登富津駅
座標: 北緯47度24分00秒 東経141度59分14秒 / 北緯47.40000度 東経141.98722度 / 47.40000; 141.98722 登富津駅(とふつえき)は、樺太真岡郡小能登呂村に存在した鉄道省樺太西線の駅。
歴史
- 1921年(大正10年)11月1日:樺太庁鉄道西海岸線真岡駅 - 野田駅間開通により開業[1]。
- 1943年(昭和18年)4月1日:南樺太の内地化により、鉄道省に移管。
- 1945年(昭和20年)8月:ソ連軍が南樺太へ侵攻、占領し、駅も含め全線がソ連軍に接収される。
- 1946年(昭和21年)
- 2月1日:日本の国有鉄道の駅としては廃止。
- 4月1日:ソ連国鉄に編入。ロシア語駅名は「クラスノヤルスカヤ サハリンスカヤ」。
駅名の由来
当駅の所在する地名からであり、地名はアイヌ語の「トウ・プツ」(湖の口)による[2]。
運行状況
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
本斗 - 遠節 - *南阿幸 - 阿幸 - *南麻内 - 麻内 - 知根平 - 多蘭泊 - *姉内 - 大穂泊 - 広地 - 明牛 - *湯ノ沢 - 手井 - 真岡 - *中真岡 - 北真岡 - *宇遠泊 - 幌泊 - *本古丹 - 楽磨 - *南蘭泊 - 蘭泊 - 藻白帆 - 羽母舞 - 小能登呂 - 仁多須 - 登富津 - 野田 - *杖遠 - 久良志 - 小岬 - *鵜巣 - 追手 - 杜門 - 泊居 - 苫虫 - 樺太名寄 - 上久春内 - 久春内 |