中村知世

なかむら ちせ
中村 知世
プロフィール
愛称 ちせぴょん
生年月日 1986年9月11日
現年齢 37歳
出身地 日本の旗 日本福岡県
血液型 B型
公称サイズ(2014年[1]時点)
身長 162 cm
スリーサイズ 82 - 56 - 80 cm
カップサイズ D
備考 靴サイズ:24 cm
単位系換算
身長 / 体重5 5 / lb
スリーサイズ32 - 22 - 31 in
活動
デビュー 2003年
ジャンル グラビアアイドル
活動期間 2003年 - 2019年
他の活動 タレント女優
主な出演作轟轟戦隊ボウケンジャー
受賞歴 日テレジェニック2010
アイドル: テンプレート - カテゴリ

中村 知世(なかむら ちせ、1986年9月11日 - )は、日本の元タレント、元女優、元モデル、元グラビアアイドル福岡県出身[1]アワーソングスクリエイティブに所属していた。第一薬科大学付属高等学校卒業

経歴

2002年ミスマガジンのオーディションを受け、セミファイナルまで残る。(同時期には中川翔子、安田美沙子、若槻千夏がいる。)

2003年、映画『スウィングガールズ』のオーディションに合格し、これが映画初出演作となって上京し、本格的に芸能界入りした。

2006年1月、オフィシャルブログ「ちせの××予報〜どっちつかずの乙女ゴコロ〜」を開設。

2006年、『轟轟戦隊ボウケンジャー』(テレビ朝日)に間宮菜月 / ボウケンイエロー役で出演。

2008年5月に平田弥里とユニット「CHI-ME(チャイム)」を結成し、歌手としても活動する。

2010年日テレジェニック2010に選出。人気投票で1位を獲得。

2012年8月21日、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)でバラエティーで幅広く活躍する熊田曜子磯山さやかの後に続くグラドルをドッキリで秘密裏にオーディションする企画「ドッキリで発掘!未来の熊田★磯山オーディション2012」の審査員特別賞に選ばれる。

2018年1月1日、一般人男性との結婚を自身のブログで報告[2]。これに伴いグラビアアイドルとしての活動を卒業。

2018年4月9日、第1子妊娠を発表[3][4]

2018年8月22日に自身のブログを更新し、8月21日に第1子となる男児を出産したことを報告した[5]

芸能活動はほぼ行っていない状態が続いていたが、2019年8月末日をもって芸能界を引退したことを9月16日に更新した自身のTwitterで報告した[6]

2020年2月6日、第2子女児を出産。

集英社『週刊プレイボーイ』2023年4月3日号で水着姿を披露し、グラビアモデルとして復帰[7]。約10年ぶりのプレイボーイ誌撮りおろしとなった。ただし本業は自動車リース会社事務職(2児の母)であることを明かしている[7]。以後も芸能活動は控えるも、スーパー戦隊関連などの作品では「(また)演じられる日が来たら」と回答した[7]

人物

作品

CD

シングル

アルバム

発売日 楽曲タイトル アーティスト名義 収録アルバム 最高
順位
2006年12月27日 ひみつのたからもの 間宮菜月 / ボウケンイエロー(中村知世) 轟轟戦隊ボウケンジャー全曲集 -位

映像作品

  • 中村知世 The1st.(2005年5月27日、ライブドア出版)
  • 知世白書(2005年10月28日、アクアハウス
  • Pure White(2006年1月20日、ラインコミュニケーションズ
  • チセラ・チョコラ(2006年9月8日、竹書房
  • Chise of Heart(2006年12月、エイベックスネットワーク)
  • ちせきらら(2007年3月20日、ラインコミュニケーションズ
  • Say cheese!(2007年6月22日、フォーサイドドットコム
  • チセイロオモイ(2007年10月25日、エアコントロール)
  • ちせこなでしこ(2008年1月25日、GPミュージアムソフト
  • 天女(2008年4月20日、ラインコミュニケーションズ)
  • ちせぴょんず11(2008年7月18日、フォーサイドドットコム)
  • 知世チセCHISE(2008年10月22日、グラッソ)
  • 両想い(2010年6月25日、竹書房)
  • スピカ(2010年9月22日、バップ
  • Love〜最後の恋〜(2011年8月23日、トリコ
  • ちせくる(2014年4月24日、イーネット・フロンティア
  • ちせずむ(2014年9月11日、イーネット・フロンティア)
  • おちせごと(2015年6月30日、イーネット・フロンティア)
  • LOVE GAME(2017年1月25日、イーネット・フロンティア)

出演

バラエティ

映画

テレビドラマ

オリジナルビデオ

舞台

  • SHURABA(2009年7月、東京芸術劇場) - 高校生時代の川上由佳 役
  • THE LIGHT STAFF(2009年12月、銀座小劇場) - 瀬田エリナ 役
  • 異説 卒塔婆丸綺談(2010年1月、恵比寿エコー劇場) - 鹿子 役
  • アリスインデッドリースクール(2010年10月、品川・六行会ホール) - 日替わりゲスト・竹内珠子 役
  • MY LAST カーニバル!!(2011年8月、北沢タウンホール
  • LIBERUSプロデュース 東京ギロティン倶楽部第一回公演「東京奇人博覧会」(2013年4月17日 - 21日、新宿スペース・ゼロ
  • W-Speak第7回公演「カンキン!?」(2013年7月11日 - 14日、赤坂元気劇場)

テレビアニメ

ゲーム

CM

書籍

写真集

  • 知世〜初見世〜(2005年5月26日、彩文館出版、撮影:毛利充裕) ISBN 978-4775600795
  • チセラ・チョコラ(2006年9月8日、竹書房、撮影:佐藤学) ISBN 978-4812428856
  • sugar baby?(2007年3月29日、ワニブックス、撮影:西條彰仁) ISBN 978-4847040016
  • 知らない世界(2008年4月30日、リイド社、撮影:土井一秀) ISBN 978-4845835430

雑誌

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d “公式プロフィール”. アワーソングスクリエイティブ. 2015年6月2日閲覧。
  2. ^ 中村知世 (2018年1月1日). “新年のご挨拶と、ご報告になります。”. ちせぴょんでしょでしょ?. 2018年1月6日閲覧。
  3. ^ “中村知世、第1子妊娠を発表「毎日感動や幸せを感じています」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年4月9日). https://www.oricon.co.jp/news/2109205/full/ 2018年4月9日閲覧。 
  4. ^ “妊娠のご報告です。”. 中村知世オフィシャルブログ「ちせぴょんでしょでしょ?」powered by アメブロ. サイバーエージェント (2018年4月9日). 2018年4月9日閲覧。
  5. ^ “グラビアアイドル中村知世、第1子男児出産「とても安産でした」”. サンケイスポーツ. (2018年8月22日). https://www.sanspo.com/article/20180822-RLBFLI5BTBOOTJJ7TGE53Q6KSY/ 2018年8月22日閲覧。 
  6. ^ “ボウケンイエロー中村知世、芸能界引退を発表 「前向きな決断」ファンに感謝のメッセージ”. Sponichi Annex. (2019年9月16日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/09/16/kiji/20190916s00041000245000c.html 2019年9月16日閲覧。 
  7. ^ a b c 集英社『週刊プレイボーイ』2023年4月3日号No.14 136頁
  8. ^ 中村知世 (2012年12月5日). “初公開です…黙っててゴメンなさい。。”. ちせぴょんでしょでしょ?. 2013年1月6日閲覧。
  9. ^ 中村知世 (2010年8月26日). “イマージュざんす♪”. ちせぴょんでしょでしょ?. 2013年2月2日閲覧。
  10. ^ スザンヌ (2013年1月19日). “昨日のわたし。”. Suzanne No Blogzansu. 2013年2月2日閲覧。
  11. ^ a b 「第2章 昭和から平成へ仮面の下のイノベーション 03 蜂須賀祐一(東映ヒーローMAX vol.33掲載)」『東映ヒーロー仮面俳優列伝』鴬谷五郎[編著]、辰巳出版、2014年12月20日、43頁。ISBN 978-4-7778-1425-1。 
  12. ^ 妖精たち~

外部リンク

日テレジェニック
1998年
1999年
2000年

眞鍋かをり - 谷理沙 - 福井裕佳梨 - 上原まゆみ

2001年
2002年

藤本綾 - 小倉優子 - 森本さやか - 佐藤めぐみ

2003年
2004年
2005年

愛川ゆず季 - 浜田翔子 - 西田奈津美 - 吉田智美

2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年

葉月あや - 石岡真衣 - 前田美里 - 藤村椿 - 市川咲 - 小泉ここ

2015年
関連項目
スーパー戦隊シリーズ歴代イエロー戦士役俳優
第1作-第2作
第3作-第15作
第16作-第25作
第26作-第35作
第36作-第45作
第46作-

上記以外の作品は不在。
追加もしくは番外戦士などは、担当出演者の前に太字で表記。
番外戦士に関しては、準レギュラーまたはゲストとして出演することがあり、準レギュラーの出演は準レ、本作品または映画、Vシネマの出演はゲストと表記。

他メンバー一覧:レッド|ブルー|グリーン|ピンク|ブラック|ホワイト|ゴールド・シルバー|オレンジ|バイオレット|左記以外の色