第63回宝塚記念

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第63回宝塚記念
優勝馬タイトルホルダー
開催国 日本の旗 日本
主催者 日本中央競馬会(JRA)
競馬場 阪神競馬場
施行年 2022年
施行日 6月26日(日)
距離 芝2200m
格付け GI
賞金 1着賞金200,000,000円
出走条件 サラ系3歳以上(国際)(指定)
負担重量 定量
出典 [1]
施行時刻 15時40分
馬場状態
優勝馬 タイトルホルダー
優勝騎手 横山和生
優勝調教師 栗田徹
優勝馬主 山田弘
優勝生産者 岡田スタッド
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映像外部リンク
https://www.youtube.com/watch?v=LwISi4mqANE 2022年 宝塚記念(GI)
レース映像 [JRA公式YouTubeチャンネルによる実況動画]

第63回宝塚記念(だい63かいたからづかきねん)は、2022年6月26日阪神競馬場で行われた競馬GI競走タイトルホルダー(鞍上:横山和生)が優勝し、2011年に同レースでアーネストリーが記録したレコードタイム2:10.1を上回る2:09.7だった[1]

勝利騎手、横山和生

ファン投票

5月16日から6月5日までファン投票が行われた[2]。但し前年同様、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、Web投票に限定された。

最終順位上位20頭は以下の通り。

最終順位 馬名 性齢 第1回[3] 第2回[4] 最終[5] 出否
票数 順位 票数 順位 票数
1位 タイトルホルダー 牡4 66,615 1 120,251 1 191,394 出走
2位 エフフォーリア 牡4 64,639 2 117,856 2 188,525 出走
3位 ソダシ 牝4 41,726 3 78,828 3 129,212 回避
4位 ポタジェ 牡5 39,275 4 73,618 4 119,427 出走
5位 レイパパレ 牝5 38,070 5 71,202 5 113,501 回避
6位 アカイイト 牝5 35,454 7 64,416 7 103,502 回避
7位 デアリングタクト 牝5 36,646 6 65,541 6 102,317 出走
8位 ディープボンド 牡5 31,010 9 56,140 9 89,112 出走
9位 シャフリヤール 牡4 31,210 8 56,356 8 84,665 回避
10位 ドウデュース 牡3 18,623 12 38,762 11 80,092 回避
11位 ユーバーレーベン 牝4 25,121 10 43,017 10 65,175 回避
12位 ジオグリフ 牡3 16,962 14 31,979 13 51,773 回避
13位 ジャックドール 牡4 18,217 13 32,122 12 50,659 回避
14位 スターズオンアース 牝3 9,987 19 27,393 15 48,443 回避
15位 パンサラッサ 牡5 18,681 11 31,285 14 47,993 出走
16位 サークルオブライフ 牡3 13,109 17 24,108 16 40,103 回避
17位 メロディーレーン 牝6 13,501 15 22,810 18 37,988 出走
18位 ダノンスコーピオン 牡3 13,228 16 23,447 17 36,834 回避
19位 キラーアビリティ 牡3 10,024 18 18,094 19 31,388 回避
20位 マカヒキ 牡9 9,093 20 15,657 20 25,213 回避

本年は1位と2位が出走するも上位20頭のうち13頭が回避となった。タイトルホルダーとエフフォーリアの最終獲得票数は、1990年に約15万票を獲得したオグリキャップの票数を大きく上回る結果となった[6][7]

競走前の状況

前年の年度代表馬のエフフォーリアが単勝3.3倍の1番人気、菊花賞天皇賞(春)を逃げ切り勝ちしたタイトルホルダーが単勝4.2倍の2番人気に推された。阪神大賞典1着、天皇賞(春)2着のディープボンドが単勝6.7倍の3番人気。この上位3頭が人気を集めた。

主な競走結果

宝塚記念(前年)

着順 馬番 競走馬名 性齢 騎手 斤量 タイム 着差 単勝オッズ 人気
1着 7 クロノジェネシス 牝5 C.ルメール 56 2:10.9 01.8 1
2着 1 ユニコーンライオン 牡5 坂井瑠星 58 2:11.3 2.1/2 27.8 7
3着 2 レイパパレ 牝4 川田将雅 56 2:11.4 クビ 3.50 2
天候:晴、馬場状態:良

2021年6月27日に行われた第62回宝塚記念は18頭立てで行われ、1番人気のクロノジェネシスが人気に答えて優勝[8]。2014年のゴールドシップ以来の連覇を飾った。

ドバイシーマクラシック

着順 馬番 競走馬名 性齢 騎手 斤量 タイム 着差 人気
1着 12 日本の旗シャフリヤール 牡4 C.デムーロ 56.5 2:26.88 4
2着 14 イギリスの旗ユビアー セ4 W.ビュイック 56.5 クビ 1
3着 1 日本の旗オーソリティ 牡5 C.ルメール 57 1/2 2
天候:晴、馬場状態:良

2022年3月26日アラブ首長国連邦で行われた第24回ドバイシーマクラシックは4番人気のシャフリヤールが優勝。東京優駿優勝馬の制覇は初となった。出走馬15頭のうち日本馬は5頭。2番人気のオーソリティは3着。3番人気のステラヴェローチェは9着。5番人気のグローリーヴェイズは8着。7番人気のユーバーレーベンは5着だった[9][10]

天皇賞(春)

着順 馬番 競走馬名 性齢 騎手 斤量 タイム 着差 単勝オッズ 人気
1着 16 タイトルホルダー 牡4 横山和生 58 3:16.2 04.9 2
2着 18 ディープボンド 牡5 和田竜二 58 3:17.3 7 2.1 1
3着 7 テーオーロイヤル 牡4 菱田裕二 58 3:17.4 1 7.3 4
6着 11 マイネルファンロン 牡7 松岡正海 58 3:18.7 2.1/2 82.9 14
7着 13 ロバートソンキー 牡5 伊藤工真 58 3:18.8 クビ 45.4 10
17着 15 タガノディアマンテ 牡6 幸英明 58 3:24.1 41.6 9
天候:晴、馬場状態:稍

2022年5月1日に行われた第165回天皇賞(春)はタイトルホルダーが制覇、ディープボンドが2年連続の2着、テーオーロイヤルが3位にそれぞれ入着した[11]。また、スタート直後に川田将雅騎手落馬のため17番のシルヴァーソニックは競走中止となった。

ヴィクトリアマイル

着順 馬番 競走馬名 性齢 騎手 斤量 タイム 着差 単勝オッズ 人気
1着 5 ソダシ 牝4 吉田隼人 55 1:32.2 5.7 4
2着 11 ファインルージュ 牝4 C.ルメール 55 1:32.5 2 5.4 3
3着 7 レシステンシア 牝5 横山武史 55 1:32.5 クビ 12.8 6
18着 3 メイショウミモザ 牝5 鮫島克駿 55 1:33.7 1 34.5 10
天候:曇、馬場状態:良

2022年5月15日に行われた第17回ヴィクトリアマイルは4番人気のソダシが制覇、1番人気のレイパパレは12着に沈み、2番人気のソングラインは5着、右前肢繋靱帯炎を発症し長期休養から復帰した無敗の三冠牝馬デアリングタクト(5番人気)は6着に入着した[12][13]

鳴尾記念

着順 馬番 競走馬名 性齢 騎手 斤量 タイム 着差 単勝オッズ 人気
1着 2 ヴェルトライゼンデ 牡5 D.レーン 56 1:57.7 04.9 2
2着 9 ジェラルディーナ 牝4 福永祐一 54 1:57.8 1/2 5.4 4
3着 3 サンレイポケット 牡7 鮫島克駿 56 1:57.9 アタマ 5.1 3
10着 6 アドマイヤジャスタ 牡6 吉田隼人 57 1:59.4 2.1/2 0116.6 10
天候:晴、馬場状態:良

2022年6月4日に行われた第75回鳴尾記念はヴェルトライゼンデが優勝した[14][15]

その他

出走馬と枠順[16]

2022年6月26日 第3回阪神競馬第4日目 第11競走
天気:晴、馬場状態:良、発走時刻:15時40分
枠版 馬番 競走馬名 斤量 騎手 調教師 オッズ(人気)
1 1 オーソリティ 牡5 58 C.ルメール 木村哲也 -
2 アフリカンゴールド セ7 58 国分恭介 西園正都 122.0(12人)
2 3 メロディーレーン 牝6 56 団野大成 森田直行 210.3(16人)
4 エフフォーリア 牡4 58 横山武史 鹿戸雄一 3.3(1人)
3 5 アイアンバローズ 牡5 58 石橋脩 上村洋行 183.8(15人)
6 タイトルホルダー 牡4 58 横山和生 栗田徹 4.2(2人)
4 7 デアリングタクト 牝5 56 松山弘平 杉山晴紀 7.3(4人)
8 ステイフーリッシュ 牡7 58 坂井瑠星 矢作芳人 78.1(10人)
5 9 マイネルファンロン 牡7 58 M.デムーロ 手塚貴久 175.2(14人)
10 ヒシイグアス 牡6 58 D.レーン 堀宣行 9.5(5人)
6 11 パンサラッサ 牡5 58 吉田豊 矢作芳人 10.2(6人)
12 ウインマリリン 牝5 56 松岡正海 手塚貴久 73.0(9人)
7 13 アリーヴォ 牡4 58 武豊 杉山晴紀 12.0(7人)
14 キングオブコージ 牡6 58 横山典弘 安田翔伍 114.3(11人)
15 ディープボンド 牡5 58 和田竜二 大久保龍志 16.6(5人)
8 16 グロリアムンディ 牡4 58 福永祐一 大久保龍志 142.3(13人)
17 ギベオン 牡7 58 西村淳也 藤原英昭 276.4(16人)
18 ポタジェ 牡5 58 吉田隼人 友道康夫 22.9(8人)

発走直前のトラブル

発走の10分前に1番のオーソリティが馬体検査となった。レントゲン検査で右前跛行と診断され競走除外となった[17]

競走結果

展開

各馬出遅れなくスタート。逃げ宣言のパンサラッサが1コーナー先頭を奪う。タイトルホルダー2番手外からディープボンドと横に広がった形となった。

1000m通過タイムは57.6とハイペース。

1番人気のエフフォーリアは道中9番手を追走。三冠牝馬デアリングタクトはその後ろを走る展開。

4コーナーでタイトルホルダーが逃げるパンサラッサを捕まえて、2馬身差でレコード勝ち。2着に5番人気のヒシイグアス、3着に4番人気のデアリングタクトが入線。1番人気のエフフォーリアは6着。3番人気のディープボンドは4着で阪神競馬場の連対率100%が途切れた。

着順[18][19]

着順 馬番 競走馬名 性齢 騎手 斤量 タイム 着差 通過 上がり3F 人気
1着 6 タイトルホルダー 牡4 横山和生 58 R2:09.7 2-2-2-2 36.1 2
2着 10 ヒシイグアス 牡6 D.レーン 58 2:10.0 2 6-6-6-5 35.9 5
3着 7 デアリングタクト 牝5 松山弘平 56 2:10.3 2 10-10-8-8 36.0 4
4着 15 ディープボンド 牡5 和田竜二 58 2:10.3 ハナ 3-3-3-3 36.6 3
5着 9 マイネルファンロン 牡7 M.デムーロ 58 2:10.6 2.3/4 8-8-6-5 36.5 14
6着 4 エフフォーリア 牡4 横山武史 58 2:10.6 ハナ 9-8-8-10 36.2 1
7着 12 ウインマリリン 牝5 松岡正海 56 2:10.8 1.1/4 4-5-5-4 36.9 9
8着 11 パンサラッサ 牡5 吉田豊 58 2:10.8 アタマ 1-1-1-1 37.4 6
9着 8 ステイフーリッシュ 牡7 坂井瑠星 58 2:11.1 2 11-10-11-11 36.5 10
10着 17 ギベオン 牡7 西村淳也 58 2:11.4 1.3/4 6-6-8-8 37.2 17
11着 18 ポタジェ 牡5 吉田隼人 58 2:11.5 3/4 12-12-11-11 36.9 8
12着 16 グロリアムンディ 牡4 福永祐一 58 2:11.9 2 14-14-13-13 37.1 13
13着 3 メロディーレーン 牝6 団野大成 56 2:12.0 3/4 12-13-13-15 37.0 16
14着 13 アリーヴォ 牡4 武豊 58 2:12.1 1/2 17-17-17-17 36.9 7
15着 5 アイアンバローズ 牡5 石橋脩 58 2:12.2 クビ 15-15-13-15 37.2 15
16着 2 アフリカンゴールド セ7 国分恭介 58 2:12.4 1.1/4 4-3-3-5 38.5 12
17着 14 キングオブコージ 牡5 横山典弘 58 2:15.5 15-16-14 40.5 11
除外 1 オーソリティ 牡5 C.ルメール 58 - - - - -

配当[18][19]

馬番 配当 人気
単勝 6 0000420円 002番人気
複勝 6 0000170円 003番人気
10 0000350円 005番人気
7 0000140円 004番人気
枠連 3-5 00003,030円 0014番人気
馬連 6-10 002,780円 008番人気
ワイド 6-10 00920円 0010番人気
6-7 00200円 008番人気
7-10 001,170円 0011番人気
馬単 6-10 03,930円 0012番人気
3連複 6-7-10 02,200円 0018番人気
3連単 6-10-7 13,340円 0086番人気


データ

1000m通過タイム 57.6秒(パンサラッサ)
上がり4ハロン 48.1秒
上がり3ハロン 36.3秒
最速上がり4ハロン 35.9秒(ヒシイグアス)

達成された記録

タイトルホルダー

1番人気の連敗記録

1番人気の連敗記録
2007年 2021 - 2022年
高松宮記念 スズカフェニックス 01着 有馬記念 エフフォーリア 01着
1 桜花賞 ウオッカ 02着 ホープフルS コマンドライン 12着0
2 皐月賞 アドマイヤオーラ 04着 フェブラリーS レッドルゼル 06着
3 天皇賞(春) アイポッパー 04着 高松宮記念 レシステンシア 06着
4 NHKマイルC ローレルゲレイロ 02着 大阪杯 エフフォーリア 09着
5 ヴィクトリアM カワカミプリンセス 10着 桜花賞 ナミュール 10着
6 優駿牝馬 ベッラレイア 02着 皐月賞 ドウデュース 03着
7 東京優駿 フサイチホウオー 07着 天皇賞(春) ディープボンド 02着
8 安田記念 スズカフェニックス 05着 NHKマイルC セリフォス 04着
9 宝塚記念 ウオッカ 08着 ヴィクトリアM レイパパレ 12着
10 スプリンターズS サンアディユ 02着 優駿牝馬 サークルオブライフ 12着
11 秋華賞 ウオッカ 03着 東京優駿 ダノンベルーガ 04着
12 菊花賞 ロックドゥカンブ 03着 安田記念 イルーシヴパンサー 08着
13 天皇賞(秋) メイショウサムソン 01着 宝塚記念 エフフォーリア 06着

1番人気のエフフォーリアが敗れたことで、中央競馬の平地G1競走における1番人気は前年のホープフルステークスから数えて13連敗、2007年の桜花賞 - 菊花賞における12連敗を抜いて最長記録となった[20]

出典

  1. ^ a b “【宝塚記念】タイトルホルダーが2分09秒7のレコードV 歴代最多のファン投票に応えGⅠ3勝目”. 東スポ競馬. 2022年6月26日閲覧。
  2. ^ “宝塚記念ファン投票スタート JRA”. jra.jp. 2022年6月26日閲覧。
  3. ^ “宝塚記念ファン投票 第1回中間発表!気になる1位は? JRA”. jra.jp. 2022年6月26日閲覧。
  4. ^ “宝塚記念ファン投票 第2回中間発表!順位に変動は? JRA”. jra.jp. 2022年6月26日閲覧。
  5. ^ “宝塚記念ファン投票 最終結果発表! JRA”. jra.jp. 2022年6月26日閲覧。
  6. ^ a b INC, SANKEI DIGITAL (2022年6月10日). “【宝塚記念】タイトルホルダー史上最多19万1394票 ファン投票最終結果”. サンスポZBAT!. 2022年6月26日閲覧。
  7. ^ “【宝塚記念・予習復習】タイトルホルダー〝オグリキャップ超え〟の票数 エフフォーリアに吉報!?前年の年度代表馬は連対率50%オーバー(東スポ競馬)”. Yahoo!ニュース. 2022年6月26日閲覧。
  8. ^ “過去GⅠ成績 - 第62回宝塚記念”. JRA. 2022年6月26日閲覧。
  9. ^ “レース結果:2022年ドバイシーマクラシック 海外競馬発売 JRA”. www.jra.go.jp. 2022年6月26日閲覧。
  10. ^ “ドバイシーマクラシッ(G1) 結果・払戻 | 2022年3月27日 メイダン8R レース情報(海外競馬)”. netkeiba.com. 2022年6月26日閲覧。
  11. ^ “天皇賞(春)(G1) 結果・払戻 | 2022年5月1日 阪神11R レース情報(JRA)”. netkeiba.com. 2022年6月26日閲覧。
  12. ^ “過去GI成績 - 第16回ヴィクトリアマイル”. 2021年8月11日閲覧。
  13. ^ “第16回ヴィクトリアマイル(G1)”. netkeiba.com. 2021年8月11日閲覧。
  14. ^ “2022年 鳴尾記念 JRA”. www.jra.go.jp. 2022年6月26日閲覧。
  15. ^ “鳴尾記念|2022年6月4日 | 競馬データベース - netkeiba.com”. db.netkeiba.com. 2022年6月26日閲覧。
  16. ^ “宝塚記念(G1) 出馬表 | 2022年6月26日 阪神11R レース情報(JRA)”. netkeiba.com. 2022年6月26日閲覧。
  17. ^ “https://twitter.com/silkhcofficial/status/1540963124832272385”. Twitter. 2022年6月26日閲覧。
  18. ^ a b “2022年 宝塚記念 JRA”. jra.jp. 2022年6月26日閲覧。
  19. ^ a b “宝塚記念(G1) 結果・払戻 | 2022年6月26日 阪神11R レース情報(JRA)”. netkeiba.com. 2022年6月26日閲覧。
  20. ^ “【宝塚記念】平地G1で1番人気13連敗のワースト記録 エフフォーリア6着に敗れる”. スポニチ (2022年6月26日). 2022年6月29日閲覧。
日本の旗 宝塚記念勝ち馬
   

国際競走指定前:
01回(1960年) ホマレーヒロ
02回(1961年) シーザー
03回(1962年) コダマ
04回(1963年) リユウフオーレル
05回(1964年) ヒカルポーラ
06回(1965年) シンザン
07回(1966年) エイトクラウン
08回(1967年) タイヨウ
09回(1968年) ヒカルタカイ
第10回(1969年) ダテホーライ
第11回(1970年) スピードシンボリ
第12回(1971年) メジロムサシ
第13回(1972年) ショウフウミドリ
第14回(1973年) ハマノパレード
第15回(1974年) ハイセイコー
第16回(1975年) ナオキ
第17回(1976年) フジノパーシア
第18回(1977年) トウショウボーイ
第19回(1978年) エリモジョージ
第20回(1979年) サクラショウリ
第21回(1980年) テルテンリュウ
第22回(1981年) カツアール
第23回(1982年) モンテプリンス

第24回(1983年) ハギノカムイオー
第25回(1984年) カツラギエース
第26回(1985年) スズカコバン
第27回(1986年) パーシャンボーイ
第28回(1987年) スズパレード
第29回(1988年) タマモクロス
第30回(1989年) イナリワン
第31回(1990年) オサイチジョージ
第32回(1991年) メジロライアン
第33回(1992年) メジロパーマー
第34回(1993年) メジロマックイーン
第35回(1994年) ビワハヤヒデ
第36回(1995年) ダンツシアトル
第37回(1996年) マヤノトップガン

国際競走指定後:
第38回(1997年) 日本の旗 マーベラスサンデー
第39回(1998年) 日本の旗 サイレンススズカ
第40回(1999年) 日本の旗 グラスワンダー
第41回(2000年) 日本の旗 テイエムオペラオー

国際G1昇格後:
第42回(2001年) 日本の旗 メイショウドトウ
第43回(2002年) 日本の旗 ダンツフレーム

第44回(2003年) 日本の旗 ヒシミラクル
第45回(2004年) 日本の旗 タップダンスシチー
第46回(2005年) 日本の旗 スイープトウショウ
第47回(2006年) 日本の旗 ディープインパクト
第48回(2007年) 日本の旗 アドマイヤムーン
第49回(2008年) 日本の旗 エイシンデピュティ
第50回(2009年) 日本の旗 ドリームジャーニー
第51回(2010年) 日本の旗 ナカヤマフェスタ
第52回(2011年) 日本の旗 アーネストリー
第53回(2012年) 日本の旗 オルフェーヴル
第54回(2013年) 日本の旗 ゴールドシップ
第55回(2014年) 日本の旗 ゴールドシップ
第56回(2015年) 日本の旗 ラブリーデイ
第57回(2016年) 日本の旗 マリアライト
第58回(2017年) 日本の旗 サトノクラウン
第59回(2018年) 日本の旗 ミッキーロケット
第60回(2019年) 日本の旗 リスグラシュー
第61回(2020年) 日本の旗 クロノジェネシス
第62回(2021年) 日本の旗 クロノジェネシス
第63回(2022年) 日本の旗 タイトルホルダー
第64回(2023年) 日本の旗 イクイノックス