J-ZONE
この項目では、日本の企業について説明しています。アメリカ合衆国の音楽家については「Jゾーン」をご覧ください。 |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | 日本 東京都千代田区神田錦町1-1 |
設立 | 1997年(平成9年)10月30日 |
業種 | 小売業 |
事業内容 | パソコン販売・情報関連サービス |
代表者 | 上山静一(代表取締役社長)[1] |
資本金 | 1億円 |
主要株主 | ジャスコ株式会社 60% 株式会社亜土電子工業 40% |
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J-ZONE(ジェーゾーン)は、ジャスコ株式会社(現:イオン株式会社)が亜土電子工業(T-ZONE)と提携して1997年(平成9年)に設立したパソコンを中心とした情報関連専門店[2][3]。現在は全店舗が廃止されている。 J-ZONEの「J」はジャスコが由来である。
ジャスコのパソコン部門のテコ入れを目指し、店長などの現場の幹部は亜土電子工業から出向する形で運営されることになっていた[2]。
店舗一覧
- J-ZONE青森店(ジャスコ青森店、青森県青森市)
- J-ZONEイオンタウン郡山店(福島県郡山市)
- J-ZONE川口店(川口グリーンシティ「かでん館」内[1]、埼玉県川口市[1]、店舗面積390m2[1]、1997年(平成9年)11月22日開店[1])
- J-ZONEワンダーシティ店(愛知県名古屋市)
- J-ZONE姫路岩端店(ジャスコ岩端店、兵庫県姫路市)
- J-ZONEイオン成田店(千葉県成田市)
- ジャスコイオン成田店では、J-ZONE店舗廃止後もジャスコ家電売り場内にコーナーとして存続し、スーパーの一角でありながら、HDD、メモリ等のバルク品や、PCケース、マザーボード、グラフィックカード等のパーツを扱っていた。2006年09月のジャスコの改装に伴いコーナーが廃止され、一部バルク品のHDDやグラフィックカードなどを扱っているほかは、通常の生活家電のみの扱いとなった。[5]
脚注
パソコンショップチェーン | |
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現存するチェーン | |
店舗網展開をやめたチェーン | |
法人格が消滅したチェーン |
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関連項目 |
イオングループ | ||
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純粋持株会社(統括会社) | イオン株式会社 | |
中間持株会社 | ||
GMS・HC・SuC |
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SM・SSM |
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DS | ||
都市型SM・コンビニ・小型店 | ||
ドラッグストア (ハピコム構成メンバー社) |
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金融 | ||
SC・ファッションビル | ||
飲食業 |
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映画館・シネマコンプレックス |
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スポーツクラブ |
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旅行会社 |
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その他サービス業 |
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専門店 | ||
デジタル事業・機能会社 | ||
グループ入りした企業 | ||
消滅ブランド |
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過去の店舗 | ||
関連項目 | ||
関連人物 | ||
備考 ○ - 持分法適用関連会社 |