万里柚美

まり ゆずみ
万里 柚美
生年月日 1月29日
出身地 日本の旗 日本 大阪府東大阪市
身長 160cm
職業 舞台俳優
ジャンル 舞台
活動期間 1984年 -
活動内容 1984年:宝塚歌劇団入団、星組配属
2000年:星組副組長就任
2012年:星組組長就任
2020年:専科へ異動
所属劇団 宝塚歌劇団
公式サイト 万里柚美 公式プロフィール
主な作品
宝塚歌劇
太陽王〜ル・ロワ・ソレイユ〜
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万里 柚美(まり ゆずみ、1月29日[1] - )は、宝塚歌劇団専科に所属する女役[1]。元星組組長[2][3]

大阪府東大阪市[1]大阪女子学園出身[1]。身長160cm[1]。愛称は「ユズミ」[1]

来歴

1982年、宝塚音楽学校入学。

1984年、宝塚歌劇団に70期生として入団[4][2]。入団時の成績は15番[4]。雪組公演「風と共に去りぬ」で初舞台[4][2]。その後、星組に配属[4][2]

ダンスが得意な美人娘役として活躍し、2000年10月1日付で星組副組長に就任[5][2]

2012年2月6日付で星組組長に就任[6][2]

2020年9月21日付で専科へ異動となる[7][3]

位の高い人物を演じるに相応しい高貴さを感じさせる佇まいと華やかな美貌で舞台を彩り、専科異動後は各組に特別出演を続けている[8]

人物

宝塚OGの万里弥生が芸名の名付け親[9]

小さな頃からバレエを習っており、「ベルサイユのばら」の第1次ブームがきっかけとなり、高校3年の時に宝塚を受験した[9]

主な舞台

初舞台

  • 1984年3 - 5月、雪組『風と共に去りぬ』(宝塚大劇場のみ)

星組時代

  • 1984年6 - 11月、『我が愛は山の彼方に』『ラブ・エキスプレス
  • 1985年2 - 3月、『哀しみのコルドバ』『ルミエール』(宝塚大劇場)
  • 1985年4 - 5月、『オール・フォー・ラブ』(バウホール
  • 1985年6月、『哀しみのコルドバ』『ルミエール』(東京宝塚劇場
  • 1985年8 - 9月、『西海に花散れど』『ザ・レビューIII』(宝塚大劇場)
  • 1985年10 - 11月、『カール・ハインリッヒの青春』(バウホール)
  • 1985年12月、『西海に花散れど』『ザ・レビューIII』(東京宝塚劇場)
  • 1986年3 - 7月、『レビュー交響楽』 - 新人公演:アンナ・ヘルド(本役:矢代鴻
  • 1986年9 - 11月、『華麗なるファンタジア』『ブギ・ウギ・フォーリーズ』(宝塚大劇場のみ)
  • 1987年1 - 4月、『紫子』 - 新人公演:お香(本役:毬藻えり)『ジュビリー・タイム!
  • 1987年6 - 8月、『別離の肖像』(宝塚大劇場) - 新人公演:じょんがらの女(本役:南風まい)/皇太后陛下(本役:恵さかえ
  • 1987年9月、『紫子』『ジュビリー・タイム!』(全国ツアー)
  • 1987年11月、『別離の肖像』(東京宝塚劇場) - 新人公演:じょんがらの女(本役:南風まい)/皇太后陛下(本役:恵さかえ)
  • 1988年1月、『ハッピー・ドリーミング』(バウホール)
  • 1988年2 - 3月、『炎のボレロ』『Too Hot!』(宝塚大劇場)
  • 1988年4 - 5月、『華麗なるファンタジア』『タカラヅカ・フォーリーズ』(全国ツアー)
  • 1988年6月、『炎のボレロ』『Too Hot!』(東京宝塚劇場)
  • 1988年8 - 9月、『戦争と平和』(宝塚大劇場) - 新人公演:ベーラ(本役:夏美よう
  • 1988年10 - 11月、『ミッドナイト・シティ・ロマンス』(バウホール)
  • 1988年12月、『戦争と平和』(東京宝塚劇場) - 新人公演:ベーラ(本役:夏美よう)
  • 1989年2月、『戦争と平和』(中日劇場
  • 1989年3 - 5月、『春の踊り』『ディガ・ディガ・ドゥ』 - ヘレン・ウェンデル/代役:フェイ・モーガン(本役:洲悠花[注釈 1](宝塚大劇場)
  • 1989年5 - 6月、『誓いの首飾り』(バウホール) - アレクサンドラ
  • 1989年7月、『恋の花歌舞伎』『ディガ・ディガ・ドゥ』 - ヘレン・ウェンデル(東京宝塚劇場)
  • 1989年10月、ニューヨーク公演『TAKARAZUKA』(ラジオシティ・ミュージックホール[10]
  • 1989年11 - 12月、月組・星組『シャンテ・シャンテ・シャンテ』(バウホール)
  • 1990年1月、『太陽に背を向けて』(バウホール) - リンダ
  • 1990年3 - 4月、『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』(東京宝塚劇場のみ) - 新人公演:マリア・テレジア(本役:恵さかえ)
  • 1990年5 - 6月、『メイフラワー』 - 新人公演:サラ(本役:葉山三千子)『宝塚レビュー'90』(宝塚大劇場)
  • 1990年8月、『メイフラワー』 - 新人公演:マーサ(本役:花愛望都)『宝塚レビュー'90』(東京宝塚劇場)
  • 1990年9月、『シティライト・メロディ』(バウホール)
  • 1990年11 - 12月、『アポロンの迷宮』 - 新人公演:女官コンスタンツァ(本役:藤京子)『ジーザス・ディアマンテ』(宝塚大劇場)
  • 1991年2月、『誓いの首飾り』(ゆうぽうと簡易保険ホール
  • 1991年3月、『アポロンの迷宮』 - 新人公演:女官コンスタンツァ(本役:藤京子)『ジーザス・ディアマンテ』(東京宝塚劇場)
  • 1991年5 - 8月、『恋人たちの肖像』 - ミッシィ・カスパー『ナルシス・ノアール
  • 1991年11 - 12月、『紫禁城の落日』(宝塚大劇場)
  • 1992年1 - 2月、『FANTASTIC"N"』(バウホール) - 60sダンサー(女)
  • 1992年3月、『紫禁城の落日』(東京宝塚劇場)
  • 1992年5 - 8月、『白夜伝説』『ワンナイト・ミラージュ
  • 1992年9 - 10月、『グランサッソの百合』(日本青年館愛知厚生年金会館) - スタヨーラ伯爵夫人
  • 1993年1 - 2月、『宝寿頌』『PARFUM DE PARIS』(宝塚大劇場)
  • 1993年2 - 3月、『サタディナイト・ロマンス』(バウホール) - ジェンキンス夫人
  • 1993年4月、『宝寿頌』『PARFUM DE PARIS』(東京宝塚劇場)
  • 1993年6 - 8月、『うたかたの恋』『パパラギ』(宝塚大劇場)
  • 1993年9 - 10月、『秋…冬への前奏曲』『ワンナイト・ミラージュ』(全国ツアー)
  • 1993年11月、『うたかたの恋』『パパラギ』(東京宝塚劇場)
  • 1993年12月、『ライト&シャドウ』(ドラマシティ) - アマンダ・ハミルトン
  • 1994年2 - 3月、『若き日の唄は忘れじ』 - せつ『ジャンプ・オリエント!』(宝塚大劇場)
  • 1994年4 - 5月、『ある日、夢のとばりの中で』(バウホール) - ミリアム
  • 1994年6月、『若き日の唄は忘れじ』 - 留伊『ジャンプ・オリエント!』(東京宝塚劇場)
  • 1994年8 - 12月、『カサノヴァ・夢のかたみ』『ラ・カンタータ!
  • 1995年2月、『若き日の唄は忘れじ』 - 留伊『ジャンプ・オリエント!』(中日劇場)
  • 1995年3 - 7月、『国境のない地図』 - カタリーナ
  • 1995年9 - 11月、『剣と恋と虹と』 - カトリーヌ『ジュビレーション!』(宝塚大劇場)
  • 1996年1月、『黄色いハンカチ』(バウホール) - ケティ・カロライン
  • 1996年3月、『剣と恋と虹と』 - カトリーヌ『ジュビレーション!』(東京宝塚劇場)
  • 1996年5 - 6月、『二人だけが悪』『パッション・ブルー』(宝塚大劇場)
  • 1996年6 - 7月、『剣と恋と虹と』 - カトリーヌ『ジュビレーション!』(全国ツアー)
  • 1996年8月、『二人だけが悪』『パッション・ブルー』(東京宝塚劇場)
  • 1996年11 - 12月、『エリザベート』(宝塚大劇場) - スターレイ夫人
  • 1997年1 - 2月、『武蔵野の露と消ゆとも』(バウホール・日本青年館) - 萩原幹子
  • 1997年3月、『エリザベート』(東京宝塚劇場) - スターレイ夫人
  • 1997年5 - 8月、『誠の群像』 - お光『魅惑II
  • 1997年9月、『Elegy 哀歌』(バウホール) - コンスタンス
  • 1997年11 - 12月、『ダル・レークの恋』(宝塚大劇場) - 酒場の内儀
  • 1998年1月、『Elegy 哀歌』(日本青年館) - コンスタンス
  • 1998年3月、『ダル・レークの恋』(帝国劇場) - 酒場の内儀
  • 1998年4 - 5月、『ディーン』(バウホール) - ヘダ・ホッパー
  • 1998年6 - 8月、『皇帝』 - ユリア『ヘミングウェイ・レビュー』(宝塚大劇場)
  • 1998年8 - 9月、『ディーン』(日本青年館) - ヘダ・ホッパー
  • 1998年10 - 11月、『皇帝』 - ユリア『ヘミングウェイ・レビュー』(1000days劇場
  • 1999年2 - 6月、『WEST SIDE STORY』 - ヴェルマ
  • 1999年8月、『我が愛は山の彼方に』 - 梨花『グレート・センチュリー』(博多座
  • 1999年10 - 11月、『我が愛は山の彼方に』 - 梨花『グレート・センチュリー』(宝塚大劇場)
  • 1999年12月、『エピファニー』(バウホール) - 毛利志げ
  • 2000年1 - 2月、『我が愛は山の彼方に』 - 梨花『グレート・センチュリー』(1000days劇場)
  • 2000年3月、『Love Insurance』(ドラマシティ) - ロレッタ/ミセス・ウェザースプーン
  • 2000年5 - 6月、『黄金のファラオ』 - エルイム『美麗猫(ミラキャット)』(宝塚大劇場)
  • 2000年7 - 8月、『Love Insurance』(赤坂ACTシアター) - ロレッタ/ミセス・ウェザースプーン
  • 2000年8 - 9月、『黄金のファラオ』 - エルイム『美麗猫(ミラキャット)』(1000days劇場)
  • 2000年10 - 11月、『黄金のファラオ』 - エルイム『美麗猫(ミラキャット)』(全国ツアー)
  • 2001年1 - 2月、『花の業平』 - 吉野『夢は世界を翔けめぐる』(宝塚大劇場)
  • 2001年3 - 5月、『ベルサイユのばら2001-オスカルとアンドレ編-』(東京宝塚劇場) - シッシーナ侯爵夫人
  • 2001年6 - 7月、『風と共に去りぬ』(全国ツアー) - ミード夫人
  • 2001年8 - 10月、『ベルサイユのばら2001-オスカルとアンドレ編-』(宝塚大劇場) - シッシーナ侯爵夫人
  • 2001年11 - 12月、『花の業平』 - 藤原順子サザンクロス・レビューII』(東京宝塚劇場)
  • 2002年2月、『花の業平』 - 藤原順子『サザンクロス・レビューII』(中日劇場)
  • 2002年4 - 8月、『プラハの春』 - ダナ夫人『LUCKY STAR!
  • 2002年9 - 10月、第2回中国ツアー公演『蝶・恋(ディエ・リエン)』『サザンクロス・レビュー・イン・チャイナ』(上海北京広州[11]
  • 2002年11 - 2003年3月、『ガラスの風景』 - ヘレン・シモンズ『バビロン
  • 2003年5月、『雨に唄えば』(日生劇場) - ミス・ディンスモア/オルガ・マーラ
  • 2003年7 - 11月、『王家に捧ぐ歌』 - ファトマ
  • 2003年12月、『永遠の祈り-革命に消えた ルイ17世-』(ドラマシティ) - アンリエット
  • 2004年2 - 6月、『1914/愛』 - エティエンヌ『タカラヅカ絢爛
  • 2004年7 - 8月、『花のいそぎ』(バウホール・日本青年館) - 済恩院喜娘
  • 2004年10 - 12月、『花舞う長安』 - 緑妃『ロマンチカ宝塚'04』
  • 2005年2月、『王家に捧ぐ歌』(中日劇場) - ファトマ
  • 2005年5 - 8月、『長崎しぐれ坂』 - 李花『ソウル・オブ・シバ!!
  • 2005年9 - 11月、『ベルサイユのばら』 - シモーヌ『ソウル・オブ・シバ!!』(全国ツアー・韓国[11]
  • 2006年1 - 4月、『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』 - シモーヌ
  • 2006年6月、『フェット・アンペリアル』(バウホール) - オリビア・セシリア・フィツジェラルド
  • 2006年8 - 11月、『愛するには短すぎる』 - ヴィクトリア・スノードン『ネオ・ダンディズム!
  • 2006年12 - 2007年1月、『ヘイズ・コード』(ドラマシティ・日本青年館) - オリガ・ウスペンカヤ
  • 2007年3 - 7月、『さくら』『シークレット・ハンター』 - フェリシア
  • 2007年8月、『シークレット・ハンター』 - フェリシア『ネオ・ダンディズム!II』(博多座)
  • 2007年11 - 2008年2月、『エル・アルコン-鷹-』 - イザベラ『レビュー・オルキス-蘭の星-』
  • 2008年4 - 5月、『ANNA KARENINA(アンナ・カレーニナ)』(バウホール) - ヴィロンスキー伯爵夫人
  • 2008年6 - 10月、『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』 - ドゥ・トゥルネー伯爵夫人
  • 2008年11 - 12月、『外伝 ベルサイユのばら-ベルナール編-』 - コンティ大公妃『ネオ・ダンディズム!III』(全国ツアー)
  • 2009年2 - 4月、『My dear New Orleans(マイ ディア ニュー オリンズ)』 - ジョセフィン『ア ビヤント』
  • 2009年6 - 9月、『太王四神記 Ver.II』 - 大神官
  • 2009年10 - 11月、『コインブラ物語』(ドラマシティ・日本青年館) - アトリミエ・カステラ
  • 2010年1 - 3月、『ハプスブルクの宝剣』 - サラ『BOLERO』
  • 2010年5月、『リラの壁の囚人たち』(バウホール・日本青年館) - ラルダ
  • 2010年8月、『摩天楼狂詩曲(ニューヨークラプソディー)〜君に歌う愛〜』(バウホール) - ヒラリー・キャンベル
  • 2010年10 - 12月、『宝塚花の踊り絵巻』『愛と青春の旅だち』 - ポーラの母
  • 2011年2月、『愛するには短すぎる』 - ヴィクトリア・スノードン『ル・ポァゾン 愛の媚薬II』(中日劇場)
  • 2011年4 - 7月、『ノバ・ボサ・ノバ』 - マダムX『めぐり会いは再び』 - ラルゴ伯爵夫人
  • 2011年8 - 9月、『ノバ・ボサ・ノバ』 - マダムX『めぐり会いは再び』 - ラルゴ伯爵夫人(博多座・中日劇場)
  • 2011年11 - 2012年2月、『オーシャンズ11』 - テレサ
  • 2012年3月、『天使のはしご』(日本青年館・バウホール) - キャサリン・デ・バーグ
  • 2012年5 - 8月、『ダンサ セレナータ』 - ローザ『Celebrity』
  • 2012年9月、『琥珀色の雨にぬれて』 - ソフィー『Celebrity』(全国ツアー)
  • 2012年11 - 2013年2月、『宝塚ジャポニズム〜序破急〜』『めぐり会いは再び 2nd〜Star Bride〜』 - ラルゴ伯爵夫人『Étoile de TAKARAZUKA(エトワール ド タカラヅカ)』 - ダム/ヴァルゴファムA
  • 2013年3 - 4月、『宝塚ジャポニズム〜序破急〜』『怪盗楚留香(そりゅうこう)外伝-花盗人(はなぬすびと)-』 - 花金弓『Étoile de TAKARAZUKA(エトワール ド タカラヅカ)』(中日劇場・台北国家戯劇院
  • 2013年5 - 8月、『ロミオとジュリエット』 - フラメンコの女
  • 2013年10月、『日のあたる方(ほう)へ』(ドラマシティ・日本青年館) - ソニア
  • 2014年1 - 3月、『眠らない男・ナポレオン-愛と栄光の涯(はて)に-』 - スタール夫人
  • 2014年5 - 6月、『太陽王〜ル・ロワ・ソレイユ〜』(東急シアターオーブ) - アンヌ
  • 2014年7 - 10月、『The Lost Glory -美しき幻影-』 - バーバラ・キャンベル『パッショネイト宝塚!』
  • 2014年11 - 12月、『風と共に去りぬ』(全国ツアー) - ミード夫人
  • 2015年2 - 5月、『黒豹(くろひょう)の如(ごと)く』 - イレーネ・クラベス『Dear DIAMOND!!』
  • 2015年6 - 7月、『大海賊』 - イスメラルダ夫人『Amour それは…』(全国ツアー)
  • 2015年8 - 11月、『ガイズ&ドールズ』 - カートライト将軍
  • 2016年1月、『鈴蘭(ル・ミュゲ)-思い出の淵から見えるものは-』(バウホール) - マルティーヌ
  • 2016年3 - 6月、『こうもり』 - レブロフ伯爵夫人『THE ENTERTAINER!』
  • 2016年8 - 11月、『桜華に舞え』 - 大給夫人『ロマンス!! (Romance)』
  • 2017年1月、『燃ゆる風-軍師・竹中半兵衛-』(バウホール) - ねね
  • 2017年3 - 6月、『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』 - ドゥ・トゥルネー伯爵夫人
  • 2017年7 - 8月、『阿弖流為-ATERUI-』(ドラマシティ・日本青年館) - 桓武天皇
  • 2017年9 - 12月、『ベルリン、わが愛』 - ゲルダ『Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ ド タカラヅカ)』
  • 2018年2月、『うたかたの恋』 - エリザベート皇后『Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ ド タカラヅカ)』(中日劇場)
  • 2018年4 - 7月、『ANOTHER WORLD』 - 於登勢『Killer Rouge(キラー ルージュ)』
  • 2018年8 - 11月、『Thunderbolt Fantasy(サンダーボルト ファンタジー)東離劍遊紀(とうりけんゆうき)』 - 捲殘雲の母『Killer Rouge/星秀☆煌紅(アメイジングスター☆キラールージュ)』(梅田芸術劇場・日本青年館・國家戯劇院・高雄市文化中心至徳堂)
  • 2019年1 - 3月、『霧深きエルベのほとり』 - ザビーネ・シュラック『ESTRELLAS(エストレ―ジャス)〜星たち〜』
  • 2019年5月、『アルジェの男』 - マリア・シャルドンヌ『ESTRELLAS(エストレ―ジャス)〜星たち〜』(全国ツアー)
  • 2019年7 - 10月、『GOD OF STARS -食聖-』 - 鉄扇公主『Éclair Brillant(エクレール ブリアン)』
  • 2019年11 - 12月、『ロックオペラ モーツァルト』(梅田芸術劇場・東京建物 Brillia HALL) - アンナ・マリア・モーツァルト
  • 2020年2 - 3月、『眩耀(げんよう)の谷〜舞い降りた新星〜』 - 母『Ray-星の光線-』(宝塚大劇場)
  • 2020年7 - 9月、『眩耀(げんよう)の谷〜舞い降りた新星〜』 - 母『Ray-星の光線-』(東京宝塚劇場)[3]

専科時代

出演イベント

  • 1990年10月、第31回『宝塚舞踊会』
  • 1990年12月、『朱里みさを大滝愛子合同レッスン発表会』
  • 1991年10月、第32回『宝塚舞踊会』
  • 1992年5月、'92TMP音楽祭『SONGS IN YOUR HEART』
  • 1994年5月、TMPスペシャル『夢まつり宝塚'94』
  • 1995年10月、第36回『宝塚舞踊会』
  • 1996年10月、第37回『宝塚舞踊会』
  • 1997年10月、第38回『宝塚舞踊会』
  • 1998年12月、『レビュースペシャル'98』
  • 1999年10月、第40回『宝塚舞踊会』
  • 1999年12月、『レビュースペシャル'99』
  • 2000年1月、逸翁デー『タカラヅカ・ホームカミング』
  • 2001年1月、逸翁デー・スペシャル『タカラヅカ・ホームカミング』
  • 2001年3月、『ベルサイユのばら2001』前夜祭
  • 2001年9月、『ベルサイユのばら メモランダム』
  • 2001年9月、『レビュー記念日』
  • 2004年10月、第45回『宝塚舞踊会』
  • 2005年12月、『花の道 夢の道 永遠の道』
  • 2006年11月、『夢のメモランダム』
  • 2007年1月、『清く正しく美しく』
  • 2007年10月、第48回『宝塚舞踊会』
  • 2011年4月、『ノバ・ボサ・ノバ』前夜祭
  • 2014年10月、『演劇人祭 特別篇』[注釈 2]
  • 2023年10月、第56回『宝塚舞踊会』

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 5/2〜9のみ。
  2. ^ 外部出演。

出典

  1. ^ a b c d e f 『宝塚おとめ 2023年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2023年、10頁。ISBN 978-4-86649-223-0。
  2. ^ a b c d e f 星組組長・万里柚美 70周年に入団…在団組長として新しいことにも挑戦 ZAKZAK。
  3. ^ a b c 東京宝塚劇場が7月31日から星組公演で再開 日刊スポーツ。
  4. ^ a b c d 100年史(人物) 2014, p. 96.
  5. ^ 『2000年宝塚 Stage Album』 阪急コーポレーション、2001年、81頁。ISBN 4-89485-049-4。
  6. ^ 『2011年宝塚 Stage Album』 阪急コミュニケーションズ、2012年、85頁。ISBN 978-4-484-12505-3。
  7. ^ 『2020年宝塚 Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2021年、55頁。ISBN 978-4-86649-159-2。
  8. ^ a b 『TAKARAZUKA REVUE 2022/SUPERIOR MEMBERS』 宝塚クリエイティブアーツ、2022年、120 - 121頁。ISBN 978-4-86649-194-3。
  9. ^ a b OGの万里弥生が名付け親 産経新聞ENAK。
  10. ^ 100年史(舞台) 2014, p. 333.
  11. ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 335.

参考文献

外部リンク

  • 宝塚歌劇団
    • 公式プロフィール
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歴代主演男役・主演娘役・組長・副組長の'・・'は先代次代関係なし、'-'は先代次代関係あり。◎マークは現在宝塚歌劇団に在籍している演出家。
宝塚歌劇団星組組長(2012 - 2020)

門田芦子(1933年~1937年) - 汐見洋子(1937年~1939年) - (星組廃止中) - 神代錦(1948年~1951年) - 水原節子(1951年~1952年) - 御山櫻(1952年~1953年) - 天城月江(1953年~1969年) - 美吉左久子(1969年~1975年) - 淡路通子(1975年~1979年) - 葉山三千子(1979年~1993年) - 一樹千尋(1993年~1996年) - 夏美よう(1996年~2000年) - 英真なおき(2000年~2012年) - 万里柚美(2012年〜2020年) - 美稀千種(2020年〜)