高田薬局

株式会社 高田薬局
Takada Pharmacy Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
420-0006
静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町5番地
設立 1973年(昭和48年)11月
業種 小売業
事業内容 ドラッグストアチェーン
代表者 水野秀晴(代表取締役会長)
髙田隆右(代表取締役社長)
資本金 1億円(2013年8月31日)
発行済株式総数 2,200株(2013年8月31日現在)
売上高 440億53百万円(2014年8月期)
営業利益 12億92百万円(2014年8月期)
経常利益 14億42百万円(2014年8月期)
純利益 6億6百万円(2014年8月期)
純資産 65億20百万円(2014年8月期)
総資産 214億17百万円(2014年8月期)
従業員数 515名(2014年8月31日現在)
決算期 毎年8月31日
主要株主 ウエルシアホールディングス株式会社:100%
外部リンク http://www.takadayakkyoku.co.jp/
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高田薬局 店舗

株式会社高田薬局(たかだやっきょく、Takada Pharmacy Co.,Ltd.)は、かつて存在した日本のドラッグストアチェーンである。

概要

ほとんどの店舗は静岡県にあるが、関東地方東京都神奈川県中部地方愛知県でも店舗を展開する。ウインダーランドの名称で玩具店様態の外観を特徴とする。

2001年5月30日マツモトキヨシとはじめて業務提携を行い、後のマツモトキヨシグループを形成する礎となったが、2008年4月11日に物流共同化の効果があまり出なかったこととマツモトキヨシへ事前説明をせずに3月にハピコムのウエルシア関東と共同持株会社設立を発表して背信行為を行ったとしてマツモトキヨシから業務提携を解消され、グループを離脱した。同年9月1日付で株式を移転して東証2部上場の共同持ち株会社「グローウェルホールディングス株式会社」を設立して経営統合し、ハピコムに加盟した。

2014年にこれまで展開していた「ウインダーランド」の屋号をグループ会社のウエルシア関東と同じ「ウエルシア」に順次屋号変更し、7月8日からTポイントサービスを開始した。

同年9月1日に同社とウエルシア関東ウエルシア関西・ウエルシア京都が合併してウエルシア薬局が発足され、解散。

沿革

マスコット

マスコットキャラクターはライオンウインダーである。しずてつジャストラインのバスにウインダーのラッピング車両があり、ケーブルテレビのドリームウェーブ静岡では、番組「高田薬局インフォメーション」内でウインダーの着ぐるみがウィンダー体操を踊る。

その他

関連項目

脚注

  1. ^ 2014/4/14 ウエルシアホールディングス取締役会議決 http://welcia.co.jp/pdf/0000000368.pdf
  2. ^ 7月8日より高田薬局でT ポイントサービス開始 (PDF) - ウエルシアホールディングス、Tポイント・ジャパン 2社連名によるリリース(配信元:ウエルシアホールディングス株式会社) 2014年6月13日(2014年8月12日)
  3. ^ ウエルシア今期、110店で、改装倍増、調剤前面に、入り口付近、面積2倍。 2014年9月19日 日経MJ(流通新聞) 2014年11月19日閲覧

外部リンク

 
ハピコムグループ
マツキヨココカラ&カンパニー
グループ
富士薬品グループ
サンドラッググループ
WINグループ
ニチリウグループ
 
その他
 
消滅・撤退
  • パワーズドラッグ(富士薬品子会社モリキに吸収)
  • ドラッグトマト・ポテトカンパニー(ツルハに吸収)
  • アルファ(富士薬品子会社の後、東北セイムスに統合)
  • シバタ薬品
  • ジャストドラッグ(富士薬品の子会社になった後、関東セイムス(ジャストドラッグの旧ライズ店舗はモリキに移譲)に統合、屋号は継続)
  • 篠田薬局(富士薬品に事業譲渡)
  • シブヤ薬局(bigドラッグを経営していたがセイジョーに吸収合併)
  • いわい(セイジョーに事業譲渡)
  • コーエイ(住商ドラッグストアーズと経営統合)
  • 東京エコー(破産)
  • 信陽堂薬局(ツルハにドラッグ事業譲渡した後破産)
  • クスリのカツマタ(住商ドラッグストアーズに事業統合)
  • 村山快哉堂
  • ウイング湘南(アイロムロハスに店舗譲渡)
  • 仁天堂(店舗をリバースに譲渡)
  • ドラッグマックス・健康家族(ドラッグマックスに吸収、現マツモトキヨシ甲信越販売)
  • 中島ファミリー薬局(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収、屋号は存続)
  • なかや(ウエルシア関東に経営統合)
  • ナガタ薬局(ウエルシア関東に吸収)
  • ドラッグフジイ(ウエルシア関東に吸収)
  • 薬のタムラ(富士薬品、後にモリキに事業統合)
  • くすりの寺田(ツルハに店舗譲渡)
  • 清水ドラッグストアー(倒産後サンドラッグが支援し太陽キャピタルとして経営 → サンドラッグ東海)
  • シーズアンドアーパス白沢ドラッグ東洋薬局(合併してジップドラッグ。屋号は存続)
  • レモン
  • 森山薬局
  • ドラッグストアキリン(東海セイムスに経営統合、屋号は継続)
  • ホップスドラッグ(松ノ木薬品と合併)
  • 松ノ木薬品・神薬堂・マルゼン(ライフォートに吸収)
  • 関西薬品(共栄ファーマシーズに店舗譲渡)
  • 國廣薬品(セガミメディクスに吸収合併)
  • 笹岡薬局 ドラッグコスモ21(西日本セイムスに経営統合、屋号は継続)
  • メディコ21(レデイ薬局と合併。屋号は存続)
  • くすりのありあけ(破産)
  • くすりのみよし(破産)
  • ABCドラッグ
  • 飯塚薬品(スギ薬局に吸収)
  • ニッショードラッグ(キリン堂に吸収)
  • 寺島薬局(ドラッグストア事業をウエルシア関東に事業譲渡、介護事業に特化してウエルシア介護サービスとなる)
  • スズラン薬局セイジョージップドラッグライフォート(セガミメディクスに吸収、現ココカラファインヘルスケア、各社の屋号は存続)
  • スパーク(ツルハに吸収)
  • モリス(ドラッグストア事業をモリスリテールに分社化した後、マツモトキヨシHDの子会社を経てマツモトキヨシ中四国販売に吸収)
  • コダマ(ココカラファインヘルスケアに吸収、屋号は存続)
  • 南天堂(破産)
  • ドラッグストアバイゴー(富士薬品に吸収、屋号は存続)
  • 倉持薬局(カワチ薬局に吸収、屋号は存続)
  • 高田薬局・ウエルシア関西(ウエルシア薬局に吸収)
  • 関東セイムス(富士薬品に吸収)
  • ダルマ(マツモトキヨシ東日本販売に吸収)
  • イタヤマメディコ(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収)
  • ラブドラッグス(マツモトキヨシ中四国販売に吸収)
  • タキヤ(ウエルシア薬局に吸収)
  • CFSコーポレーション(ウエルシア薬局に吸収)
  • 杉浦薬品(マツモトキヨシに吸収)
  • トウブドラッグ(マツモトキヨシへ会社分割により承継、法人はマツモトキヨシファーマシーズに吸収)
  • リバース(ツルハに吸収)
  • かもめ(ツルハに事業譲渡した後清算)
  • ウエダ薬品(ツルハに吸収)
  • エスロード(東北セイムスに吸収)
  • ノザキ薬品(九州セイムスに吸収、屋号は存続)
  • ドラッグ・オゾン(スマイルドラッグに吸収)
  • ニュードラッグ(クリエイトエス・ディーに吸収)
  • キリン堂薬局(親会社に事業譲渡の上ザグザグのフランチャイズ化)
  • 弘陽薬局(マツモトキヨシに吸収)
  • コヤマ薬局(サンメディックに吸収)
  • クラフト(ドラッグストア事業をサクラドラッグとして分社化しツルハに譲渡)
  • 東北セイムス(モリキに吸収)
  • 一本堂(ウエルシア薬局に吸収)
  • ジュンテンドー(ウエルシア薬局に事業譲渡)
  • 示野薬局(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収、屋号は存続)
  • スマイルドラッグ(富士薬品に吸収)
  • 上新電機(ウエルシア薬局に事業譲渡)
  • 金光薬品(ウエルシア薬局に吸収)
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グループ企業については、出資率にかかわらずグループ事業・主要企業紹介(2016年2月29日現在)を元に記載している。

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