2015年のNFL

2015年のNFL
レギュラーシーズン
日程 2015年9月10日 - 2016年1月3日
プレイオフ
開幕日 2015年1月9日
AFC優勝 デンバー・ブロンコス
NFC優勝 カロライナ・パンサーズ
第50回スーパーボウル
開催日 2016年2月7日
開催都市 カリフォルニア州サンタクララ
スタジアム リーバイス・スタジアム
チャンピオン デンバー・ブロンコス
プロボウル
開催日 2016年1月31日
開催都市 ハワイ州ホノルル
スタジアム アロハ・スタジアム
サラリーキャップ
1億4,328万ドル(約171億4,600万円)[1]
NFLシーズン
« 2014
2016 »

2015年のNFLは、2015年9月10日NFL96回目のレギュラーシーズンとして開幕し、カリフォルニア州サンタクララで第50回スーパーボウルが開催され、終了した。このシーズンに限りNFLのロゴが金となる。

ドラフト

2015年4月30日-5月2日にシカゴのオーディトリアム・シアターでドラフトが行われ、7巡256名が指名された。全体1位ジェイミス・ウィンストンタンパベイ・バッカニアーズに指名された。

  1. ジェイミス・ウィンストン
  2. マーカス・マリオタ
  3. ダンテ・ファウラー
  4. アマリ・クーパー
  5. ブランドン・シャーフ
  6. レナード・ウィリアムズ
  7. ケビン・ホワイト
  8. ヴィック・ビーズリー
  9. エレック・フラワーズ
  10. トッド・ガーリー
  11. トレー・ウェインズ
  12. ダニー・シェルトン
  13. アンドラス・ピート
  14. デバンテ・パーカー
  15. メルビン・ゴードン
  16. ケビン・ジョンソン
  17. アリク・アームステッド
  18. マーカス・ピーターズ
  19. キャメロン・アービング
  20. ネルソン・アグホロー
  21. セドリック・オグブエヒ
  22. バド・デュプリー
  23. シェーン・レイ
  24. D・J・ハンフリーズ
  25. シャック・トンプソン
  26. ブレシャド・ペリーマン
  27. バイロン・ジョーンズ
  28. レイキン・トムリンソン
  29. フィリップ・ドーセット
  30. デマリアス・ランドール
  31. ステフォン・アンソニー
  32. マルコム・ブラウン
 
各年のNFLドラフト
  • 1936
  • 1937
  • 1938
  • 1939
  • 1940
  • 1941
  • 1942
  • 1943
  • 1944
  • 1945
  • 1946
  • 1947
  • 1948
  • 1949
  • 1950
  • 1951
  • 1952
  • 1953
  • 1954
  • 1955
  • 1956
  • 1957
  • 1958
  • 1959
  • 1960
  • 1961
  • 1962
  • 1963
  • 1964
  • 1965
  • 1966
  • 1967
  • 1968
  • 1969
  • 1970
  • 1971
  • 1972
  • 1973
  • 1974
  • 1975
  • 1976
  • 1977
  • 1978
  • 1979
  • 1980
  • 1981
  • 1982
  • 1983
  • 1984
  • 1985
  • 1986
  • 1987
  • 1988
  • 1989
  • 1990
  • 1991
  • 1992
  • 1993
  • 1994
  • 1995
  • 1996
  • 1997
  • 1998
  • 1999
  • 2000
  • 2001
  • 2002
  • 2003
  • 2004
  • 2005
  • 2006
  • 2007
  • 2008
  • 2009
  • 2010
  • 2011
  • 2012
  • 2013
  • 2014
  • 2015
  • 2016
  • 2017
  • 2018
  • 2019
  • 2020
  • 2021
  • 2022
  • 2023

主なルール変更

  • 無資格レシーバーの宣言をした選手はタックルボックス内にセットしなければならないというルールが規定された。これは、2014年シーズンニューイングランド・ペイトリオッツが無資格レシーバーをワイドレシーバーのスロットの位置にセットし、ラインに紛れ込ませた有資格レシーバーにパスを通すトリックプレーを多用し、問題視されたことへの対応策として規定されたものである[2]
  • タッチダウン後のエクストラポイントのキックの開始地点が2ヤード地点から15ヤード地点に変更された。2ポイントコンバージョンはこれまで通り、2ヤード地点から開始され、2ポイントコンバージョンの攻撃側で反則が発生した場合、キックに変更することも可能となった。また、エクストラポイントで守備側がボールを奪った場合、これまではエクストラポイント失敗で終了していたが、リターンしてエンドゾーンまで到達した場合、守備側に2点が加算されることになった[3]。なお、このルールでの初めての得点は、この年の第13週のパンサーズ対セインツで、セインツがパンサーズのエクストラポイントキックをブロックし、エンドゾーンまでリターンしたものである[4]

プレシーズン

プレシーズンは8月9日のホール・オブ・フェイム・ゲーム(スティーラーズVSバイキングス)の試合で開始され[5]、9月3日まで65試合が行われる。

レギュラーシーズン

主なハイライト

  • シーズン開幕戦: 9月10日に第49回スーパーボウルを制覇したペイトリオッツのホームでスティーラーズを迎えて開幕した。
  • インターナショナル・シリーズ: ウェンブリー・スタジアムではNFLの公式戦が3試合行われた[6]。(10月4日にジェッツVSドルフィンズ[6]、10月25日にビルズVSジャガーズ、11月1日にライオンズVSチーフス[6])いずれも試合開始は東部時間で午前9時30分[7]となり、右側のチームがホーム扱いとなった。
  • サンクスギビングデー: 11月26日の感謝祭の日には、ライオンズ(イーグルス戦)とカウボーイズ(パンサーズ戦)のホームゲームに加えて、サンクギビングナイトとしてベアーズVSパッカーズがグリーンベイで行われた。
  • サタデーゲーム:12月19日と26日にそれぞれ1試合ずつ開催された。(19日はアーリントンのジェッツVSカウボーイズ、26日はフィラデルフィアのレッドスキンズVSイーグルス)
  • クリスマスデー: クリスマスイブの12月24日に通常のサーズデーナイトとしてチャージャーズVSレイダースがオークランドで行われた。
  • プレーオフ: レギュラーシーズンは2016年1月3日に終了し(サンデーナイトはNFC北地区優勝決定戦となるグリーンベイのバイキングスVSパッカーズ)、1月9日からプレーオフに突入する。カンファレンスチャンピオンシップはAFC(デンバーでペイトリオッツVSブロンコス)が1月24日午後3時(ET)にCBSで、NFC(シャーロットでカージナルスVSパンサーズ)が午後6時30分(ET)にFOXで放送される。第50回スーパーボウルは2月7日午後3時30分(PT)より、パンサーズとブロンコスの対戦でカリフォルニア州サンタクララのリーバイス・スタジアムで開催され、全米ではCBSによって生中継された。
  • プロボウル: 2014年4月9日、NFLは2016年のプロボウルをハワイのアロハ・スタジアムで開催されることを発表した。試合の模様はESPNで放送される[8]

各チームの16試合の対戦相手はNFLの規則に基づき、前年度の成績や地区ごとのローテーションで自動的に決定される。

  • 同地区(ホーム&アウェイ、6試合)
  • カンファレンス内他の1地区総当り(4試合)
  • カンファレンス内上記除く他地区の前年同順位(2試合)
  • 他カンファレンスの1地区総当り(4試合)

2015年シーズンの地区外との対戦ルールは以下のようである。

   カンファレンス内
AFC東地区 vs. AFC南地区
AFC北地区 vs. AFC西地区
NFC東地区 vs. NFC南地区
NFC北地区 vs. NFC西地区

   カンファレンス外
AFC東地区 vs. NFC東地区
AFC西地区 vs. NFC北地区
AFC北地区 vs. NFC西地区
AFC南地区 vs. NFC南地区

(例)2015年王者ブロンコスの対戦相手
AFC NFC
前年 西地区 南地区 北地区 東地区 西地区 南地区 北地区 東地区
1位 ブロンコス コルツ スティーラーズ ペイトリオッツ シーホークス パンサーズ パッカーズ カウボーイズ
2位 チーフス テキサンズ ベンガルズ ビルズ カージナルス セインツ ライオンズ イーグルス
3位 チャージャーズ ジャガーズ レイブンズ ドルフィンズ 49ERS ファルコンズ バイキングス ジャイアンツ
4位 レイダース タイタンズ ブラウンズ ジェッツ ラムズ バッカニアーズ ベアーズ レッドスキンズ

 :1度対戦  :2度対戦

レギュラーシーズン順位表

AFC東地区
チーム 勝率 Div Con 総得点 総失点 平均得点 平均失点 得失差
(2)ニューイングランド・ペイトリオッツ 12 4 0 .750 4-2 9-3 465 315 29.1 19.7 9.4
ニューヨーク・ジェッツ 10 6 0 .625 3-3 7-5 387 314 24.2 19.6 4.6
バッファロー・ビルズ 8 8 0 .500 4-2 7-5 379 359 23.7 22.4 1.3
マイアミ・ドルフィンズ 6 10 0 .375 1-5 4-8 310 389 19.4 24.3 -4.9
AFC北地区
チーム 勝率 Div Con 総得点 総失点 平均得点 平均失点 得失差
(3)シンシナティ・ベンガルズ 12 4 0 .750 5-1 9-3 419 279 26.2 17.4 8.8
(6)ピッツバーグ・スティーラーズ 10 6 0 .625 3-3 7-5 423 319 26.4 19.9 6.5
ボルチモア・レイブンズ 5 11 0 .313 3-3 4-8 328 401 20.5 25.1 -4.6
クリーブランド・ブラウンズ 3 13 0 .188 1-5 2-10 278 432 17.4 27.0 -9.6
AFC南地区
チーム 勝率 Div Con 総得点 総失点 平均得点 平均失点 得失差
(4)ヒューストン・テキサンズ 9 7 0 .563 5-1 7-5 339 313 21.2 19.6 1.6
インディアナポリス・コルツ 8 8 0 .500 4-2 6-6 333 408 20.8 25.5 -4.7
ジャクソンビル・ジャガーズ 5 11 0 .313 2-4 5-7 376 448 23.5 28.0 -4.5
テネシー・タイタンズ 3 13 0 .188 1-5 1-11 299 423 18.7 26.4 -7.8
AFC西地区
チーム 勝率 Div Con 総得点 総失点 平均得点 平均失点 得失差
(1)デンバー・ブロンコス 12 4 0 .750 4-2 8-4 355 296 22.2 18.5 3.7
(5)カンザスシティ・チーフス 11 5 0 .688 5-1 10-2 405 283 25.3 17.7 7.6
オークランド・レイダース 8 8 0 .500 3-3 7-5 359 293 22.4 18.3 4.1
サンディエゴ・チャージャーズ 5 11 0 .313 0-6 3-9 402 398 25.1 24.9 0.3
NFC東地区
チーム 勝率 Div Con 総得点 総失点 平均得点 平均失点 得失差
(4)ワシントン・レッドスキンズ 9 7 0 .563 4-2 8-4 388 379 24.3 23.7 0.6
フィラデルフィア・イーグルス 7 9 0 .438 3-3 4-8 377 430 23.6 26.9 -3.3
ニューヨーク・ジャイアンツ 6 10 0 .375 2-4 4-8 420 442 26.3 27.6 -1.4
ダラス・カウボーイズ 4 12 0 .250 3-3 3-9 275 374 17.2 23.4 -6.2
NFC北地区
チーム 勝率 Div Con 総得点 総失点 平均得点 平均失点 得失差
(3)ミネソタ・バイキングス 11 5 0 .688 5-1 8-4 365 302 22.8 18.9 3.9
(5)グリーンベイ・パッカーズ 10 6 0 .625 3-3 7-5 368 323 23.0 20.2 2.8
デトロイト・ライオンズ 7 9 0 .438 3-3 6-6 358 400 22.4 25.0 -2.6
シカゴ・ベアーズ 6 10 0 .375 1-5 3-9 335 397 20.9 24.8 -3.9
NFC南地区
チーム 勝率 Div Con 総得点 総失点 平均得点 平均失点 得失差
(1)カロライナ・パンサーズ 15 1 0 .938 5-1 11-1 500 308 31.3 19.3 12.0
アトランタ・ファルコンズ 8 8 0 .500 1-5 5-7 339 345 21.2 21.6 -0.4
ニューオーリンズ・セインツ 7 9 0 .438 3-3 5-7 408 476 25.5 29.8 -4.3
タンパベイ・バッカニアーズ 6 10 0 .375 3-3 5-7 342 417 21.4 26.1 -4.7
NFC西地区
チーム 勝率 Div Con 総得点 総失点 平均得点 平均失点 得失差
(2)アリゾナ・カージナルス 13 3 0 .813 4-2 10-2 489 313 30.6 19.6 11.0
(6)シアトル・シーホークス 10 6 0 .625 3-3 7-5 413 277 25.8 17.3 8.5
セントルイス・ラムズ 7 9 0 .438 4-2 6-6 280 330 17.5 20.6 -3.1
サンフランシスコ・49ers 5 11 0 .313 1-5 4-8 238 387 14.9 24.2 -9.3
AFC

チーム
勝率 DIV CON SOS SOV
地区優勝
1[a] ブロンコス 西 12 4 0 .750 4-2 8-4 .500 .479
2[a][b] ペイトリオッツ 12 4 0 .750 4-2 9-3 .473 .448
3[a][b] ベンガルズ 12 4 0 .750 5-1 9-3 .477 .406
4 テキサンズ 9 7 0 .563 5-1 7-5 .496 .410
ワイルドカード
5 チーフス 西 11 5 0 .688 5-1 10-2 .496 .432
6[c] スティーラーズ 10 6 0 .625 3-3 7-5 .504 .463
レギュラーシーズン敗退
7[c] ジェッツ 10 6 0 .625 3-3 7-5 .441 .388
8[d] ビルズ 8 8 0 .500 4-2 7-5 .508 .438
9[d] コルツ 8 8 0 .500 4-2 6-6 .500 .406
10 レイダース 西 8 8 0 .500 3-3 7-5 .512 .366
11 ドルフィンズ 6 10 0 .375 1-5 4-8 .469 .469
12[e] ジャガーズ 5 11 0 .313 2-4 5-7 .473 .375
13[e] レイブンズ 5 11 0 .313 3-3 4-8 .508 .425
14 チャージャーズ 西 5 11 0 .313 0-6 3-9 .527 .328
15[f] ブラウンズ 3 13 0 .188 1-5 2-10 .531 .271
16[f] タイタンズ 3 13 0 .188 1-5 1-11 .492 .375
タイブレーク
  1. ^ a b c ブロンコスが直接対決でペイトリオッツ(第12週)とベンガルズ(第16週)に勝利
  2. ^ a b 4試合以上の共通の相手での成績(ペイトリオッツ:5勝0敗、ベンガルズ:2勝3敗)で
    ペイトリオッツが上回る
  3. ^ a b 4試合以上の共通の相手での成績(スティーラーズ:4勝1敗、ジェッツ:2勝3敗)で
    スティーラーズが上回る
  4. ^ a b 第1週の直接対決でビルズがコルツに勝利
  5. ^ a b 第10週の直接対決でジャガーズがレイブンズに勝利
  6. ^ a b 第2週の直接対決でブラウンズがタイタンズに勝利
NFC

チーム
勝率 DIV CON SOS SOV
地区優勝
1 パンサーズ 15 1 0 .938 5-1 11-1 .441 .438
2 カージナルス 西 13 3 0 .813 4-2 10-2 .477 .457
3 バイキングス 11 5 0 .688 5-1 8-4 .504 .449
4 レッドスキンズ 9 7 0 .563 4-2 8-4 .465 .403
ワイルドカード
5[a] パッカーズ 10 6 0 .625 3-3 7-5 .531 .450
6[a] シーホークス 西 10 6 0 .625 3-3 7-5 .520 .431
レギュラーシーズン敗退
7 ファルコンズ 8 8 0 .500 1-5 5-7 .480 .453
8[b][c] ラムズ 西 7 9 0 .438 4-2 6-6 .527 .482
9[b][c] ライオンズ 7 9 0 .438 3-3 6-6 .535 .429
10[d][e] イーグルス 7 9 0 .438 3-3 4-8 .508 .473
11[d][e] セインツ 7 9 0 .438 3-3 5-7 .504 .402
12[f][g] ジャイアンツ 6 10 0 .375 2-4 4-8 .500 .396
13[f][g] ベアーズ 6 10 0 .375 1-5 3-9 .547 .469
14[f] バッカニアーズ 6 10 0 .375 3-3 5-7 .484 .406
15 49ers 西 5 11 0 .313 1-5 4-8 .539 .463
16 カウボーイズ 4 12 0 .250 3-3 3-9 .531 .438
タイブレーク
  1. ^ a b 第2週の直接対決でパッカーズがシーホークスに勝利
  2. ^ a b 対NFC勝率でラムズとライオンズが上位2チームとなり、ラムズとライオンズのみでタイブレーク再判定
  3. ^ a b 第14週の直接対決でラムズがライオンズに勝利
  4. ^ a b 対NFC勝率でラムズとライオンズが上位2チームとなり、残ったイーグルスとセインツでタイブレーク再判定
  5. ^ a b 第5週の直接対決でイーグルスがセインツに勝利
  6. ^ a b c 直接対決でバッカニアーズがジャイアンツ(第9週)とベアーズ(第16週)に敗北
  7. ^ a b 対NFC成績でジャイアンツがベアーズを上回る

プレイオフ

トーナメント表

                                   
2016年1月10日
フェデックスフィールド
  1月16日
フェニックス大学スタジアム
         
 5  パッカーズ  35
 5  パッカーズ  20
 4  レッドスキンズ  18     1月24日
バンク・オブ・アメリカ・スタジアム
 2  カージナルス  26*  
NFC
2016年1月10日
TCFバンク・スタジアム
 2  カージナルス  15
1月17日
バンク・オブ・アメリカ・スタジアム
   1  パンサーズ  49  
 6  シーホークス  10 NFC チャンピオンシップ
 6  シーホークス  24
 3  バイキングス  9   2月7日
リーバイス・スタジアム
 1  パンサーズ  31  
ワイルドカード・プレーオフ  
ディビジョナル・プレーオフ
2016年1月9日
NRGスタジアム
 N1  パンサーズ  10
1月16日
ジレット・スタジアム
   A1  ブロンコス  24
 5  チーフス  30 第50回スーパーボウル
 5  チーフス  20
 4  テキサンズ  0     1月24日
スポーツオーソリティ・フィールド
 2  ペイトリオッツ  27  
AFC
2016年1月9日
ポール・ブラウン・スタジアム
 2  ペイトリオッツ  18
1月17日
スポーツオーソリティ・フィールド
   1  ブロンコス  20  
 6  スティーラーズ  18 AFC チャンピオンシップ
 6  スティーラーズ  16
 3  ベンガルズ  16  
 1  ブロンコス  23  
  • 対戦カード及びスタジアムはシード順で決定され、そのラウンドに登場する最上位チームが最下位チームとホームで対戦、残った2チームが上位チームのホームで対戦する(つまり、ワイルドカードプレーオフの第3シード対第6シードの結果によって、ディヴィジョナルプレーオフの対戦カードが決まる)。
  • スーパーボウル開催地は事前にオーナー会議で決定。
  • チーム名の左の数字は、2015年レギュラーシーズンの結果に基づいて決定されたシード順。
  • * は延長戦決着
  • 日付はアメリカ東部時間

受賞者

詳細は「第5回NFLオナーズ」を参照
受賞者 ポジション チーム
スーパーボウルMVP ボン・ミラー LB デンバー・ブロンコス
AP通信MVP キャム・ニュートン QB カロライナ・パンサーズ
AP通信最優秀コーチ ロン・リベラ(英語版) HC カロライナ・パンサーズ
AP通信最優秀攻撃選手 キャム・ニュートン QB カロライナ・パンサーズ
AP通信最優秀守備選手 J・J・ワット DE ヒューストン・テキサンズ
ペプシ最優秀新人選手 ジェイミス・ウィンストン QB タンパベイ・バッカニアーズ
AP通信 2015 オールプロ ファーストチーム
クォーターバック
ランニングバック
  • ダグ・マーティン(英語版)バッカニアーズ)HB
  • マイク・トルバート(英語版)(パンサーズ)FB
ワイドレシーバー
タイトエンド
オフェンシブラインマン
  • ライアン・カリル(英語版)(パンサーズ)C
  • アンドリュー・ウィットワース(英語版)ベンガルズ)T
ディフェンシブエンド
ディフェンシブタックル
ラインバッカー
  • ナバーロ・ボウマン(英語版)49ers)ILB
  • トーマス・デービス(英語版)(パンサーズ)OLB
コーナーバック
セイフティ
  • タイラン・マシュー(英語版)(カージナルス)
  • エリック・ベリー(英語版)チーフス
プレースキッカー
パンター
キックリターナー




プロボウル

詳細は「2016年のプロボウル(英語版)」を参照

プロボウル2016
チームライス
クォーターバック

ランニングバック

ワイドレシーバー

タイトエンド

タックル
  • 75 カイル・ロング(CHI)
  • 74 ジョー・ステイリー(SF)
  • 73 ジョー・トーマス(CLE)

ガード

  • 64 リッチー・インコグニート(BUF)
  • 70 ローガン・マンキンス(TB)
  • 71 ジョシュ・シットン(GB)

センター

ディフェンスエンド

ディフェンスタックル

アウトサイドラインバッカー
  • 58 エルビス・デュマービル(BAL)
  • 91 タンバ・ハリ(KC)
  • 56 ジュリアス・ペッパーズ(GB)

インサイドラインバッカー

コーナーバック

  • 21 ボンテ・デービス(IND)
  • 21 ブレント・グリムス(MIA)
  • 22 マーカス・ピータース(KC)
  • 22 ジェイソン・ベレット(SD)

セイフティー

スペシャルチーム

  •  6 ジョニー・ヘッカー(StL) P
  •  3 ジョシュ・ブラウン(NYG) K
  • 16 タイラー・ロケット(SEA) RS
  • 46 モーガン・コックス(BAL) LS
  • 30 セドリック・ピーアマン(CIN) ST
チームアービン
クォーターバック

ランニングバック

  • 24 デボンタ・フリーマン(ATL)
  • 30 トッド・ガーリー(StL)
  • 28 ラタビアス・マレー(OAK)
  • 42 パトリック・ディマルコ(ATL) FB

ワイドレシーバー

タイトエンド

  • 85 タイラー・アイファート(CIN)
  • 82 デラニー・ウォーカー(TEN)
タックル
  • 76 ブランデン・アルバート(MIA)
  • 77 タイロン・スミス(DAL)
  • 77 アンドリュー・ウィットワース(CIN)

ガード

センター

  • 72 トラビス・フレデリック(DAL)
  • 55 アレックス・マック(CLE)

ディフェンスエンド

  • 94 エゼキエル・アンサー(DET)
  • 72 マイケル・ベネット(SEA)
  • 96 カルロス・ダンラップ(CIN)

ディフェンスタックル

  • 97 ジーノ・アトキンス(CIN)
  • 93 カライス・キャンベル(ARI)
  • 99 ジャレル・ケイシー(TEN)
アウトサイドラインバッカー
  • 55 アンソニー・バー(MIN)
  • 54 ラボンテ・デビッド(TB)
  • 50 ショーン・リー(DAL)

インサイドラインバッカー

コーナーバック

セイフティー

スペシャルチーム

選出されたが、不出場
クォーターバック

ランニングバック

  • 25 ルショーン・マッコイ(BUF)
  • 28 ジョナサン・スチュワート(CAR)
  • 45 マーセル・リース(OAK) FB
  • 35 マイク・トルバート(CAR) FB

ワイドレシーバー

タイトエンド

タックル

ガード

  • 76 マイク・イウパティ(ARI)
  • 70 トレイ・ターナー(CAR)

センター

  • 67 ライアン・カリル(CAR)
  • 51 マイク・パウンシー(MIA)

ディフェンスエンド

ディフェンスタックル

  • 99 ケイワン・ショート(CAR)
アウトサイドラインバッカー

インサイドラインバッカー

コーナーバック

セイフティー

  • 31 キャム・チャンセラー(SEA) SS
  • 32 タイラン・マシュー(ARI) FS
  • 20 レジー・ネルソン(CIN) FS
  • 29 アール・トーマス(SEA) FS

スペシャルチーム

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 日本円は当時のレートによる
  2. ^ ペイトリオッツ活用のトリックプレイ、ルール違反にNFL JAPAN 2015年3月26日
  3. ^ TD後のエクストラポイントキック、15ヤード地点開始に変更NFL JAPAN 2015年5月20日
  4. ^ セインツ、NFL史上初のエクストラポイントキック守備から得点NFL JAPAN 2015年12月7日
  5. ^ “Steelers, Vikings to square off in Hall of Fame Game”. NFL.com. NFL. 2015年2月12日閲覧。
  6. ^ a b c “NFL announces 2015 International Series lineup”. NFL.com (2014年11月6日). 2014年11月16日閲覧。
  7. ^ “Bills-Jaguars game to kick off early”. ESPN.com (2015年1月11日). 2015年1月11日閲覧。
  8. ^ “2015 Pro Bowl to be Played in Arizona; 2016 Pro Bowl Slated for Hawaii”. National Football League (2014年4月9日). 2014年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年4月9日閲覧。
National Football League(2002年-2015年)
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