Chrome リモート デスクトップ

Chrome リモート デスクトップ
(Chrome拡張機能)
開発元 Google
初版 2010年10月7日 (13年前) (2010-10-07)
最新版
92.0.4515.41 / 2021年8月16日 (2年前) (2021-08-16)
対応OS Windows
macOS
Linux
ChromeOS
Android
iOS
サイズ 406KB
対応言語 多言語
サポート状況 開発中
種別 リモートデスクトップソフトウェア
ライセンス フリーウェア
公式サイト remotedesktop.google.com ウィキデータを編集
テンプレートを表示
Chrome リモート デスクトップ
(Android)
開発元 Google
初版 2016年4月4日 (8年前) (2016-04-04)
対応OS Android 4.0以降
サイズ 2.1MB
対応言語 多言語
サポート状況 開発中
種別 リモートデスクトップソフトウェア
ライセンス フリーウェア
公式サイト remotedesktop.google.com ウィキデータを編集
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Chrome リモート デスクトップ(クローム リモート デスクトップ)は、Googleが提供するリモートデスクトップソフトウェア

概要

Chrome リモート デスクトップは、特定のパソコンを別のパソコンやデバイスから操作するためのリモートデスクトップ環境を構築するソフトウェアである。WindowsmacOSLinux(以上はホスト及びクライアントになれる)、ChromeOS、Android、iOS(以上はクライアントのみになれる)向けに提供されている。

ホストとなるコンピュータとクライアントとなるコンピュータ/スマートフォンには、Chromeブラウザ及びその拡張機能であるChrome リモート デスクトップをインストールしておく必要がある。それとは別にホスト側ではChrome リモート デスクトップのネイティブアプリケーションをインストールする必要がある。ホストでPINを設定し、それをクライアントで入力することでクライアントのディスプレイ上にホストの画面が表示されて、さまざまな操作ができる。[1]

歴史

  • 2011年10月7日 「Chrome Remote Desktop BETA」を発表。
  • 2014年4月16日 Android版を公開。
  • 2014年6月5日 Android版がバージョン36にアップデート。フルスクリーンモードに対応(Android 4.4以降)

脚注

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出典

  1. ^ Google、Chrome拡張機能でマルチプラットフォームのリモートデスクトップ操作を可能に
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