南通礁

南沙諸島における南シナ海周辺諸国の実効支配状況

南通礁(中国名。英語:Louisa Reef、マレー語:Terumbu Semarang Barat Kecil)は、南沙諸島にある環礁である[1]。現在、ブルネイ中華人民共和国中華民国台湾)が主権を主張している[2][3]

脚注

  1. ^ 南沙諸島 - 領土の帰属をめぐる紛争地帯 Archived 2016年7月13日, at the Wayback Machine.
  2. ^ [1]
  3. ^ [2]
南沙諸島(スプラトリー諸島)
北中部
(多国支配)
: North Danger Reefs
: 双子群礁
: Thitu Reefs
: 中业群礁
: Loaita Banks
: 道明群礁
ティザード堆
ユニオン堆
その他
北東部
(主にフィリピン支配)
リード堆
  • マリー・ルイーズ堆
  • リード南堆
  • ペンシルベニア北礁
  • ナリズ堆
エミー・ダグラス堆
  • ヒラネ砂堆
  • イロコイ礁
  • ベイカー礁
: Southern Reefs
: 南方浅灘
  • ブラウン堆
その他
南西部
(主にベトナム支配)
: London Reefs
: 尹慶群礁
: Rifleman Bank
: 南薇灘
その他
中南部
(主にマレーシア支配)
: Ardasier Bank
: 安渡灘
北ルコニア礁
  • フレンドシップ礁
  • ハーディ礁
  • エイトキン礁
  • バック礁
  • ムーディ礁
  • シーホース堆
  • トリップ礁
  • ヘイズ礁
南ルコニア礁
  • スティガント礁
  • コーネル礁
  • ヘラルド礁
  • コムス礁
  • リッチモンド礁
  • ルコニア堆
その他
カテゴリ カテゴリ

座標: 北緯6度20分7秒 東経113度16分47秒 / 北緯6.33528度 東経113.27972度 / 6.33528; 113.27972