桝屋敬悟

日本の政治家 桝屋 敬悟 ますや けいご
生年月日	(1951-04-03) 1951年4月3日（73歳）
出生地	日本 山口県山口市
出身校	創価大学法学部
前職	山口県職員
所属政党	（公明党→） （新進党→） （新党平和→） 公明党
公式サイト	ますや敬悟（けいご）／masuya K5
衆議院議員
選挙区	（旧山口2区→） 比例中国ブロック
当選回数	8回
在任期間	1993年7月19日 - 2009年7月21日 2012年12月21日[1] - 2021年10月14日
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桝屋 敬悟（ますや けいご、1951年4月3日 - ）は、日本の政治家。公明党所属の元衆議院議員（8期）。

経歴

• 1951年4月3日 - 山口県阿武郡阿東町（現：山口市）に生まれる。
• 下関市立王江小学校、下関市立名陵中学校、山口県立下関西高等学校、創価大学法学部卒業。
• 1975年 - 山口県庁に入庁。福祉専門職を務め、民生部高齢福祉課長補佐を歴任する。
• 1993年7月18日 - 第40回衆議院議員総選挙に旧山口2区から公明党公認で立候補し当選。
• 1996年10月20日 - 第41回衆議院議員総選挙に比例中国ブロックから新進党公認で立候補し当選。
• 2000年6月25日 - 第42回衆議院議員総選挙に比例中国ブロックから公明党公認で立候補し当選。
• 2003年11月9日 - 第43回衆議院議員総選挙に比例中国ブロックから公明党公認で立候補し当選。
• 2005年9月11日 - 第44回衆議院議員総選挙に比例中国ブロックから公明党公認で立候補し当選。
• 2009年8月30日 - 第45回衆議院議員総選挙に比例中国ブロックから公明党公認で立候補し落選。
• 2012年12月16日 - 第46回衆議院議員総選挙に比例中国ブロックから公明党公認で立候補し当選。
• 2012年12月27日 - 第2次安倍内閣の厚生労働副大臣に就任（2013年9月30日退任）。
• 2014年12月14日 - 第47回衆議院議員総選挙に比例中国ブロックから公明党公認で立候補し当選。
• 2017年10月22日 - 第48回衆議院議員総選挙に比例中国ブロックから公明党公認で立候補し当選。
• 2021年10月14日 - 衆議院解散に当たり、太田昭宏・前代表他6人と共に政界引退を表明した。

人物

• 実家が理髪店であり、「散髪屋出身のただ1人の国会議員」を自称している。
• 朝鮮通信使が訪れた縁故地における日朝・日韓の相互交流、相互友好親善促進を目的とする朝鮮通信使交流議員の会の幹事を務める。

役職

現在の役職

衆議院

• 総務委員会委員
• 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会委員
• 地方創生に関する特別委員会理事

公明党

• 中央幹事会会長代理
• 政務調査会長
• 組織委員長
• 税制調査会副会長
• 中国方面本部長
• 山口県本部代表

過去の役職

内閣

• 厚生労働副大臣（第2次森改造内閣・第1次小泉内閣・第2次安倍内閣）
• 厚生総括政務次官（第2次森内閣）

公明党

• 政務調査会副会長
• 中国方面副議長
• 社会保障制度調査会副会長
• 行政改革推進本部長
• 事業仕分け委員長
• 新型インフルエンザ対策本部副本部長
• 原油高騰問題緊急対策本部副本部長
• 地方分権推進委員会副委員長
• 道州制に関する小委員会副委員長
• 地方行政改革小委員長
• 消費者問題対策委員会副委員長
• 地球温暖化対策委員会副委員長
• 独禁法調査検討委員会副委員長

所属団体・議員連盟

• 東京オリンピック・パラリンピックに向けて受動喫煙防止法を実現する議員連盟（副会長）^[2]

脚注

関連項目

• 公明党国会議員一覧

外部リンク

• ますや敬悟（けいご）／masuya K5

議会
先代 高木陽介	衆議院総務委員長 2014年 - 2016年	次代 遠山清彦
先代 遠藤乙彦	衆議院文部科学委員長 2006年 - 2007年	次代 佐藤茂樹
公職
先代 （創設）→西村智奈美 桜井充	厚生労働副大臣 増田敏男→南野知惠子と共同 秋葉賢也と共同 2001年 - 2002年 2012年 - 2013年	次代 宮路和明 狩野安→佐藤茂樹 土屋品子

表 話 編 歴 衆議院総務委員長
御法川英文 平林鴻三 遠藤武彦 佐田玄一郎 実川幸夫 中谷元 佐藤勉 渡辺博道 赤松正雄 近藤昭一 原口一博 武正公一 小宮山洋子 北側一雄 高木陽介 桝屋敬悟 遠山清彦 竹内譲 古屋範子 江田康幸 大口善徳 石田祝稔 赤羽一嘉 浮島智子 古屋範子

表 話 編 歴 衆議院文部科学委員長
創設 高市早苗 河村建夫 古屋圭司 池坊保子 斉藤鉄夫 遠藤乙彦 桝屋敬悟 佐藤茂樹 岩屋毅 田中眞紀子 石毛鍈子 川内博史 松野博一 小渕優子 西川京子 福井照 谷川弥一 永岡桂子 冨岡勉 亀岡偉民 橘慶一郎 左藤章 義家弘介 宮内秀樹 田野瀬太道

表 話 編 歴 厚生労働副大臣
増田敏男→南野知惠子/桝屋敬悟 宮路和明/狩野安 鴨下一郎/木村義雄 谷畑孝/森英介 衛藤晟一/西博義 中野清/西博義→赤松正雄 石田祝稔/武見敬三 西川京子/岸宏一 鴨下一郎→大村秀章/渡辺孝男 細川律夫/長浜博行 小宮山洋子/藤村修→大塚耕平 牧義夫→西村智奈美/辻泰弘→桜井充 桝屋敬悟/秋葉賢也 佐藤茂樹/土屋品子 山本香苗/永岡桂子 竹内譲/渡嘉敷奈緒美 橋本岳/古屋範子 高木美智代/牧原秀樹 大口善徳/髙階恵美子 稲津久/橋本岳 三原じゅん子/山本博司 古賀篤/山本博司 古賀篤/佐藤英道 羽生田俊/伊佐進一 濱地雅一/宮崎政久

表 話 編 歴 旧山口2区選出衆議院議員(1947年 - 1993年)

定数5

第23回 重富卓 受田新吉 田村虎一 守田道輔 中嶋勝一 第24回 佐藤栄作 青柳一郎 田中尭平 受田新吉 高橋定一 第25回 久原房之助 佐藤栄作 受田新吉 青柳一郎 西村茂生 第26回 佐藤栄作 受田新吉 岸信介 青柳一郎 石村英雄 第27回 佐藤栄作 岸信介 高村坂彦 受田新吉 石村英雄 第28回 岸信介 佐藤栄作 受田新吉 橋本正之 石村英雄 第29回 佐藤栄作 小澤太郎 岸信介 石村英雄 受田新吉 第30回 佐藤栄作 受田新吉 大村邦夫 山田耻目 岸信介 第31回 佐藤栄作 小澤太郎 岸信介 受田新吉 山田耻目 第32回 佐藤栄作 岸信介 小澤太郎 宮井泰良 受田新吉 第33回 山田耻目 佐藤栄作 岸信介 受田新吉 小澤太郎 第34回 宮井泰良 岸信介 山田耻目 受田新吉 高村坂彦 第35回 佐藤信二 吹田愰 山田耻目 吉井光照 部谷孝之 第36回 佐藤信二 吹田愰 高村正彦 山田耻目 部谷孝之 第37回 小沢克介 吉井光照 吹田愰 佐藤信二 高村正彦 第38回 吹田愰 佐藤信二 高村正彦 吉井光照 小沢克介 第39回 小沢克介 高村正彦 吹田愰 佐藤信二 吉井光照 第40回 松岡満寿男 吹田愰 佐藤信二 高村正彦 桝屋敬悟

表 話 編 歴 比例中国ブロック選出衆議院議員(1996年 - )
第41回 （定数13）	自由民主党 能勢和子 櫻内義雄 林義郎 谷川和穂 平林鴻三 桧田仁 新進党 斉藤鉄夫 桝屋敬悟 加藤六月 民主党 石橋大吉 中桐伸五 日本共産党 正森成二↓ 中林佳子↑ 社会民主党 秋葉忠利↓ 知久馬二三子↑
第42回 （定数11）	自由民主党 宮澤喜一 林義郎 平林鴻三 谷川和穂 民主党 山内功 山田敏雅↓ 中桐伸五↑ 公明党 斉藤鉄夫 桝屋敬悟 社会民主党 金子哲夫 日本共産党 中林佳子 自由党 佐藤公治
第43回 （定数11）	自由民主党 亀井久興 河井克行 加藤勝信 能勢和子 佐藤信二 民主党 山内功 津村啓介 佐藤公治 和田隆志 公明党 斉藤鉄夫 桝屋敬悟
第44回 （定数11）	自由民主党 阿部俊子 加藤勝信 増原義剛 萩原誠司 橋本岳 民主党 平岡秀夫↓ 三谷光男 松本大輔 和田隆志↑ 国民新党 亀井久興 公明党 斉藤鉄夫 桝屋敬悟
第45回 （定数11）	民主党 湯原俊二 高井崇志 菅川洋 花咲宏基 高邑勉↓ 小室寿明 三浦昇↑ 自由民主党 阿部俊子 村田吉隆 河井克行 中川秀直 公明党 斉藤鉄夫
第46回 （定数11）	自由民主党 小島敏文 阿部俊子 吉野正芳 上杉光弘 池田道孝 日本維新の会 中丸啓 坂元大輔 民主党 柚木道義 津村啓介 公明党 斉藤鉄夫 桝屋敬悟
第47回 （定数11）	自由民主党 阿部俊子 小島敏文 新谷正義 池田道孝 古田圭一 民主党 柚木道義 津村啓介 公明党 斉藤鉄夫 桝屋敬悟 維新の党 高井崇志 日本共産党 大平喜信
第48回 （定数11）	自由民主党 小島敏文 杉田水脈 池田道孝 古田圭一 三浦靖↓ 畦元将吾↑ 立憲民主党 亀井亜紀子 高井崇志 希望の党 柚木道義 津村啓介 公明党 斉藤鉄夫 桝屋敬悟
第49回 （定数11）	自由民主党 石橋林太郎 小島敏文 阿部俊子 髙階恵美子 杉田水脈 畦元将吾 立憲民主党 柚木道義 湯原俊二 公明党 平林晃 日下正喜 日本維新の会 空本誠喜
↓：途中辞職、失職など、↑：繰り上げ当選。