| 「ヘルスバンク」はここに転送されてます。愛知県豊田市を本部として展開している(法人番号:4180301019478)[1]「ヤナセ薬局」とは異なります。 |
杉浦薬品株式会社
Sugiura Co., Ltd.種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
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本社所在地 | 日本 〒483-8014 愛知県江南市和田町川東170番地 |
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設立 | 1967年(昭和42年)4月 |
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業種 | 小売業 |
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法人番号 | 9180001087481 |
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事業内容 | ドラッグストアおよび調剤薬局の運営。 |
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代表者 | 代表取締役社長 野村裕正 |
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資本金 | 1億円 |
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売上高 | 95億円(2008年度実績) |
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従業員数 | 554名(2009年3月31日現在) |
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決算期 | 3月31日 |
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主要株主 | (株)マツモトキヨシホールディングス:100% |
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杉浦薬品株式会社(すぎうらやくひん、英: Sugiura Co., Ltd. )は、かつて存在したマツモトキヨシグループの薬局・ドラッグストアチェーン。愛知県江南市に本社を置いていた。
概要
愛知県北部を中心にドラッグストア「ヘルスバンク」および調剤薬局の運営を行っている。2005年(平成17年)1月にマツモトキヨシが業務提携と35%以上の資本参加を行いマツモトキヨシグループ入りし[1]、2006年(平成18年)9月には、マツモトキヨシとフランチャイズ契約を締結した[2]。2013年(平成25年)2月にマツモトキヨシホールディングスの完全子会社となった。この完全子会社化に伴って、同年4月からポイントシステムがマツモトキヨシホールディングスグループ共通のポイントシステムへ移行となり、マツモトキヨシ(グループ会社が運営する店舗やFC店を含む)、ファミリードラッグ・中島ファミリー薬局(マツモトキヨシ甲信越販売が運営)、トウブドラッグ、ミドリ薬品(マツモトキヨシ九州販売が運営)、ダルマ(ダルマ薬局が運営)でも利用可能となった(従来の「まもるくんカード」を所持していた方はカードの切替が必要)。
2013年8月当時の店舗数は、愛知県28店舗、岐阜県11店舗(FC2店舗含む)であった。
コーポレートカラーは青。マスコットキャラの犬は「ヘルバンまもる」という名前で、救助犬として活躍したセント・バーナードをモデルにしていた。
2016年10月1日、マツモトキヨシに吸収合併され解散した[3]。
脚注
[脚注の使い方]
- ^ マツモトキヨシホールディングス適時開示書類の業務資本提携に関するお知らせを参照。
- ^ マツモトキヨシ適時開示書類のフランチャイズ契約に関するお知らせを参照。
- ^ 『グループ再編(連結子会社間での吸収分割及び吸収合併)に関するお知らせ』(プレスリリース)株式会社マツモトキヨシホールディングス、2016年7月15日。http://www.matsumotokiyoshi-hd.co.jp/news/data/76717347fbeab64f468751eea0b2f678.pdf。2016年10月2日閲覧。
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消滅・撤退 |
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- パワーズドラッグ(富士薬品子会社モリキに吸収)
- ドラッグトマト・ポテトカンパニー(ツルハに吸収)
- アルファ(富士薬品子会社の後、東北セイムスに統合)
- シバタ薬品
- ジャストドラッグ(富士薬品の子会社になった後、関東セイムス(ジャストドラッグの旧ライズ店舗はモリキに移譲)に統合、屋号は継続)
- 篠田薬局(富士薬品に事業譲渡)
- シブヤ薬局(bigドラッグを経営していたがセイジョーに吸収合併)
- いわい(セイジョーに事業譲渡)
- コーエイ(住商ドラッグストアーズと経営統合)
- 東京エコー(破産)
- 信陽堂薬局(ツルハにドラッグ事業譲渡した後破産)
- クスリのカツマタ(住商ドラッグストアーズに事業統合)
- 村山快哉堂
- ウイング湘南(アイロムロハスに店舗譲渡)
- 仁天堂(店舗をリバースに譲渡)
- ドラッグマックス・健康家族(ドラッグマックスに吸収、現マツモトキヨシ甲信越販売)
- 中島ファミリー薬局(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収、屋号は存続)
- なかや(ウエルシア関東に経営統合)
- ナガタ薬局(ウエルシア関東に吸収)
- ドラッグフジイ(ウエルシア関東に吸収)
- 薬のタムラ(富士薬品、後にモリキに事業統合)
- くすりの寺田(ツルハに店舗譲渡)
- 清水ドラッグストアー(倒産後サンドラッグが支援し太陽キャピタルとして経営 → サンドラッグ東海)
- シーズアンドアーパス・白沢ドラッグ・東洋薬局(合併してジップドラッグ。屋号は存続)
- レモン
- 森山薬局
- ドラッグストアキリン(東海セイムスに経営統合、屋号は継続)
- ホップスドラッグ(松ノ木薬品と合併)
- 松ノ木薬品・神薬堂・マルゼン(ライフォートに吸収)
- 関西薬品(共栄ファーマシーズに店舗譲渡)
- 國廣薬品(セガミメディクスに吸収合併)
- 笹岡薬局 ドラッグコスモ21(西日本セイムスに経営統合、屋号は継続)
- メディコ21(レデイ薬局と合併。屋号は存続)
- くすりのありあけ(破産)
- くすりのみよし(破産)
- ABCドラッグ
- 飯塚薬品(スギ薬局に吸収)
- ニッショードラッグ(キリン堂に吸収)
- 寺島薬局(ドラッグストア事業をウエルシア関東に事業譲渡、介護事業に特化してウエルシア介護サービスとなる)
- スズラン薬局・セイジョー・ジップドラッグ・ライフォート(セガミメディクスに吸収、現ココカラファインヘルスケア、各社の屋号は存続)
- スパーク(ツルハに吸収)
- モリス(ドラッグストア事業をモリスリテールに分社化した後、マツモトキヨシHDの子会社を経てマツモトキヨシ中四国販売に吸収)
- コダマ(ココカラファインヘルスケアに吸収、屋号は存続)
- 南天堂(破産)
- ドラッグストアバイゴー(富士薬品に吸収、屋号は存続)
- 倉持薬局(カワチ薬局に吸収、屋号は存続)
- 高田薬局・ウエルシア関西(ウエルシア薬局に吸収)
- 関東セイムス(富士薬品に吸収)
- ダルマ(マツモトキヨシ東日本販売に吸収)
- イタヤマメディコ(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収)
- ラブドラッグス(マツモトキヨシ中四国販売に吸収)
- タキヤ(ウエルシア薬局に吸収)
- CFSコーポレーション(ウエルシア薬局に吸収)
- 杉浦薬品(マツモトキヨシに吸収)
- トウブドラッグ(マツモトキヨシへ会社分割により承継、法人はマツモトキヨシファーマシーズに吸収)
- リバース(ツルハに吸収)
- かもめ(ツルハに事業譲渡した後清算)
- ウエダ薬品(ツルハに吸収)
- エスロード(東北セイムスに吸収)
- ノザキ薬品(九州セイムスに吸収、屋号は存続)
- ドラッグ・オゾン(スマイルドラッグに吸収)
- ニュードラッグ(クリエイトエス・ディーに吸収)
- キリン堂薬局(親会社に事業譲渡の上ザグザグのフランチャイズ化)
- 弘陽薬局(マツモトキヨシに吸収)
- コヤマ薬局(サンメディックに吸収)
- クラフト(ドラッグストア事業をサクラドラッグとして分社化しツルハに譲渡)
- 東北セイムス(モリキに吸収)
- 一本堂(ウエルシア薬局に吸収)
- ジュンテンドー(ウエルシア薬局に事業譲渡)
- 示野薬局(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収、屋号は存続)
- スマイルドラッグ(富士薬品に吸収)
- 上新電機(ウエルシア薬局に事業譲渡)
- 金光薬品(ウエルシア薬局に吸収)
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