日本イノベーター大賞

曖昧さ回避 内閣府が取りまとめを行う「日本オープンイノベーション大賞」とは異なります。
日本イノベーター大賞
受賞対象日本の産業界で活躍する独創的な人材
会場コンラッド東京(授賞式会場)
(第17回はグランドプリンスホテル高輪プリンスルーム)
日本の旗 日本
主催日経BP社
初回2002年
最新回2018年(第17回)
最新受賞者金井政明
良品計画

日本イノベーター大賞(にほんイノベーターたいしょう)は、日経BPが2002年から新しい産業やビジネスモデル、将来を支える新技術、世界に通じる新しい価値を作り上げたことによって、今の日本に活気をもたらした人物に贈られる[1]

2019年1月に発表され、2月に授賞式が行われた第17回を最後に、以降は実施されていない。

歴代受賞者

2002年(第1回)

2003年(第2回)

2004年(第3回)

2005年(第4回)

2006年(第5回)

2007年(第6回)

2008年(第7回)

  • 大賞:枋迫篤昌(マイクロファイナンス インターナショナル コーポレーション社長兼CEO)
  • 優秀賞:伊藤高明(住友化学農業化学部門主幹)
  • 優秀賞:黒田義光(ファインパーツ代表取締役社長)

2009年(第8回)

2010年(第9回)

2011年(第10回)

2012年(第11回)

  • 大賞:東レ複合材料研究所(研究所所長:北野彰彦)
  • 優秀賞:松岡俊和(北九州市環境局環境未来都市担当理事)
  • 優秀賞:谷島賢(イーグルバス代表取締役社長)
  • 特別賞:尾上誠蔵(NTTドコモ取締役常務執行役員研究開発センター所長)

2013年(第12回)

2014年(第13回)

2015年(第14回)

2016年(第15回)

2017年(第16回)

2018年(第17回)

  • 大賞:金井政明良品計画代表取締役会長兼執行役員)[2]
  • 日経ビジネス賞:関家一馬(ディスコ代表取締役社長 最高経営責任者〈CEO〉)
  • 日経ビジネス50周年特別賞:松本恭攝(ラクスル代表取締役社長CEO)
  • 日経xTECH(クロステック)賞:島正博島精機製作所代表取締役会長)
  • 日経クロストレンド賞:キズナアイVTuber、代理人:大坂武史〈Activ8代表取締役〉)
  • 日経ビジネスRaise賞:小林晋也(ファームノート代表取締役)

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 日本イノベーター大賞2015
  2. ^ “[日本イノベーター大賞]「探究心」が革新を生む 共通項は強烈な“思想””. 日経ビジネス (2019年2月15日). 2019年3月6日閲覧。

外部リンク

  • 日本イノベーター大賞2017:日経ビジネスオンライン - ウェイバックマシン(2018年4月26日アーカイブ分)
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