マイク・ペンス

マイク・ペンス
Mike Pence
副大統領公式写真(2017年)
生年月日 (1959-06-07) 1959年6月7日(64歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 インディアナ州コロンバス
出身校 ハノーヴァー大学
インディアナ大学ロバート・H・マッキニー・ロースクール
前職 弁護士
所属政党 民主党(1977年 - 1983年)
共和党(1983年 - 現在)
称号 文学士
法務博士
配偶者 カレン・ペンス1985年 - )
子女 3人
親族 グレッグ・ペンス(英語版)(兄)
サイン

在任期間 2017年1月20日 - 2021年1月20日
大統領 ドナルド・トランプ

選挙区 インディアナ州の旗 インディアナ州
当選回数 1回
在任期間 2013年1月14日 - 2017年1月9日
副知事 スー・エルスパーマン
エリック・ホルコム

選挙区 インディアナ州の旗 インディアナ州第2区
インディアナ州の旗 インディアナ州第6区
当選回数 6回
在任期間 2001年1月3日 - 2013年1月3日
テンプレートを表示

マイク・ペンス英語: Mike Pence、本名:マイケル・リチャード・ペンスMichael Richard Pence)、1959年6月7日 - )は、アメリカ合衆国政治家弁護士。同国第48代副大統領(在任:2017年1月20日 - 2021年1月20日)。第50代インディアナ州知事連邦下院議員(6期)、連邦下院予算委員長(英語版)を歴任した。

共和党内でも保守派として知られ、草の根運動であるティーパーティー運動にも参加している。キリスト教右派であり[1]、エバンジェリカル・カトリックを自称する[2]。兄のグレッグ・ペンス(英語版)は、2018年にかつて弟が出馬していたインディアナ州第6区から連邦下院議員に当選している。

来歴

生い立ち

高校時代(1977年)

1959年6月7日にインディアナ州コロンバスで、エドワード・ペンスとナンシー・ジェーンの6人の子供のうちの1人として誕生する。父のエドワードはガソリンスタンドを経営しており、家族はアイルランド系カトリックで民主党支持者だった。マイク・ペンスの名前は祖父のリチャード・マイケル・コーリーに由来する。祖父はアイルランドスライゴ県からアメリカに移民としてやってきた後、バス運転手をしていた。

1977年に高校を卒業した後、ハノーヴァー大学で文学士号を取得する。インディアナ大学ロースクールで法務博士号を取得し、弁護士として仕事を始めた。

連邦下院議員

レーガン大統領と(1988年)

1988年に共和党候補として連邦下院議員選挙にインディアナ州第2区から立候補する。当時の現職フィル・シャープ(英語版)に敗北し、続く1990年の選挙でもシャープに敗れた。ペンスは選挙運動の際にシャープに対するネガティブなビラを作ったが、後にこのビラを制作したことを謝罪している。

1994年からは地元ラジオ局WIFE-FMトーク番組『ザ・マイク・ペンス・ショー(The Mike Pence Show)』でパーソナリティを務め、番組は18局ネットで放送された。1995年から1999年にかけては週末の政治トーク番組でもパーソナリティを担当した。

2000年の連邦下院選挙にインディアナ州第2区から立候補して初当選を果たす。再選を期した2002年の連邦下院選挙でインディアナ州第6区に選挙区を鞍替えし、2010年の連邦下院選挙まで当選を重ねた。4期目の挑戦となる2006年の連邦下院選挙では民主党候補のバリー・ウェルシュを破っている。

2008年にはエスクァイア紙から「最も優秀な下院議員10人(The ten best members of Congress)」のうちの1人に選ばれるなど、保守系の中堅議員として注目を集めるようになっていく[3]2008年2012年2016年の大統領選挙では潜在的な候補者の1人に擬せられていた[4][5]が、出馬には至らなかった。

インディアナ州知事

インディアナ州インディアナポリスにて(2015年5月)

2012年インディアナ州知事選挙への立候補を表明し、民主党候補のジョン・グレッグを破ってインディアナ州知事に当選した。2013年1月14日にミッチ・ダニエルズの後任として第50代インディアナ州知事に就任した。

州知事時代は日系企業の誘致や雇用促進に熱心に取り組んだ[6]。知事としての初めての外遊先にも日本を選び、2013年9月5日から14日にかけて経済ミッションを率いて東京名古屋栃木県[注釈 1]などを訪問している。2015年9月11日から18日にかけても同様の訪問団を率いて来日し、トヨタ自動車本田技研工業SUBARU三菱自動車などの企業を訪問した[7][8]

副大統領候補

2016年アメリカ合衆国大統領選挙では、当初は自らの出馬の可能性も指摘されたが実現せず、共和党の予備選挙では4月29日にテッド・クルーズ上院議員の支持を表明した。しかし同時に、予備選挙の対抗馬であった実業家のドナルド・トランプやオハイオ州のジョン・ケーシック州知事のことも賞賛した[5]

2016年7月に共和党の大統領候補への正式指名を確実としたドナルド・トランプから副大統領候補の指名を受ける。当初トランプはクリス・クリスティニュート・ギングリッチを有力候補としていたが、娘のイヴァンカ・トランプや息子のエリック・トランプなどの家族[9]から強い説得を受け、ペンスを副大統領候補に内定した[10]

ペンスが副大統領候補に内定されると、ペンスの盟友でもあるポール・ライアン下院議長は「ペンス氏はまさに保守の人であり、副大統領候補として最善の選択だ。彼と私は長年の友人でもあり、11月の本選挙の勝利に向けて全力を尽くしていく」と歓迎した。

ペンスはロシアの影響力拡大に批判的な外交姿勢[11]のみならず、NAFTATPP[12]など様々な国との自由貿易協定[13]に賛同するなど経済政策でも共和党主流派寄りであり、亀裂が生じたトランプと共和党主流派の橋渡し役になることを期待された。専門家は「同性婚などに否定的な立場で知られるペンスの起用によって、キリスト教保守派などの支持固めにもつながる」と指摘した上で、「トランプの選挙戦は不安定がつきまとい、予想も難しいが、ペンスを選んだことでより安定的に進めることができる」と予測した。

一方、民主党の指名獲得を確実としたヒラリー・クリントン陣営は、ペンスが同性愛者差別を容認する法律を支持していることを挙げ、ペンスの内定を「過激な人選だ」と批判した。

7月19日、オハイオ州クリーブランドで開催された共和党全国大会で正式に副大統領候補に指名された[14]。10月4日に行われた副大統領候補同士の討論会では、落ち着いた受け答えなどが好感され、世論調査や識者などの間では、対抗馬のティム・ケインに勝利したという評価が多かった[15][16]

アメリカ合衆国副大統領

同年11月9日に執行された2016年アメリカ合衆国大統領選挙ではトランプが勝利し、ペンスがティーパーティー関係者としては初めて副大統領となることが決定した。11月11日、トランプの政権移行チームの責任者に就任する[17]。副大統領としての活動はジョージ・W・ブッシュ政権のディック・チェイニーを手本にすると述べ[18]、チェイニーのように次期副大統領でありながら閣僚の人選を指揮した[19]。それまで政権移行チームで責任者を務めていたクリスティの降格には、イヴァンカの夫のジャレッド・クシュナーの意向が働いたとされる[20]

2017年1月20日にロナルド・レーガンが使用した聖書に手を置いて宣誓を行い、第48代アメリカ合衆国副大統領に就任した。

2017年4月18日、副大統領就任後は初めてとなる来日を果たし、厚木海軍飛行場にエアフォースツーで到着する。日本の副総理財務大臣麻生太郎と日米経済対話の初会合に臨んだ他、翌19日にはアメリカ海軍横須賀基地に停泊中の航空母艦ロナルド・レーガンを訪問し、艦上で北朝鮮からの脅威に対抗する決意を演説した[21]

2018年2月6日から8日にかけて訪日し、安倍首相と会談を行った[22]。同月8日に訪韓し、天安沈没事件の展示館などを訪れた[23]。同月10日に平昌オリンピック開会式に出席するも5分で退席し、歓迎行事にも参加せず、同時期に訪韓していた北朝鮮金永南を無視した[23]。北朝鮮の金与正と会談する予定も韓国の仲介[24]で秘密裏に組まれていたが、韓国訪問中に招待したオットー・ワームビアの父親[25]脱北者と面会して追加制裁を表明したペンスに不快感を示して直前でキャンセルしたため金与正ら高官との接触機会は生じなかった[26]。帰国後の同月22日、副大統領はメリーランド州で行った演説の中で、金与正を抑圧的な体制の中心人物として非難している[27]。北朝鮮はこれに猛反発してペンスを「人間のクズ」と罵倒して「我々は米国との対話を哀願しない」と述べた声明を発表した[28][29]

2018年5月、トランプ大統領は6月12日に予定していた2018年米朝首脳会談を中止するとの書簡を金正恩党委員長に送り、発表した。大統領は北朝鮮当局者が同国を牽制する発言をしたペンス副大統領を「愚かで無知」と述べたコメントを引用し、怒りと敵意に満ちた中での会談は望ましくないとして中止するとの意向を示した[30]

2019年9月23日、国際連合総会の開催に合わせて外交が活発化する中、宗教の迫害に関する会合に出席。中国の宗教政策に関して「中国共産党キリスト教牧師を拘束し、聖書の販売を禁止し、教会を破壊した」、「イスラム教徒ウイグル族100万人以上を投獄した」として厳しい批判を行った[31]

2019年10月9日、トルコ軍はシリアとの国境を越えてクルド人居住地域を攻撃を開始した(トルコ軍によるシリア侵攻)。トルコはアメリカをはじめとした各国の批判をよそに戦闘を継続する姿勢を見せていたため、トランプ大統領は特使としてペンスをトルコに派遣。10月17日、エルドアン大統領との交渉の中で、クルド人が避難するため時間として5日間の停戦合意を引き出した[32]

2019年10月、演説の中で中国の権威主義体制、香港において人権と自由を奪う姿勢を批判。さらに日本の尖閣諸島に船を送り込み続けていること指摘し、同盟国である日本に対し挑発的と批判した[33]。さらに11月19日には、米中貿易戦争の終結に向けて協議が進められている対中貿易協定を引き合いに出し、香港のデモに暴力を行使しないよう中国側を牽制する発言を行った[34]

新型コロナウイルス対策の指揮

2020年2月26日、新型コロナウイルスの世界的な流行を受け、トランプ大統領はペンスをホワイトハウスの新型コロナウイルス・タスクフォース(英語版)の責任者に任命すると発表した[35]。4月28日、事前に病院側の指針説明があったにもかかわらず、国内屈指のメイヨー総合病院をマスク着用無しで視察し、危機の深刻さを軽視しすぎていると強い批判を受けた[36][37]。ペンスはその後、記者団に「私は定期的に検査を受けている。感染していない」と語った[38]。また副大統領夫人カレン・ペンスフォックスの番組内で病院のマスクポリシーは知らされていなかったと語った。しかし、その後、病院側は通知していたことを公表し、またVOAスティーブ・ハーマン記者もペンスの同行記者らに事前に知らされていたことをツイートした。ペンスのスタッフはこれに激怒したと伝えられ、ハーマンはペンス執務室から副大統領の同行取材禁止を言いわたされた[39][40]。5月11日、副大統領報道官らの相次ぐ感染を受け、ホワイトハウス執務棟でのマスク着用を命じた[41][42]。12月18日、ファイザービオンテックが開発したCOVID-19ワクチントジナメラン)の公開接種を受けた[43]

2020年アメリカ合衆国大統領選挙と退任

高官の離職率が65パーセントと歴代ワーストの政権で4年間勤め上げ[44]2020年アメリカ合衆国大統領選挙にも副大統領候補として出馬した。トランプ大統領とともに落選し、「選挙は盗まれた」というトランプの主張には当初沈黙していた[45]。しかし、12月15日に大統領が上院議長でもあるペンスに対して正副大統領候補のジョー・バイデンカマラ・ハリスの勝利を認めないよう求めたが、ペンスは2021年1月6日の声明で一方的に選挙結果の認定を阻止する権限は憲法に無いとしてこれを拒否した[46]。トランプはペンスをTwitterや演説で批判し[47]、これに呼応したトランプの支持者は「ペンスはどこだ」「ペンスを吊るせ」と唱和して議会に乱入[48]、襲撃者の一人であるQアノンジェイク・アンジェリは「時間の問題だ。正義は下される」と書かれたメモを議長席のペンスの机の上に残した[49][50]。また、トランプ支持者のL・リン・ウッドParlerでペンスの処刑を呼びかけ、「銃殺隊を準備しなさい。ペンスが最初に行く」と投稿したが、その後、削除された[51]

映像外部リンク
上院再開後の演説 - INDEPENDENT

ワシントン・ポストなどによればペンスは州兵の動員などを指揮して暴徒を鎮圧したとされ[52]、上院に戻った際は「今日は連邦議会議事堂に残る暗黒の日であった ... 今日我々の連邦議会に大混乱をもたらした人たちへ告ぐ、あなたがたは負けたのだ、暴力は決して勝つことはなく自由が勝つ。そしてここはまだ市民たちの議事堂なのである」と襲撃を非難した[53]

1月12日、下院はペンスが憲法修正第25条を発動してトランプ解任に動くよう促す決議案を可決した。ペンスは採決前に修正第25条を懲罰的な意味合いで行使することは不適切と反対し、ナンシー・ペロシ下院議長への書簡で「トランプ大統領の任期が残り8日となった今、そのような行動が国益や憲法に即していると思わない」と修正第25条適用への反対を表明し、「ジョー・バイデン次期大統領の就任式に向けて共に歩むことで対立を減らし、我々の国を統一しようではないか」と述べた[54][55][56]。前日11日には議事堂襲撃事件後初めてトランプと会談して任期満了まで職責を果たすことで一致していたとされる[57]

1月19日、退任を翌日に控えてツイッターにお別れの投稿をした際はトランプ大統領への言葉やトランプ大統領とのツーショット写真は無かった[58]

バイデンの大統領就任式に出席するペンス夫妻

1月20日、ペンスはトランプの大統領退任式を欠席し[59]、バイデンの大統領就任式には出席した[60]。バイデンの就任宣誓が終わって議事堂を去る際は後任の副大統領となるカマラ・ハリスが見送った[61]

退任後

バイデンの大統領就任式ではトランプと行動を異にしたペンスだが、副大統領首席補佐官を務めたマーク・ショートによればトランプとペンスは、その後も言葉を交わしているという。トランプは退任後1カ月にして保守派のイベントへの出席を決めたが、ペンスは退任後半年程度は表立った場所に出る予定はないとの見方を示した[62]

2023年4月27日、トランプ元大統領の行動を調査する連邦大陪審に出廷。2020年の大統領選から2021年アメリカ合衆国議会議事堂襲撃事件発生までの期間における、元大統領との会話について証言した[63]

2023年6月5日、2024年大統領選挙に立候補するための書類を提出し[64]、7日に出馬を正式表明した[65]。同日、アイオワ州アンケニーで出馬表明後初めての演説に臨んだ。トランプについて、2020年の大統領選挙の際に憲法を不当に解釈してペンスに選挙結果を覆させようとしたと指摘し、「自身を憲法の上位に置くような人物、他人にそうしたことを強いる人物は二度と大統領になるべきではない」とした[66]。しかしトランプを脅かすほどの支持は得られず、支持率や資金集めに苦戦するなどの理由により同年10月28日に選挙戦からの撤退を表明した[67][68][69]。特定の候補への支持は表明しなかったが、この国を率いるのは「礼節」を持つ人物であるべきだと述べ、自身がかつて仕えたトランプを暗に批判した[68][69]。トランプの共和党指名獲得確定後の2024年3月15日にはFOXニュースの番組で「良心にかけてトランプを支持することはできない」と表明した[70][71][72]

政策

外交

イラク戦争開戦を承認したイラク決議(英語版)を支持した[73]イラク占領過程においては、政権がイラクからの撤退日を公的に宣言することに反対した。

2007年4月、ジョン・マケインとともにイラクを訪問し、61人が亡くなったテロの現場を訪れた。ペンスとマケインは「自分たちの訪問は、イラクの治安状況が改善されつつあるという何よりの証拠である」と述べたが、この訪問においては厳重な警備が施され、上空にはヘリコプターが動員されていた[74]

2011年リビア内戦の際はバラク・オバマ政権によるアメリカ軍の介入とムアンマル・アル=カッザーフィー政権の打倒を支持し、国務長官ヒラリー・クリントンを称賛した[75][76][77]

2019年にソロモン諸島台湾との国交解消を検討する意思を表明。マナセ・ソガバレ首相と電話会談するなど中国の影響力を抑え込むための外交活動を繰り広げたが、同年9月にソロモン諸島は台湾と断交して中国と国交を樹立したため、努力が実を結ぶことは無かった[78]

内政

2015年3月、インディアナ州内の個人や企業が「宗教上の理由」で同性愛者トランスジェンダーなどに対するサービスを拒否することを認めた「宗教の自由回復法 (Religious Freedom Restoration Act」に署名し、発効させた。インディアナ州では同性婚が合法とされているが、この法律の発効により、企業が同性愛者への結婚式などのサービス提供を合法的に拒否することが可能となった[79]。対応が全米の注目を浴び、後に法律は修正に追い込まれた[80]

人物・思想

ペンスはカトリックの家族で育てられ、侍者として奉仕し、教区の学校に通った。[81] [82]彼は大学で生まれ変わったクリスチャンになり、超教派のクリスチャン学生グループのメンバーとなった。[81] [82]具体的には1978年春[83]にケンタッキー州アズベリーカレッジでのクリスチャンミュージックフェスティバル「イクサス音楽祭」で彼は「キリストへの献身」すなわち福音主義者となる事を決断した。[81][82]ペンスはその後もカトリックのミサに出席し続け、カトリックのユースミニストリー(教会で子ども達に宗教教育を行うボランティア)の働きをした。[82] ペンスは1994年のニュースで彼自身をカトリック教徒と称したが、1995年から彼と彼の家族は福音派のメガチャーチであるグレース福音教会に参加した。[81] [82]彼は自分を「クリスチャン」「保守派」「共和党」「生まれ変わった福音主義的なカトリック教徒」と表現している。[81][82]

地元であるインディアナ州のカトリック系名門ノートルダム大学で、ペンスが卒業式のスピーチを始めた直後、学生数十人が抗議のため会場を後にした。ペンスはスピーチのなかで、アメリカの大学のポリティカル・コレクトネスを批判し、「アメリカ中でヘイトスピーチ規制やセーフゾーン(英語版)トーン・ポリシング、大学側が課すポリティカル・コレクトネスが横行してる。それらすべては言論の自由の抑圧に他ならない」「このようなありふれた慣行は、学びや知識の追求にとって破壊的であり、アメリカの伝統の完全に範疇外にあるものだ」と語った[84][85][86][87]

副大統領としての職務を行う上で指針としている聖句には、旧約聖書のエレミヤ書29章11節を挙げている[88]

一家が飼っているウサギのマーロン・ブンドは、Instagramアカウントが人気となり、主人公とした児童書がベストセラーとなった。

脚注

注釈

  1. ^ インディアナ州の姉妹都市である。

出典

  1. ^ 中絶の反対集会、ペンス副大統領が異例出席 「米国では生命重視が勝利」オバマ路線、ここでも転換 産経新聞 2017年1月28日配信 2021年7月24日閲覧。
  2. ^ “クリントン氏、副大統領候補にケイン上院議員を指名”. (2016年7月24日). http://mybigappleny.com/2016/07/24/clinton-kaine16/ 2016年11月19日閲覧。 
  3. ^ The 10 Best Members of Congress: Text Only Version, Esquire (October 15, 2008).
  4. ^ Amber Phillips, 10 things you should know about Mike Pence, Donald Trump’s likely running mateワシントン・ポスト 2016年7月14日
  5. ^ a b “Pence endorses Cruz but praises Trump”. 2017年2月24日閲覧。
  6. ^ “副大統領マイク・ペンス氏 日系企業誘致に熱心”. (2016年11月9日). https://www.sankei.com/article/20161109-I2FZIWZNVFMAPKBVF7Q2Z5C4HE/ 2016年11月19日閲覧。 
  7. ^ Former Indiana Governor Mike Pence JApan2013
  8. ^ Former Indiana Governor Mike Pence Japan2015
  9. ^ “トランプはなぜ宗教保守派のペンスを選んだのか”. ニューズウィーク日本語版. (2016年11月12日). http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/07/post-5514.php 2016年11月12日閲覧。 
  10. ^ トランプ氏、副大統領候補にペンス氏正式発表へ(2016年7月17日、日本経済新聞
  11. ^ “Trump and Pence Play Good Cop, Bad Cop on Putin”. ブルームバーグ. (2016年10月5日). https://www.bloomberg.com/view/articles/2016-10-05/trump-and-pence-play-good-cop-bad-cop-on-putin 2016年11月12日閲覧。 
  12. ^ “Trump, Pence don't agree on key social, economic policies” (英語) (2016年7月15日). 2016年11月12日閲覧。
  13. ^ Jim Tankersley (2016年7月14日). “So, Mike Pence has been a huge supporter of the thing Donald Trump says is terrible for America” (英語). ワシントン・ポスト. 2016年11月12日閲覧。
  14. ^ トランプ氏 大統領候補に正式指名 「米、再び偉大な国に」 共和党内の結束なお課題(2016年7月20日、日本経済新聞)
  15. ^ “We scored the vice presidential debate and Mike Pence won”. LAタイムズ. (2016年10月5日). http://www.latimes.com/projects/la-na-pol-vice-presidential-debate-scorecard 2016年11月12日閲覧。 
  16. ^ “PENCE WINS THE VICE PRESIDENTIAL DEBATE 48% TO 42% OF KAINE; DOES TRUMP WIN?”. TIP. (2016年10月5日). http://www.theindianpanorama.news/unitedstates/pence-wins-vice-presidential-debate-48-42-kaine-trump-win-75673 2016年11月20日閲覧。 
  17. ^ “米政権移行、ペンス氏主導 トランプ一家も委員に”. 日本経済新聞 (2016年11月12日). 2016年11月12日閲覧。
  18. ^ “Mike Pence Says His Role Model for Vice President Is Dick Cheney” (英語). ABCニュース (2016年9月18日). 2016年11月12日閲覧。
  19. ^ “【米新大統領にトランプ氏】長男ら「トランプ・ファミリー」が移行チームに 責任者はペンス次期副大統領、クリスティー知事は降格”. 産経ニュース (2016年11月12日). 2016年11月12日閲覧。
  20. ^ “「内紛」揺れる政権移行 本人は否定”. 毎日新聞. (2016年11月17日). http://mainichi.jp/articles/20161118/k00/00m/030/106000c.amp 2016年11月21日閲覧。 
  21. ^ ペンス米副大統領、空母で演説 「北朝鮮の脅威」強調 CNN(2017年4月19日)2017年4月19日閲覧
  22. ^ “ペンス米副大統領、あす訪日へ 北朝鮮情勢巡り安倍首相と会談”. ロイター通信 (2018年2月5日). 2018年2月24日閲覧。
  23. ^ a b “【社説】わずか5分で退席したペンス米副大統領の警告=韓国”. 中央日報 (2018年2月10日). 2018年2月25日閲覧。
  24. ^ “「ペンス・金与正」会談をキャンセルした北朝鮮、態度変化だけが「機会」を生かせる”. 東亜日報 (2018年2月22日). 2018年2月24日閲覧。
  25. ^ “North Korea denounces ‘Trump group’ for bringing up Otto Warmbier during Olympics charm offensive”. ワシントン・ポスト (2018年2月16日). 2018年2月25日閲覧。
  26. ^ “北朝鮮が直前に中止 ペンス氏の姿勢に不満”. 毎日新聞 (2018年2月28日). 2018年2月25日閲覧。
  27. ^ “ペンス米副大統領、「金与正氏、抑圧的体制の中心人物」”. 東亜日報 (2018年2月22日). 2018年2月24日閲覧。
  28. ^ “北朝鮮、米副大統領を「くず」呼ばわり 代表団は訪韓”. 朝日新聞 (2018年2月25日). 2018年2月25日閲覧。
  29. ^ “北朝鮮、ペンス氏「人間のくず」…金与正氏非難に猛反発”. デイリーNK (2018年2月25日). 2018年2月25日閲覧。
  30. ^ トランプ大統領が米朝首脳会談の中止を発表 5月24日 Onebox News
  31. ^ “米大統領「宗教迫害に終止符を」、中国は米を非難”. ロイター (2019年9月24日). 2019年11月22日閲覧。
  32. ^ “米・トルコ、シリア軍事作戦5日間停止で合意 クルド勢力退避へ”. ロイター (2019年10月17日). 2019年10月17日閲覧。
  33. ^ “米 ペンス副大統領 中国批判 「同盟国 日本に挑発的」”. FNN PRIME (2016年10月25日). 2019年10月24日閲覧。
  34. ^ “ペンス米副大統領、香港で暴力行使なら対中貿易合意は「極めて困難」”. ブルームバーグ (2019年11月20日). 2019年11月23日閲覧。
  35. ^ “ペンス米副大統領、新型コロナウイルス対策担当に任命”. BBC (2020年2月27日). 2020年4月5日閲覧。
  36. ^ “Why Pence's explanation for not wearing a mask at Mayo is so odd” (英語). MSNBC.com. 2020年9月11日閲覧。
  37. ^ “米副大統領、マスク着用方針を無視 病院視察時”. www.afpbb.com. 2020年9月11日閲覧。
  38. ^ “病院でもマスク着用せず…米副大統領「私は感染していない」と主張 : 国際 : ニュース”. 読売新聞オンライン (2020年4月29日). 2020年10月3日閲覧。
  39. ^ “Reporter says he was punished for revealing Pence's office knew about Mayo Clinic's mask policy before his visit” (英語). www.cbsnews.com. 2020年10月3日閲覧。
  40. ^ Levin, Bess. “Wildly Petty Pence Staff Threatens to Punish Reporter Who Blew Up Its Mayo Mask Spot” (英語). Vanity Fair. 2020年10月3日閲覧。
  41. ^ 「ホワイトハウス、職員のマスク着用義務付け 副大統領側近らの感染受け」『BBCニュース』。2020年9月11日閲覧。
  42. ^ 日本テレビ. “米WHでマスク義務化 トランプ氏自身は…|日テレNEWS24”. 日テレNEWS24. 2020年9月11日閲覧。
  43. ^ “ペンス米副大統領、新型ウイルスワクチンを公開接種 安全性アピール”. BBC. (2020年12月18日). https://www.bbc.com/japanese/55345860 2021年1月21日閲覧。 
  44. ^ “トランプ政権、高官離職率65%で突出 国防長官も辞任”. 日本経済新聞. 2021年2月3日閲覧。
  45. ^ “米大統領選 トランプ氏 法廷闘争の姿勢崩さず 今後の出方焦点”. NHKニュース. 2021年2月3日閲覧。
  46. ^ “ペンス氏、選挙結果の認定阻止せず トランプ氏の要請拒む”. AFPBB. (2021年1月7日). https://www.afpbb.com/articles/-/3324932 2021年1月10日閲覧。 
  47. ^ “Trump issued a call to arms. Then he urged his followers ‘to remember this day forever!’”. Washington Post (2021年1月6日). 2021年1月23日閲覧。
  48. ^ “トランプ、ペンス土壇場の対決、選挙結果確定めぐり緊張の舞台裏”. WEDGE (2021年1月13日). 2021年1月21日閲覧。
  49. ^ “ペンス氏、ギリギリの脱出劇、米議会乱入、間一髪で難逃れる”. WEDGE (2021年1月17日). 2021年1月21日閲覧。
  50. ^ “ペンス米副大統領が間一髪 逃げた1分後に暴徒が襲来 「首つりにしろ」と侵入 米議会襲撃事件”. 東京新聞 (2021年1月16日). 2021年1月21日閲覧。
  51. ^ “保守系メディアParlerがペンス副大統領の処刑を呼びかけたトランプ支持者リン・ウッド氏の投稿を削除”. TechCrunch. (2020年1月10日). https://jp.techcrunch.com/2021/01/10/2021-01-09-parler-reportedly-removed-posts-by-trump-affiliate-lin-wood-calling-for-execution-of-vp-mike-pence/ 2021年1月21日閲覧。 
  52. ^ “米議会占拠事件の衝撃【1】狙われた副大統領”. テレビ朝日. (2020年1月13日). https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000203931.html 2021年1月21日閲覧。 
  53. ^ “Pence to Rioters: ‘You Did Not Win'”. NBC4 Washington. 2021年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月7日閲覧。
  54. ^ “Read Pence’s Letter to Pelosi”. ニューヨーク・タイムズ. (2021年1月13日). https://www.nytimes.com/interactive/2021/01/13/us/pence-letter-to-pelosi.html 2021年1月21日閲覧。 
  55. ^ “ペンス副大統領、修正25条発動でのトランプ氏免職を拒否”. AFPBB News. AFP通信社. (2021年1月13日). https://www.afpbb.com/articles/-/3325951 2021年1月21日閲覧。 
  56. ^ “ペンス氏、大統領解任を拒否 米下院、14日にも弾劾訴追―トランプ氏、野党に反発”. 時事ドットコム. 時事通信社. (2021年1月13日). https://web.archive.org/web/20210113031718/https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011300388&g=int 2021年1月21日閲覧。 
  57. ^ “トランプ氏とペンス氏会談、任期まで職務遂行を確約=政権高官”. ロイター. (2021年1月12日). https://www.reuters.com/article/idJPL4N2JN0BZ 2021年1月23日閲覧。 
  58. ^ “ペンス副大統領お別れ投稿、トランプ氏に一切触れず”. 日刊スポーツ. (2021年1月20日). https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202101200000641.html 2021年1月23日閲覧。 
  59. ^ “共和「脱トランプ」動き…退任式 ペンス氏ら欠席”. 読売新聞. (2021年1月22日). https://www.yomiuri.co.jp/world/20210122-OYT1T50077/ 2021年1月23日閲覧。 
  60. ^ “就任式に出席のペンス氏、大統領経験者らにあいさつ”. 日本経済新聞. (2021年1月21日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN20E5Y0Q1A120C2000000/ 2021年1月21日閲覧。 
  61. ^ Gold, Michael (2021年1月20日). “Harris escorted Pence to his motorcade, a symbol of a peaceful transfer of power.”. ニューヨーク・タイムズ. https://www.nytimes.com/2021/01/20/us/kamala-harris-mike-pence-inauguration.html 2021年2月12日閲覧。 
  62. ^ “トランプ氏、保守派イベントで演説へ ペンス氏は辞退か”. CNN (2021年2月21日). 2021年2月21日閲覧。
  63. ^ “ペンス前副大統領、連邦大陪審で証言 トランプ氏や議会襲撃の捜査”. CNN (2023年4月28日). 2023年4月29日閲覧。
  64. ^ “Pence files paperwork to join 2024 presidential race, setting up clash with Trump”. CNN.com. CNN. (2023年6月5日). https://edition.cnn.com/2023/06/05/politics/pence-files-2024-campaign-fec/index.html 2023年6月6日閲覧。 
  65. ^ “ペンス前副大統領、米大統領選出馬を正式表明 トランプ氏に挑戦”. ロイター. (2023年6月7日). https://jp.reuters.com/article/usa-election-pence-idJPKBN2XT0Q4 2023年6月8日閲覧。 
  66. ^ “ペンス氏が演説、トランプ氏は「二度と大統領になるべきではない」”. 毎日新聞. (2023年6月8日). https://mainichi.jp/articles/20230608/k00/00m/030/008000c 2023年6月9日閲覧。 
  67. ^ “Former US Vice President Mike Pence withdraws from 2024 presidential race”. BBC News. BBC. (2023年10月28日). https://www.bbc.com/news/world-us-canada-67252297 2023年10月29日閲覧。 
  68. ^ a b “ペンス前米副大統領、共和指名争いから撤退 暗にトランプ氏批判”. REUTERS. (2023年10月29日). https://jp.reuters.com/world/us/MD5SEGSKUFKTTL5SZPSONXESZI-2023-10-29/ 2023年10月29日閲覧。 
  69. ^ a b “米共和党のペンス氏、大統領選から撤退表明 支持率や献金集めに苦戦”. 毎日新聞デジタル. (2023年10月29日). https://mainichi.jp/articles/20231029/k00/00m/030/012000c 2023年10月29日閲覧。 
  70. ^ “「良心にかけてトランプ氏に投票しない」 ペンス氏が不支持表明”. 産経新聞. (2024年3月16日). https://www.sankei.com/article/20240316-KLQQXDHX4JOSDAD27RTGO575SI/ 2024年3月16日閲覧。 
  71. ^ “ペンス前米副大統領、「良心にかけて」トランプ氏を支持せず”. CNN. (2024年3月16日). https://www.cnn.co.jp/amp/article/35216591.html 2024年3月16日閲覧。 
  72. ^ “「良心にかけてトランプ氏に投票しない」 ペンス氏が不支持表明”. 産経新聞. (2024年3月16日). https://www.sankei.com/article/20240316-KLQQXDHX4JOSDAD27RTGO575SI/ 2024年3月16日閲覧。 
  73. ^ Ryan Browne, Pence might share a ticket with Trump but not a worldview, CNN (July 15, 2016).
  74. ^ Raghavan, Sudarsan; al-Izzi, Saad (2007年4月2日). “Visiting Iraq, McCain Cites Progress on Safety Issues”. ワシントン・ポスト. http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/04/01/AR2007040100325.html 2016年11月13日閲覧。 
  75. ^ Andrew Kaczynski. “Mike Pence Publicly Thanked Hillary Clinton in 2011 For Her Efforts on Libya”. Buzzfeed News. 2016年11月13日閲覧。
  76. ^ “U.S. Foreign Policy Priorities” (英語). House Foreign Affairs Committee/C-SPAN (2011年3月1日). 2016年11月13日閲覧。
  77. ^ Stein, Sam (2016年7月15日). “Mike Pence Praised Clinton During Libya Intervention”. ハフィントン・ポスト. 2016年11月13日閲覧。
  78. ^ “米副大統領、ソロモン諸島首相と会談拒否 台湾断交で=政府高官”. ロイター (2019年9月18日). 2019年9月20日閲覧。
  79. ^ LGBTへの法的差別につながる? インディアナ州の「宗教の自由回復法」に激しい反発(2015年3月30日、ハフィントン・ポスト
  80. ^ 「普通人」の正統保守=米共和副大統領候補マイク・ペンス氏(2016年7月21日、時事通信
  81. ^ a b c d e "5 faith facts on "Mike Pence: A 'born-again, evangelical Catholic". Religion News Service.. (July 15, 2016). https://religionnews.com/2016/07/14/5-faith-facts-on-mike-pence-a-born-again-evangelical-catholic/ 
  82. ^ a b c d e f boorstein, michelle (2017-02-28). “"What it means that Mike Pence called himself an 'evangelical Catholic"”. Washington Post. https://www.washingtonpost.com/news/acts-of-faith/wp/2016/07/15/what-it-means-that-mike-pence-called-himself-an-evangelical-catholic/. 
  83. ^ Michael, Gryboski (2016年7月14日). “"5 Things to Know About Mike Pence"”. Christian Post.. May 19, 2017.閲覧。
  84. ^ Ocasio, Bianca Padró. “At Notre Dame, Pence attacks campus 'political correctness'” (英語). POLITICO. 2020年9月11日閲覧。
  85. ^ CNN, Rosa Flores, Eric Levenson and Susannah Cullinane. “Some Notre Dame graduates walk out at Pence speech”. CNN. 2020年9月11日閲覧。
  86. ^ “ペンス副大統領の米大学卒業式スピーチ 学生が抗議で退出”. Newsweek日本版 (2017年5月22日). 2020年9月11日閲覧。
  87. ^ “ペンス副大統領の演説に学生が途中退席、米名門大の卒業式”. www.afpbb.com. 2020年9月11日閲覧。
  88. ^ “マイク・ペンス米副大統領、職務の指針としている聖句を明かす”. クリスチャントゥデイ. 2020年11月8日閲覧。

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、マイク・ペンスに関連するメディアおよびカテゴリがあります。
  • Former Indiana Governor Mike Pence (州知事としての公式サイト)
  • Mike Pence for Governor (州知事選挙のためのキャンペーンサイト) ※現在はドナルド・トランプの公式サイトにリダイレクトされている。
公職
先代
ジョー・バイデン
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国副大統領
第48代:2017年1月20日 - 2021年1月20日
次代
カマラ・ハリス
先代
ミッチ・ダニエルズ
インディアナ州の旗 インディアナ州知事
第50代:2013年1月14日 - 2017年1月9日
次代
エリック・ホルコム
アメリカ合衆国下院
先代
デヴィッド・M・マッキントッシュ
インディアナ州選出下院議員
インディアナ州第2選挙区

2001年1月3日 - 2003年1月3日
次代
クリス・チョコラ
先代
ダン・バートン
インディアナ州選出下院議員
インディアナ州第6選挙区

2003年1月3日 - 2013年1月3日
次代
ルーク・メッサー
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国副大統領
※ 名前の後ろの年号は就任年を表す
  1. アダムズ 1789年
  2. ジェファーソン 1797年
  3. バー 1801年
  4. クリントン 1805年
  5. ゲリー 1813年
  6. トンプキンズ 1817年
  7. カルフーン 1825年
  8. ヴァン・ビューレン 1833年
  9. R・ジョンソン 1837年
  10. タイラー 1841年
  11. ダラス 1845年
  12. フィルモア 1849年
  13. キング 1853年
  14. ブレッキンリッジ 1857年
  15. ハムリン 1861年
  16. A・ジョンソン 1865年
  17. コルファクス 1869年
  18. ウィルソン 1873年
  19. ウィーラー 1877年
  20. アーサー 1881年
  21. ヘンドリックス 1885年
  22. モートン 1889年
  23. スティーブンソン 1893年
  24. ホーバート 1897年
  25. ルーズベルト 1901年
  26. フェアバンクス 1905年
  27. シャーマン 1909年
  28. マーシャル 1913年
  29. クーリッジ 1921年
  30. ドーズ 1925年
  31. カーティス 1929年
  32. ガーナー 1933年
  33. ウォレス 1941年
  34. トルーマン 1945年
  35. バークリー 1949年
  36. ニクソン 1953年
  37. L・ジョンソン 1961年
  38. ハンフリー 1965年
  39. アグニュー 1969年
  40. フォード 1973年連邦議会による承認
  41. ロックフェラー 1974年連邦議会による承認
  42. モンデール 1977年
  43. G・H・W・ブッシュ 1981年
  44. クエール 1989年
  45. ゴア 1993年
  46. チェイニー 2001年
  47. バイデン 2009年
  48. ペンス 2017年
  49. ハリス 2021年
関連項目 : アメリカ合衆国副大統領 - アメリカ合衆国の歴史 - ホワイトハウス - アメリカ合衆国大統領 - アメリカ合衆国次期副大統領
 
国務長官
Official presidential portrait
財務長官
国防長官
司法長官
内務長官
農務長官
商務長官
労働長官
保健福祉長官
住宅都市開発長官
運輸長官
エネルギー長官
教育長官
退役軍人長官
国土安全保障長官
 
合衆国副大統領
  • マイク・ペンス (2017-2021)
大統領首席補佐官
通商代表部
国家情報長官
国際連合大使
行政管理予算局長
  • ミック・マルバニー (2017-2020) - ラッセル・ヴォート (2020-2021)
中央情報局長官
環境保護庁長官
中小企業庁長官
代理に関しては、原則として政権終焉時に代理であった者のみ記載。
準州 (1800年-1816年)
  • ハリソン
  • ギブソン(英語版) (代行)
  • ポージー(英語版)
(1816年以降)
  • ジェニングス(英語版)
  • ブーン(英語版)
  • W・ヘンドリックス(英語版)
  • レイ(英語版)
  • ノーブル(英語版)
  • ウォーレス(英語版)
  • ビガー(英語版)
  • J・ウィットカム(英語版)
  • ダニング(英語版)
  • ライト(英語版)
  • ウィラード(英語版)
  • ハモンド(英語版)
  • レイン(英語版)
  • モートン
  • ベイカー(英語版)
  • T・ヘンドリックス
  • ウィリアムズ(英語版)
  • グレイ(英語版)
  • ポーター(英語版)
  • グレイ(英語版)
  • ホヴィー(英語版)
  • チェイス(英語版)
  • マシューズ(英語版)
  • マウント(英語版)
  • ダービン(英語版)
  • ハンリー(英語版)
  • マーシャル
  • ラルストン(英語版)
  • グッドリッチ(英語版)
  • マクレイ(英語版)
  • ブランチ(英語版)
  • ジャクソン(英語版)
  • レスリー(英語版)
  • マクナット(英語版)
  • タウンゼンド(英語版)
  • シュリッカー(英語版)
  • ゲイツ(英語版)
  • シュリッカー(英語版)
  • クレイグ(英語版)
  • ハンドリー(英語版)
  • ウェルシュ(英語版)
  • ブラニギン(英語版)
  • E・ウィットコム(英語版)
  • ボーウェン(英語版)
  • オア(英語版)
  • バイ
  • オバノン(英語版)
  • カーナン(英語版)
  • ダニエルズ
  • ペンス
  • ホルコム(英語版)
典拠管理データベース ウィキデータを編集
全般
  • FAST
  • ISNI
  • VIAF
国立図書館
  • ドイツ
  • アメリカ
  • ポーランド
人物
  • 米国議会
その他
  • SNAC