三豊市

画像提供依頼:朝日山森林公園の画像提供をお願いします。2021年10月
みとよし ウィキデータを編集
三豊市
紫雲出山
地図
市庁舎位置
三豊市旗 三豊市章
三豊市旗 三豊市章[注釈 1]
日本の旗 日本
地方 四国地方
都道府県 香川県
市町村コード 37208-1
法人番号 7000020372081 ウィキデータを編集
面積 222.70km2
総人口 58,458[編集]
推計人口、2024年4月1日)
人口密度 262人/km2
隣接自治体 善通寺市観音寺市仲多度郡多度津町琴平町まんのう町
徳島県三好市三好郡東みよし町
(海上により隣接)
広島県福山市
岡山県笠岡市
市の木
市の花 マーガレット
市の歌 七宝のかぜ
三豊市役所
市長
[編集]
山下昭史
所在地 767-8585
香川県三豊市高瀬町下勝間2373番地
北緯34度10分58秒 東経133度42分54秒 / 北緯34.18264度 東経133.71508度 / 34.18264; 133.71508座標: 北緯34度10分58秒 東経133度42分54秒 / 北緯34.18264度 東経133.71508度 / 34.18264; 133.71508
三豊市役所庁舎
外部リンク 公式ウェブサイト

三豊市位置図

― 市 / ― 町・村

地理院地図 Google Bing GeoHack
MapFan Mapion Yahoo! NAVITIME ゼンリン

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ウィキプロジェクト
三豊平野の北部
(正面の連なる山々の裏側が中讃地方)

三豊市(みとよし)は、香川県の西部に位置する。香川県内では高松市丸亀市に次いで3番目に人口の多い都市でもある。

地理

市役所の所在する高瀬地区の空中写真。
2015年9月11日撮影。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

市域は香川県を南北に縦断する。北は瀬戸内海に面し、南は讃岐山脈徳島県三好市と県境を接する。県内で隣接する自治体は、東側が多度津町善通寺市琴平町まんのう町、西側が観音寺市である。

北部は紫雲出山や妙見山を頂く荘内半島が北西に向かって突き出すように延びる。特に高瀬川流域や沿岸地域。(詫間、仁尾、三野地区が中心。)

中部では三豊平野が広がる盆地にあり、高速道路国道が通る。財田川と高瀬川双方の河川流域をもつ高瀬地区が例で、鉄道に至っては北部の沿岸から中部の三豊平野を通過する。

東側は大麻山や象頭山、琴平山で中讃地方に接する。

南部では讃岐山脈があり、財田川流域を中心とする地域(主に豊中、山本、財田地区)である。観音寺市にも近い。愛媛県に向かう交通だけでなく、徳島県を経て高知県に連絡する国道や鉄道(土讃線)も走る。

  • 山:紫雲出山、妙見山、七宝山、東部山、鬼ヶ臼山、朝日山、傾山、火上山、大麻山、象頭山、琴平山、爺神山高瀬富士)、塔重山、若狭峰中蓮寺峰
  • 池:国市池、岩瀬池、勝田池、宝山湖
  • 川:高瀬川、財田川、竿川
  • 島:志々島、粟島、唐島、丸山島、三玉岩、蔦島、小蔦島、津島
  • 爺神山(高瀬富士)
    爺神山(高瀬富士)
  • 七宝山から見た北西部
    七宝山から見た北西部

気候

瀬戸内海式気候であり、温暖である。

財田(1991年 - 2020年)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 19.5
(67.1)
23.5
(74.3)
26.3
(79.3)
29.9
(85.8)
32.7
(90.9)
36.2
(97.2)
37.5
(99.5)
38.4
(101.1)
37.6
(99.7)
32.5
(90.5)
26.9
(80.4)
22.8
(73)
38.4
(101.1)
平均最高気温 °C°F 9.5
(49.1)
10.5
(50.9)
14.1
(57.4)
19.9
(67.8)
24.9
(76.8)
27.5
(81.5)
31.4
(88.5)
32.9
(91.2)
28.7
(83.7)
23.2
(73.8)
17.4
(63.3)
11.9
(53.4)
21.0
(69.8)
日平均気温 °C°F 4.5
(40.1)
4.9
(40.8)
8.2
(46.8)
13.4
(56.1)
18.4
(65.1)
22.2
(72)
26.2
(79.2)
27.1
(80.8)
23.2
(73.8)
17.4
(63.3)
11.7
(53.1)
6.6
(43.9)
15.3
(59.5)
平均最低気温 °C°F −0.2
(31.6)
−0.2
(31.6)
2.5
(36.5)
7.2
(45)
12.4
(54.3)
17.7
(63.9)
22.1
(71.8)
22.8
(73)
19.0
(66.2)
12.6
(54.7)
6.7
(44.1)
1.9
(35.4)
10.4
(50.7)
最低気温記録 °C°F −6.5
(20.3)
−9.1
(15.6)
−4.9
(23.2)
−2.0
(28.4)
3.0
(37.4)
8.2
(46.8)
14.5
(58.1)
15.5
(59.9)
7.9
(46.2)
2.5
(36.5)
−2.0
(28.4)
−5.2
(22.6)
−9.1
(15.6)
降水量 mm (inch) 44.7
(1.76)
51.9
(2.043)
86.7
(3.413)
86.0
(3.386)
115.2
(4.535)
171.7
(6.76)
178.7
(7.035)
121.5
(4.783)
183.6
(7.228)
123.6
(4.866)
66.9
(2.634)
61.9
(2.437)
1,279.7
(50.382)
平均降水日数 (≥1.0 mm) 7.7 8.3 10.1 10.0 9.4 12.3 10.2 8.0 10.1 8.9 7.8 9.2 111.7
平均月間日照時間 111.7 129.3 166.8 193.9 203.9 144.9 182.2 207.1 147.5 157.3 131.2 109.9 1,888.3
出典1:Japan Meteorological Agency
出典2:気象庁[1]

人口

三豊市と全国の年齢別人口分布(2005年) 三豊市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 三豊市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

三豊市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より


地名

旧詫間町域
  • 詫間
  • 松崎
  • 香田
  • 大浜
  • 生里
  • 粟島
  • 志々島
旧仁尾町域
  • 仁尾(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛)
  • 家の浦
旧三野町域
  • 吉津
  • 下高瀬
  • 大見
旧高瀬町域
  • 上高瀬
  • 新名
  • 上勝間
  • 下勝間
  • 羽方
  • 佐股
  • 比地
  • 比地中
  • 上麻
  • 下麻
旧豊中町域
  • 比地大
  • 上高野
  • 下高野
  • 岡本
  • 笠田笠岡
  • 笠田竹田
  • 本山(甲・乙)
旧山本町域
  • 河内
  • 大野
  • 神田
  • 財田西
旧財田町域
  • 財田上
  • 財田中

歴史

  • 縄文時代から人が住んでおり、南草木、小蔦島(ともに仁尾町)に貝塚が残されている。南草木貝塚は香川県で最大の貝塚で、(やじり)、皮剥ぎ器といった生活用具に加えて、竪穴建物跡が検出された。小蔦島貝塚は瀬戸内地方で最も古い貝塚であり、ハマグリシオフキ等のほか淡水に棲むヤマトシジミの貝殻等が出土している。
  • 令制国としては讃岐国(現在の香川県)の一部であった。古くは三野郡(勝間郷、高瀬郷、詫間郷、熊岡郷、高野郷、大野郷、本山郷)および、豊田郡(刈田郡)山本郷に属していた。
  • 戦国時代の天正7年3月3日(1579年3月29日)、仁尾城が長宗我部元親の侵攻により落城。城主・細川頼弘は自刃。
  • 沿岸では古くから製塩業が盛んであった。
  • 江戸時代、仁尾では丸亀藩土佐藩から茶の取引を許可され、茶のほか搾油、魚、肥料問屋や酒、醤油、酢などの醸造元の大きな店が数多くあり栄えた。
  • 1873年明治6年)6月26日、上高野(豊中町)で西讃竹槍騒動発生。

近代自治体としての沿革

ウィキソースに高瀬町・山本町・三野町・豊中町・詫間町・仁尾町・財田町を廃し、三豊市を設置する件の原文があります。
  • 1890年(明治23年)2月15日 - 町村制施行
    • 上勝間村、下勝間村が合併して、勝間村が成立。
    • 上麻村、下麻村が合併して、麻村が成立。
    • 羽方村、佐股村が合併して、二ノ宮村が成立。
    • 上高瀬村、新名村が合併して、上高瀬村が成立。
    • 比地村、比地中村が合併して、比地二村が成立。
    • 財田上村、財田中村が合併して、財田村が成立。
    • 大野村、財田西村が合併して、財田大野村が成立。
    • 岡本村、下高野村が合併して、桑山村が成立。
    • 笠岡村、竹田村が合併して、笠田村が成立。
    • 寺家村、本大村(一部)が合併して、本山村が成立。
    • 詫間村、香田浦、松崎村が合併して、詫間村が成立。
    • 大浜浦、生里浦、箱浦、積浦が合併して、荘内村が成立。
    • 粟島村、志々島が合併して、粟島村が成立。
    • 仁保村、家浦が合併して、仁尾村が成立。
  • 1924年大正13年)4月1日 - 町制施行となり、仁尾町となる。
  • 1942年昭和17年)4月15日 - 詫間町町制施行
  • 1955年(昭和30年)
    • 3月31日 - 上高瀬村、勝間村、比地二村二ノ宮村麻村が合併して、高瀬町となる(高瀬町 (香川県)#昭和の大合併も参照のこと)。
    • 4月1日 - 詫間町・荘内村・粟島村が合併し、詫間町が成立。
      • 大見村、下高瀬村、吉津村合併し三野村となる
      • 本山村・上高野村・笠田村・比地大村・桑山村が合併し、豊中村となる。
      • 辻村、河内村、財田大野村、神田村が合併し、山本村となる。
  • 1957年(昭和32年)
    • 1月1日 - 豊中村が町制施行により豊中町となる。
    • 11月3日 - 山本村が町制施行により山本町となる。
  • 1961年(昭和36年)9月1日 - 三野村が町制施行により三野町となる。
  • 1968年(昭和43年)4月1日 - 詫間町と徳島県海部郡日和佐町(現・美波町)が姉妹都市提携。
  • 1970年(昭和45年)2月15日 - 財田村が町制施行により財田町となる(この結果、香川県から村が消滅)。
  • 1975年(昭和50年)4月1日 - 財田町と北海道虻田郡洞爺村(現・洞爺湖町)が姉妹都市提携。
  • 1990年平成2年)9月4日 - 詫間町とアメリカワシントン州タコマ市が友好都市提携。
  • 1995年(平成7年)8月 - 三野町とアメリカ・ニューヨーク州オチゴ郡ユナディラ町が友好都市提携。
  • 1996年(平成8年)7月13日 - 高瀬町と大韓民国慶尚南道陜川郡が友好都市提携。
  • 1997年(平成9年)
  • 1998年(平成10年)3月5日 - 詫間町と岡山県勝山町(現・真庭市)が姉妹都市提携。
  • 2002年(平成14年)5月 - 三野町と中華人民共和国陝西省三原県が友好都市提携。
  • 2006年(平成18年)1月1日 - 三豊郡仁尾町、高瀬町、豊中町、山本町、財田町、詫間町、三野町の7町が合併して成立した。合併により市制施行。同時に市章を制定する。[2]

行政

歴代市長

氏名 就任日 退任日 備考
1-3 横山忠始 2006年2月12日 2017年11月3日 在職のまま死去
4 山下昭史 2017年12月24日 2021年12月23日
2022年1月30日[3] 現職
市議会
  • 市会議員 定数22人

衆議院

選挙区 議員名 党派名 当選回数 備考
香川県第3区(三豊市、丸亀市(旧丸亀市域)、観音寺市善通寺市仲多度郡 大野敬太郎 自由民主党 4 選挙区

産業

古くから製塩業が盛んであったが、近代以降は臨海部の港湾・工業開発に取り組み詫間港を中心とした臨海工業ゾーンを創出している。一方、荘内半島や沖合の島嶼部部では従来の除虫菊に代わり、マーガレット等の花卉園芸や自然と気候を生かした観光・レジャーに力を注いでいる。西日本有数の仁尾マリーナ[4]を有している。

農林・漁業

農業が最大の産業で、ブドウニューピオーネ)、ミカンモモなど「フルーツ王国みとよ」をキャッチフレーズに農産物のブランド化を図っている。香川県では最大の茶の産地で、高瀬茶が有名。他にはレタスタマネギビワ(たからだ米)などがとれる。農業と観光を融合させ、地域振興を図る取り組みが行われている。

良好な漁港に恵まれ、漁業も盛んである。

工業

詫間港では港湾産業の誘致に成功し、臨海工業地帯を形成している。1970年には香川県で3番目の貿易港に指定されている。

詫間町にキャンパスを持つ香川高等専門学校と連携した工業、情報技術開発や人工知能AI技術の応用も期待されている。

  • 工業団地
    • 陣山工業団地
    • 丸谷工業団地
    • 神田工業団地

これらの中・南部の内陸の工業団地では化学メディカル系の割合が比較的高い。

商業、外食産業、観光等

三豊市の主な商業施設としてゆめタウン三豊がある。

南部の道の駅たからだの里さいたには産直販売や温泉、宿泊施設もあり、観光客が市内でも多い。また北西部沿岸にある父母ケ浜への来訪客も増加している。

グリーンツーリズム等の観光振興が課題であり、マラソン大会やロードレースなどスポーツとグリーンツーリズムを融合したイベントも実施され三豊市のイメージの向上にも努めている。

宝山湖ボールパークや緑ヶ丘総合運動公園サッカー場は、Jリーグクラブのカマタマーレ讃岐の練習拠点となっている。

市内高瀬町には、さぬき麺機が運営する全日本麺総合技術研修センターがある。香川県から委託された唯一の公的な「さぬきうどん学校」があり[5]、全国または海外からの研修生も多い。これが「さぬきうどんの聖地」を三豊が称する根拠になっており、うどん行脚をはじめうどん関連観光も盛り上げられている。

四国八十八箇所霊場として大興寺本山寺弥谷寺がある。

姉妹都市・提携都市

国内

海外

地域

伝承

竜宮城公衆便所(荘内半島西側)
現在の荘内地区はかつて「浦島」と呼ばれていたことがあり、町内に浦島太郎に由来する地名がいくつか存在する。また三代目浦島太郎が存在し、町興しの一環として浦島太郎関連のモニュメントが数多く作られている。竜宮城を模した公衆トイレも設置されている。

風習

仁尾地区の一部では雛祭りは行われず、八朔の日に雛人形がともに飾られる。これは戦国時代、仁尾城(城主には細川土佐守頼弘ほか諸説あり。)が落城した日が陰暦3月3日であったことからといわれる。

教育

小学校

全て市立である。

  • 仁尾小学校
  • 曽保小学校
  • 詫間小学校
  • 勝間小学校
  • 上高瀬小学校

  • 二ノ宮小学校
  • 麻小学校
  • 比地小学校
  • 笠田小学校
  • 上高野小学校

  • 桑山小学校
  • 比地大小学校
  • 本山小学校
  • 吉津小学校
  • 下高瀬小学校

中学校

高等学校

高等専門学校

専修学校

  • 四国学院大学専門学校

公共施設

警察

消防

  • 三観広域行政組合北消防署
    • 本署(高瀬町、豊中町)
    • 第二分署(山本町、財田町)
    • 第三分署(詫間町、三野町、仁尾町)

医療

その他

  • たくまシーマックス
  • 三豊市立民俗資料館・考古館
  • マリンウェーブ(三豊市文化会館)
  • 三豊市市民交流センター

スポーツ施設

  • エリエールゴルフクラブ
  • 琴平カントリークラブ
  • 詫間カントリークラブ(閉鎖)
  • 三豊市緑ヶ丘総合運動公園 - サッカー場、テニスコート(砂入り人工芝)、体育館
  • 宝山湖公園 - サッカー場など(カマタマーレ讃岐の練習拠点)
  • 三豊市豊中サンスポーツランド - 野球場、テニスコート(砂入り人工芝)
  • 三豊市詫間町市民運動場 - 野球場、テニスコート(クレイ)
  • 三豊市詫間町水出運動公園 - グラウンド、テニスコート(ラバー)
  • 三豊市仁尾公園 - 野球場、テニスコート(砂入り人工芝)
  • 三豊市山本ふれあい公園 - 多目的広場(野球、サッカー等)、テニスコート(砂入り人工芝)、ゲートボール場
  • 三豊市財田町総合運動公園(三豊市財田B&G海洋センター) - 多目的広場(ソフトボール、サッカー等)、テニスコート(砂入り人工芝)、プール、体育館
  • 三豊市高瀬B&G海洋センター - テニスコート(クレイ)、プール、体育館
  • 財田川リバーサイドパーク - ゲートボール場、多目的芝生広場
  • 三豊市山本河川敷運動公園 - ソフトボール場、サッカー場
  • 三豊市弓道場 - 近的、遠的

交通

鉄道路線

路線バス・高速バス

連絡船・渡船市

道路

高速道路

一般国道

(ただし国道319号は徳島県三好市山城町川口まで国道32号と重複している。)

県道

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事・名産

粟島
津嶋神社本殿
国宝・本山寺
香川用水記念公園
自然
神社・仏閣
  • 津嶋神社 :夏季大祭のときのみ橋桁がかけられ島に渡れる。
  • 大水上神社(讃岐国二宮)
  • 高永山本門寺(通称 讃岐本門寺∣大坊さん):大坊市が11月末に境内で開催される。
  • 法蓮寺歓喜院(高瀬町下麻):不空羂索観音坐像は国の重要文化財。
  • 覚城院 - 仁尾城址、鐘楼堂(重要文化財)
  • 岩屋妙見宮(仁尾町) - 朝日の妙見さん
札所寺院
祭事・催事
  • 仁尾八朔人形祭り
  • どぶろく祭り(宇賀神社)
  • 仁尾竜まつり[7]
観光スポット
父母ヶ浜(仁尾町)
不動の滝カントリーパーク
その他
  • 四国で現存する3基のラジオ塔のひとつ
    • 塩釜神社(仁尾町)のラヂオ塔
ラヂオ塔
  • 名産

メディア、通信、郵便

ケーブルテレビ

電話の市外局番

全域が0875(観音寺MA)

郵便

郵便局

  • 高瀬郵便局(集配局):767-00xx、767-85xx、767-86xx、767-87xx、768-01xx、769-15xx
  • 財田郵便局(集配局):769-04xx
  • 詫間郵便局(集配局):769-11xx、769-14xx
  • 勝間郵便局
  • 麻郵便局
  • 二ノ宮郵便局
  • 大見郵便局
  • 吉津郵便局
  • 山本郵便局
  • 財田黒川郵便局
  • 蟻ノ首郵便局
  • 荘内浦島郵便局
  • 粟島郵便局
  • 仁尾郵便局
  • 比地大郵便局
  • 本山郵便局
  • 上高野郵便局

簡易郵便局

  • 比地簡易郵便局
  • 下高瀬簡易郵便局
  • 財田西簡易郵便局
  • 神田簡易郵便局
  • 松崎簡易郵便局
  • 笠田簡易郵便局(2019年11月30日より閉鎖[10])
  • 財田中簡易郵便局(2021年4月1日より閉鎖[11])
  • 箱簡易郵便局(2021年2月1日廃止[12])

著名な出身者

三豊市を舞台とした作品

  • 漫画及びテレビアニメ『瀬戸の花嫁』で主人公の祖母及びメインヒロインの瀬戸燦が暮らす実家が仁尾町にある。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 市旗・市章、共に2006年平成18年)1月1日制定。

出典

  1. ^ “財田 過去の気象データ検索”. 気象庁. 2024年3月22日閲覧。
  2. ^ 『図典 日本の市町村章』2007年。 p195
  3. ^ “香川・三豊市長選 前職の山下昭史氏が無投票で再選 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送”. KSB (2022年1月24日). 2022年2月7日閲覧。
  4. ^ 仁尾マリーナ三豊市観光交流局(2018年10月7日閲覧)。
  5. ^ 【さぬきうどん学校について】さぬき麺機(2018年10月7日閲覧)。
  6. ^ 三豊市サイト つたじま渡船(仁尾港・蔦島間)
  7. ^ 仁尾竜まつり 巨大な竜に水あぶせNHK
  8. ^ 【view写】香川県三豊市「父母ケ浜」SNSで発信、瀬戸内の水鏡『産経新聞』2018年9月16日(特集面)2018年10月7日閲覧。
  9. ^ 鳥坂まんじゅう - 三豊観光交流局
  10. ^ https://www.post.japanpost.jp/newsrelease/storeinformation/detail/index.php?id=4038 一時閉鎖:笠田簡易郵便局 日本郵便 2019年10月30日
  11. ^ https://www.post.japanpost.jp/newsrelease/storeinformation/detail/index.php?id=4939 一時閉鎖:財田中簡易郵便局 日本郵便2021年3月9日
  12. ^ https://www.post.japanpost.jp/newsrelease/storeinformation/detail/index.php?id=4848 廃止:箱簡易郵便局 日本郵便2021年1月25日
  13. ^ “「三豊ふるさと大使」に女優の馬渕英俚可さんが就任”. 広報みとよ (2012年10月1日). 2022年5月21日閲覧。

参考文献

  • 小学館辞典編集部 編『図典 日本の市町村章』小学館、2007年1月10日。ISBN 978-4-09-526311-3。 

関連項目

ウィキメディア・コモンズには、三豊市に関連するカテゴリがあります。
「Category:三豊市」も参照

外部リンク

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