ゼロネットワークス

株式会社ゼロネットワークス
ZERO NETWORKS CO.,LTD.

種類	株式会社
市場情報	非上場
本社所在地	日本 東京都豊島区東池袋3丁目23-13 池袋KSビル4F
設立	2004年（平成16年）10月1日
業種	サービス業
事業内容	コンビニATMの運営業務等
代表者	中井秀彰（代表取締役社長）
資本金	4億9990万円
決算期	2月（年1回）
主要株主	ファミリーマート 100%
外部リンク	閉鎖
特記事項：ファミリーマートとの合併前の概要
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株式会社ゼロネットワークス（英: ZERO NETWORKS CO.,LTD.）とは、かつて存在したコンビニATMの運営等を行う会社である。

概説

当初は、大垣共立銀行と共同で岐阜県、愛知県のサークルK及びサンクスに設置されたゼロバンクの管理運営を行う企業として発足。その後、りそな銀行が関西圏（後に、北海道、東北、関東、北陸、中国、四国、九州も対象となった）のサークルKサンクス（のちのファミリーマート）運営店舗にBankTimeの設置を行うことに伴い、そちらの運営も併せて手がけることになった。

2017年3月1日にファミリーマートがゼロネットワークスを吸収合併した^[1]。以後、ゼロバンクおよびBankTimeの運営はファミリーマートが行う。

ただし、2018年5月17日付けのりそな銀行・埼玉りそな銀行のプレスリリース^[2]内で、「バンクタイムATM」は、りそな銀行のオリジナルブランドとして展開するATMサービスです。という記述がなされている。

展開ブランド

ゼロバンク

当初は中京圏や首都圏で展開していたが、現在は岐阜・愛知の2県でのみ展開。2017年7月以降にはゆうちょ銀行ATMへの置き換えが開始されるため、完了をもってサービス終了^[3]。

BankTime

当初は関西圏で展開していたが、現在は東海4県（岐阜・静岡・愛知・三重）およびサークルK、サンクス非出店地域を除く全国で展開。2016年9月1日に実施された株式会社サークルKサンクスから株式会社ファミリーマートへの社名変更後は、ブランド転換後のファミリーマート店舗においても引き続き設置されている。

しかし、2018年5月17日付けプレスリリース^[4][5]によると、2019年1月以降のゆうちょ銀行ATMへの置き換え予定が発表された。

脚注

表 話 編 歴 ユニー・ファミリーマートホールディングス（当時）傘下
総合小売業	ユニー（アピタ・ピアゴ・ピアゴ ラ フーズコア・夢屋書店） UDリテール（ドン・キホーテUNY・MEGAドン・キホーテUNY）
コンビニエンスストアおよび関連事業	ファミリーマート（ファミリーマート） 南九州ファミリーマート 沖縄ファミリーマート ポケットカード クリーン・アクア・ビバレッジ
その他	カネ美食品 サンリフォーム サン総合メンテナンス マイサポート UCS UFI FUTECH
過去のグループ企業	さが美（東京ますいわ屋） パレモ ピアゴ関東（ベンガベンガ） エヌフーズ ユニー香港 モリエ 99イチバ ネクスコム ユニフード 旧ユニーグループ ラフォックス ユーストア 鈴丹 ユーライフ 旧サークルKサンクス サークルケイ・ノースジャパン / シーケー東北 サンクス・ホクリア サンクス東海 サンクス西四国 サークルケイ四国 南九州サンクス ときめきドットコム ゼロネットワークス ゼロバンク・BankTime ビーエスエス
過去の事業	ユーホーム（ホームセンター） サークルK（コンビニエンスストア） サンクス（コンビニエンスストア） フォークトーク（コンビニエンスストア） ココストア（コンビニエンスストア） uniko（電子マネー）
関連項目	ウォーク・ラスパ・アピタタウン・フェアモール デリスクエア 過去に存在したユニーの店舗
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