松山ケンイチ

曖昧さ回避 松ケン」はこの項目へ転送されています。マツケンの愛称を持つ俳優については「松平健」をご覧ください。
松山 ケンイチ
松山 ケンイチ
本名 松山 研一(読み同じ)[1]
生年月日 (1985-03-05) 1985年3月5日(39歳)
出身地 日本の旗 日本青森県むつ市[1]
身長 180 cm[2]
血液型 B型
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ映画舞台
活動期間 2001年 -
配偶者 小雪(2011年 - )
事務所 ホリプロ
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
映画
ウイニング・パス
男たちの大和/YAMATO
『デスノート』
『神童』
ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ
人のセックスを笑うな
デトロイト・メタル・シティ
L change the WorLd
カムイ外伝
ウルトラミラクルラブストーリー
カイジ 人生逆転ゲーム
『ノルウェイの森』
『GANTZ』
マイ・バック・ページ
うさぎドロップ
『怒り』
BLUE/ブルー
ノイズ
ロストケア
テレビドラマ
セクシーボイスアンドロボ
銭ゲバ
『平清盛』
『ど根性ガエル』
A LIFE〜愛しき人〜
隣の家族は青く見える
日本沈没-希望のひと-
100万回 言えばよかった
どうする家康
舞台
『遠い夏のゴッホ』
『蒼の乱』
 
受賞
日本アカデミー賞
優秀主演男優賞
2009年デトロイト・メタル・シティ
2017年聖の青春
優秀助演男優賞
2007年『デスノート 前編』
ブルーリボン賞
主演男優賞
2017年『聖の青春』他
その他の賞
日本映画プロフェッショナル大賞
特別賞
2008年『デトロイト・メタル・シティ』
高崎映画祭
最優秀主演男優賞
2009年『ウルトラミラクルラブストーリー
毎日映画コンクール
男優主演賞
2010年ウルトラミラクルラブストーリー
TAMA映画祭
最優秀作品賞

2009年『ウルトラミラクルラブストーリー』
受賞歴参照
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(まつやま けんいち、1985年3月5日 -)は、日本俳優青森県むつ市出身[1]。主な愛称は、松ケンホリプロ所属。妻は女優の小雪。

略歴

人物

俳優として

作品ごとの役柄によって演技・外見にいたるまで柔軟に転換させ、一貫して固定した役柄・イメージが存在しない。「カメレオン俳優」「憑依型俳優」と称される[3]

役作りなど

  • 映画『GANTZ』の役作りのために7kg増量、映画『聖の青春』の役作りでは20kg増量した。『聖の青春』では、将棋棋士主人公を演ずるため、さまざまな取り組みをし、松山の内面に迫る役作りについて称賛され(例:共演者リリー・フランキー)、映画公開時の舞台挨拶で、同作に登場する羽生善治から、羽生を演じた東出昌大ともども初段の免状を受けた。なお、この舞台挨拶時点では減量が進んでいた[4]
  • セクシーボイスアンドロボ』出演に伴い、ロボットアニメを見直したりその主題歌を聞くなどして役作りを行った。『踊る!さんま御殿!!』では「『ガオガイガー』が大好き」と語っていた。
  • 『親指さがし』に出演したことにより、親指を立てるのが癖になった。映画『蒼き狼』の撮影現場にて振り向くシーンを撮る際「松山、振り向くと親指が立ってるぞ」と反町隆史に言われ、何度か撮りなおしたもののなぜか親指が動いてしまい、撮影終了後に共演者からからかわれた。

対人関係

周りからの評価

  • 個性の強いキャラクターを演じることが多いという共通点で、日本のジョニー・デップと評されたことがある[5]。また、松山自身、『スウィーニー・トッド』のジャパンプレミアに招待され、ジョニー・デップがファンにサインや握手をしているのを見て、カルチャーショックを受けたと語るなどといったエピソードもある[6]
  • 体は硬いが、『ユメ十夜』のアクション監督をした小原剛は「かなり動けて、バク宙やバク転をさくさくやってしまう」と語る。『カムイ外伝』のアクション監督を務めた谷垣健治にも、同様のことを指摘されている。谷垣曰く、「(松山は)小学生の頃に体操教室に通っていたことがあったらしい・・・なら早く言えよ!」とのこと。
  • 映画監督・前田哲によれば、「普段、ぼそっとすごく面白いことをよく言う」。

他の人物について

人物像

  • 青森県立大湊高等学校を経て、東京都立代々木高等学校卒業。
  • 本名は漢字の「研一」だが、画数が悪いと言われて片仮名に変えて芸名にした。2010年12月に台湾を訪問した際には「健一」と誤った表記で歓迎され、少し戸惑ったというエピソードがある。
  • 愛称は小学3年生の頃から「まつけん」で、同じ愛称を持つ松平健の楽曲「マツケンサンバ」が流行っていたときは「サンバ」と呼ばれたこともあった。公式サイトなどでの表記は「松ケン」。
  • 演技では出ないが、普段は喋りになまりがある。一人称下北弁東北弁)で「わい」を用いるが、テレビ出演などで「僕」や「俺」も使う。
  • 『男たちの大和』に出演したことがきっかけとなり、戦争と平和について深く考えるようになった。本人も『男たちの大和』を俳優としてターニングポイントになった作品として上げている[12]
  • 2007年より雑誌などの連載で対談や自身の言葉で綴った文章を発表している。
  • 2016年に第1種銃猟免許を取得しており、害獣駆除を行っている。鹿などは一部食肉として流通するが、皮は廃棄されることが多い現状を知り、サーキュラーエコノミーを目的とした革製品の商品化を思いつく。2022年1月に小雪とともに獣皮のブランド「momiji」を立ち上げた[13]

趣味など

  • 絵本を読むのが好きで、戦争をテーマにしたものを書きたいと思っている。
  • 沖縄で手作りのハリガネアクセサリーに感動してから、ハリガネアクセサリー作りにはまったことがある。
  • 文は縦書き。下駄を愛用。和食好き。将棋も嗜む。
  • 鼻を触る、親指を立てる(これについては 前述「役作りなど」を参照)のが癖。
  • 基本的に辛い物が苦手、好きなものはウナギ
  • 猫アレルギーである。
  • 特技は棒高跳であり、中学時代に東北大会で4位になった。

エピソード

デビュー直後のエピソード

  • 芸能界デビューは親の薦めによるもので、本人は興味がなかったと話す。
  • 実家のあるむつ市には映画館がなかったため(ただし、むつ市田名部には平成10年代まで「ほらく劇場」という映画館があった)、東京都に移住するまで映画館で映画を観たことがなかった。
  • 東京都に移住した理由は特になく、東京都へ行けば何か変わると思ったから。東京都に移住した後は幾多のアルバイトを経験するもどれも長続きしたことはない。2日で辞めた仕事もある。
  • 当時は1日でも休みがとれれば地元に帰るほど、故郷愛があった[14]

その他のエピソード

  • 大河ドラマ『平清盛』の出演を自ら希望したところ、主演に抜擢された[15][16]。もともと候補には挙がっていたものの[16]、一般的にはNHK側から俳優にオファーが来るのが慣例だったため、極めて異例の出来事となった。本人によると、どのような役柄があるのか制作サイドに問い合わせたところ、思いもよらず主演に抜擢され驚いたとのこと。決定後は『新・平家物語』における仲代達矢の演技をDVDで観たり、同じ事務所の先輩で『天地人』の主演だった妻夫木聡から話を聴くなどして、役作りに励んだ[12]。なお、仲代とはBSプレミアムの番組内で対談が実現し、仲代から激励を受ける形になった。ちなみに、どちらも大河初出演で清盛を演じていること、節目の年の大河ドラマへの出演となったことから、そのことも話題となった。ストーリー中盤の清盛出家のシーンに際しては、仲代同様実際に剃髪している。なお、妻夫木が『天地人』で演じた直江兼続の役は後に映画『関ヶ原』で松山も演じている。
  • また、2008年頃(上記の『天地人』が撮影されていた頃に当たる)から大河ドラマと並ぶ看板枠である連続テレビ小説に出演することも考えるようになり、『虎に翼』(2024年度上半期)への出演が決まった際には、「15年前からの夢が叶った」とコメントした(参照)。なお、『虎に翼』の前作である『ブギウギ』には妻の小雪が出演している。
  • 映画『デトロイト・メタル・シティ』の撮影時には、あまりのプレッシャーで禁煙していたタバコを復活させた。
  • 2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)以降、休日を利用し福島県にてがれき撤去をしている[17]
  • 2018年に北日本の雪深い町に一軒家を購入して家族とともに移住し、年の半分ほどは農業をしながら生活している[18]
  • 上記の通り直江兼続を演じている一方、『どうする家康』では本多正信を演じており、関ヶ原の戦いにおける東西両方の人物を演じた俳優の一人ともなっている。

出演

テレビドラマ

配信ドラマ

映画

舞台

テレビアニメ

  • DEATH NOTE 第12話(2006年12月26日、日本テレビ) - ジェラス 役(カメオ出演
    • DEATH NOTE ディレクターズカット完全決着版 〜リライト・幻視する神〜(2007年8月31日、日本テレビ) - ジェラス 役(カメオ出演)

劇場アニメ

  • BUDDHA2 手塚治虫のブッダ -終わりなき旅-(2014年) - タッタ 役[55]
  • プロメア(2019年、東宝) - 主演・ガロ・ティモス主演[56]

OVA

吹き替え

CM

  • KDDI(au・沖縄セルラー電話)「ガク割家族割」(2004年)
  • 江崎グリコ
    • ポッキー赤箱(2004年)
    • 日本縦断グリコワゴン(2010年 - 2011年)
    • じゃんけんグリコ2020(2020年2月 - )[57]
  • NTTドコモ
    • FOMA レンアイビト『お祝い』編」(2005年)
    • 「ドコモのあなたに、Answerを。」(2008年)
    • 新4つのシリーズ「アンサーハウス登場」篇・「4つの部屋」篇・「PRIME実感」篇・「PRIME登場」編・「i-コンシェル」(鉄道)編・「i-コンシェル」(道路)編(2008年)
    • 新4つのシリーズ「スポーツ始める」編(2009年)
  • キリンビール
    • 「キリン 良質素材」(2007年)
    • 「本麒麟」(2024年)[58]
  • ユニクロ「ワールドキャンペーンイメージキャラクター」
    • 「Wide Leg Jeans」(2007年)
    • 「COLLECTION東京2009 ネオレザー・ボトムス」(2009年)
  • ロッテ
    • 「キシリトールガム<プライムミント>」(2007年)
    • 「キシリトールガム」(2008年)[注 1]
    • 「のど飴ZERO」「シャルロッテ」(2008年)
  • 角川書店 角川文庫
    • 「創業60周年」・「発見。角川文庫 夏の100冊」(2008年)
    • 「発見。角川ミステリー文庫(広告)」(2008年)
    • 「発見。愛の一冊(広告)」(2009年)
    • 「発見。角川文庫 夏の100冊(広告)」(2009年)
    • 「発見。角川文庫のミステリ(広告)」(2009年)
  • PARCO「夏のグランドバザー2008」(2008年)映画『デトロイト・メタル・シティ』のクラウザー役とのコラボレーション。
  • サントリーフーズ
    • PEPSI NEX(2009年)
    • 「BOSS シンプルスタイル」(2010年 - 2011年)
  • スカパー!「披露宴」篇・「引越当日」篇・「兄夫婦の家」篇(2010年 - 2011年)
  • ブラウン 「ブラウン・シリーズ3」(2011年9月 - )
  • 森永製菓 ウイダーinゼリー(2012年)
  • サッポロビールヱビスビール」(2012年2月 - 5月)
  • 日産自動車リーフ」(2012年2月 - )
  • LIXIL「暮らしを育てる/新しい暮らし」篇・「暮らしを育てる/ホームパーティー」篇 (いずれも、2012年8月3日 - 8月30日の期間限定の放映) [59]
  • ダイドードリンコ「フッテマルデイレターテ」篇・「泡立つプレミアム挑戦」篇・「世界一のバリスタ挑戦」篇(2014年8月 - )
  • 東北電力「より、そう、ちから。」篇(2015年10月 - )
  • ダイハツ工業 ハイゼットカーゴ(2017年11月 - )
  • リクルートスタッフィング(2018年2月 - )
  • テーブルマークさぬきうどん・稲庭風うどん「コシを愛する人/プール篇」、「コシを愛する人/銭湯篇」(2018年5月 - )[60]
  • アリナミン製薬 アリナミンV(2019年10月 - )
  • スクウェア・エニックス ロマンシング サガ リ・ユニバース「ロマサガ学園篇」(2021年11月28日 - ) - ゲームキャラクターにコスプレ[61]
  • Sky SKYSEA Client View「企業のノイズに」篇、「情報漏洩から守れ」篇(2022年1月17日 - )[62]
  • ローソン「ハピろー!」プロジェクト(2022年6月14日 - ) - 新店長 役[63]

書籍

写真集

  • 松山ケンイチ 1st Photo Book 起(2007年5月22日、編者:「1週間」編集部、講談社ISBN 978-4-06-213984-7
  • L FILE No.15(2008年1月25日、集英社ISBN 978-4-08-782165-9

雑誌連載

  • ピクトアップ「松ケントーク」(松山自身が話してみたい各界の著名人と対談を行う)
  • BARFOUT! エッセー連載
  • プラスアクト「愛と平和と憎しみと戦争と…」(写真と文で綴る、妄想物語)

受賞歴

受賞作品 備考
第31回報知映画賞 新人賞 『男たちの大和/YAMATO』『デスノート』
第28回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞 『男たちの大和/YAMATO』『デスノート』『親指さがし』
第30回日本アカデミー賞 新人俳優賞 『男たちの大和/YAMATO』
第30回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞 『デスノート前編』
エランドール賞 新人賞 『デスノート』『親指さがし』
第2回アジア太平洋・プロデューサーズ・ネットワーク(APN)選出APNアワード賞 『デスノート』シリーズ
第18回日本映画プロフェッショナル大賞 特別賞 『デトロイト・メタル・シティ』
第32回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞・話題賞 『デトロイト・メタル・シティ』 [64]
第64回毎日映画コンクール 男優主演賞 『ウルトラミラクルラブストーリー』
第24回高崎映画祭 最優秀主演男優賞 『ウルトラミラクルラブストーリー』
第24回日刊スポーツ映画大賞 主演男優賞 『マイ・バック・ページ』『GANTZ』『うさぎドロップ』『ノルウェイの森』
第40回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞 『聖の青春』 [65]
第59回ブルーリボン賞 主演男優賞 『聖の青春』他 [66]
2016年 将棋初段 『聖の青春』 [67]
おおさかシネマフェスティバル2017 主演男優賞 『聖の青春』

脚注

注釈

  1. ^ 映画『デスノート』のL役とコラボレーションもあり。映画『デトロイト・メタル・シティ』のクラウザー役とのコラボレーションもあり。

出典

  1. ^ a b c “松山ケンイチ - 略歴・フィルモグラフィー”. KINENOTE (2019年7月24日). 2020年3月14日閲覧。
  2. ^ “松ケン まず小雪に報告しました/映画賞”. 映画賞 - シネマニュース:nikkansports.com (2011年12月6日). 2021年10月6日閲覧。
  3. ^ Waker plus 2009年9月16日付記事より。
  4. ^ “増量だけじゃない! 松山ケンイチが明かした驚きの役作り”. ニュース映画情報のぴあ映画生活. (2016年11月19日). http://cinema.pia.co.jp/news/169751/68952/ 2017年10月8日閲覧。 
  5. ^ https://web.archive.org/web/20070620205353/http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_06/g2007061806.html ZAKZAK 2007年6月18日の記事より。
  6. ^ https://eiga.com/news/20080208/5/ eiga.com 2008年2月8日の記事より。
  7. ^ “芸能ニュースネット/松山ケンイチ”. 芸能ニュースネット. 2006年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月20日閲覧。
  8. ^ a b “松ケン 憧れていたからずっとインタビュー「1聞いたら10返してくれる」”. スポーツニッポン. (2017年1月11日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/01/11/kiji/20170111s00041000226000c.html 2017年2月20日閲覧。 
  9. ^ a b “憧れの先輩にマツケン興奮も…キムタク突っ込み”. スポーツニッポン. (2017年1月12日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/01/12/kiji/20170112s00041000080000c.html 2017年2月21日閲覧。 
  10. ^ a b “2)木村拓哉さん×松山ケンイチさん:キャストを繋ぐスペシャル対談”. TBSテレビ:日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』. 2017年2月20日閲覧。
  11. ^ https://beauty.oricon.co.jp/news/62306/full/ ORICON NEWS 2008年1月21日、第20回日本ジュエリーベストドレッサー賞にて。
  12. ^ a b 2010年12月8日放送分『スタジオパークからこんにちは』より。
  13. ^ “松山ケンイチ、「捨てられるシカ革に付加価値を」”. オルタナ. 株式会社オルタナ (2022年4月25日). 2022年7月8日閲覧。
  14. ^ INLIFE 男の履歴書DX 「松山 ケンイチ」
  15. ^ 大河ドラマ「平清盛」主演は松山ケンイチ - Youtube時事通信チャンネル(時事通信社)2010年11月25日
  16. ^ a b c 松山ケンイチ、2012年大河『平清盛』主役に正式決定 「凄いプレッシャー」 - オリコン2010年11月25日
  17. ^ 松山ケンイチ、休日は福島でがれき撤去「なんとかしなきゃ」 - 映画.com 2011年6月8日閲覧
  18. ^ “松山ケンイチが明かす「家族との田舎暮らし」 2年前に始めた東京との往復生活(デイリー新潮)”. デイリー新潮. 2021年11月12日閲覧。
  19. ^ “松山ケンイチ主演!本田翼NHKドラマ初出演「紅白が生まれた日」”. NHK ON LINE. (2015年1月6日). オリジナルの2015年1月6日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150106112649/http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/8000/206679.html 2015年1月10日閲覧。 
  20. ^ “松山ケンイチ、オノ・ナツメ原作「ふたがしら」で3年ぶり連ドラ主演!”. シネマトゥデイ (2015年2月26日). 2015年2月26日閲覧。
  21. ^ “オノ・ナツメ「ふたがしら」ドラマ化!松山ケンイチ&早乙女太一出演”. コミックナタリー (2015年2月26日). 2015年3月6日閲覧。
  22. ^ “松山ケンイチ×早乙女太一×入江悠、連続ドラマW「ふたがしら2」のコメント到着”. 映画ナタリー. (2016年6月2日). https://natalie.mu/eiga/news/189317 2016年6月2日閲覧。 
  23. ^ “『ど根性ガエル』が松山ケンイチ主演で初実写化16年後の未来描く”. ORICON STYLE (2015年5月4日). 2015年5月4日閲覧。
  24. ^ “木村拓哉主演の医療ドラマ「A LIFE」共演は竹内結子、浅野忠信、松山ケンイチ”. 映画ナタリー. (2016年11月11日). https://natalie.mu/eiga/news/208872 2016年11月11日閲覧。 
  25. ^ “深キョン×マツケン、“ベッドシーン”描いたポスター&ティザー映像完成”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年12月8日). https://www.oricon.co.jp/news/2101991/full/ 2017年12月21日閲覧。 
  26. ^ “深田恭子:フジ連ドラ主演で“妊活妻”に 松ケンと大河「平清盛」以来の夫婦役”. MANTANWEB (MANTAN). (2017年11月9日). https://mantan-web.jp/article/20171109dog00m200032000c.html 2017年11月22日閲覧。 
  27. ^ “松山ケンイチ、「白い巨塔」で里見役!“財前”岡田准一と初共演”. SANSPO.COM. 産経デジタル. (2019年1月29日). https://www.sanspo.com/article/20190129-AVMK3EV47ZNCPPUHTLFE4ZQVWQ/ 2019年1月29日閲覧。 
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  32. ^ “井上真央『花男2』以来“16年ぶり”TBS連ドラ主演 佐藤健&松山ケンイチと「ファンタジーラブストーリー」描く”. ORICON NEWS (oricon ME). (2022年11月17日). https://www.oricon.co.jp/news/2257234/full/ 2022年11月17日閲覧。 
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  52. ^ “神木隆之介、『大名倒産』で初のちょんまげ姿に 杉咲花、松山ケンイチ、宮﨑あおいら共演”. リアルサウンド映画部 (blueprint). (2022年12月14日). https://realsound.jp/movie/2022/12/post-1209294.html 2022年12月14日閲覧。 
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  56. ^ “CAST / STAFF”. 映画『プロメア』公式サイト. 2019年5月17日閲覧。
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  58. ^ 『タモリさん、江口洋介さんに加え、松山ケンイチさん、広瀬アリスさんの4人で初の乾杯 豪華な新キャストも加わり、新しい「本麒麟」の”本気”を実感!』(プレスリリース)キリンビール株式会社、2024年2月9日。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000032344.html2024年2月9日閲覧 
  59. ^ LIXILニュースリリース 2012年8月2日より
  60. ^ “〜松山ケンイチ主演!あふれるコシへの愛〜テーブルマーク、冷凍うどん新TVCM「コシを愛する人/プール」篇、「コシを愛する人/銭湯」篇2018年5月12日(土)より全国で順次オンエアを開始(PDF)”. テーブルマーク (2018年5月10日). 2019年6月29日閲覧。
  61. ^ “松山ケンイチさん20年ぶりの学生服&ゲームキャラクターの衣装で登場!『ロマンシング サガ リ・ユニバース』3周年記念 新TVCM『ロマサガ学園篇』2021年11月28日(日)...”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年11月29日閲覧。
  62. ^ “映画「ノイズ」とタイアップした「SKYSEA Client View」のテレビCMを放映します”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年1月17日閲覧。
  63. ^ “松山ケンイチ「最近のハッピーな瞬間」は毎日の小さな幸せ「ゆっくり1人の時間を味わえている」”. 日刊スポーツ (2022年6月13日). 2022年6月14日閲覧。
  64. ^ 一般投票で決まるアカデミー“話題賞”に松山ケンイチ「賞状は、ばあさんに」オリコンニュース、第32回日本アカデミー賞受賞者一覧 オリコンニュース
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  66. ^ “『シン・ゴジラ』作品賞!『君の名は。』特別賞!第59回ブルーリボン賞決定”. シネマトゥデイ (株式会社シネマトゥデイ). (2017年1月26日). https://www.cinematoday.jp/news/N0089196 2017年1月26日閲覧。 
  67. ^ 松山ケンイチさん、東出昌大さんに羽生三冠より初段免状を授与!

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1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代

括弧内は作品年度を示す、授賞式の年は翌年(2月)

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1990年代
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ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
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2020年代
報知映画賞 新人賞
1970年代
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1990年代
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2010年代
2020年代
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  • 監督賞
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  • 助演男優賞
  • 助演女優賞
  • 新人賞
10代
20代
30代
40代
50代
60代
以上
男性
特別
*は複数回の受賞。男性は1992年から、60代以上は97年から、10代は99年から対象
1回 - 10回
11回 - 20回
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31回 - 40回
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