2011年のバレーボール

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2011年のバレーボール(2011ねんのバレーボール)では、2011年平成23年)のバレーボール関連の出来事をまとめる。

できごと

1月

3月

4月

  • FIVBローマ総会でのルール改正を受け、「新リベロ・リプレイスメント」(第1リベロと第2リベロ同士の交代制限撤廃)などを、4月からJVAでも導入[1][2]

5月

6月

7月

8月

  • 1日 - 7月29日から開催されていたインターハイの決勝が行われ、男子は創造学園が初優勝、女子は東九州龍谷高校が2年ぶり通算5度目の優勝を飾った[3]。
  • 1日 - ペルーで開催されていた2011バレーボール世界ジュニア女子選手権大会はイタリアが優勝。日本は16チーム中11位[4]。
  • 1日 - 今季のV・プレミアリーグの日程が発表された[5][6]。ワールドカップ開催の影響で例年より遅く12月10日にスタートし、3月25日まで。V・チャレンジマッチ(入替戦)は、3月31日-4月1日に実施される。
  • 10日 - ブラジルで開催されていた2011バレーボール世界ジュニア男子選手権大会はロシアが優勝。日本は16チーム中12位[7]。
  • 21日 - トルコで開催されていた第12回世界ユース女子選手権大会は開催国のトルコが優勝。日本は16チーム中7位[8]。
  • 22日 - 中国深圳で開催されていた第26回ユニバシアード大会バレーボール競技は、男子がロシア[9]、女子はブラジル[10]がそれぞれ優勝した。日本は男子9位、女子が4位。
  • 28日 - 女子バレーボールのワールドグランプリが閉幕し、アメリカが2年連続優勝。日本は5位[11]。

9月

10月

  • 10日 - 国民体育大会決勝、3位決定戦が行われ、成人男子は東京都(FC東京)、成人女子は滋賀県(東レ・アローズ)、少年男子は開催県の山口県(宇部商業高校)、少年女子は同じく山口県(誠英高等学校)がそれぞれ優勝した[17]。

11月

  • 18日 - 日本各地で開催されていた2011年FIVBワールドカップ女子大会が終了。優勝はイタリア(2大会連続)、日本は12チーム中4位。上位3か国(イタリア、アメリカ、中国)はロンドンオリンピックの出場権を獲得した[7]

12月

国際大会

国内大会

日本

  • 全日本インカレ (12月6日~12月11日)
    • 男子決勝 東海大学 3-2 日本体育大学
    • 女子決勝 東海大学 3-1 日本体育大学

韓国

  • 韓国Vリーグ2010-2011
    • 男子
      • 優勝:
    • 女子
      • 優勝:

死去

  • 7月15日 - 山岸紀郎(68)(元日本バレーボール協会専務理事、Vリーグ機構初代代表理事)[18][19]
  • 9月11日 - 河野徳男(86)(元日本バレーボール協会副会長)[20]
  • 12月31日 - 松平康隆(81)(元FIVB副会長、元日本バレーボール協会会長)[10][21]

脚注

  1. ^ 高知県バレーボール協会「FIVBローマ総会で承認されたルール改正について」 2011年3月27日 (PDF)
  2. ^ 福島県バレーボール協会「平成23年度『6人制ルールの取り扱い』について」 2011年5月11日 (PDF)
  3. ^ 公益財団法人日本バレーボール協会 新会長就任について 日本バレーボール協会プレスリリース 2011年5月17日付
  4. ^ Montreux Volley Masters 2011 サイト内の記事
  5. ^ Vリーグ機構プレスリリース「仙台ベルフィーユとして本拠地移転を承認」 (PDF)
  6. ^ 河北新報社KOLNET
  7. ^ “火の鳥NIPPON、オリンピック切符は持ち越し ‐イタリアが連覇、2位アメリカ、3位は中国で閉幕‐”. 日本バレーボール協会 (2011年11月18日). 2011年11月20日閲覧。
  8. ^ “FIVBワールドカップ2011男子大会閉幕 優勝は3大会ぶりロシア、2位ポーランド、3位ブラジル”. 日本バレーボール協会 (2011年12月4日). 2011年12月4日閲覧。
  9. ^ 全日本インカレ2011
  10. ^ 日本バレーボール協会. “【訃報】日本バレーボール協会名誉顧問 松平康隆さん(81歳)逝去”. 2012年1月5日閲覧。
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