SSラツィオ

SSラツィオ
原語表記 Società Sportiva Lazio S.p.A.
愛称 I Biancocelesti (白と水色)
Le Aquile (鷲)
Aquilotti (鷲の雛)
創設年 1900年
所属リーグ セリエA
所属ディビジョン 1部(2023-24)
昨季リーグ順位 2位(2022-23)
ホームタウン ラツィオ州 ローマ
ホームスタジアム
スタディオ・オリンピコ・ディ・ローマ
収容人数 72,698
代表者 イタリアの旗 クラウディオ・ロティート
監督 クロアチアの旗 イゴール・トゥドール
公式サイト 公式サイト
ホームカラー
アウェイカラー
サードカラー
■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ

ソチエタ・スポルティーヴァ・ラツィオSocietà Sportiva Lazio)は、イタリアラツィオ州ローマに拠点を置くプロサッカークラブ。

概要

愛称はBiancocelestiで、チームカラーは白と青(水色)で、これは元々陸上競技をはじめとする複合スポーツクラブとして誕生した経緯から、スポーツの象徴的な存在であるオリンピックに因んで、オリンピック発祥の地であるギリシャ国旗に使用される2色を採用したことに由来する[1][2]。通称はラツィオ。サポーターはラツィアーレと呼ばれる。

ASローマとは同じスタディオ・オリンピコを本拠地とするが、ローマは主としてローマ市内での人気が高いのに対し、ラツィオは広くラツィオ州に支持者を持つ。

この2チームのダービーマッチデルビー・デッラ・カピターレとして盛り上がりをみせ、熱狂的なサポーター同士の暴力沙汰や器物損壊などの騒動も少なくない。

イタリア国内では初めて株式を上場したサッカークラブでもある。

歴史

リベルタ広場にある創立記念プレート

1900年に設立。前身は、イタリア人将校ルイジ・ビビアレッリが創立した「ソシエタ・ポデスティカ・ラツィオ(Società Podistica Lazio=ラツィオ競歩協会)」である。

1940-1941シーズンのラツィオ

1958年にコッパ・イタリアを獲得。これがクラブにとっての初タイトルであった。1973-74に初めてスクデットを獲得して以降は低迷し、セリエBとセリエAを行き来するようになった。また、成績面においてもライバルのローマに大きく水を開けられる状態であった。

ユニフォームにスクデットが付けられた1974-75シーズン

セルジョ・クラニョッティ会長時代

こうした状況を打破するため、1992年に大手食品会社チリオのオーナー、セルジョ・クラニョッティが会長に就任すると、ジュゼッペ・シニョーリポール・ガスコインアーロン・ヴィンターらを獲得した。

ディノ・ゾフが監督を務めて以降は上位に顔を出すようにはなったが、当時はクラニョッティ自身が多忙だったため、1994年には監督だったゾフにフロントを任せて、ゾフの後任にズデネク・ゼーマンを招聘、1994-95シーズンにはリーグ2位に入るなど、以降は優勝争いに加わるようになる。

1997年にスヴェン・ゴラン・エリクソンが監督に就任すると、ロベルト・マンチーニヴラディミル・ユーゴヴィッチらサンプドリアの監督時代に指導した選手を獲得した一方、在籍中に3度リーグ得点王のタイトルを獲得したものの、不満分子となることがあったジュゼッペ・シニョーリをシーズン半ばに放出した[3]

1998年にイタリアのクラブでは初めて株式を上場し、これによって潤沢な資金を得たクラブは、1998-99シーズン開幕を前にシニシャ・ミハイロヴィチイバン・デ・ラ・ペーニャセルジオ・コンセイソンデヤン・スタンコヴィッチクリスチャン・ヴィエリマルセロ・サラスといったスター選手を次々に獲得、終盤までリーグ首位を走っていたものの、ACミランに逆転され、2位に終わったが、UEFAカップウィナーズカップ優勝を果たした[4]。翌1999-00シーズンには26年ぶりのリーグ優勝とコッパ・イタリア制覇とクラブ史上初の2冠を達成するなど大きな成功を手にした。

しかし、サッカーバブル崩壊と共に、株式上場が裏目に出たことやチリオの業績悪化の影響を受けて多くの負債を抱えるようになった。これにより、多くのスター選手が移籍市場に売り出され、ついに、2002年には生え抜きでチームのキャプテンでもあったアレッサンドロ・ネスタACミランに売り出さなければならないほどにまでクラブの財政は悪化した。その後、クラニョッティ一族は2003年にクラブ経営から退き、一族の顧問弁護士であったウーゴ・ロンゴが管財人として会長職に就任した。

クラウディオ・ロティート会長時代

クラニョッティによるラツィオの経営が悪化すると、2004年に清掃・警備会社等を経営する実業家クラウディオ・ロティートが買収に乗り出しクラブを買収。会長に就任する。

極度の財政難のため緊縮財政を実施しており、補強はきわめて限られた財政力で行なわれている。緊縮財政を反映して選手の給与額を制限し、大型補強もほとんど行なわないため、ラツィアーレからの反感を買うことも多いが、ラツィオが多額の負債を抱えながらも生き残っているのはロティートの辣腕に負うところが大きい。2005年には、1億4000万ユーロ(約195億円)と言われる負債の23年の分割払いで税務当局と合意するなど、優れた手腕を発揮した。

ロティートはルチアーノ・モッジとの親交が深かったが、その深さが仇となり、カルチョ・スキャンダルへの関与が疑われた。こうして2006年7月14日、セリエAの八百長問題に関連して「セリエB降格および勝ち点-7点からのリーグ戦開始」との判決が下される。7月25日、控訴審判決においてセリエA残留、2006-07シーズンの勝ち点-11でのシーズン開始と2005-06シーズンの勝ち点-30の判決が下された。後の判決によって、2006-07シーズンのペナルティが勝ち点-3に削減された。この事件についてはカルチョ・スキャンダルの項を参考のこと。

2006-07シーズン、クラブには重いペナルティが課されたが、デリオ・ロッシ監督の下、デルビー・ロマーノで歴史的大勝(ラツィオが3点差以上のスコアをつけて勝利したのは初めて)をするなどして最終的にシーズン3位でUEFAチャンピオンズリーグの出場権を獲得するなど、再生は堅実に進められた。2008-09シーズンはセリエAでは10位に終わるものの、コッパ・イタリアを制し、続くイタリア・スーパーカップも獲得した。

2009-10シーズン、移籍希望を公言したゴラン・パンデフにロティートが激怒し、同様の訴えをしたクリスティアン・レデスマなど主力数選手などと共に戦力外扱いされる出来事があり、その影響などから成績不振が続いた。

2012-13シーズン、リーグ戦では7位に終わるも、コッパ・イタリアでは決勝でASローマとのローマ・ダービーを制し、4年ぶり6度目の優勝を果たした。

2015-16シーズンはヴェスレイ・フートや、数年後にFCバルセロナマンチェスターユナイテッドなどから注目を集めることになる[5]セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチらを獲得。しかし、UEFAチャンピオンズリーグのプレーオフではバイエル・レバークーゼンに敗れ、本選出場を逃す。怪我人の続出もあり成績が伸び悩む中、4月3日に監督のステファノ・ピオリが解任され、シモーネ・インザーギがシーズン終了まで暫定監督を務めることになった[6]。しかし、最終的にはセリエAは8位に留まり、来シーズンの欧州への切符は逃すこととなった。

2016-17シーズンは混乱のスタートとなった。7月6日、マルセロ・ビエルサ監督の就任が公式発表された[7]。しかし、約束した選手の補強が果たされなかったとの理由でわずか2日後に辞任し[8]、後任に再びシモーネ・インザーギが就いた。その中でルイス・アルベルトやトマス・ストラコシャ、元セリエA得点王のチーロ・インモービレ等を獲得。シーズンが始まってみると、ミリンコヴィッチ=サヴィッチのブレイクやインモービレが23得点を挙げるなどの活躍もあり、セリエAは5位でフィニッシュ。ヨーロッパリーグの出場権を獲得した。

ラツィオでも得点王に輝いたインモービレ

タイトル

スタディオ・オリンピコ

国内タイトル

  • セリエA:2回
    • 1973-74, 1999-00

国際タイトル

過去の成績

シーズン リーグ戦 コッパ・イタリア
ディビジョン 順位
1972-73 セリエA 30 16 11 3 33 16 43 3位 準々決勝敗退
1973-74 30 18 7 5 45 23 43 1位 準々決勝敗退
1974-75 30 14 9 7 34 28 37 4位 1回戦敗退
1975-76 30 6 11 13 35 40 23 13位 1回戦敗退
1976-77 30 10 11 9 34 28 31 5位 1回戦敗退
1977-78 30 8 10 12 31 38 26 11位 1回戦敗退
1978-79 30 9 11 10 35 40 29 8位 GS敗退
1979-80 30 5 15 10 21 25 25 13位 準々決勝敗退
1980-81 セリエB 38 13 20 5 50 32 46 4位 2回戦敗退
1981-82 38 11 15 12 38 35 37 10位 2回戦敗退
1982-83 38 14 18 6 44 32 46 2位 2回戦敗退
1983-84 セリエA 30 8 9 13 35 49 25 13位 GS敗退
1984-85 30 2 11 17 16 45 15 15位 GS敗退
1985-86 セリエB 38 11 14 13 38 42 36 11位 GS敗退
1986-87 38 14 14 10 35 28 42 16位 ベスト16
1987-88 38 15 17 6 42 25 47 3位 2回戦敗退
1988-89 セリエA 34 5 19 10 23 32 29 10位 準々決勝敗退
1989-90 34 8 15 11 34 33 31 9位 2回戦敗退
1990-91 34 8 19 7 33 36 35 11位 2回戦敗退
1991-92 34 11 12 11 43 40 34 10位 ベスト16
1992-93 34 13 12 9 65 51 38 5位 準々決勝敗退
1993-94 34 17 10 7 55 40 44 4位 2回戦敗退
1994-95 34 19 6 9 69 34 44 2位 2回戦敗退
1995-96 34 17 8 9 66 38 42 3位 準々決勝敗退
1996-97 34 15 10 9 54 37 55 4位 準々決勝敗退
1997-98 34 16 8 10 53 30 56 7位 優勝
1998-99 34 20 9 5 65 31 69 2位 準々決勝敗退
1999-00 34 21 9 4 64 31 72 1位 優勝
2000-01 34 21 6 7 65 36 69 3位 準々決勝敗退
2001-02 34 14 11 9 50 37 53 6位 準々決勝敗退
2002-03 34 15 15 4 57 32 60 4位 準決勝敗退
2003-04 34 16 8 10 52 38 56 6位 優勝
2004-05 38 11 11 16 48 53 44 10位 ベスト16
2005-06 38 16 14 8 57 47 32 16位 準々決勝敗退
2006-07 38 18 11 9 59 33 62 3位 3回戦敗退
2007-08 38 11 13 14 47 51 46 12位 準決勝敗退
2008-09 38 15 5 18 46 55 50 10位 優勝
2009-10 38 11 13 14 39 43 46 12位 準々決勝敗退
2010-11 38 20 6 12 55 39 66 5位 ベスト16
2011-12 38 18 8 12 56 47 62 4位 準々決勝敗退
2012-13 38 18 7 13 51 42 61 7位 優勝
2013-14 38 15 11 12 54 54 56 9位 準々決勝敗退
2014-15 38 21 6 11 71 38 69 3位 準優勝
2015-16 38 15 9 14 52 52 54 8位 準々決勝敗退
2016-17 38 21 7 10 74 51 70 5位 準優勝
2017-18 38 21 9 8 89 49 72 5位 準決勝敗退
2018-19 38 17 8 13 56 46 59 8位 優勝
2019-20 38 24 6 8 79 42 78 4位 準々決勝敗退
2020-21 38 21 5 12 61 55 68 6位 準々決勝敗退
2021-22 38 18 10 10 77 58 64 5位 準々決勝敗退
2022-23 38 22 8 8 60 30 74 2位 準々決勝敗退
2023-24 38

※2005-06シーズンはシーズン終了後勝ち点-30のペナルティ(6位→16位)、2006-07シーズンは勝ち点-3でシーズン開始

欧州の成績

シーズン 大会 ラウンド 対戦相手 ホーム アウェー 合計
1973-74 UEFAカップ 1回戦 スイスの旗 シオン 3-0 1-3 4-3
2回戦 イングランドの旗 イプスウィッチ・タウン 4-2 0-4 4-6
1975-76 UEFAカップ 1回戦 ソビエト連邦の旗 チョルノモレツ・オデッサ 3-0
(a.e.t.)
0-1 3-1
2回戦 スペインの旗 バルセロナ 0-3 0-4 0-7
1977-78 UEFAカップ 1回戦 ポルトガルの旗 ボアヴィスタ 5-0 0-1 5-1
2回戦 フランスの旗 ランス 2-0 0-6
(a.e.t.)
2-6
1993-94 UEFAカップ 1回戦 ブルガリアの旗 ロコモティフ・プロヴディフ 2-0 2-0 4-0
2回戦 ポルトガルの旗 ボアヴィスタ 1-0 0-2 1-2
1994-95 UEFAカップ 1回戦 ベラルーシの旗 ディナモ・ミンスク 4-1 0-0 4-1
2回戦 スウェーデンの旗 トレッレボリ 1-0 0-0 1-0
3回戦 トルコの旗 トラブゾンスポル 2-1 2-1 4-2
準々決勝 ドイツの旗 ドルトムント 1-0 0-2 1-2
1995-96 UEFAカップ 1回戦 キプロスの旗 オモニア 5-0 2-1 7-1
2回戦 フランスの旗 リヨン 0-2 1-2 1-4
1996-97 UEFAカップ 1回戦 フランスの旗 ランス 1-1 1-0 2-1
2回戦 スペインの旗 テネリフェ 1-0 3-5 4-5
1997-98 UEFAカップ 1回戦 ポルトガルの旗 ヴィトーリア・ギマランイス 2-1 4-0 6-1
2回戦 ロシアの旗 ロートル・ヴォルゴグラード 3-0 0-0 3-0
3回戦 オーストリアの旗 ラピード・ウィーン 1-0 2-0 3-0
準々決勝 フランスの旗 オセール 1-0 2-2 3-2
準決勝 スペインの旗 アトレティコ・マドリード 0-0 1-0 1-0
決勝 イタリアの旗 インテル 0-3
1998-99 UEFAカップウィナーズカップ 1回戦 スイスの旗 ローザンヌ 1-1 2-2 3-3 (a)
2回戦 ユーゴスラビアの旗 パルチザン 0-0 3-2 3-2
準々決勝 ギリシャの旗 パニオニオス 3-0 4-0 7-0
準決勝 ロシアの旗 ロコモティフ・モスクワ 0-0 1-1 1-1 (a)
決勝 スペインの旗 マヨルカ 2-1
1999-00 UEFAチャンピオンズリーグ 1次GS
グループA
ドイツの旗 レバークーゼン 1-1 1-1 1位
ウクライナの旗 ディナモ・キーウ 2-1 1-0
スロベニアの旗 マリボル 4-0 4-0
2次GS
グループD
フランスの旗 マルセイユ 5-1 2-0 1位
イングランドの旗 チェルシー 0-0 2-1
オランダの旗 フェイエノールト 1-2 0-0
準々決勝 スペインの旗 バレンシア 1-0 2-5 3-5
2000-01 UEFAチャンピオンズリーグ 1次GS
グループB
ウクライナの旗 シャフタール・ドネツク 5-1 3-0 2位
チェコの旗 スパルタ・プラハ 3-0 1-0
イングランドの旗 アーセナル 1-1 0-2
2次GS
グループD
ベルギーの旗 アンデルレヒト 2-1 0-1 4位
イングランドの旗 リーズ・ユナイテッド 0-1 3-3
スペインの旗 レアル・マドリード 2-2 2-3
2001-02 UEFAチャンピオンズリーグ 予選3回戦 デンマークの旗 コペンハーゲン 4-1 1-2 5-3
グループD トルコの旗 ガラタサライ 1-0 0-1 4位
フランスの旗 ナント 1-3 0-1
オランダの旗 PSV 2-1 0-1
2002-03 UEFAカップ 1回戦 ギリシャの旗 クサンティ 4-0 0-0 4-0
2回戦 ユーゴスラビアの旗 ツルヴェナ・ズヴェズダ 1-0 1-1 2-1
3回戦 オーストリアの旗 シュトゥルム・グラーツ 0-1 3-1 3-2
4回戦 ポーランドの旗 ヴィスワ・クラクフ 3-3 2-1 5-4
準々決勝 トルコの旗 ベシクタシュ 1-0 2-1 3-1
準決勝 ポルトガルの旗 ポルト 0-0 1-4 1-4
2003-04 UEFAチャンピオンズリーグ 予選3回戦 ポルトガルの旗 ベンフィカ 3-1 1-0 4-1
グループG トルコの旗 ベシクタシュ 1-1 2-0 4位
チェコの旗 スパルタ・プラハ 2-2 0-1
イングランドの旗 チェルシー 0-4 1-2
2004-05 UEFAカップ 1回戦 ウクライナの旗 メタルルフ・ドネツィク 3-0 3-0 6-0
グループE スペインの旗 ビジャレアル 1-1 N/A 4位
イングランドの旗 ミドルズブラ N/A 0-2
ユーゴスラビアの旗 パルチザン 2-2 N/A
ギリシャの旗 エガレオ N/A 1-2
2005 UEFAインタートトカップ 3回戦 フィンランドの旗 タンペレ・ユナイテッド 3-0 1-1 4-1
準決勝 フランスの旗 マルセイユ 1-1 0-3 1-4
2007-08 UEFAチャンピオンズリーグ 予選3回戦 ルーマニアの旗 ディナモ・ブカレスト 1-1 3-1 4-2
グループC ギリシャの旗 オリンピアコス 1-2 1-1 4位
スペインの旗 レアル・マドリード 2-2 1-3
ドイツの旗 ブレーメン 2-1 1-2
2009-10 UEFAヨーロッパリーグ プレーオフ スウェーデンの旗 エルフスボリ 3-0 0-1 3-1
グループG オーストリアの旗 ザルツブルク 1-2 1-2 3位
ブルガリアの旗 レフスキ・ソフィア 0-1 4-0
スペインの旗 ビジャレアル 2-1 1-4
2011-12 UEFAヨーロッパリーグ プレーオフ 北マケドニア共和国の旗 ラボトニツキ 6-0 3-1 9-1
グループD ルーマニアの旗 ヴァスルイ 2-2 0-0 2位
ポルトガルの旗 スポルティングCP 2-0 1-2
スイスの旗 チューリッヒ 1-0 1-1
ラウンド32 スペインの旗 アトレティコ・マドリード 1-3 0-1 1-4
2012-13 UEFAヨーロッパリーグ プレーオフ スロベニアの旗 ムラ 3-1 2-0 5-1
グループJ イングランドの旗 トッテナム 0-0 0-0 1位
スロベニアの旗 マリボル 1-0 4-1
ギリシャの旗 パナシナイコス 3-0 1-1
ラウンド32 ドイツの旗 ボルシアMG 2-0 3-3 5-3
ラウンド16 ドイツの旗 シュトゥットガルト 3-1 2-0 5-1
準々決勝 トルコの旗 フェネルバフチェ 1-1 0-2 1-3
2013-14 UEFAヨーロッパリーグ グループJ ポーランドの旗 レギア・ワルシャワ 1-0 2-0 2位
トルコの旗 トラブゾンスポル 0-0 3-3
キプロスの旗 アポロン・リマソール 2-1 0-0
ラウンド32 ブルガリアの旗 ルドゴレツ・ラズグラド 0-1 3-3 3-4
2015-16 UEFAチャンピオンズリーグ プレーオフ ドイツの旗 レバークーゼン 1-0 0-3 1-3
UEFAヨーロッパリーグ グループG ウクライナの旗 ドニプロ 3-1 1-1 1位
フランスの旗 サンテティエンヌ 3-2 1-1
ノルウェーの旗 ローゼンボリ 3-1 2-0
ラウンド32 トルコの旗 ガラタサライ 3-1 1-1 4-2
ラウンド16 チェコの旗 スパルタ・プラハ 0-3 1-1 1-4
2017-18 UEFAヨーロッパリーグ グループK フランスの旗 ニース 1-0 3-1 1位
ベルギーの旗 ズルテ・ワレヘム 2-0 2-3
オランダの旗 フィテッセ 1-1 3-2
ラウンド32 ルーマニアの旗 FCSB 5-1 0-1 5-2
ラウンド16 ウクライナの旗 ディナモ・キーウ 2-2 2-0 4-2
準々決勝 オーストリアの旗 ザルツブルク 4-2 1-4 5-6
2018-19 UEFAヨーロッパリーグ グループH キプロスの旗 アポロン・リマソール 2-1 0-2 2位
フランスの旗 マルセイユ 2-1 3-1
ドイツの旗 フランクフルト 1-2 1-4
ラウンド32 スペインの旗 セビージャ 0-1 0-2 0-3
2019-20 UEFAヨーロッパリーグ グループE スコットランドの旗 セルティック 1-2 1-2 3位
フランスの旗 レンヌ 2-1 0-2
ルーマニアの旗 クルジュ 1-0 1-2
2020-21 UEFAチャンピオンズリーグ グループF ロシアの旗 ゼニト 3-1 1-1 2位
ドイツの旗 ドルトムント 3-1 1-1
ベルギーの旗 クラブ・ブルッヘ 2-2 1-1
ラウンド16 ドイツの旗 バイエルン・ミュンヘン 1-4 1-2 2-6
2021-22 UEFAヨーロッパリーグ グループE ロシアの旗 ロコモティフ・モスクワ 2-0 3-0 2位
フランスの旗 マルセイユ 0-0 2-2
トルコの旗 ガラタサライ 0-0 0-1
決勝プレーオフ ポルトガルの旗 ポルト 2-2 1-2 3-4
2022-23 UEFAヨーロッパリーグ グループF オランダの旗 フェイエノールト 4-2 0-1 3位
デンマークの旗 ミッティラン 2-1 1-5
オーストリアの旗 シュトゥルム・グラーツ 2-2 0-0
UEFAヨーロッパ
カンファレンスリーグ
決勝プレーオフ ルーマニアの旗 クルジュ 1-0 0-0 1-0
ラウンド16 オランダの旗 AZ 1-2 1-2 2-4

現所属メンバー

セリエA 2023-24シーズン基本フォーメーション (4-3-3)

プロヴェデル
# 94
パトリック
# 4
ロマニョーリ
# 13
マルシッチ
# 77
ラッザリ
# 29
ゲンドゥージ
# 8
ロヴェッラ
# 65
アルベルト
# 10
ザッカーニ
# 20
F・アンデルソン
# 7
インモービレ
# 17
2023年11月16日現在

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
3 DF イタリア ルカ・ペッレグリーニ
4 DF スペイン パトリック
5 MF ウルグアイ マティアス・ベシーノ ()
6 MF 日本 鎌田大地
7 FW ブラジル フェリペ・アンデルソン
8 MF フランス マテオ・ゲンドゥージ ()
9 FW スペイン ペドロ
10 FW スペイン ルイス・アルベルト
13 DF イタリア アレッシオ・ロマニョーリ
15 DF イタリア ニコロ・カザーレ
16 DF セルビア ディミトリエ・カメノヴィッチ ★
17 FW イタリア チーロ・インモービレ キャプテン
18 FW デンマーク グスタフ・イサクセン
19 FW アルゼンチン タティ・カステジャーノス
No. Pos. 選手名
20 MF イタリア マッティア・ザッカーニ
22 FW パラグアイ ディエゴ・ゴンザレス ★
23 DF アルバニア エルセイド・ヒサイ
26 MF クロアチア トマ・バシッチ
29 MF イタリア マヌエル・ラッザリ
32 MF イタリア ダニーロ・カタルディ
33 GK イタリア ルイジ・セペ
34 DF スペイン マリオ・ヒラ
35 GK ギリシャ クリストス・マンダス
65 MF イタリア ニコロ・ロヴェッラ
70 FW ポルトガル サナ・フェルナンデス ()
77 DF モンテネグロ アダム・マルシッチ ()★
87 FW イタリア クリスティアーノ・ロンバルディ
94 GK イタリア イヴァン・プロヴェデル

括弧内の国旗はその他の保有国籍を、星印はEU圏外選手を示す。

監督

ローン移籍選手

in

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
33 GK イタリア ルイジ・セペ (サレルニターナ)
3 DF イタリア ルカ・ペッレグリーニ (ユヴェントス)
No. Pos. 選手名
8 MF フランス マテオ・ゲンドゥージ (マルセイユ)
65 MF イタリア ニコロ・ロヴェッラ (ユヴェントス )
out

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
-- GK リトアニア マリウス・アダモニス (ペルージャ)
-- GK イタリア アレッシオ・フルラネット (フェルマーナ)
-- GK ポルトガル ルイス・マキシミアーノ (アルメリア)
-- DF イタリア ムッソリーニJr. (ぺスカーラ)
-- DF イタリア マッティア・ノヴェッラ (ピチェルノ)
-- DF アルジェリア モハメド・ファレス (ブレシア)()
No. Pos. 選手名
-- MF コートジボワール ジャン=ダニエル・アクパ=アクプロ (モンツァ)()
-- MF イタリア マルコ・ベルティーニ (SPAL)
-- MF ブラジル マルコス・アントニオ (PAOK)
-- MF イタリア アンドレア・マリーノ (フォッジャ)
-- FW イタリア マッテオ・カンチェッリエーリ (エンポリ)
-- FW スペイン ラウール・モロ (バリャドリード)
-- FW イタリア ヴァレリオ・クレスピ (コゼンツァ)

歴代監督

歴代所属選手

詳細は「SSラツィオの選手一覧」を参照

脚注

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  1. ^ “驚きの珍理由も!「チームカラーの決め方が意外だった」ユニフォーム7選”. Qoly. 2020年5月5日閲覧。
  2. ^ “ラツィオは設立当初サッカークラブではなかった。チームカラーは“あの国”がモデル”. フットボールチャンネル. 2020年5月5日閲覧。
  3. ^ “Sven-Göran Eriksson on life in Serie A: ‘It was the best period of my career”. THE GUARDIAN. 2023年7月18日閲覧。
  4. ^ “How Sven-Goran Eriksson’s Lazio won the Serie A title race of 1999-2000”. THE GUARDIAN. 2023年7月18日閲覧。
  5. ^ “141億円でも足りず?ユナイテッド、ミリンコヴィッチ=サヴィッチに接近”. Qoly. 2019年1月5日閲覧。
  6. ^ “新指揮官はインザーギ弟!ダービー敗北のラツィオが監督交代を決断”. Qoly. 2019年1月5日閲覧。
  7. ^ “ビエルサ・ラツィオついに誕生!予想される補強は誰?”. Qoly. 2019年1月5日閲覧。
  8. ^ “ビエルサ、「辞任」はラツィオの責任と主張 「約束した7選手の誰も獲得していない」 | Goal.com”. www.goal.com. 2019年1月5日閲覧。

外部リンク

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