 (suzui.takayuki) - Facebook
  • 鈴井貴之 (@suzuitakayuki) - Instagram
  • 鈴井貴之 (@suzuitakayuki) - Threads
  • 鈴井貴之 - allcinema
  • 鈴井貴之 - IMDb(英語)
鈴井貴之
監督・脚本・演出作品
映画

man-hole(監督) - river(監督・脚本) - 銀のエンゼル(監督) - 銀色の雨(監督・脚本)

テレビドラマ

雅楽戦隊ホワイトストーンズ(脚本) - ロス:タイム:ライフ「スキヤキ編」(演出) - 不便な便利屋(監督・脚本)

企画・構成・出演作品
テレビ番組

週刊Nanだ!Canだ!(出演) - パック2(出演) - モザイクな夜・モザイクな夜V3(企画・構成・出演) - 水曜どうでしょう(企画・構成・出演) - 鈴井の巣(企画・構成・出演) - 1×8いこうよ!(構成)- いばらのもり(出演) - 鈴井の巣 presents n×u×k×i(企画・構成・出演) - ドラバラ鈴井の巣(脚本・出演) - おにぎりあたためますか(企画) - ぽっぷこ〜んシネマ(出演) - FOMA Presents 9!(出演) - イチオシ!「アテネGEKIJO」(出演) - 鈴井貴之のロケハン。(企画・構成・出演) - アオタガイ学園(構成・出演) - 直CUE!勝負(出演) - HTB開局40周年記念「〜ありがとう40年〜全部たしたら10時間!ユメミル広場に大集合!!」(出演) - 北海道道(出演)

ラジオ番組

GO・I・S(出演) - FM ROCK KIDS(出演) - 北風小僧(出演) - 鈴井貴之 ラジヲの時間(出演) - ALL ROADS LEAD to HOKKAIDO!(出演)

関連項目

OOPARTS - CREATIVE OFFICE CUE - アミューズ - 手風琴21 - CUE DREAM JAM-BOREE - CUE MUSIC JAMBOREE IN YUBARI - DA.BE.SANORTH END x AYUMI(from SAPPORO)名義) - Merry CUEristmasTEAM NACSと共同)

関連人物
カテゴリ カテゴリ
代表取締役社長:伊藤亜由美 / 取締役会長:鈴井貴之
俳優・タレント
ミュージシャン
スペシャリスト
  • 塚田宏幸
旧所属タレント・アーティスト
制作・制作協力番組・作品
テレビ番組
ラジオ番組
映画
イベント
関連団体
  • カテゴリ カテゴリ
水曜どうでしょうHTB制作)
出演者
レギュラー出演者

鈴井貴之(企画兼任) - 大泉洋

ディレクター

藤村忠寿(チーフディレクター) - 嬉野雅道(カメラ担当ディレクター)

その他の出演者

TEAM NACS(友情出演)(安田顕(準レギュラー) - 森崎博之 - 戸次重幸 - 音尾琢真) - ビシバシステム(初期企画のみ)(住田隆 - 布施絵理

スタッフ

土井巧(プロデューサー) - 四宮康雅(プロデューサー) - 福屋渉(プロデューサー) - 杉山順一(プロデューサー) - 樋口了一(テーマ曲) - 本間昭光(予告編) - 牧有太(外部ディレクター)

放送した企画

日本国内 - 海外 - 2003年以降

派生企画
関連商品など
関連楽曲
その他
カテゴリ カテゴリ
メンバー
森崎博之(リーダー) | 安田顕(初代・3代目サブリーダー) | 戸次重幸(2代目サブリーダー) | 大泉洋 | 音尾琢真
本公演
出演
テレビ番組
現在
過去
ラジオ番組
現在

なし

過去
ドラマ
映画
シングル
アルバム

Merry CUEristmas(2014年、鈴井貴之と共同)

各メンバーの項目
森崎
出演
テレビ番組
現在
過去
ラジオ番組
現在
過去
関連項目
関連人物

カテゴリ カテゴリ

安田
出演
テレビ番組
現在
過去
ラジオ番組
現在

なし

過去
主演ドラマ
主演映画
その他

赤ちゃん本部長(主演テレビアニメ、声の出演)

関連項目
関連人物

森崎博之 - 戸次重幸 - 大泉洋 - 音尾琢真 - 鈴井貴之 - 安田史生(兄)

カテゴリ カテゴリ

戸次
出演
テレビ番組
現在
過去
ラジオ番組
現在

なし

過去
主演ドラマ
主演映画
脚本
楽曲
関連項目
関連人物

森崎博之 - 安田顕 - 大泉洋 - 音尾琢真 - 鈴井貴之 - 市川由衣(妻)

カテゴリ カテゴリ

大泉
出演
テレビ番組
現在
過去

モザイクな夜V3 - 水曜どうでしょう - 鈴井の巣 - パパパパパフィー - いばらのもり - テレポート6 - テレポート2000 - 鈴井の巣 presents n×u×k×i - ドラバラ鈴井の巣 - FOMA Presents 9! - ぴったんこカン・カン(不定期出演) - 大泉洋プレゼンツ 地タレ?大集合ふるさと大好き宣言! - 世界バラエティ選手権 - 旭山動物園日記 - 直CUE!勝負 - モンキーパーマ - 小林賢太郎テレビ - 第66回NHK紅白歌合戦(審査員) - 世界!極限アーティストBEST20 - みんなで道フェス!2019~どさんこの夢 応援するべさ~ - 第71回NHK紅白歌合戦(白組司会) - 第72回NHK紅白歌合戦(司会) - 命をつなぐ生きものたち - 第73回NHK紅白歌合戦(司会)

ラジオ番組
現在

なし

過去
主演ドラマ
主演映画
その他
楽曲
関連項目
関連人物

カテゴリ カテゴリ

音尾
関連項目
関連人物

鈴井貴之(所属事務所会長) - 伊藤亜由美(所属事務所社長) - 下川佳代(楽曲編曲) - 田中一志(楽曲編曲) - 宇田学(舞台脚本) - 古沢良太(舞台脚本) - 林民夫(舞台脚本) - マギー(舞台演出)- NAOTO(舞台音楽) - 本間昭光(舞台音楽)

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