ジェイク・アリエータ

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ジェイク・アリエータ
Jake Arrieta
フィラデルフィア・フィリーズ時代
(2020年8月25日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ミズーリ州セントフランソア郡ファーミントン(英語版)
生年月日 (1986-03-05) 1986年3月5日(38歳)
身長
体重
6' 4" =約193 cm
225 lb =約102.1 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2007年 MLBドラフト5巡目
初出場 2010年6月10日
最終出場 2021年9月19日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
五輪 2008年
この表について
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プロジェクト:野球選手  ■テンプレート

オリンピック
男子 野球
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
オリンピック
2008 野球

ジェイコブ・ジョセフ・アリエータJacob Joseph Arrieta[注釈 1], 1986年3月6日 - )は、アメリカ合衆国ミズーリ州セントフランソア郡ファーミントン(英語版)出身(テキサス州プレイノ育ち)の元プロ野球選手投手)。右投右打。愛称はスネークSnake[3]

経歴

プロ入り前

ミズーリ州で生まれ、テキサス州プレイノで育つ。テキサス・レンジャーズのファンで、好きな選手はノーラン・ライアンだった[4]

2004年MLBドラフト31巡目(全体918位)でシンシナティ・レッズから指名を受けるが、契約をせずにウェザーフォード大学(英語版)へと進学した。

その後、テキサスクリスチャン大学へ編入すると、2005年にはMLBドラフト26巡目(全体775位)でミルウォーキー・ブルワーズから指名を受けた。しかし、この時も契約をせずに大学にとどまった。

プロ入りとオリオールズ時代

2007年MLBドラフト5巡目(全体159位)でボルチモア・オリオールズから指名され、プロ入り[5]。同年はまだプロデビューせず、オフのアリゾナ秋季リーグに参加して、14試合に登板。16イニングで防御率0.00という成績を残した[6]

2008年はA+級フレデリック・キーズ(英語版)でプレー。20試合に先発し、6勝5敗・防御率2.80を記録した。8月には北京オリンピック野球アメリカ合衆国代表に選ばれ、予選の中国戦に先発し、6回無失点で勝利投手になっている[7]

2009年はAA級ボウイ・ベイソックスでスタートし、シーズン途中にAAA級ノーフォーク・タイズへ昇格した。

2010年はAAA級ノーフォークで防御率1点台と好投し、6月10日のニューヨーク・ヤンキース戦でメジャーデビュー。6回を3失点に抑え、初登板を初勝利で飾った[8]。そのまま先発ローテに入り、6勝を挙げた。

2011年は初めて開幕ロースターに入り、打線の援護に恵まれたこともあって、7月26日のトロント・ブルージェイズ戦でシーズン10勝に到達。しかし、8月1日に右肘に痛みを訴えて故障者リスト入りし、骨棘除去手術を受けてシーズンを終えた[9]

2012年開幕投手を務め、勝利投手となった。

カブス時代

2013年7月2日にスコット・フェルドマンスティーブ・クレベンジャーとの2対2のトレードで、ペドロ・ストロップと共にシカゴ・カブスへ移籍した。

2014年3月3日にカブスと1年契約での契約更新に合意した[10]。3月30日に右肩の故障で15日間の故障者リスト入りし、4月5日にリハビリのため、傘下のAA級テネシー・スモーキーズへ異動した。5月3日に復帰した[11]。5月に復帰した後は抜群の安定感で、前半戦は防御率1.95を記録した。後半戦はやや失速し、最終的には故障もあって規定投球回には僅かに届かなかったものの、防御率2.53は規定到達していれば防御率でリーグ十傑に入る好成績で、才能を開花させたシーズンとなった。

2015年8月30日のロサンゼルス・ドジャース戦ではノーヒットノーランを達成した[12]。9月22日のミルウォーキー・ブルワーズ戦では9回を投げ被安打3・奪三振11・与四球1・無失点の完封勝利を収めシーズン20勝に到達。最終的に33試合に登板し229イニングを投げ、両リーグ通じて最多となる22勝(6敗)、防御率1.77(ザック・グレインキーに次ぐ2位)、236奪三振(リーグ3位)の成績を記録。最多勝利のタイトルを獲得した。特にオールスターゲーム以降は前述のノーヒットノーランを含め、15試合に先発し12勝1敗、防御率0.75、自責点はわずかに9と驚異的な投球を披露した。また、打撃でも2本塁打を記録した。10月7日のピッツバーグ・パイレーツとのワイルドカードゲームでポストシーズン初登板を果たし、4安打、無四球、11奪三振の完封勝利でディビジョンシリーズ進出に貢献した。これらの活躍が評価され、シーズンオフには防御率でアリエータを上回る1.66を記録したザック・グレインキーや、300奪三振を記録したクレイトン・カーショウといった球界を代表する好投手を抑えて、自身初となるサイ・ヤング賞の栄誉に輝いた。

2016年4月21日のレッズ戦で自身2度目のノーヒットノーランを達成[13][14]。6月5日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦では5回で12三振を奪う力投を見せるも3点を失って前年7月25日のフィラデルフィア・フィリーズ戦以来の黒星を喫し、前年から継続していた自身の連勝は20でストップした。このシーズンは前年から一転して四球の多さに苦しみ、前半戦終了時点で前年の倍近いペースで四球を与えた。また、前半戦終了直前の4試合連続で4失点以上を喫するなど6月下旬からやや調子を落としたものの、シーズン通算ではナショナルリーグ3位タイとなる18勝(8敗)、防御率3.10、190奪三振の成績を記録。また、打撃でも打率.262、前年に続き2本塁打、7打点という成績を記録した。10月10日、サンフランシスコ・ジャイアンツとのディビジョンシリーズ第3戦に先発。2回表に自身自らジャイアンツ先発のマディソン・バンガーナーから先制となる3ラン本塁打を放った。6回を97球、2失点で勝利投手の権利を持ってマウンドを降りたが、その後後続が逆転を許し勝敗はつかなかった。チームは71年ぶりのナ・リーグ優勝を果たし、迎えたクリーブランド・インディアンスとのワールドシリーズでは敵地プログレッシブ・フィールドでの第2戦と第6戦に先発、第2戦では523回を2安打1失点、6奪三振、第6戦では523回を3安打2失点、9奪三振の好投でそれぞれ勝利投手となった[15]

2017年は30試合に先発したが、14勝10敗、防御率3.53、WHIP1.21、FIPも2013年以来の4点台となる4.16と前年からさらに成績を落とした[2]。オフの11月2日にFAとなった[16]。球団はクオリファイング・オファーを提示した[17]が、11月16日に拒否し、FAとなった[18]

フィリーズ時代

2018年3月12日にフィラデルフィア・フィリーズと3年7500万ドル(2018年3000万ドル、2019年2500万ドル、2020年2000万ドル)で契約を結んだ。アリエータは2019年オフにオプトアウトの権利を有するが、フィリーズ側は2022年まで契約を延長(2021年、2022年共に2000万ドル、先発数およびサイ・ヤング賞の得票順位により最大3000万ドル)することでオプトアウトを阻止することが出来る[19]。迎えた同年シーズンは31試合に先発したが、10勝11敗・防御率3.96・WHIP1.29に終わった。

2019年はオフシーズン中の1月に左膝の手術を受けた。8月14日に右肘の骨棘を除去する手術を受け、シーズン中の復帰は絶望的になると発表された[20]。この年は24試合先発で8勝8敗、防御率4.64・WHIP1.47と更に成績を落とし、規定投球回にも達しなかった。

2020年オフの10月28日にFAとなった[21]

カブス復帰

2021年2月17日に古巣のカブスと600万ドルの単年契約を結んだ[22]。2022年は相互オプションとなり、バイアウトの際は200万ドルが支払われる。8月12日に自由契約となった[23]

パドレス時代

2021年8月16日にサンディエゴ・パドレスとマイナー契約を結んだ[24]。18日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[25]。9月21日にDFAとなり、そのまま自由契約となった[26]

2022年4月18日に現役引退を表明した[27]

選手としての特徴

持ち球は、最速97.7mph(約157km/h)平均94.6mph(約152km/h)のシンカーを中心に、平均94.4mphのフォーシーム、平均90.3mphの縦スライダー、平均80.7mphのカーブ、平均88.7mphのチェンジアップを使用する。スライダー、カーブ、チェンジアップは15%前後の高い空振り率を記録している。

左足が三塁側に大きくクロスステップするオーバーハンドの投球フォームが特徴。このクロスステップは年々大きくなる傾向にあり、それに伴ってリリースポイントも三塁側へ移動している。2010年のリリースポイントの水平成分は投手板中央から三塁側に約2.0フィートずれた場所にあったが、2015年では約3.2フィートずれた場所から投じられている。また、垂直成分は2010年と比べると2015年は約0.5フィート上昇している。与四球率は2013年では4.9であったが、2014年は2.4、2015年は1.9に改善している。

人物

祖父はプエルトリコ人で、祖母はイタリア系アメリカ人[28]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2010 BAL 18 18 0 0 0 6 6 0 0 .500 449 100.1 106 9 48 3 4 52 5 0 57 52 4.66 1.53
2011 22 22 0 0 0 10 8 0 0 .556 523 119.1 115 21 59 2 4 93 0 0 70 67 5.05 1.46
2012 24 18 0 0 0 3 9 0 1 .250 496 114.2 122 16 35 3 5 109 4 0 82 79 6.20 1.37
2013 5 5 0 0 0 1 2 0 0 .333 111 23.2 25 2 17 1 2 23 1 0 19 19 7.23 1.78
CHC 9 9 0 0 0 4 2 0 0 .667 213 51.2 34 7 24 0 3 37 0 0 22 21 3.66 1.12
'13計 14 14 0 0 0 5 4 0 0 .556 324 75.1 59 9 41 1 5 60 1 0 41 40 4.78 1.33
2014 25 25 1 1 0 10 5 0 0 .667 614 156.2 114 5 41 2 3 167 3 0 46 44 2.53 0.99
2015 33 33 4 3 2 22 6 0 0 .786 870 229.0 150 10 48 2 6 236 8 0 52 45 1.77 0.87
2016 31 31 1 1 0 18 8 0 0 .692 795 197.1 138 16 76 1 6 190 16 0 72 68 3.10 1.08
2017 30 30 0 0 0 14 10 0 0 .583 707 168.1 150 23 55 3 10 163 14 0 82 66 3.53 1.21
2018 PHI 31 31 0 0 0 10 11 0 0 .476 724 172.2 165 21 57 0 7 138 11 1 93 76 3.96 1.29
2019 24 24 0 0 0 8 8 0 0 .500 594 135.2 149 21 51 3 7 110 7 0 76 70 4.64 1.47
2020 9 9 0 0 0 4 4 0 0 .500 190 44.1 51 6 16 0 1 32 4 0 25 25 5.08 1.51
2021 CHC 20 20 0 0 0 5 11 0 0 .313 409 86.1 113 21 39 3 4 74 3 0 75 66 6.88 1.76
SD 4 4 0 0 0 0 3 0 0 .000 60 12.1 18 3 5 0 2 9 0 0 16 15 10.95 1.87
'21計 24 24 0 0 0 5 14 0 0 .263 469 98.2 131 24 44 3 6 83 3 0 91 81 7.39 1.77
MLB:12年 285 279 6 5 2 115 93 0 1 .553 6755 1612.1 1450 181 571 23 64 1433 79 1 787 713 3.98 1.25
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別守備成績



投手(P)












2010 BAL 18 8 13 2 1 .913
2011 22 9 16 3 3 .893
2012 24 4 18 3 2 .880
2013 5 1 3 0 0 1.000
CHC 9 11 12 1 0 .958
'13計 14 12 15 1 0 .964
2014 25 17 20 2 1 .949
2015 33 33 49 4 5 .953
2016 31 12 40 3 6 .945
2017 30 15 26 2 2 .953
2018 PHI 31 8 17 4 1 .862
2019 24 13 26 3 3 .929
2020 9 2 8 0 0 1.000
2021 CHC 20 3 5 3 0 .727
SD 4 0 1 1 0 .500
'21計 24 3 6 4 0 .692
MLB 285 136 254 31 24 .926
  • 各年度の太字はリーグ最高

タイトル

  • 最多勝利:1回(2015年)

表彰

記録

MiLB
MLB

背番号

  • 57(2010年)
  • 34(2011年 - 2013年途中)
  • 49(2013年途中 - 2021年)

代表歴

脚注

  1. ^ “Jake Arrieta Stats” (英語). Baseball Reference.com. 2017年11月22日閲覧。
  2. ^ a b MLB公式プロフィール参照。2018年3月13日閲覧。
  3. ^ Andy Call (2017年8月24日). “Explaining Cubs Players Weekend nicknames” (英語). MLB.com. 2018年3月13日閲覧。
  4. ^ Dan Connolly (2010年7月10日). “Playing Rangers is 'homecoming' for O's pitcher Arrieta” (英語). The Baltimore Sun. 2018年3月13日閲覧。
  5. ^ Jake Arrieta Stats, Bio, Photos, Highlights | MiLB.com Stats | The Official Site of Minor League Baseball
  6. ^ Jacob Arrieta Pitching Statistics - The Baseball Cube
  7. ^ 北京五輪野球1次リーグ日程,Sponichi Annex,2010年9月16日閲覧
  8. ^ Brittany Ghiroli(2010-06-10),O's Arrieta beats Yankees in MLB debut,orioles.com(英語),2010年9月16日閲覧
  9. ^ Jake Arrieta to have elbow surgery. Associated Press(英語). 2011年10月4日閲覧
  10. ^ "Cubs agree to terms with 19 players on 2014 contracts" (Press release). MLB.com (Chicago Cubs). 3 March 2014. 2014年3月4日閲覧
  11. ^ "Cubs Activate Right-Handed Pitcher Jake Arrieta And Select The Contract Of Outfielder Chris Coghlan" (Press release). MLB.com (Chicago Cubs). 3 May 2014. 2014年5月4日閲覧
  12. ^ “カブス・アリエッタが無安打無得点 ドジャース今季2度目の屈辱”. スポーツニッポン (2015年8月31日). 2015年9月21日閲覧。
  13. ^ カブス・アリエッタ快挙 2年連続のノーヒッター
  14. ^ 【MLB】J.アリエッタ、自身2度目のノーヒッターで4勝目! カブスは圧勝
  15. ^ “Arrieta keeps Indians in check as Cubs force Game 7” (英語). ESPN (2016年11月1日). 2016年11月4日閲覧。
  16. ^ “Key free agents for all 30 MLB teams” (英語). MLB.com (2017年11月5日). 2017年12月27日閲覧。
  17. ^ Carrie Muskat (2017年11月6日). “Cubs make qualifying offers to Arrieta, Davis”. MLB.com. 2017年11月17日閲覧。
  18. ^ Carrie Muskat (2017年11月16日). “Cubs' Arrieta, Davis decline qualifying offer”. MLB.com. 2018年3月13日閲覧。
  19. ^ Todd Zolecki (2018年3月12日). “Phillies sign Arrieta to multiyear deal”. MLB.com. 2018年3月13日閲覧。
  20. ^ “フィリーズ右腕アリエッタ、右ひじ手術で今季絶望的”. nikkansports.com. 2019年8月20日閲覧。
  21. ^ Manny Randhawa and Paul Casella (2020年11月16日). “2020-21 free agents, position by position” (英語). MLB.com. 2020年11月19日閲覧。
  22. ^ “Cubs Sign Jake Arrieta” (英語). MLB Trade Rumors. 2021年2月17日閲覧。
  23. ^ “Cubs Release Jake Arrieta, Designate Kyle Ryan For Assignment” (英語). MLB Trade Rumors. 2021年8月12日閲覧。
  24. ^ “Padres Sign Jake Arrieta” (英語). MLB Trade Rumors. 2021年8月16日閲覧。
  25. ^ “Padres' Jake Arrieta: Contract selected prior to start” (英語). CBSSports.com. 2021年8月19日閲覧。
  26. ^ “Padres Designate Jake Arrieta For Assignment” (英語). MLB Trade Rumors. 2021年9月22日閲覧。
  27. ^ “Cy Young winner Jake Arrieta announces retirement from baseball after 12 MLB seasons”. www.cbssports.com. 2022年4月18日閲覧。
  28. ^ Decisión difícil para Jake ArrietaELNUEVODIA.com

注釈

  1. ^ 姓は発音指示によると、「エアリーエッタ(air-ee-etta)[1]」、「エアリエタ(air-ieta)[2]」となっている。

関連項目

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、ジェイク・アリエータに関連するカテゴリがあります。

  • 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
  • Jake Arrieta stats MiLB.com (英語)
  • Jake Arrieta (@JArrieta34) - X(旧Twitter)
  • JArrieta49 🐍 (@jarrieta49) - Instagram
シカゴ・カブス 2016年のワールドシリーズ ロースター
   

監督
70 ジョー・マドン

コーチ
01 ゲイリー・ジョーンズ(三塁)
04 デーブ・マルティネス(ベンチ)
11 ジョン・マリー(打撃)
16 ブランドン・ハイド(一塁)
25 クリス・ボシオ(投手)
35 レスター・ストロード(ブルペン)
58 マイク・ボーゼロ(捕手)
64 ヘンリー・ブランコ(クオリティコントロール)
77 エリック・ヒンスキー(打撃補佐)

 
業績
ナショナルリーグ最多勝投手
1870年代
1880年代
1890年代
1900年代
1910年代
1920年代
1930年代
1940年代
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
1956年-1966年
1967年-1969年
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
1966年まではアメリカンリーグと合わせて1人だけ選出。このテンプレートではナショナルリーグの選手のみを表記。
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
  • 捕手
  • 一塁手
  • 二塁手
  • 三塁手
  • 遊撃手
  • 外野手
 
開幕投手
ボルチモア・オリオールズ開幕投手
1900年代
  • 01 ピンク・ホーリー
  • 02 レッド・ドナヒュー
  • 03 レッド・ドナヒュー
  • 04 エド・シーバー
  • 05 ハリー・ハウウェル
  • 06 ハリー・ハウウェル
  • 07 ハリー・ハウウェル
  • 08 バーニー・ペルティ
  • 09 ジャック・パウエル
1910年代
  • 10 ビル・グレアム
  • 11 ジャック・パウエル
  • 12 ジョー・レイク
  • 13 カール・ウェイルマン
  • 14 カール・ウェイルマン
  • 15 カール・ウェイルマン
  • 16 ボブ・グルーム
  • 17 アール・ハミルトン
  • 18 グローバー・ロウダーミルク
  • 19 デイブ・ダベンポート
1920年代
1930年代
  • 30 サム・グレー
  • 31 レフティ・スチュワート
  • 32 レフティ・スチュワート
  • 33 バンプ・ハードリー
  • 34 ジョージ・ブラウホールダー
  • 35 ボボ・ニューサム
  • 36 アイビー・アンドリューズ
  • 37 オーラル・ヒルデブラント
  • 38 ボボ・ニューサム
  • 39 ボボ・ニューサム
1940年代
  • 40 スリック・コッフマン
  • 41 エルデン・オーカー
  • 42 ボブ・マンクリーフ
  • 43 アル・ホリングスワース
  • 44 ジャック・クレーマー
  • 45 シグ・ジャッキ
  • 46 ネルズ・ポッター
  • 47 デニー・ゲールハウス
  • 48 フレッド・サンフォード
  • 49 ネッド・ガーバー
1950年代
  • 50 ネッド・ガーバー
  • 51 ネッド・ガーバー
  • 52 ネッド・ガーバー
  • 53 バージル・トラックス
  • 54 ドン・ラーセン
  • 55 ルー・クレットロウ
  • 56 ビル・ワイト
  • 57 ハル・ブラウン
  • 58 コニー・ジョンソン
  • 59 ジャック・ハーシシュマン
1960年代
  • 60 ジェリー・ウォーカー
  • 61 ミルト・パパス
  • 62 ビリー・ホエフト
  • 63 スティーブ・バーバー
  • 64 ミルト・パパス
  • 65 スティーブ・バーバー
  • 66 スティーブ・バーバー
  • 67 デーブ・マクナリー
  • 68 トム・フォーバス
  • 69 デーブ・マクナリー
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
シカゴ・カブス開幕投手
1870年代
1880年代
1890年代
1900年代
  • 00 クラーク・グリフィス
  • 01 ジャック・テイラー
  • 02 ジャック・テイラー
  • 03 ジャック・テイラー
  • 04 ジェイク・ウェイマー
  • 05 カール・ラングレン
  • 06 カール・ラングレン
  • 07 オーバル・オーバーロール
  • 08 オーバル・オーバーロール
  • 09 オーバル・オーバーロール
1910年代
1920年代
1930年代
  • 30 シェリフ・ブレイク
  • 31 チャーリー・ルート
  • 32 チャーリー・ルート
  • 33 ロン・ワーネク
  • 34 ロン・ワーネク
  • 35 ロン・ワーネク
  • 36 ロン・ワーネク
  • 37 ラリー・フレンチ
  • 38 クレイ・ブライアント
  • 39 ビル・リー
1940年代
  • 40 ビル・リー
  • 41 クロード・パッソー
  • 42 クロード・パッソー
  • 43 ポール・デリンジャー
  • 44 ハンク・ワイズ
  • 45 ポール・デリンジャー
  • 46 クロード・パッソー
  • 47 ハンク・ボローウィー
  • 48 ラス・メイヤー
  • 49 ダッチ・レナード
1950年代
  • 50 ジョニー・シュミッツ
  • 51 フランク・ヒラー
  • 52 ポール・ミナー
  • 53 ボブ・ラッシュ
  • 54 ポール・ミナー
  • 55 ボブ・ラッシュ
  • 56 ボブ・ラッシュ
  • 57 ボブ・ラッシュ
  • 58 ジム・ブロスナン
  • 59 ボブ・アンダーソン
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
アメリカ合衆国の旗 野球アメリカ合衆国代表 - 2008 北京五輪 33位 銅メダル
監督
コーチ

11 リック・エクスタイン(ベンチ) / 8 レジー・スミス(打撃) / 27 マーセル・ラッチマン(投手) / ディック・クーク(コーチ) / ロリー・デ・アーマス(コーチ)

投手

15 ブランドン・ナイト / 21 マイク・コプラブ / 29 スティーブン・ストラスバーグ / 30 トレバー・ケーヒル / 34 ジェイク・アリエータ / 35 ケイシー・ウェザース / 37 ジェフ・スティーブンス / 39 ケビン・ジェプセン / 40 ブレット・アンダーソン / 45 ブライアン・ダンシング / 47 ジェレミー・カミングス / 49 ブレイン・ニール

捕手
内野手

2 ジェイソン・ドナルド / 3 ジェイソン・ニックス / 10 マイク・ヘスマン / 17 マシュー・ブラウン / 18 ブライアン・バーデン / 26 テリー・ティフィー

外野手
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