若宮正子

わかみや まさこ

若宮 正子
生誕 (1935-04-19) 1935年4月19日(89歳)[1]
東京都杉並区[1]
国籍 日本の旗 日本
出身校 東京教育大学附属高等学校
職業 元銀行員、プログラマー
団体 メロウ倶楽部
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若宮 正子(わかみや まさこ、1935年昭和10年〉4月19日[1] - )は、日本のITエヴァンジェリスト[2]電子掲示板「メロウ倶楽部」副会長[3]2017年に81歳でiPhoneアプリ「hinadan」を開発した世界最高齢のプログラマー[4]。ハンドルネームは「マーチャン」[5]

経歴・人物

1935年、現在の東京都杉並区阿佐谷に3人兄弟の末っ子の長女として生まれる[6]太平洋戦争開戦後に国民学校に入学し、戦争末期の9歳の時には長野県鹿教湯温泉に半年間学童疎開した[1][6]三菱鉱業に勤務する父の転勤に伴い、小学4年から中学1年までは兵庫県朝来郡生野町で過ごした[7][8]終戦後、10歳の時に親戚の家まで汽車で片道最大4時間をかけて初めて一人旅をして以来[9]旅行を趣味としており[10]、40代になってからは毎年海外旅行に行っている[11]。50代で英検準1級を取得[12]。新制中学校の授業をきっかけに、英語に興味を持った。

東京教育大学附属高等学校を卒業後、三菱銀行に就職。札勘定そろばんが苦手だったため、入行当初は「仕事ができる人」ではなかったとしている。しかし、機械で紙幣を数える時代になると、企画開発セクションに配属され、人事評価も変化した[13]男女雇用機会均等法の施行後には昇進試験を受験することができ、当時の女性としては珍しい管理職に就任している[4]。定年時には銀行の関連会社の副部長にまで昇進し[14]、定年退職した後も週3日銀行で勤務した[15]

定年退職後、母親の介護をするために外出が減り、それまで付き合いのあった友人らと疎遠になってしまったことから、パソコン通信で友人を作るためパソコンを購入した[16]。購入後、3か月かけてパソコン通信に接続し、「メロウ倶楽部」に参加した[17]紙袋しおりブックカバーなどのデザインをMicrosoft Excelの罫線機能とセルの塗りつぶし機能を用いて作成する「エクセルアート」を考案し[18]マイクロソフトから「エクセルの新しい使い方」であるという評価を受けた[4]2014年には「TEDxTokyo」に登壇し、英語でスピーチをしている[4]

スマートフォン用ゲームの多くは若年層向けに作られていて、シニア世代が使いやすいものではないということに着目し[11]2016年夏ゲームアプリの開発に着手した。小泉勝志郎からプログラミングの教えを受けて開発した、雛人形をひな壇に正しく配置するiPhone用ゲームアプリ「hinadan」は、App Storeにて2017年2月に配信が開始された[4]。81歳でアプリを開発した実績からWorldwide Developers Conference 2017に招待され、AppleCEOのティム・クックからは「世界最高齢のアプリ開発者」と紹介されている[19]。さらに、2018年2月の国際連合総会では、高齢化社会とデジタル技術の活用をテーマに基調講演を行った[11][20]内閣府が主催した「人生100年時代構想会議」にも82歳の最年長メンバーとして参加した[4][21]。2021年、デジタル庁デジタル社会構想会議構成員[22]内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室「デジタルの日」検討委員会構成員[23]に就任。

旅行先で撮影した動画を編集してYouTubeに投稿する[18]YouTuberとしても活動している[2]

著書

  • 『マーチャンがゆく 北欧編』未来文化社、1998年。ISBN 4898060153。 
  • 『熟年さんのパソコン物語』里文出版、1999年。ISBN 4898061117。 
  • 『パソコンでいきいきシルバーライフ』里文出版〈Ribun Books〉、2002年。ISBN 4898061648。 
  • 『花のパソコン道 パソコンでいきいきライフ―熟年さんのパソコン物語』インプレスR&D〈NextPublishing〉、2014年。ISBN 9784844396420。 
    • 『花のパソコン道 パソコンでいきいきライフ―熟年さんのパソコン物語』(ワイド版)インプレスR&D〈NextPublishing〉、2017年。ISBN 9784844397588。 
  • 『60歳を過ぎると、人生はどんどんおもしろくなります。』新潮社、2017年。ISBN 9784103513711。 
  • 『明日のために、心にたくさん木を育てましょう』ぴあ、2017年。ISBN 9784835638409。 
  • 『独学のススメ 頑張らない!「定年後」の学び方10か条』中央公論新社中公新書ラクレ〈655〉〉、2019年。ISBN 9784121506559。 
  • 『老いてこそデジタルを。』1万年堂出版、2019年。ISBN 9784866260532。 
  • 『88歳、しあわせデジタル生活 もっと仲良くなるヒント、教えます』中央公論新社、2023年。ISBN 9784120056703。 

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d 若宮正子 2017, p. 103
  2. ^ a b 若宮正子 2019, p. 57
  3. ^ 山田真理 2018, p. 31
  4. ^ a b c d e f 中城邦子 2018
  5. ^ 山田真理 2018, p. 33
  6. ^ a b “いつも元気、いまも現役(ITエヴァンジェリスト 若宮正子さん) | 健康長寿ネット”. www.tyojyu.or.jp. 2023年2月1日閲覧。
  7. ^ “ITエバンジェリスト 若宮正子さん”. 日本経済新聞 (2019年11月13日). 2023年2月1日閲覧。
  8. ^ “人生100年 「プラチナ世代」の輝き|神戸新聞公式「うっとこ兵庫」”. 神戸新聞公式「うっとこ兵庫」. 2023年2月1日閲覧。
  9. ^ 若宮正子 2017, p. 104
  10. ^ 山田ともこ 1998, p. 5
  11. ^ a b c 若宮正子 2018
  12. ^ 若宮正子 (2023.06). “妹たちへ 2回目”. 日経ウーマン (517): 110. 
  13. ^ 林孝美 2018, p. 5
  14. ^ 若宮正子 2017, pp. 116–117
  15. ^ 山田ともこ 1998, p. 4
  16. ^ 許斐健太 2017
  17. ^ 藤原達矢 2018, p. 31
  18. ^ a b 小野幸伸 2013
  19. ^ 岸本洋美 2018
  20. ^ Voice編集部 2018, p. 238
  21. ^ 林孝美 2018, p. 6
  22. ^ デジタル庁の有識者会議 伊藤穣一氏もメンバーにIT Media 2021年09月08日 09時55分 公開
  23. ^ 「デジタルの日」検討委員会を設置します!デジタル庁2021年6月9日

参考文献

  • 山田ともこ「今月のことば No.462 「欲しいものは時間、有り余っているものは好奇心」 世界と交信しながらマーチャンは行く インタビュー 旅行記「マーチャンがゆく」の著者 若宮正子さん」『社会教育』第53巻第9号、全日本社会教育連合会、1998年9月、4-7頁、ISSN 1342-5323、NAID 40001640783。 
  • 小野幸伸「われらデジタルマスターズ第5回 “マーチャン節”でシニア世代とデジタルの架け橋に」『日経PCビギナーズ』第4巻第6号、日経BP、2013年5月、104-105頁、ISSN 2185-1204。 
  • 許斐健太「特集 LIFE SHIFT 実践編 日本で広がるライフ・シフト INTERVIEW 私のライフ・シフト体験 行動するのに"決断"はいらない アプリ開発者 若宮正子(82)」『週刊東洋経済』第6738号、東洋経済新報社、2017年7月22日、39頁、ISSN 0918-5755、NAID 40021252163。 
  • 若宮正子『60歳を過ぎると、人生はどんどんおもしろくなります。』新潮社、2017年。ISBN 9784103513711。 
  • 中城邦子「特集5 ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018 世界最高齢のアプリ開発者、パソコンを始めたのは60歳! 若宮正子さん(82歳)」『日経ウーマン』第418号、日経BP、2018年1月、116-117頁。 
  • 林孝美「巻頭インタビュー 若宮正子(プログラマー) 子どもたちの心に“好き”の種をたくさん植えてほしい。」『総合教育技術』第72巻第15号、小学館、2018年3月、3-6頁、NAID 40021480981。 
  • 若宮正子「Interview アップルのクックCEO絶賛 82歳の飽くなきチャレンジ」『週刊ダイヤモンド』第106巻第10号、ダイヤモンド社、2018年3月10日、58-59頁、NAID 40021480023。 
  • 山田真理「特集 老けない、サビない、疲れない 脳と体をラクにするシンプルな習慣 対談 インターネットで世界は広がった 82歳でゲームアプリを開発。脳に「歳だから無理」なんてない 茂木健一郎 脳科学者×若宮正子 アプリプログラマー」『婦人公論』第103巻第8号、中央公論新社、2018年4月24日、30-33頁、NAID 40021923401。 
  • 藤原達矢「Interview 02 若宮正子さん 40代は「老後の準備期間」じゃない 大切なのは「今を生きる」こと」『日経ビジネスアソシエ』第17巻第6号、日経BP、2018年5月、30-32頁、ISSN 1347-2844、NAID 40021551261。 
  • Voice編集部「著者に聞く『明日のために、心にたくさん木を育てましょう』」『Voice』第486号、PHP研究所、2018年6月、ISSN 0387-3552、NAID 40021532789。 
  • 岸本洋美「リンダ・グラットンさん&若宮正子さんに学ぶ! 人生100年時代を生き抜く「学ぶ力」&「つながる力」」『日経ウーマン』第426号、日経BP、2018年7月、108-109頁。 
  • 若宮正子「生涯現役の達人1 「不機嫌老人」よりも「理系老人」になろう」『中央公論』第133巻第7号、中央公論新社、2019年7月、56-58頁、ISSN 0529-6838、NAID 40021906838。 
  • 若宮正子「妹たちへ 2回目」『日経ウーマン』第517号、日経BP、2023年6月、110-111頁。 

関連項目

外部リンク

  • 若宮 正子 - TEDxTokyo
  • Masako Wakamiya - YouTubeチャンネル
2022
大賞

中島瑞木(coly 代表取締役社長)
中島杏奈(coly 代表取締役副社長)

世界に希望を紡ぐ科学者賞

岩崎明子(米イェール大学医学部 免疫学教授)

理系の新・ロールモデル賞

平澤聡美(東洋合成工業 取締役・感光材事業部長)

思いやり経営賞

藤﨑忍ドムドムフードサービス 代表取締役社長)

子育てダイバーシティ賞

北川聡子(社会福祉法人 麦の子会 理事長・総合施設長)

心の揺らぎサポート賞

櫻本真理(cotree/コーチェット 代表取締役)

途上国の自立支援に貢献賞

田口愛(Mpraeso合同会社 CEO)

循環型社会へのイノベーター賞

坂野晶(一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパン 代表理事)

2021
大賞

端羽英子(ビザスク 代表取締役CEO)

受賞

米良はるかREADYFOR 代表取締役CEO)

受賞

尾形優子(メロディ・インターナショナル CEO)

受賞

村本理恵子(ピーステックラボ 代表取締役社長)

受賞

佐野環(キリンホールディングス執行役員、ヘルスサイエンス事業部長)

受賞

山野千枝(一般社団法人ベンチャー型事業承継 代表理事)

受賞

中村有沙(オアシススタイルウェア 代表取締役)

2020
大賞
準大賞

長嶋愛(日本放送協会 ディレクター)

受賞

石川賀代(社会医療法人 石川記念会理事長、石川ヘルスケアグループ 総院長)

受賞

片岡真実森美術館 副館長兼チーフ・キュレーター)

受賞

林有理(大阪府四條畷市 副市長

受賞

平田麻莉(一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事)

受賞

水越由利子(江崎グリコマーケティング本部 ベビー・育児マーケティング部 ブランドマネージャー)

特別賞

近藤麻理恵(片づけコンサルタント)

2019
大賞

中村朱美(minitts 代表取締役)

再出発サポート賞

川口加奈(NPO法人Homedoor 理事長)

新・事業承継モデル賞

丹後佳代(丹後 取締役)

世界の子供を守る賞
ブレイクドラマ制作賞

貴島彩理テレビ朝日総合編成局ドラマ制作部 プロデューサー)

イノベーティブ起業家賞

平野未来(シナモン CEO)

日本を伝えるメディア賞

末松弥奈子ジャパンタイムズ 代表取締役会長)

子育て支援サポート賞

高塚清佳(新生企業投資 インパクト投資チーム シニアディレクター)
黄春梅(新生企業投資 インパクト投資チーム シニアディレクター)

特別賞

小平奈緒(スピードスケート選手)

2018
大賞

末延則子(ポーラ 執行役員)

人生100年時代のロールモデル賞

若宮正子(アプリ開発者)

働き方改革サポート賞

和田幸子(タスカジ 代表取締役)

超高齢化社会の希望賞

矢田明子(Community Nurse Company 代表取締役)

共感型プロモーション賞

和気洋子(ヤフー コーポレートコミュニケーション本部 ブランドマネジメント室リーダー)

「アストロウーマン」の道開拓賞

伊藤美樹(アストロスケール 代表取締役社長)

特別賞

中満泉国際連合 事務次長・軍縮担当上級代表)
伊達公子(元プロテニスプレーヤー)

2017
大賞

弭間友子(東宝 映像本部 映像事業部 アニメ事業グループ 宣伝プロデューサー)

デザインものづくり賞

林千晶ロフトワーク 代表取締役)

「ドボジョ」キャリア開拓賞

大西陽子(大林組 海外支店ジャカルタ高架橋工事事務所所長)

食ビジネス革新賞

小林せかい(未来食堂 代表)

イノベーティブものづくり賞

小島由香(FOVE CEO)

子育て家庭応援ビジネス賞

馬場加奈子(サンクラッド 代表取締役)

チーム2017賞

秋山正子(NPO法人マギーズ東京 共同代表理事・マギーズ東京センター長)
鈴木美穂(NPO法人マギーズ東京 共同代表理事)

2016
大賞

須永珠代トラストバンク 代表取締役社長)

メガヒットメーカー賞

浅井茉莉子(文藝春秋 『文學界』編集部)

次世代ものづくり賞

中澤優子(UPQ CEO 代表取締役)

ベストマーケッター賞

藤原かおり(カルビー マーケティング本部 フルグラ事業部 事業部長)

未来をつくるサイエンティスト賞

髙橋政代(理化学研究所 多細胞システム形成研究センター網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダー・眼科医)

情熱経営者賞

石坂典子(石坂産業 代表取締役)

チェンジメーカー賞

村木真紀(特定非営利活動法人虹色ダイバーシティ 代表)

2015
大賞
準大賞〈リーダー部門〉

玉城絵美(H2L株式会社 チーフリサーチャー)

準大賞〈キャリアクリエイト部門〉

山上遊(LIXIL総合研究所 新事業創造部グローバル環境インフラ研究室 主幹)

入賞〈リーダー部門〉

堀田聰子(独立行政法人 労働政策研究・研修機構 研究員)
森本咲子(ユー・エス・ジェイ マーケティング部プロダクト担当部長)

入賞〈キャリアクリエイト部門〉

大森智子(Go Go Curry USA, Inc. President & CEO)
御手洗瑞子(株式会社気仙沼ニッティング 代表取締役社長)

入賞〈ヒットメーカー部門〉

川村有里(シャープ 健康・環境システム事業本部 調理システム事業部 商品企画部 係長)
小林靖子(脚本家)
横手莉加(ライオン株式会社 ヘルス&ホームケア事業本部ビューティケア事業部)

2014
大賞<キャリアクリエイト部門>
準大賞<リーダー部門>

片田江舞子(株式会社東京大学エッジキャピタル パートナー)

準大賞<ヒットメーカー部門>

岩倉暢子日本放送協会 デザインセンター 映像デザイン部)

入賞<リーダー部門>

山田由佳(パナソニック 先端技術研究所 エコマテリアル研究グループ グループマネージャー)

入賞<ヒットメーカー部門>

川上登美子(資生堂 国際事業部 アジアパシフィック営業部)
藤代智春(ピップ 商品開発事業本部 マーケティング部)

入賞<キャリアクリエイト部門>

坪内知佳(萩大島船団丸 代表)
田中知美(合同会社エッジ 代表 合同会社ドリームオン 代表)
吉田正子(東京海上日動火災保険株式会社 執行役員 旅行業営業部長)

2013
大賞<リーダー部門>

諏訪貴子ダイヤ精機 代表取締役)

準大賞<ヒットメーカー部門>

白井明子(ローソン 広告販促企画部 兼CRM推進部アシスタントマネジャー)

準大賞<リーダー部門>

坪内南(一般財団法人 教育支援グローバル基金 理事・事務局長)

リーダー部門入賞

阿部玲子(オリエンタルコンサルタンツ GC事業本部軌道交通部 部長)
関根近子(資生堂 執行役員 美容統括部長ビューティークリエーション担当、資生堂学園担当)

入賞<ヒットメーカー部門>

稲垣あゆみ(NHN Japan株式会社 ウェブサービス本部 UXデザイン室 UXチーム)
久米さやか(サントリー食品インターナショナル 食品事業本部 食品事業部 ブランド戦略部)

入賞<キャリアクリエイト部門>

遠藤貴子(株式会社つ・い・つ・い 代表取締役)
櫻井千秋(大塚製薬 常務執行役員ニュートラシューティカルズ事業部コスメディクス事業部門担当リーダー)
鮫島弘子(andu amet (アンドゥ アメット) 代表取締役)

2012
大賞

石井美恵子(日本看護協会 看護研修学校 認定看護師教育課程 救急看護学科 主任教員)

準大賞

森本千絵(goen゜主宰 コミュニケーションディレクター アートディレクター)

準大賞

瀬谷ルミ子(特定非営利活動法人 日本紛争予防センター 事務局長)

リーダー部門入賞

野坂千秋(味の素 執行役員 食品事業本部 食品研究所 商品開発センター長)

リーダー部門入賞

服部道江(大林組 新タワー建設工事事務所 副所長)

ヒットメーカー部門入賞

東文恵(アテックス 商品開発部 部長)

ヒットメーカー部門入賞

橋本芙美共同テレビジョン 制作センター第1制作部 プロデューサー)

キャリアクリエイト部門入賞

塚本良江(NTTコミュニケーションズ アプリケーション&コンテンツサービス部 マーケティングソリューション部門 部門長)

ヒットメーカー部門入賞

安田玲美(CRC世研有限公司 総経理)

特別賞
2011
大賞 1位

福島理恵子(東芝 研究開発センターマルチメディアラボラトリー 主任研究員兼エコテクノロジー推進室参事)

2位

大石亜紀子(スタートトゥデイ 取締役(想像戦略室・フルフィルメント本部担当))

3位

清水季子日本銀行 高松支店長)

4位

日置真世(北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター助手/NPO法人地域生活支援ネットワークサロン理事兼事務局顧問)

5位

屋代浩子(フォルシア 代表取締役社長・最高経営責任者)

6位

五十嵐麻子(飛鳥新社 出版部 第三編集)

7位

青木計世(キューデン・エコソル 常務取締役)

8位

長谷川歩(バンダイ ボーイズトイ事業部 ホビーチーム)

9位

熨斗麻起子(中国・深圳 可宝得環保技術有限公司 総経理)

10位

小林麻美(日本コカ・コーラ マーケティング本部 ウォーターカテゴリーウォーターグループマネジャー)

ヒットメーカー部門

二宮恭子(ポーラ 商品企画部 課長)
仁平知世(東宝 映像本部 映画企画部 プロデューサー)

キャリアクリエイト部門

白木夏子(株式会社HASUNA 株式会社HASUNA 代表取締役)
高橋啓子(米国サンフランシスコのフランス料理店「EL PASEO」エグゼクティブ・シェフ)

2010
大賞 1位<リーダー部門>

西郷真理子(都市計画プランナー/株式会社まちづくりカンパニー・シープネットワーク代表取締役)

2位<リーダー部門>

小竹貴子(クックパッド 執行役)

3位<キャリアクリエイト部門>

清村千鶴(ファイザー 執行役員)

4位<リーダー部門>

関西佳子(水間鉄道 代表取締役社長)

5位<ヒットメーカー部門>

梶原奈美子(キリンビール マーケティング部 商品開発研究所 新商品開発グループ)

6位<キャリアクリエイト部門>

和崎揚子(日本郵船 経営委員)

7位<リーダー部門>

渡邊智恵子(株式会社アバンティ 代表取締役)

8位<ヒットメーカー部門>

呉裕利子(花王 ファブリック&ホームケア事業ユニット ファブリックケア事業グループ シニア開発マネージャー)

9位<リーダー部門>

高橋泉(KSGグループ CEO)

10位<ヒットメーカー部門>

吉本光里(松竹 映画宣伝部 宣伝企画室 宣伝プロデューサー)

今年の顔

福島みずほ(内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全、少子化対策、男女共同参画)
湊かなえ(作家)

2009
大賞 1位<ヒットメーカー部門>

白井恵美(ユニクロ 執行役員 商品本部 ウィメンズMD部 部長)

2位<リーダー部門>

石黒不二代ネットイヤーグループ ネットイヤーグループ 代表取締役社長 兼 CEO)

3位<ヒットメーカー部門>

田渕久美子(脚本家)

4位<キャリアクリエイト部門>

神崎夕紀(キリンビール 栃木工場 醸造担当 部長)

5位<キャリアクリエイト部門>

須田久美子(鹿島建設 東京土木支店裏高尾JV工事事務所 副所長)

6位<ヒットメーカー部門>

岡田圭子(シナリオライター)

7位<リーダー部門>

中橋恵美子(シャープ 健康・環境システム事業本部 調理システム事業部長)

8位<リーダ-部門>

相幸子(三菱UFJ信託銀行 フロンティア戦略企画部 環境室 室長)

9位<リーダー部門>

松浦真弓宇宙航空研究開発機構 JEM運用プロジェトチーム フライトディレクタ)

10位<ヒットメーカー部門>

吉本光里(ワニブックス書籍編集部 主任)

特別賞

上野由岐子2008年北京オリンピック ソフトボール日本代表)

話題賞

勝間和代(経済評論家)

2008
大賞 1位<リーダー部門>

野尻知里テルモ 執行役員 テルモハート社 社長)

2位<リーダー部門>

永谷亜矢子東京ガールズコレクション 実行委員会 チーフプロデューサー)

3位<リーダー部門>

松場登美(石見銀山生活文化研究所 取締役所長)

4位<キャリアクリエイト部門>

小島幸子(クメール アンコール フーズ 代表取締役社長)

5位<ヒットメーカー部門>

海老澤香織(花王 ビューティケア事業ユニット プレミアム・ヘアケアグループ インバスグループ)

6位<ヒットメーカー部門>

中園ミホ(シナリオライター)

7位<リーダー部門>

松村文代(東芝 産業システム社 事業開発推進統括部 課長代理)

8位<リーダ-部門>

吉高まり(三菱UFJ証券 クリーン・エネルギー・ファイナンス委員会 主任研究員)

9位<ヒットメーカー部門>

遠藤千咲(タカラトミー マーケティング統括本部 ニュープロダクトチーム)

10位<キャリアクリエイト部門>

橘田佳音利(フラジュテリー 代表取締役社長)

特別賞

菊地凛子(女優)

2007
大賞 1位<リーダー部門>

南場智子ディー・エヌ・エー 代表取締役社長)

2位<リーダー部門>

宮井真千子松下電器産業 クッキング機器ビジネスユニット長)

3位<リーダー部門>

中村利江夢の街創造委員会 代表取締役社長)

4位<キャリアクリエイト部門>

橋本真由美ブックオフコーポレーション 代表取締役社長兼COO)

5位<ヒットメーカー部門>

中川潤子シャープ 情報通信事業本部 通信融合端末事業部 第1商品企画部部長)

6位<リーダー部門>

大石佳能子(株式会社メディヴァ 代表取締役)

7位<キャリアクリエイト部門>

根本かおる国連難民高等弁務官事務所(UNHCR) ネパール・ダマク駐在事務所所長)

8位<リーダ-部門>

清岡久幸(株式会社タケックス・ラボ 代表取締役)

9位<ヒットメーカー部門>

鈴木里佳(三洋電機 パワーグループ モバイルエナジーカンパニー マーケティング部 マーケティング課 主任)

10位<ヒットメーカー部門>

横井千香子(クレディセゾン 取締役クレジット本部副本部長)

特別賞

荒川静香(プロフィギュアスケーター)

2006
大賞 1位<リーダー部門>

木山啓子(インテグレックス NPO法人ジェン(JEN)理事・事務局長)

2位<キャリアクリエイト部門>

林文子ダイエー 代表取締役会長 兼 CEO)

3位<リーダー部門>

秋山咲恵(サキコーポレーション 代表取締役社長)

4位<ヒットメーカー部門>

郡司裕子(新潮社 出版部 文芸第二編集部副編集長)

5位<リーダー部門>
6位<リーダー部門>

南場智子ディー・エヌ・エー 代表取締役社長)

7位<リーダー部門>

秋池玲子産業再生機構 マネージングディレクター)

8位<リーダ-部門>

奥キヌ子( レキオファーマ 代表取締役社長)

9位<ヒットメーカー部門>

平岡利枝(三菱電機 冷蔵庫製造部冷蔵庫先行開発グループマネージャー)

10位<ヒットメーカー部門>

高橋美由紀(日産自動車 マーケティング本部マーケティングダイレクターオフィス マーケティング・ダイレクター)

特別賞

宮里藍(プロゴルファー)

話題賞

中島美嘉(アーティスト)

2005
大賞 1位<リーダー部門>

秋山をね(インテグレックス 代表取締役)

2位<ヒットメーカー部門>

丸田智子国際メディア・コーポレーション 映像事業部 シニアマネージャー)

3位<リーダー部門>

水越洋子(ビッグイシュー日本版 編集長)

4位<リーダー部門>

岩宮陽子(飾一 代表取締役社長)

5位<リーダー部門>

内出幸美(気仙デーサービスセンターグループホーム「ひまわり」総所長)

6位<リーダー部門>

関幸子(まちづくり三鷹 事業部企画事業 グループマネジャー)

7位<リーダー部門>

坂東敬子(ワコール ワコールブランド事業本部 コンフォートプロデューサー)

8位<ヒットメーカー部門>

荒金久美(コーセー 商品開発部部長)

9位<ヒットメーカー部門>

齋藤未来(ナムコ チームナンジャ「自由が丘スイーツフォレスト」ストアディレクター)

10位<キャリアクリエイト部門>

金城祐子(グレイスラム代表取締役社長)

2004
大賞 1位<リーダー部門>

唐木幸子オリンパス ライフサイエンスカンパニーゲノム医療事業推進室グループリーダー)

2位<リーダー部門>

浅川智恵子日本IBM 東京基礎研究所 アクセシビリティーリサーチ グループリーダー)

3位<リーダー部門>

野田由美子(プライスウオーターハウスクーパース・フィナンシャル・アドバイザー・サービス パートナー)

4位<ヒットメーカー部門>

本間絹子電通 コピーライター/CMプランナー)

5位<リーダー部門>

岸谷美穂(ピースウィンズ・ジャパン 海外事業部 前クルド人自治区コーディネーター)

6位<リーダー部門>

名取美和(タイ・チェンマイHIV感染孤児施設「バーンロムサイ」代表)

7位<キャリアクリエイト部門>

新井順子(資生堂[要出典] フランスワイン醸造家)

8位<ヒットメーカー部門>

星野有香(ギャガ・コミュニケーションズ ギャガ・ディストリビューション・カンパニーバイスプレジデント)

9位<ヒットメーカー部門>

井上由美子(脚本家)

10位<今年の顔>

杉山愛(プロテニスプレーヤー)

2003
大賞 1位<リーダー部門>

小川善美インデックス代表取締役社長)

2位<リーダー部門

惣万佳代子(NPO法人このゆびとーまれ代表)

3位<キャリアクリエイト部門>

堀木エリ子(堀木エリ子&アソシエイツ代表 和紙プロデューサー)

4位<ヒットメーカー部門>

池田香代子(翻訳家 口承文芸研究家)

5位<ヒットメーカー/リーダー部門>

加治木紀子(オフィスノア代表取締役)

6位<リーダー部門>

小出寛子(日本リーバ取締役 粧業品マーケティング本部長)

7位<今年の顔>

上原彩子(ピアニスト)

8位<リーダー部門>

飯田桂子(シグノシステムジャパン代表取締役社長)

9位<リーダー部門>

藤井絢子(菜の花プロジェクトネットワーク代表)

10位<今年の顔>

元ちとせ(歌手)

特別賞<今年の顔>

高橋尚子(マラソン選手)

2002
大賞 1位<リーダー部門>
2位<ネット部門>

宮田由美子

3位<リーダー部門>

木山啓子

4位<ヒットメーカー部門>

藪ゆき子

5位<リーダー/ネット部門>

小川義美

6位<ヒットメーカー部門>

中山千恵子

7位<ネット部門>

関根千佳

8位<カルチャー部門>
9位<キャリアクリエイト部門>

森木千津美

10位<カルチャー部門>
2001
大賞 1位<ヒットメーカー部門>
2位<リーダー部門>
3位<リーダー部門>
4位<脱・事務部門>

池田章子

5位<カルチャー部門>
6位<ネット部門/リーダー部門>

村本理恵子

7位<リーダー部門>
8位<ヒットメーカー部門>
9位<ネット部門>
10位<カルチャー部門>
2000
大賞 1位<ヒットメーカー部門>
2位<キャリア・起業家部門>

筑紫みずえ

3位<ヒットメーカー部門>

渡辺加奈

4位<カルチャー部門>
5位<キャリア・起業家部門>

斉藤裕美

6位<ヒットメーカー部門>
7位<脱・事務部門>

瀬川祐代

8位<カルチャー部門>
9位<キャリア・起業家部門>
10位<ヒットメーカー部門>

川口美也

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