グッバイ・ララバイ

『グッバイ・ララバイ』
アヴリル・ラヴィーン の スタジオ・アルバム
リリース	2011年3月2日 （詳細は下記参照）
録音	2008年11月 - 2010年10月 カナダ
時間	67分00秒（デラックス盤） 55分04秒（通常盤）
レーベル	RCA
プロデュース	アヴリル・ラヴィーン、デリック・ウィブリー、ブッチ・ウォーカー、マックス・マーティン、シェルバック
専門評論家によるレビュー
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チャート最高順位
週間2位（オリコン） 2011年3月度月間2位（オリコン） 2011年4月度月間9位（オリコン） 2011年度上半期9位（オリコン） 2011年度年間13位（オリコン） 1位（Billboard Top Albums） 4位（アメリカ） 9位（イギリス）
アヴリル・ラヴィーン アルバム 年表
The Best Damn Thing （2007年） Goodbye Lullaby （2011年） Avril Lavigne （2013年）
ミュージックビデオ
「Smile」 - YouTube 「Alice」 - YouTube 「Wish You Were Here」 - YouTube
『グッバイ・ララバイ』収録のシングル
「ワット・ザ・ヘル」 リリース: 2011年1月11日 「スマイル」 リリース: 2011年4月11日 「ウィッシュ・ユー・ワー・ヒア」 リリース: 2011年9月26日
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『グッバイ・ララバイ』（Goodbye Lullaby）は、カナダのシンガーソングライター・アヴリル・ラヴィーンの4枚目のオリジナルアルバム。2011年3月8日にRCAレコードから発売された。日本では1週に先行発売されている。

概要

ラヴィーンは3枚目のアルバム『ベスト・ダム・シング』を発売した1ヵ月後の2008年11月に、「ブラック・スター」のレコーディングを国内スタジオで開始した。同シングルはラヴィーンの世界ツアー「ベスト・ダム・シング・ツアー」のマレーシア公演の際に宿泊したホテルの中で書かれた^[1]。

本作の制作を巡っては、ラヴィーンとRCA側との間で対立があり、リリースが先延ばしされる事態が生じていた^[2]。その結果、前作『ベスト・ダム・シング』から4年の空白が生じた。この対立が原因で、ラヴィーンは「ウィッシュ・ユー・ワー・ヒア」のシングルリリースを最後にRCAとの契約を解除し、次作『アヴリル・ラヴィーン』はエピック・レコードからリリースされることとなった^[2]。

収録曲

発売日一覧

脚注

表 話 編 歴 アヴリル・ラヴィーン
音楽作品	スタジオ・アルバム レット・ゴー（2002年） アンダー・マイ・スキン（2004年） ベスト・ダム・シング（2007年） グッバイ・ララバイ（2011年） アヴリル・ラヴィーン（2013年） ヘッド・アバーヴ・ウォーター（2019年） ラヴ・サックス（2022年） ライブ・アルバム マイ・ワールド〜アヴリル・ラヴィーン・ライヴ〜（2003年） シングル コンプリケイテッド スケーター・ボーイ アイム・ウィズ・ユー ルージング・グリップ モバイル ドント・テル・ミー マイ・ハッピー・エンディング ノーバディーズ・ホーム ヒー・ワズント フォール・トゥ・ピーシス キープ・ホールディング・オン ガールフレンド ホエン・ユー・アー・ゴーン ホット ベスト・ダム・シング アリス ワット・ザ・ヘル スマイル ウィッシュ・ユー・ワー・ヒア ネヴァー・グローイング・アップ ロックンロール レット・ミー・ゴー ハローキティ ギヴ・ユー・ホワット・ユー・ライク フライ ヘッド・アバーヴ・ウォーター テル・ミー・イッツ・オーヴァー ダム・ブロンド
映像作品	マイ・ワールド〜アヴリル・ラヴィーン・ライヴ〜（2003年） ボーンズ・ツアー2005 ライヴ・アット・武道館（2005年） ベスト・ダム・ツアー ライヴ・イン・トロント（2008年）
関連人物・項目	ブッチ・ウォーカー デリック・ウィブリー Sum 41 チャド・クルーガー RCAレコード エピック・レコード 入れ替わり説
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