夏美よう

なつみ よう
夏美 よう
生年月日 2月18日
出身地 日本の旗 日本 群馬県
身長 166cm
職業 舞台俳優
ジャンル 舞台
活動期間 1976年 -
活動内容 1976年:宝塚歌劇団入団
1977年:星組配属
1993年:星組副組長就任
1996年:星組組長就任
2000年:花組へ異動、花組組長就任
2012年:専科へ異動
所属劇団 宝塚歌劇団
公式サイト 夏美よう 公式プロフィール
主な作品
宝塚歌劇
エリザベート
CITY HUNTER
蒼穹の昴
テンプレートを表示

夏美 よう(なつみ よう、2月18日[1] - )は、宝塚歌劇団専科に所属する男役[2][3]。元花組・星組組長[4][3]

群馬県[1]共愛学園出身[1]。身長166cm[1]。愛称は「はっち」[1]

来歴

1974年、宝塚音楽学校入学。

1976年、同校を卒業後、宝塚歌劇団に62期生として入団[2]。入団時の成績は44番[2]。星組公演「ベルサイユのばらIII」で初舞台[2][4]

1977年、組まわりを経て星組に配属[2]

1993年5月1日付で星組副組長に就任[5][4]

1996年12月17日付で星組組長に就任[6][4]

2000年10月1日付で花組へ組替えとなり、花組組長に就任[7][4]

2012年3月19日付で専科へ異動となる[8]

専科異動後は、男役としての色気や品格、ダンディズムを感じさせる存在として、各組に特別出演を続けている[3]

主な舞台

初舞台

  • 1976年3 - 5月、星組『ベルサイユのばらIII』(宝塚大劇場のみ)

星組時代

  • 1977年11 - 1978年3月、『テームズの霧に別れを』 - 新人公演:アンソニー(本役:槇さやか)『セ・マニフィーク
  • 1978年5 - 8月、『誰がために鐘は鳴る』 - 新人公演:ラファエル(本役:洋ゆり
  • 1978年11 - 1979年3月、『宝花集』『セ・シャルマン!
  • 1979年5 - 8月、『白夜わが愛
  • 1979年9 - 11月、『アンタレスの星』 - 新人公演:アレクサンドル・デュマ(本役:深山しのぶ)『薔薇パニック』(宝塚大劇場)
  • 1980年1月、『アンタレスの星』 - 新人公演:アレクサンドル・デュマ(本役:深山しのぶ)『薔薇ファンタジア』(新宿コマ劇場
  • 1980年8 - 9月、『響け!わが歌』 - 新人公演:百地古太夫(本役:麻月鞠緒)/甲山の小ちょん(本役:洋ゆり)『ファンシー・ゲーム』(宝塚大劇場)
  • 1980年10 - 11月、『アナトール』(バウホール
  • 1980年12月、『美しき忍びの季節』 - 新人公演:甲山の小ちょん(本役:洋ゆり)『ニュー・ファンシー・ゲーム』(東京宝塚劇場
  • 1981年2 - 3月、『小さな花がひらいた』 - 伝次[注釈 1]、新人公演:大六(本役:新城まゆみ)『ラ・ビ・アン・ローズ』(宝塚大劇場)
  • 1981年6月、『暁のロンバルディア』(バウホール) - カルロス
  • 1981年8 - 11月、『海鳴りにもののふの詩が』 - 新人公演:野間半兵衛(本役:鯉のぼる)『クレッシェンド!
  • 1982年1 - 2月、『ミル星人パピーの冒険』『魅惑』(宝塚大劇場のみ)
  • 1982年2 - 3月、『忘れじの歌』(バウホール)
  • 1982年4月、『小さな花がひらいた』 - 伝次[注釈 1]、新人公演:大六(本役:孝まりお)『魅惑』(東京宝塚劇場)
  • 1982年6 - 8月、『エーゲ海のブルース』 - ブラン、新人公演:クリスチャン(本役:大浦みずき)『ザ・ストーム』(宝塚大劇場のみ)
  • 1982年9 - 10月、『海鳴りにもののふの詩が』『魅惑』(全国ツアー)
  • 1982年10 - 11月、『心中・恋の大和路』(バウホール) - 三太
  • 1983年1 - 2月、『こぶし咲く春』 - 新人公演:定吉/神尾織部(本役:葉山三千子)『ラブ・コネクション』(宝塚大劇場のみ)
  • 1983年4月、『オルフェウスの窓』(東京宝塚劇場) - 新人公演:マリア・バルバラ(本役:洋ゆり)
  • 1983年6 - 8月、『オルフェウスの窓』(宝塚大劇場)
  • 1983年11月、『アルジェの男』『ザ・ストーム』(東京宝塚劇場のみ)
  • 1984年1 - 2月、『祝いまんだら』『プラスワン』(宝塚大劇場)
  • 1984年2 - 3月、『ラプソディ・イン・ブルー』(バウホール)
  • 1984年4月、『春の踊り-祝いまんだら-』『プラスワン』(東京宝塚劇場)
  • 1984年6 - 11月、『我が愛は山の彼方に』『ラブ・エキスプレス
  • 1985年2 - 3月、『哀しみのコルドバ』 - バシリオ『ルミエール』(宝塚大劇場)
  • 1985年4 - 5月、『我が愛は山の彼方に』 - エルチ/カサル『ラブ・エキスプレス』(全国ツアー)
  • 1985年6月、『哀しみのコルドバ』 - バシリオ『ルミエール』(東京宝塚劇場)
  • 1985年8 - 9月、『西海に花散れど』 - 平時忠ザ・レビューIII』(宝塚大劇場)
  • 1985年10 - 11月、『我が愛は山の彼方に』 - エルチ『ラブ・エキスプレス』(全国ツアー)
  • 1985年12月、『西海に花散れど』 - 平時忠『ザ・レビューIII』(東京宝塚劇場)
  • 1986年2月、『西海に花散れど』 - 平維盛『ザ・レビューIII』(中日劇場
  • 1986年3 - 7月、『レビュー交響楽』 - ニコラ
  • 1986年9 - 11月、『華麗なるファンタジア』 - マルティン『ブギ・ウギ・フォーリーズ』(宝塚大劇場のみ)
  • 1987年1 - 2月、『紫子』 - 富尾大三郎『ジュビリー・タイム!』(宝塚大劇場)
  • 1987年2 - 3月、『蒼いくちづけ』(バウホール) - ヘルシング教授/デイヴ
  • 1987年4月、『紫子』 - 富尾大三郎『ジュビリー・タイム!』(東京宝塚劇場)
  • 1987年6 - 8月、『別離の肖像』(宝塚大劇場) - リンド
  • 1987年9月、『紫子』 - 川寺刑部『ジュビリー・タイム!』(全国ツアー)
  • 1987年10月、『蒼いくちづけ』(日本青年館) - ヘルシング教授/デイヴ
  • 1987年11月、『別離の肖像』(東京宝塚劇場) - リンド
  • 1988年2 - 3月、『炎のボレロ』 - タイロン『Too Hot!』(宝塚大劇場)
  • 1988年4 - 5月、『華麗なるファンタジア』『タカラヅカ・フォーリーズ』(全国ツアー)
  • 1988年6月、『炎のボレロ』 - タイロン『Too Hot!』(東京宝塚劇場)
  • 1988年8 - 9月、『戦争と平和』(宝塚大劇場) - ベーラ
  • 1988年10 - 11月、『華麗なるファンタジア』『タカラヅカ・フォーリーズ』(全国ツアー)
  • 1988年12月、『戦争と平和』(東京宝塚劇場) - ベーラ
  • 1989年2月、『戦争と平和』(中日劇場) - ピエール
  • 1989年3 - 5月、『春の踊り』『ディガ・ディガ・ドゥ』 - マーリン・スワン(宝塚大劇場)
  • 1989年5 - 6月、『誓いの首飾り』(バウホール) - ポゾロフ公爵
  • 1989年7月、『恋の花歌舞伎』『ディガ・ディガ・ドゥ』 - マーリン・スワン(東京宝塚劇場)
  • 1989年10月、ニューヨーク公演『TAKARAZUKA』(ラジオシティ・ミュージックホール[9]
  • 1989年11 - 12月、月組・星組『シャンテ・シャンテ・シャンテ』(バウホール)
  • 1989年12 - 1990年1月、『シチリアの風』(バウホール) - ジュリアーノ・コンザーレス
  • 1990年3 - 4月、『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』(東京宝塚劇場のみ) - アルトワ伯爵
  • 1990年5 - 8月、『メイフラワー』 - トーマス・フレッチャー『宝塚レビュー'90
  • 1990年9月、『シチリアの風』(ゆうぽうと簡易保険ホール) - ジュリアーノ・コンザーレス
  • 1990年11 - 12月、『アポロンの迷宮』 - ジョルジュ『ジーザス・ディアマンテ』(宝塚大劇場)
  • 1991年2月、『誓いの首飾り』(ゆうぽうと簡易保険ホール) - ポゾロフ公爵
  • 1991年3月、『アポロンの迷宮』 - ジョルジュ『ジーザス・ディアマンテ』(東京宝塚劇場)
  • 1991年5 - 8月、『恋人たちの肖像』 - コッスート男爵『ナルシス・ノアール
  • 1991年9月、『グランサッソの百合』(バウホール) - フェデリコ・ステファーノ
  • 1991年11 - 12月、『紫禁城の落日』(宝塚大劇場) - 端恭
  • 1992年1 - 2月、『FANTASTIC"N"』(バウホール) - 30sシンガー(男)/コーラス/大富豪
  • 1992年3月、『紫禁城の落日』(東京宝塚劇場) - 端恭
  • 1992年5 - 8月、『白夜伝説』 - アイザック『ワンナイト・ミラージュ
  • 1992年9 - 10月、『グランサッソの百合』(日本青年館・愛知厚生年金会館) - フェデリコ
  • 1993年1 - 4月、『宝寿頌』『PARFUM DE PARIS』 - 紳士
  • 1993年6 - 8月、『うたかたの恋』 - フリードリヒ公爵『パパラギ』(宝塚大劇場)
  • 1993年9 - 10月、『秋…冬への前奏曲』 - レオ・シュルツ『ワンナイト・ミラージュ』(全国ツアー)
  • 1993年11月、『うたかたの恋』 - フリードリヒ公爵『パパラギ』(東京宝塚劇場)
  • 1993年12月、『ライト&シャドウ』(ドラマシティ) - マークス
  • 1994年2 - 3月、『若き日の唄は忘れじ』 - 牧助左衛門『ジャンプ・オリエント!』(宝塚大劇場)
  • 1994年4 - 5月、『うたかたの恋』 - フリードリヒ公爵『パパラギ』(全国ツアー)
  • 1994年6月、『若き日の唄は忘れじ』 - 牧助左衛門『ジャンプ・オリエント!』(東京宝塚劇場)
  • 1994年8 - 12月、『カサノヴァ・夢のかたみ』 - アルジャンソン伯爵『ラ・カンタータ!
  • 1995年3 - 5月、『国境のない地図』(宝塚大劇場) - 石塚慎吾
  • 1995年5 - 6月、『殉情(じゅんじょう)』(バウホール) - 石橋
  • 1995年7月、『国境のない地図』(東京宝塚劇場) - 石塚慎吾
  • 1995年9 - 11月、『剣と恋と虹と』 - フィリップ『ジュビレーション!』(宝塚大劇場)
  • 1996年1 - 2月、『殉情(じゅんじょう)』(日本青年館) - 石橋
  • 1996年3月、『剣と恋と虹と』 - フィリップ『ジュビレーション!』(東京宝塚劇場)
  • 1996年5 - 6月、『二人だけが悪』 - スチュアート『パッション・ブルー』(宝塚大劇場)
  • 1996年6 - 7月、『剣と恋と虹と』 - フィリップ『ジュビレーション!』(全国ツアー)
  • 1996年8月、『二人だけが悪』 - スチュアート『パッション・ブルー』(東京宝塚劇場)
  • 1996年11 - 12月、『エリザベート』(宝塚大劇場) - グリュンネ伯爵
  • 1997年1 - 2月、『武蔵野の露と消ゆとも』(バウホール・日本青年館) - 岩倉具視
  • 1997年3月、『エリザベート』(東京宝塚劇場) - グリュンネ伯爵
  • 1997年5 - 8月、『誠の群像』 - 高松凌雲/田代彪蔵『魅惑II
  • 1997年9月、『夜明けの天使たち』(日本青年館) - ブラントン
  • 1997年11 - 12月、『ダル・レークの恋』(宝塚大劇場) - チャンドラ・クマール
  • 1998年1月、『夜明けの天使たち-悲しみの銃弾-』(バウホール) - バリー・ブラントン
  • 1998年3月、『ダル・レークの恋』(帝国劇場) - チャンドラ・クマール
  • 1998年4 - 5月、『ダル・レークの恋』(全国ツアー) - チャンドラ・クマール
  • 1998年6 - 8月、『皇帝』 - アテリウス『ヘミングウェイ・レビュー』(宝塚大劇場)
  • 1998年8 - 9月、『イコンの誘惑』(バウホール・日本青年館) - ゲオルギー
  • 1998年10 - 11月、『皇帝』 - アテリウス『ヘミングウェイ・レビュー』(1000days劇場
  • 1998年12月、『聖夜物語』(ドラマシティ) - 大天使ガブリエル
  • 1999年2 - 6月、『WEST SIDE STORY』 - ドッグ
  • 1999年8月、『我が愛は山の彼方に』 - エルチ『グレート・センチュリー』(博多座
  • 1999年10 - 11月、『我が愛は山の彼方に』 - エルチ『グレート・センチュリー』(宝塚大劇場)
  • 1999年12月、『エピファニー』(バウホール) - 毛利森太郎
  • 2000年1 - 2月、『我が愛は山の彼方に』 - エルチ『グレート・センチュリー』(1000days劇場)
  • 2000年3月、『聖者の横顔』(バウホール・日本青年館) - アントニオ
  • 2000年5 - 9月、『黄金のファラオ』 - タハルカ『美麗猫(ミラキャット)

花組時代

  • 2000年11 - 2001年3月、『ルートヴィヒII世』 - ビスマルクAsian Sunrise
  • 2001年4 - 5月、『マノン』(バウホール日本青年館) - アルフォンゾ公爵
  • 2001年7 - 11月、『ミケランジェロ』 - ジョバンニ枢機卿/代役:ユリウス2世(本役:汝鳥伶)『VIVA!』
  • 2002年3 - 6月、『琥珀色の雨にぬれて』 - シャルル・ドゥ・ノアーユ子爵『Cocktail
  • 2002年8月、『月の燈影(ほかげ)』(バウホール・日本青年館) - 淀屋辰五郎[10]
  • 2002年10 - 2003年2月、『エリザベート』 - 皇太后ゾフィー[11]
  • 2003年3 - 4月、『不滅の棘(とげ)』(ドラマシティ・赤坂ACTシアター) - コレナティ
  • 2003年5 - 9月、『野風の笛』 - 徳川秀忠レヴュー誕生
  • 2003年10 - 11月、『琥珀色の雨にぬれて』 - シャルル・ドゥ・ノアーユ子爵『Cocktail』(全国ツアー)
  • 2004年1 - 5月、『天使の季節』 - マカローニ『アプローズ・タカラヅカ!』
  • 2004年5 - 6月、『ジャワの踊り子』(全国ツアー) - ポール警視総監
  • 2004年8 - 11月、『La Esperanza(ラ・エスペランサ)』 - ゴメス『TAKARAZUKA舞夢!
  • 2004年12 - 2005年1月、『天の鼓-夢幻とこそなりにけれ-』(ドラマシティ・日本青年館) - 多朝忠
  • 2005年3 - 7月、『マラケシュ・紅の墓標』 - コルベット『エンター・ザ・レビュー
  • 2005年11 - 2006年2月、『落陽のパレルモ』 - アレッサンドロ・ファブリッツィオ・ディ・カヴァーレ公爵『ASIAN WINDS!
  • 2006年3 - 4月、『Appartement Cinéma(アパルトマン シネマ)』(ドラマシティ・日本青年館・愛知厚生年金会館) - ゴーチェ
  • 2006年6 - 10月、『ファントム』 - アラン・ショレ
  • 2006年11 - 12月、『うたかたの恋』 - ヨゼフ皇帝『エンター・ザ・レビュー』(全国ツアー)
  • 2007年2 - 5月、『明智小五郎の事件簿-黒蜥蜴(トカゲ)』 - 岩瀬『TUXEDO JAZZ(タキシード ジャズ)』
  • 2007年7月、『源氏物語 あさきゆめみしII』(梅田芸術劇場) - 桐壺帝
  • 2007年9 - 12月、『アデュー・マルセイユ』 - リシャール『ラブ・シンフォニー』
  • 2008年2月、『メランコリック・ジゴロ』 - ベルチェ『ラブ・シンフォニーII』(中日劇場
  • 2008年5 - 8月、『愛と死のアラビア』 - デジュリエ大佐『Red Hot Sea』
  • 2008年9 - 10月、『外伝 ベルサイユのばら-アラン編-』 - ダグー大佐/ナポレオン『エンター・ザ・レビュー』(全国ツアー)
  • 2009年1 - 3月、『太王四神記』 - ヨン・ガリョ
  • 2009年5月、『哀しみのコルドバ』 - アントン・ナバロ『Red Hot SeaII』(全国ツアー)
  • 2009年7月、『ME AND MY GIRL』(梅田芸術劇場) - チャールズ・ヘザーセット
  • 2009年9 - 11月、『外伝 ベルサイユのばら-アンドレ編-』 - シモーヌ『EXCITER!!
  • 2009年12 - 2010年1月、『相棒』(ドラマシティ・日本青年館) - 小野田公顕
  • 2010年3 - 5月、『虞美人』 - 范増
  • 2010年7 - 10月、『麗しのサブリナ』 - フェアチャイルド『EXCITER!!』
  • 2010年11 - 12月、『メランコリック・ジゴロ』 - ベルチェ『ラブ・シンフォニー』(全国ツアー)
  • 2011年2 - 4月、『愛のプレリュード』 - ガルボ・フリッツ『Le Paradis(ル パラディ)!!』
  • 2011年6 - 9月、『ファントム』 - ジャン・クロード
  • 2011年10 - 11月、『小さな花がひらいた』 - 助二郎『ル・ポァゾン 愛の媚薬II』(全国ツアー)
  • 2012年1 - 3月、『復活-恋が終わり、愛が残った-』 - コルチャーギン公爵『カノン』

専科時代

出演イベント

  • 1980年4月、『バウ・シャンソン・コンサートPARTII』
  • 1981年4 - 5月、『宝塚グランド・フェスティバル』
  • 1986年5 - 8月、峰さを理リサイタル『愛のカンタータ』
  • 1986年10月、第29回宝塚ミラーボール『タカラヅカ行進曲』
  • 1987年5・8月、峰さを理リサイタル『WHAT'S THE TITLE…!』
  • 1988年9月、『レビュー記念日』
  • 1989年9月、『レビュー記念日』
  • 1994年5月、TMPスペシャル『夢まつり'94』
  • 1997年5月、'97TCAスペシャル『ザ・祭典』
  • 1999年12月、『レビュー・スペシャル'99』
  • 2000年1月、逸翁デー『タカラヅカ・ホームカミング』
  • 2000年7・12月、夏美ようサロンコンサート『アスタマーニャ』 主演
  • 2003年1月、逸翁デー『タカラヅカ・ホームカミング』
  • 2004年1月、逸翁デー『タカラヅカ・ホームカミング』
  • 2004年9月、『レビュー記念日』
  • 2004年11月、『ベルサイユのばら30』
  • 2005年12月、『花の道 夢の道 永遠の道』
  • 2007年1月、『清く正しく美しく』
  • 2014年4月、宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』

受賞歴

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ a b 日向薫と役替わり。

出典

  1. ^ a b c d e 『宝塚おとめ 2024年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2024年、9頁。ISBN 978-4-86649-258-2。
  2. ^ a b c d e 100年史(人物) 2014, p. 88.
  3. ^ a b c d 『TAKARAZUKA REVUE 2022/SUPERIOR MEMBERS』 宝塚クリエイティブアーツ、2022年、120頁。ISBN 978-4-86649-194-3。
  4. ^ a b c d e 舞台に懸ける#96「夏美よう」 タカラヅカ・スカイ・ステージ。
  5. ^ 80年史 1994, p. 296.
  6. ^ 100年史(人物) 2014, p. 162.
  7. ^ 『2000年宝塚 Stage Album』 阪急コーポレーション、2001年、81頁。ISBN 4-89485-049-4。
  8. ^ 『2011年宝塚 Stage Album』 阪急コミュニケーションズ、2012年、85頁。ISBN 978-4-484-12505-3。
  9. ^ 100年史(舞台) 2014, p. 333.
  10. ^ a b 宝塚歌劇月組・礼華はるのバウ初主演作「月の灯影」が開幕「千秋楽まで健康第一で」 スポーツ報知。
  11. ^ The name of タカラジェンヌ 夏美よう ENAK SUMiRE STYLE。
  12. ^ 『2015年宝塚 Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2016年、85頁。ISBN 978-4-908135-68-2。
  13. ^ 『2022年宝塚 Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2023年、75頁。ISBN 978-4-86649-224-7。

参考文献

  • 企画・構成・執筆:橋本雅夫 著、編集統括:北川方英 編『夢を描いて華やかに―宝塚歌劇80年史―』宝塚歌劇団、1994年9月9日。ISBN 4-924333-11-5。 
  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。 
  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。 

外部リンク

  • 宝塚歌劇団
    • 公式プロフィール
宝塚歌劇団
 
各組
 
花組
所属生徒
男役
娘役
歴代主演男役
歴代主演娘役
歴代組長
歴代副組長
 
月組
所属生徒
男役
娘役
歴代主演男役
歴代主演娘役

住江岸子・・笹原いな子・・初代有明月子・・雲野かよ子・・勿来なほ子・・轟夕起子・・浦島歌女・・淡島千景・・固定スター不在(筑紫まり加茂さくらら)・・八汐路まり - 初風諄 - 小松美保 - 五條愛川 - 黒木瞳 - こだま愛 - 麻乃佳世 - 風花舞 - 檀れい - 映美くらら - 固定スター不在 - 彩乃かなみ - 固定スター不在 - 蒼乃夕妃 - 愛希れいか - 美園さくら - 海乃美月(現役)

歴代組長
歴代副組長
 
雪組
所属生徒
男役
娘役
歴代主演男役
歴代主演娘役
歴代組長
歴代副組長
 
星組
所属生徒
男役
娘役
歴代主演男役
歴代主演娘役
歴代組長
歴代副組長
 
宙組
所属生徒
男役
娘役
歴代主演男役
歴代主演娘役
歴代組長
歴代副組長
 
専科
現役の理事
現役生徒
過去の主な在籍者
新専科に在籍していた生徒
 
スタッフ一覧
経営者
演出
音楽
振付
舞台美術
 
生徒・期別一覧
1 - 10
11 - 20
21 - 30
31 - 40
41 - 50
51 - 60
61 - 70
71 - 80
81 - 90
91 - 100
101 - 110
 
公演一覧
1910年代
1920年代
1930年代
1940年代
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
 
用語一覧
専用劇場
定期公演会場
劇団統括団体
関連会社
メディア展開
関連項目
歴代主演男役・主演娘役・組長・副組長の'・・'は先代次代関係なし、'-'は先代次代関係あり。◎マークは現在宝塚歌劇団に在籍している演出家。
宝塚歌劇団花組組長(2000 - 2012)

瀧川末子 - 奈良美也子 - 三浦時子(1936年〜1941年) - 汐見洋子(1941年〜1943年) - 神代錦(1943年〜1948年) - 打吹美砂(1948年〜1951年) - 大路三千緒(1951年〜1952年) - 藤波洸子(1952年〜1953年) - 打吹美砂(1953年〜1960年) - 畷克美(1960年〜1963年) - 美吉左久子(1963年〜1965年) - 淡路通子(1965年〜1975年) - 恵さかえ(1975年〜1983年) - 但馬久美(1983年〜1986年) - 宝純子(1986年〜1990年) - 北小路みほ(1990年〜1991年) - 未沙のえる(1991年〜1996年) - 星原美沙緒(1996年〜1997年) - 磯野千尋(1997年〜2000年) - 夏美よう(2000年〜2012年)  - 高翔みず希(2012年〜2022年) - 美風舞良(2022年〜)

宝塚歌劇団星組組長(1996 - 2000)

門田芦子(1933年~1937年) - 汐見洋子(1937年~1939年) - (星組廃止中) - 神代錦(1948年~1951年) - 水原節子(1951年~1952年) - 御山櫻(1952年~1953年) - 天城月江(1953年~1969年) - 美吉左久子(1969年~1975年) - 淡路通子(1975年~1979年) - 葉山三千子(1979年~1993年) - 一樹千尋(1993年~1996年) - 夏美よう(1996年~2000年) - 英真なおき(2000年~2012年) - 万里柚美(2012年〜2020年) - 美稀千種(2020年〜)