日仏修好通商条約

日仏修好通商条約
署名 安政5年9月3日
(グレゴリオ暦1858年10月9日
締約国 日本の旗 日本
フランスの旗 フランス帝国
主な内容 日本とフランスの通商
関連条約 安政五カ国条約
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日仏修好通商条約(にちふつしゅうこうつうしょうじょうやく)は、安政5年9月3日(グレゴリオ暦1858年10月9日)に日本フランスの間で結ばれた通商条約

フランス側全権はジャン・バティスト・ルイ・グロ男爵、日本側全権は水野忠徳永井尚志井上清直堀利煕岩瀬忠震・野々山鉦蔵の六名。

幕末の混乱期から明治初頭にかけ、日本が列強と結ぶことを余儀なくされた不平等条約の一つである。

関連項目

外部リンク

  • 日仏修好通商条約 - 文化遺産データベース
  • 日仏修好通商条約、その内容とフランス側文献から見た交渉経過(1)-(10最終回) - CiNii
日本の旗 日本が締結した主な国際条約・協定・合意
開国の時代
江戸時代末期
(1854年–1867年)
明治維新の時代
明治前期
(1868年–1893年)
日清日露戦争の時代
明治後期
(1894年–1905年)
日露戦争後から
第一次世界大戦まで
明治末期~大正前期
(1906年–1919年)
両大戦間の時代
大正後期~昭和初期
(1920年–1936年)
日中戦争から
戦後の占領期まで
(1937年–1951年)
戦後昭和の時代
(1952年–1988年)
冷戦終結以降
20世紀末期
21世紀初期
平成令和
(1989年–)
カテゴリ Category:日本の条約
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