ジム・ブラウン

曖昧さ回避 この項目では、アメリカンフットボール選手について説明しています。その他の用法については「ジム・ブラウン (曖昧さ回避)」をご覧ください。
ジム・ブラウン
Jim Brown
refer to caption
2014年撮影
基本情報
ポジション ランニングバック
フルバック
生年月日 (1936-02-17) 1936年2月17日
没年月日 (2023-05-18) 2023年5月18日(87歳没)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ジョージア州セントサイモンズ
身長: 6' 2" =約188cm
体重: 232 lb =約105.2kg
経歴
大学 シラキューズ大学
NFLドラフト 1957年 / 1巡目全体6位
初出場年 1957年
初出場チーム クリーブランド・ブラウンズ
所属歴
1957-1965 クリーブランド・ブラウンズ
受賞歴・記録

  • プロボウル選出:9回(1957年-1965年)
  • オールプロ選出:8回(1957年-1961年、1963年-1965年)
  • オフェンシブ・ルーキー・オブ・ザ・イヤー(1957年)
  • NFL75周年・100周年記念オールタイムチーム選出
  • NFL1960年代オールディケイドチーム選出
  • MVP:3回(1957年、1958年、1965年)
  • UPI[要曖昧さ回避] NFL MVP:3回(1958年、1963年、1965年)
  • プロボウルMVP:3回(1961年、1962年、1965年)
  • CLE リング・オブ・オナー
  • クリーブランド・ブラウンズ永久欠番 #32
  • シラキューズ大学永久欠番 #44
  • ラクロス殿堂入り
NFL 通算成績
ラン獲得ヤード 12,312ヤード
平均ラン獲得ヤード 5.2ヤード
TDラン 106
レシーブ回数 262回
レシーブ獲得ヤード 2,499ヤード
TDレシーブ 20回
Player stats at NFL.com
Player stats at PFR
NFL殿堂入り
カレッジフットボール殿堂入り

ジェームズ・ナサニエル・ブラウン(James "Jim" Nathaniel Brown 1936年2月17日 - 2023年5月18日)は、ジョージア州セントサイモンズ出身の元アメリカンフットボール選手、俳優

アメリカンフットボール選手としては、1957年から1965年までNFLクリーブランド・ブラウンズで活躍した。彼はNFLのシーズンラッシング記録、通算ラッシング記録を樹立している。2002年にスポーティングニュースによって100人の偉大なプロフットボール選手が選出されたとき最も偉大な選手に選ばれている[1]

経歴

プロ入りまで

父親はプロボクサーであった[2]。8歳の時にニューヨーク州マンハセットに移った。地元の高校に進学した彼はアメリカンフットボール、ラクロス野球バスケットボール陸上競技を行った。アメリカンフットボールでは1回あたり14.9ヤードを走り、バスケットボールでは1試合平均38点というロングアイランドの高校記録を作った[3]。この記録は後にカール・ヤストレムスキーによって破られた。野球では投手を務めてノーヒットノーランを2度達成している[4]

シラキューズ大学に進学し2年次、ラン獲得ヤードはチーム2番目となった。3年次には666ヤード(平均5.2ヤード)を走った。4年次には986ヤード(平均6.2ヤード)を走り14タッチダウンをあげた。ハイズマン賞の投票で彼は5位となった。コルゲート大学戦では197ヤードを走り6タッチダウンをあげると共にエクストラポイントも7本決めて43得点をあげチームは61-7で勝利した[4]。また大学時代にも彼はバスケットボールを1シーズンプレーし平均14得点、陸上競技では全米の大会で十種競技5位となった[4]ラクロスでは全米ナンバー1の選手と評価された[4]。1957年のテキサスクリスチャン大学とのコットンボウルでも132ヤードを走り3タッチダウンをあげてエクストラポイントを3回成功させたが1回ブロックされ試合には27-28で敗れた[5]。バスケットボールでは2年次にチーム2番目の平均15得点、3年次には11.3得点をあげた。ラクロスでは3年次にオールアメリカンのセカンドチームに選出され、4年次には10試合で全米2位となる43ゴールをあげてオールアメリカンのファーストチームに選ばれた[6][7]

プロフットボール選手時代

ブラウンズ在籍時代のブラウン

1957年のNFLドラフト1巡目全体6位でクリーブランド・ブラウンズに指名されて入団した。この年のNBAドラフトで彼はシラキューズ・ナショナルズからも指名されていた[8]。この年彼は1試合で237ヤードを走るという新人ラッシング記録を作り[9]、その記録は40年後にシンシナティ・ベンガルズのコーリー・ディロンが246ヤードを走るまで更新されなかった[10]

2年目の1958年には1,527ヤードを走り、この年リーグ2位の選手は791ヤードしか走っておらず、大差をつけてのリーディングラッシャーであった[11]

1961年11月19日の試合ではランで225ヤード、レシーブで50ヤード以上を獲得したが、同一試合でこの記録を達成したのは、その後2012年のジャマール・チャールズまで待つこととなった[12]

1963年には1シーズンのNFLラッシング記録となる1,863ヤードを走った。また通算ラン獲得12,312ヤード、通算106ラッシングタッチダウン、通算126タッチダウン、通算オールパーパスヤード15,549はいずれも当時のNFL記録となった[13]。また最初に100ラッシングタッチダウンをあげた選手でもある。1978年以降NFLはシーズン16試合となったが彼の現役最初の4年間はシーズン12試合、その後5年間も14試合であった。100タッチダウン目は93試合目にあげた。この記録は2006年にラダニアン・トムリンソンが89試合目であげて破った。1958年から1961年、1964年と5シーズンでオールパーパスヤードリーグトップとなった。彼は1試合平均100ヤード以上を達成している唯一の選手にもなっている。レシーバーとしても優れ262回のレシーブで2,499ヤードを獲得、20タッチダウンをあげた。またキャリア9年間すべてでプロボウルに選出され[13]現役最後の試合となったプロボウルでは3タッチダウンをあげた。数々の記録を残して29歳で現役を引退した。最後のシーズンもリーグ2位のラッシング記録を残した。

1963年に記録した1,863ヤードは現在もクリーブランド・ブラウンズ記録となっている。これはNFL32チームのチーム記録中最古のものとなっている。

現役引退後

1970年の映画『…チック…チック…チック(英語版)』の一場面。共演女優のジャネット・マクラクラン(英語版)
2007年11月にジャーナリストのフィル・コンスタンティン(英語版)

現役引退後は映画俳優となった。1964年に映画リオ・コンチョスで俳優としてデビューした彼は1967年の映画特攻大作戦の映画中で自身の引退表明のシーンを演じた。1969年の100挺のライフルではバート・レイノルズラクエル・ウェルチと共演した。ウェルチは2002年にスパイク・リー監督のJim Brown: All-American[14]にも出演している。1974年のThree th Hard Way、1975年のTake a Hard Rideなどいくつもの作品で同じ元NFL選手のフレッド・ウィリアムソンと共演している。1998年のスモール・ソルジャーズでは声優として出演した。1987年にはバトルランナーに出演、エニイ・ギブン・サンデーではアメリカンフットボールのコーチを演じた。

TVドラマではナイトライダーの3シーズン、第1話目エピソード「強敵!赤い殺人カー」に凶悪脱獄犯C・J・ジャクソン役で登場している。

引退から17年後の1983年に彼の生涯記録を破ることが期待されたピッツバーグ・スティーラーズフランコ・ハリスのプレースタイルに対して自分のように1ヤードでも多く獲得しようとタックラーに向かっていくスタイルと異なりすぐにアウト・オブ・バーンズに逃げたがると批判を浴びせた。1984年10月7日、シカゴ・ベアーズウォルター・ペイトンによって彼の通算ラッシング記録は更新された。一方ハリスは1984年にシアトル・シーホークスに移籍し8試合に出場したがブラウンの記録更新には及ばなかった。その後スティーラーズでプレーしたジェローム・ベティス(プレースタイルはブラウンと似ていた)はブラウンの記録を超えている。

1989年に彼の自叙伝、「Out of Bounds」がゼブラブックスから発行された。1993年にはUFCの解説者に起用されペイ・パー・ビューの最初の6シリーズを担当した。

2008年に彼はソニーEAスポーツに対してビデオゲームのマッデンNFLで彼の肖像権を無許可で使用されたと訴訟を起こした[15]

2002年にアル・ラーナーブラウンズオーナーが死去した後、後を継いだランディー・ラーナーの経営スタイルを否定している[16]

2010年、クリーブランド・ブラウンズのエクゼクティブ・アドバイザーを解任されたがラーナーオーナー一族とわだかまりはないことを明かしている[17]

2023年5月18日、ロサンゼルスの自宅で死去[18]。87歳没。

栄誉

1971年に彼はプロフットボール殿堂入りを果たした。また大学時代の活躍からカレッジフットボール殿堂入り、ラクロス殿堂入りも果たした。彼はNFLで118試合に出場し1試合平均104.3ヤードを獲得、平均5.2ヤードを稼いだ。1試合平均100ヤードを稼いだランニングバックは他におらず、例えばウォルター・ペイトンは1試合平均88ヤード、平均4・4ヤード、エミット・スミスは1試合平均81.2ヤード、平均4.2ヤードであった[19]。歴代ベスト10のラッシャーの内、彼に最も数字が近いのはバリー・サンダースであり1試合平均99.8ヤード、平均5.0ヤードを走った。なおサンダースの父親はブラウンを私が見たベストのランナーだと言っている[20]

彼の背番号32はクリーブランド・ブラウンズの永久欠番となっている。

社会活動

1972年からは全米で最も貧しい地区であるミシシッピ州マーシャル郡へのチャリティを行うようになった[4]

主な出演作品

映画

公開年 邦題
原題
役名 備考
1964 リオ・コンチョス
Rio Conchos
フランクリン
1967 特攻大作戦
The Dirty Dozen
ロバート・T・ジェファーソン
1968 戦争プロフェッショナル
The Mercenaries
ルフォ
北極の基地/潜航大作戦
Ice Station Zebra
レスリー・アンダース
汚れた七人
The Split
マクレイン
1969 暴動
Riot
ブリストン
100挺のライフル
100 Rifles
ライデッカー
クリスチーヌの性愛記
The Grasshopper
トミー
1970 …チック…チック…チック
...tick... tick... tick...
ジミー・プライス
エル・コンドル
El Condor
ルーク
1972 シンジケート・キラー
Slaughter
スローター
スーパー・ガン
Black Gun
ガン
1973 マシンガン用心棒
Slaughter's Big Rip-Off
スローター
脱出!処刑の島
I Escaped from Devil's Island
レ・ブラス
1974 ハードウェイ
Three the Hard Way
ジミー
1975 ワイルドトレイル
Take a Hard Ride
パイク
1976 ザ・リボルバー/怒りの38口径
One Down, Two to Go
J
1978 マッド・フィンガーズ
Fingers
ドリームス
1987 バトルランナー
The Running Man
ファイヤーボール
1988 ゴールデン・ヒーロー 最後の聖戦
I'm Gonna Git You Sucka
スラマー
L.A.ヒート/復讐の街角
L.A. Heat
Captain
1990 爆走コップ・タッカー
Twisted Justice
モリス
1996 ホットシティ
Original Gangstas
ジェイク・トレヴァー
マーズ・アタック!
Mars Attacks!
バイロン・ウィリアムズ
1998 ラストゲーム
He Got Game
スパイヴィー
スモール・ソルジャーズ
Small Soldiers
ブッチ 声の出演
1999 エニイ・ギブン・サンデー
Any Given Sunday
モンテズマ・モンロー
2004 セレブの種
She Hate Me
ジェロニモ・アームストロング

テレビシリーズ

放映年 邦題
原題
役名 備考
1979,1983 白バイ野郎ジョン&パンチ
CHiPs
ロモ/ジョン・ケイシー 2つの役で3エピソード
1984 ナイトライダー
Knight Rider
C.J. ジャクソン 1エピソード
1985 女刑事レディブルー
Lady Blue
ストーカー 1エピソード

参照

[脚注の使い方]
  1. ^ Football's 100 Greatest Players Archived 2009年12月7日, at the Wayback Machine. TSN
  2. ^ Jim Brown Biography (1936-)
  3. ^ "REMEMBER JIM BROWN, LACROSSE STAR?" マイアミ・ヘラルド 1983年11月25日
  4. ^ a b c d e HALL OF FAMERS カレッジフットボール殿堂
  5. ^ Cotton Bowl 1957 TCU 28 Syracuse 27
  6. ^ NATIONAL LACROSSE HALL OF FAME
  7. ^ IMAGINE JIM BROWN WITH LACROSSE STICK... AP通信 2005年5月20日
  8. ^ Draft Oddities NBA.com 2009年10月31日閲覧
  9. ^ “Jock Bio: Corey Dillon”. jockbio.com. 2011年2月7日閲覧。
  10. ^ “Corey Dillon Break's Single-Game Rushing Record”. football.about.com (2000年10月23日). 2011年2月7日閲覧。
  11. ^ “引退したLTはランクイン?RB歴代トップ10 -前編-”. NFL JAPAN (2012年6月19日). 2012年6月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年7月3日閲覧。
  12. ^ “開幕3連勝の立役者らが週間MVP -攻撃部門-”. NFL JAPAN (2012年9月27日). 2012年10月16日閲覧。
  13. ^ a b “Hall of Famers >> Jim Brown”. profootballhof.com. 2011年2月7日閲覧。
  14. ^ 他にもアート・モデルブラウンズオーナー、オリバー・ストーン、スチュアート・スコット、バーニー・ケイシーハンク・アーロンビル・ラッセルフレッド・ウィリアムソンラクエル・ウェルチメルヴィン・ヴァン・ピーブルズ、ジョニー・コクラン、マイケル・ウィルボン、ジョー・フレージャーが出演した。
  15. ^ Football great Jim Brown suing EA, Sony Archived 2008年8月10日, at the Wayback Machine. 2009年10月31日閲覧
  16. ^ “ブラウンズ、チーム売却の噂を否定”. NFK JAPAN (2012年6月8日). 2012年6月25日閲覧。
  17. ^ “殿堂入りRBブラウン氏、役職剥奪もわだかまりなし”. NFL JAPAN (2010年6月7日). 2010年6月7日閲覧。
  18. ^ “ジム・ブラウン氏が死去 87歳 NFLブラウンズの元RB 北米プロスポーツ界の至宝”. スポーツニッポン. (2023年5月20日). https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/05/20/kiji/20230520s00040079143000c.html 2023年5月20日閲覧。 
  19. ^ Career Rushing Yards Leaders PRO-FOOTBALL-REFERENCE.COM 2009年10月31日閲覧
  20. ^ Sanders' humility makes him distinctive ESPN Classic2009年10月31日閲覧

関連項目

外部リンク

ウィキクォートにen:Jim Brownに関する引用句集があります。
ウィキメディア・コモンズには、ジム・ブラウンに関連するカテゴリがあります。
  • OrangeHoops Profile on Jim Brown (英語)
  • 通算成績と情報 NFL.com, or Pro-Football-Reference (英語)
  • ジム・ブラウン - allcinema
  • ジム・ブラウン - IMDb(英語)
 
業績
AP通信NFL最優秀選手賞
1950年代
1960年代
  • 60 N.バンブロックリン(英語版)
  • 61 P.ホーナング(英語版)
  • 62 J.テイラー(英語版)
  • 63 Y.A.ティトル(英語版)
  • 64 J.ユナイタス
  • 65 J.ブラウン
  • 66 B.スター
  • 67 J.ユナイタス
  • 68 E.モラル(英語版)
  • 69 R.ゲイブリエル(英語版)
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
NFLリーディングラッシャー(英語版)
1930年代
  • 32 C.バトルズ(英語版)
  • 33 J.ミュシック(英語版)
  • 34 B.フィーザーズ(英語版)
  • 35 D.ラッセル(英語版)
  • 36 T.リーマンズ(英語版)
  • 37 C.バトルズ(英語版)
  • 38 B.ホワイト
  • 39 B.オシュマンスキー(英語版)
1940年代
1950年代
  • 50 M.モトリー(英語版)
  • 51 E.プライス(英語版)
  • 52 D.タウラー(英語版)
  • 53 J.ペリー(英語版)
  • 54 J.ペリー(英語版)
  • 55 A.アミーチ(英語版)
  • 56 R.カサレス(英語版)
  • 57 J.ブラウン
  • 58 J.ブラウン
  • 59 J.ブラウン
1960年代
  • 60 J.ブラウン
  • 61 J.ブラウン
  • 62 Ji.テイラー(英語版)
  • 63 J.ブラウン
  • 64 J.ブラウン
  • 65 J.ブラウン
  • 66 G.セイヤーズ
  • 67 L.ケリー(英語版)
  • 68 L.ケリー(英語版)
  • 69 G.セイヤーズ
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
ヒコックベルト(全米最優秀アスリート賞)
1950年代
1960年代
1970年代
2010年代
2020年代
1977年から2011年まで中断
NFL75周年記念チーム
QB
RB
WR
TE
OL
ロジー・ブラウン
フォレスト・グレッグ(英語版)
アンソニー・ムニョス
ジョン・ハナ
ジム・パーカー
ジーン・アップショー(英語版)
メル・ハイン(英語版)
マイク・ウェブスター
DL
ディーコン・ジョーンズ
ジーノ・マーチェッティ(英語版)
レジー・ホワイト
ジョー・グリーン
ボブ・リリー(英語版)
マーリン・オルセン
LB
DB
ST
P
レイ・ガイ
K
ヤン・ステナルード
PR
ビリー・ジョンソン(英語版)
KR
ゲイル・セイヤーズ
1994年選出
NFL100周年記念チーム
QB
RB
WR
TE
OT
OG
C
  • メル・ハイン(英語版)
  • ジム・オットー(英語版)
  • ドワイト・スティーブンソン(英語版)
  • マイク・ウェブスター
DE
DT
LB
CB
S
  • ジャック・クリスチャンセン(英語版)
  • ケン・ヒューストン(英語版)
  • ロニー・ロット
  • エド・リード
  • エムレン・タネル(英語版)
  • ラリー・ウィルソン
ST
HC
2019年選出
NFL1960年代オールディケードチーム
オフェンス
  • ソニー・ジャーゲンセン(英語版)
  • バート・スター
  • ジョニー・ユナイタス
  • ジョン・デビッド・クロウ(英語版)
  • ポール・ホーナング(英語版)
  • リロイ・ケリー(英語版)
  • ゲイル・セイヤーズ
  • ジム・ブラウン
  • ジム・テイラー(英語版)
  • ジョン・マッキー(英語版)
  • デル・ショフナー(英語版)
  • チャーリー・テイラー(英語版)
  • ゲイリー・コリンズ(英語版)
  • ボイド・ダウラー(英語版)
  • ボブ・ブラウン(英語版)
  • フォレスト・グレッグ(英語版)
  • ラルフ・ニーリー(英語版)
  • ジーン・ヒッカーソン(英語版)
  • ジェリー・クレイマー(英語版)
  • ハワード・マッド(英語版)
  • ジム・リンゴ(英語版)
ディフェンス
スペシャルチーム
AP通信 オールプロ ファーストチーム選出(8回)
AP通信 1957 オールプロ ファーストチーム
クォーターバック
  • Y・A・ティトル(英語版)49ers
ハーフバック
フルバック
エンド
  • ビリー・ウィルソン(英語版)(ベアーズ)
  • ビリー・ホートン(英語版)パッカーズ
オフェンシブライン
  • ルー・クリークマー(英語版)(ライオンズ)T
  • ロジー・ブラウン(ジャイアンツ)T
  • デュアン・パットナム(英語版)ラムズ)G
  • ディック・スタンフェル(英語版)レッドスキンズ)G
  • ジム・リンゴ(英語版)(パッカーズ)
ディフェンシブエンド
ディフェンシブタックル
ミドルガード
  • ビル・ジョージ(英語版)(ベアーズ)
ラインバッカー
  • ジョー・シュミット(ライオンズ)
  • マーヴ・マトゥザック(英語版)(49ers)
ディフェンシブバック
  • ジャック・クリスチャンセン(英語版)(ライオンズ)
  • ボビー・ディロン(英語版)(パッカーズ)
  • ジャック・バトラー(英語版)スティーラーズ
  • ミルト・デービス(英語版)(コルツ)
AP通信 1958 オールプロ ファーストチーム
クォーターバック
ハーフバック
  • レニー・ムーア(英語版)(コルツ)
  • ジョン・アーネット(英語版)ラムズ
フルバック
エンド
  • レイモンド・ベリー(英語版)(コルツ)
  • デル・ショフナー(英語版)(ラムズ)
オフェンシブライン
ディフェンシブエンド
  • ジーノ・マーチェッティ(英語版)(コルツ)
  • アンディ・ロブステリ(英語版)(ジャイアンツ)
ディフェンシブタックル
  • ジーン・リプスコム(英語版)(コルツ)
  • アーニー・スタウトナー(英語版)スティーラーズ
ミドルガード
  • ビル・ジョージ(英語版)(ベアーズ)
ラインバッカー
  • サム・ハフ(英語版)(ジャイアンツ)
  • ジョー・シュミット(ライオンズ
ディフェンシブバック
  • ジャック・バトラー(英語版)(スティーラーズ)
  • イェール・ラリー(英語版)(ライオンズ)
  • ジミー・パットン(英語版)(ジャイアンツ)
  • ボビー・ディロン(英語版)(パッカーズ)
AP通信 1959 オールプロ ファーストチーム
クォーターバック
ハーフバック
  • レニー・ムーア(英語版)(コルツ)
  • フランク・ギフォード(英語版)ジャイアンツ
フルバック
エンド
  • レイモンド・ベリー(英語版)(コルツ)
  • デル・ショフナー(英語版)ラムズ
オフェンシブライン
ディフェンシブエンド
  • ジーノ・マーチェッティ(英語版)(コルツ)
  • アンディ・ロブステリ(英語版)(ジャイアンツ)
ディフェンシブタックル
ラインバッカー
  • ジョー・シュミット(ライオンズ
  • サム・ハフ(英語版)(ジャイアンツ)
  • ビル・ジョージ(英語版)(ベアーズ)
ディフェンシブバック
  • アンディ・ネルソン(英語版)(コルツ)
  • ジミー・パットン(英語版)(ジャイアンツ)
  • ジャック・バトラー(英語版)(スティーラーズ)
  • エイブ・ウッドソン(英語版)(49ers)
AP通信 1960 オールプロ ファーストチーム
クォーターバック
ハーフバック
フルバック
エンド
  • レイモンド・ベリー(英語版)(コルツ)
  • ソニー・ランドル(英語版)カージナルス
オフェンシブライン
  • ジム・パーカー(コルツ)T
  • フォレスト・グレッグ(英語版)(パッカーズ)T
  • ジム・レイ・スミス(英語版)(ブラウンズ)G
  • ジェリー・クレイマー(英語版)(パッカーズ)G
  • ジム・リンゴ(英語版)(パッカーズ)C
ディフェンシブエンド
  • ジーノ・マーチェッティ(英語版)(コルツ)
  • アンディ・ロブステリ(英語版)ジャイアンツ
ディフェンシブタックル
  • ヘンリー・ジョーダン(英語版)(パッカーズ)
  • アレックス・カラス(英語版)ライオンズ
ラインバッカー
  • チャック・ベドナリク(英語版)(イーグルス)
  • ビル・ジョージ(英語版)ベアーズ
  • ビル・フォレスター(英語版)(パッカーズ)
ディフェンシブバック
  • トム・ブルックシャー(英語版)(イーグルス)
  • エイブ・ウッドソン(英語版)49ers
  • ジェリー・ノートン(英語版)カージナルス
  • ジミー・パットン(英語版)(ジャイアンツ)
AP通信 1961 オールプロ ファーストチーム
クォーターバック
ハーフバック
フルバック
フランカー
  • レニー・ムーア(英語版)コルツ
エンド
オフェンシブライン
  • ジム・パーカー(コルツ)T
  • ロジー・ブラウン(ジャイアンツ)T
  • フレッド・サーストン(英語版)(パッカーズ)G
  • ジム・レイ・スミス(英語版)(ブラウンズ)G
  • ジム・リンゴ(英語版)(パッカーズ)C
ディフェンシブエンド
  • ジーノ・マーチェッティ(英語版)(コルツ)
  • ジム・カッカヴェージ(英語版)(ジャイアンツ)
ディフェンシブタックル
  • ヘンリー・ジョーダン(英語版)(パッカーズ)
  • アレックス・カラス(英語版)ライオンズ
ラインバッカー
  • ビル・ジョージ(英語版)ベアーズ
  • ビル・フォレスター(英語版)(パッカーズ)
  • ジョー・シュミット(ライオンズ)
ディフェンシブバック
  • ナイト・トレイン・レーン(ライオンズ)
  • イーリッチ・バーンズ(英語版)(ジャイアンツ)
  • ジェシー・ウィッテントン(英語版)
  • ジミー・パットン(英語版)(ジャイアンツ)
AP通信 1963 オールプロ ファーストチーム
クォーターバック
ランニングバック
ワイドレシーバー
  • ボビー・ジョー・コンラッド(英語版)カージナルス
  • デル・ショフナー(英語版)(ジャイアンツ)
タイトエンド
オフェンシブラインマン
  • ディック・シャフラス(英語版)(ブラウンズ)T
  • ジム・リンゴ(英語版)(パッカーズ)C
  • ジェリー・クレイマー(英語版)(パッカーズ)G
ディフェンシブエンド
  • ジム・カッカヴェージ(英語版)(ジャイアンツ)
  • ダグ・アトキンス(英語版)(ベアーズ)
ディフェンシブタックル
  • ロジャー・ブラウン(英語版)(ライオンズ)
  • ヘンリー・ジョーダン(英語版)(パッカーズ)
ラインバッカー
  • ジョー・フォルトゥナート(英語版)(ベアーズ)OLB
  • ビル・ジョージ(英語版)(ベアーズ)MLB
  • ジャック・パーディー(英語版)ラムズ)OLB
コーナーバック
  • ハーブ・アダリー(英語版)(パッカーズ)
  • ディック・リンチ(英語版)(ジャイアンツ)
セイフティ



キックリターナー




AP通信 1964 オールプロ ファーストチーム
クォーターバック
ランニングバック
  • レニー・ムーア(英語版)(コルツ)
  • ジム・ブラウン(ブラウンズ
ワイドレシーバー
タイトエンド
オフェンシブライン
  • ディック・シャフラス(英語版)(ブラウンズ)T
  • フォレスト・グレッグ(英語版)パッカーズ)T
  • ジム・パーカー(コルツ)G
  • ケン・グレイ(英語版)カージナルス)G
  • ミック・ティンゲルホフ(英語版)バイキングス)C
ディフェンシブエンド
  • ウィリー・デービス(パッカーズ)
  • ジーノ・マーチェッティ(英語版)(コルツ)
ディフェンシブタックル
  • ヘンリー・ジョーダン(英語版)(パッカーズ)
  • ボブ・リリー(英語版)(カウボーイズ)
アウトサイドラインバッカー
  • ジョー・フォルトゥナート(英語版)(ベアーズ)
  • マクシー・ボーン(英語版)イーグルス
ミドルラインバッカー
  • レイ・ニチキ(英語版)(パッカーズ)
コーナーバック
セイフティ
AP通信 1965 オールプロ ファーストチーム
クォーターバック
ランニングバック
ワイドレシーバー
  • ジミー・オーア(英語版)(コルツ)
  • デイブ・パークス(英語版)49ers
タイトエンド
オフェンシブライン
  • ディック・シャフラス(英語版)(ブラウンズ)T
  • ボブ・ブラウン(英語版)(イーグルス)T
  • フォレスト・グレッグ(英語版)パッカーズ)G
  • ジム・パーカー(コルツ)G
  • ミック・ティンゲルホフ(英語版)バイキングス)C
ディフェンシブエンド
ディフェンシブタックル
  • アレックス・カラス(英語版)ライオンズ
  • ボブ・リリー(英語版)(カウボーイズ)
アウトサイドラインバッカー
  • ジョー・フォルトゥナート(英語版)(ベアーズ)
  • ウェイン・ウォーカー(英語版)(ライオンズ)
ミドルラインバッカー
コーナーバック
セイフティ
  1. ポール・ホーナング
  2. ジョン・アーネット
  3. ジョン・ブロディ
  4. ロン・クレイマー
  5. レン・ドーソン
  6. ジム・ブラウン
  7. クラレンス・ピークス
  8. ジム・パーカー
  9. ドン・ボセラー
  10. ジェリー・タブズ
  11. デル・ショフナー
  12. ビル・グラス
  13. アール・レゲット
 
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