一人ぼっちの世界
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「一人ぼっちの世界」 | ||||||||
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ローリング・ストーンズ の シングル | ||||||||
初出アルバム『ディッセンバーズ・チルドレン』 | ||||||||
B面 | アイム・フリー (US) シンガー・ノット・ザ・ソング (UK) | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | 7インチ・シングル | |||||||
録音 | 1965年9月6日 (1965-09-06) - 7日 | |||||||
ジャンル | ブルースロック[1] | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | デッカ・レコード ロンドンレコード | |||||||
作詞・作曲 | ジャガー/リチャーズ[2] | |||||||
プロデュース | アンドリュー・ルーグ・オールダム[2] | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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ローリング・ストーンズ シングル 年表 | ||||||||
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「一人ぼっちの世界」(Get Off of My Cloud)は、ローリング・ストーンズが1965年に発表した楽曲。
解説
1965年に大ヒットした前作「サティスファクション」の勢いもそのままにレコーディングされ、発表されたシングルである。前作以上にストレートかつパワフルなロックナンバーとなっている。ミックの畳み掛けるようなヴォーカルはボブ・ディラン「ライク・ア・ローリング・ストーン」にインスパイアされている。
アメリカでは発表後すぐさま、アルバム『ディッセンバーズ・チルドレン』に収録され、こちらのアルバムも大ヒットしたが、イギリスではスタジオ・アルバムに収録されず、ベスト・アルバム『ビッグ・ヒッツ (ハイ・タイド・アンド・グリーン・グラス)』にて初めて収録されている。以後、代表曲の一つとして多数のベスト、コンピレーション盤に収録される。
キース・リチャーズは、この曲に於けるアンドリュー・ルーグ・オールダムのプロデュースを気に入っていない旨のコメントを残したと言われている[3]。
参加ミュージシャン
- ミック・ジャガー - リード・ボーカル
- キース・リチャーズ - リズムギター、バッキング・ボーカル
- ブライアン・ジョーンズ - 12弦ギター、リードギター、エレクトリックピアノ
- ビル・ワイマン - ベース、バッキング・ボーカル
- チャーリー・ワッツ - ドラムス[2]
脚注
[脚注の使い方]
出典
- ^ Unterberger, Richie. “Rolling Stones: Get Off of My Cloud – Song Review”. AllMusic. 2018年10月12日閲覧。
- ^ a b c Rice, Jo (1982). The Guinness Book of 500 Number One Hits (1st ed.). Enfield, Middlesex: Guinness Superlatives. pp. 96–7. ISBN 0-85112-250-7
- ^ Greenfield, Robert. "Keith Richards – Interview". Rolling Stone (magazine) 19 August 1971.
先代 ビートルズ 「イエスタデイ」 | Billboard Hot 100 ナンバーワンシングル 1965年11月6日 (1965-11-06) - 11月13日(2週) | 次代 スプリームス 「一人ぼっちのシンフォニー」 |
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